Presented at Puppet Camp Tokyo 2014: "Application Release Utlizing MCollective" by Misa Kondo, Voyage Group

1. Mcollectiveを利用したアプ
リケーションデプロイ

2. 自己紹介
—名前 近藤美沙(Misa Kondo)
—Twiter @_zoo
—所属 株式会社adingo
—業務 媒体者向け広告管理サービスの開発

3. サービス＆システム紹介
株式会社adingoでは、媒体者向けに広告管理サービ
ス、Fluctを提供しています。

4. 広告配信システムが処理するリクエスト数
—200億imp/月
—ピーク時には、4万件/分 bidding

6. Mcollectiveを利用する前の、配信システムのデプロイ
方法
—Scriptで各サーバに対してデプロイを実施
`make -C #{SCRIPT} deploy`
—JenkinsのBuild Pipeline の活用

7. 問題点
—Jenkins → X target hosts (X=1...1000 or more
than)
—並列化もできるが、Jenkinsの負荷が高い
—サーバを増やす毎に設定追加が必要

8. Mcollectiveの仕組みを利用
し、問題点を解決する

9. Mcollectiveの構成要素

12. Application Plugin on Client

13. Agent Plugin on Server

14. Agent DDL on Client and Server

15. How to use
mco release -s IN ALL -I /#{TARGET}/

16. 問題点の解決
—McollectiveのPluginはPuppetでServerとClientに配
置してるため、設定が不要
—並列化を行う仕組みを実装する必要がなくなった
—デプロイ作業そのものは各Serverで行っているため、
負荷が集中しない

17. Mcollectiveの利点
—複数のサーバに任意の処理を行う仕組みが提供されて
いる
—Pluginには本当に実行したい処理だけをかける