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閖上まちづくり 面影事例0229
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り
小 布 施
お
は
ら 湯布院
い
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金ケ崎
京都 飛 騨 高 山
倉敷 大内宿
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- 16. 新築
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- 17. 閖上 面影再生エリア
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閖上 面影再生エリア ん
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お 小 布 施
は
ら 湯布院
観光 い 暮らし
町
川
黒石
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金ケ崎
京都
飛 騨 高 山
倉敷 大内宿
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- 19. 小布施の町並み(長野県小布施町)
2001 年度森泰吉郎記念研究振興基金報告書
研究課題名:伝統文化産業における産業構造分析と多重的効果の検証
「そこで暮らす人の視点に立ち、小布施堂界隈の町並みを美しく再構築
する町並修景」に取り組んだ。「記憶にあるものを残す」そして「価値
を高める」ことをコンセプトとし、まちづくりの基本理念にもある「外
はみんなのもの、内は自分たちのもの」という考え方を共有して進めら
れた。
[ 観光地化しないために ]
・飛躍的に何かを変えるということをしない。
・観光客が増えてもそれに迎合して何かを増やしたり、新しくつくった
りしない 。
「結果観光」住民が楽しく快適に住
むことのできる環境をつくっていく。
その結果として観光客もくる。小布施
町の年間観光客は 100 万を越えるが、
現在小さな宿泊施設が4軒のみ。
- 26. おはらい町・おかげ横丁(三重県伊勢
地域経済活性化とファミリービジネス
- 経産省 地域経済産業活性化対策調査より
市)
赤福を中心に「伊勢おはらい町会議」を結成、わずか 10 年
でおはらい町を伝統的な妻入り建築が並ぶ通りに修景した。
おかげ横丁のテナント管理、劇場やお土産店の運営、地元
商品のオンライン販売などを行う企業として「有限会社伊勢
福」を設立。
- 29. おはらい町・おかげ横丁(三重県伊勢
おかげ横丁絵地図
市) 【取り組み】
赤福を中心に「伊勢おはら
い町会議」を結成、わずか
10 年でおはらい町を伝統的
な妻入り建築が並ぶ通りに修
景した。
おかげ横丁のテナント管理
、劇場やお土産店の運営、地
元商品のオンライン販売など
を行う企業として「有限会社
伊勢福」を設立。
- 30. おはらい町・おかげ横丁(三重県伊勢
Wikipedia
市)
物販店(全 31 店)
- おみやげや (おかげ横丁の観光案内所を兼ねる、オリジナルグッズ販売
店。)
- 伊勢萬 内宮前酒造場 (清酒「おかげさま」販売、自称日本一小さい造
り酒屋。)
- 吉兆招福亭 ( 1000 種類以上の招き猫を取り扱う店。)
飲食店(全 10 店)
- 赤福本店 (和菓子店。看板商品赤福餅をはじめ赤福氷、赤福ぜんざい販
売。)
- 豚捨 おかげ横丁店 (創業明治 42 年の牛肉専門店。コロッケ、牛鍋など
提供。)
- ケーキラボ (手作りのパン、ケーキ販売。元は洋食屋「はいからさん」
の工房。)
その他( 4 店)
- おかげ座
(唯一の有料施設。芝居小屋風建物で江戸時代の
お蔭参りを映像と模型で今に伝える横丁の中心的
な施設。)
- 山口誓子俳句館・徳力富吉郎版画館
(俳句や版画作品を展示する記念館。)
- 伊勢路栽苑
(日本の花を扱い、「唐室」という江戸時代の温室を
おかげ座
- 32. えんま通り(新潟県柏崎市)
住まいまちづくり担い手支援事業 平成 22 年度活動報告 えんま通り復興協議会
新潟県新潟県中越沖地震により甚大な被害を受けたえんま通り商店街
えんま通り商店街 復興ビジョン
「新生!えんま通り 〜未来に向かって歩み続ける、えんま堂と共に懐かしく〜」
物販機能の強化
・身の回りの品をそろえられる店舗を積極的に誘致する。
・個性的な店舗を積極的に誘致する。
新しい人や店が入られる環境をつくる
・積極的にまちなか居住を進めるための居住機能の確保。
・既存店舗ばかりでなく新しいテナントが出店しやすいテナントスペースの確保
歩行者を第一に考えた街路づくり
・高齢者に配慮した歩道づくり
・歩行者と自転車の安全な棲み分けをした歩道づくり
・車道によってまちが分断されない拡幅 えんま通り商店街の被害状況
会話が生まれる場づくり
・まちの人々が集い、イベントなども開催できる広場スペースの確保
・各所に小さな広場 ( ポケットパーク ) を整備
・店主はお客さんと積極的にコミュニケーションを図る
えんま堂と町と関わりをもっと大切にする
・えんま堂の存在をもっとアピールできるサイン計画
・えんま堂周囲に商店街としての中心性を持たせる
・えんま堂前に広場スペースを
自然地形、路地空間の整備
・車は通られないが歩行者が抜けられる小径を整備
・植栽などにより地形と自然を感じさせる小径を整備
- 33. えんま通り(新潟県柏崎市)
柏崎えんま通りと「ものがたり復興」
えんま通り商店街のシンボル、市指定文化財の閻魔堂を再建すると共に、
閻魔堂にふさわしい参道や境内の雰囲気を実現する取り組みも実現した。
閻魔堂と共にある新生えんま通りとしてふさわしい建物のイメージで再建を検討
。
被災した閻魔堂 閻魔堂再建を願う参拝行列 閻魔堂再建の募金活動
かつてのえんま通り商店街の街なみ 四角く単調な建物が建ち並ぶ、 切妻入りで雨板の外壁のかつての建物
現在のえんま通り商店街の街なみ
- 34. えんま通り(新潟県柏崎市)
柏崎えんま通りと「ものがたり復興」
復興ビジョン策定〜まちづくりガイドライン策定へ
検討にあたって住民組織から市民協議会と度重なる会議を重ねた
2007 年 7 月 16 日 中越沖地震発生
2007 年 8 月 県内大学による復興に向けた悉皆ヒアリング調査
2007 年 10 月 「えんま通りまちづくりの会」設立
2007 年 12 月 「新生!えんま通りプロジェクト」発表
2008 年初め 「えんま通りまちづくりの会」から「えんま通り復興協議会」へ
2008 年 3 月 建て替えに向けた「まちづくりガイドライン」の策定
- 35. えんま通り(新潟県柏崎市)
柏崎えんま通りと「ものがたり復興」
住まいまちづくり担い手支援事業 平成 22 年度活動報告 えんま通り復興協議会
商店街振興会が土地を一定
期間借り受け、仮設共同店
舗を設置し出店者の調整を
行なった。
平成 22 年 10 月に木造平屋
の仮設共同店舗が実現した
。
基本構想、基本設計、実施
設計、工事段階の計4回の
街並み検討委員会を開催。
賑わいの核の検討イメージ(平成 22 年 オープンした仮設共同店舗
度)