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基礎演習Ⅰ ソーシャルメディア講義


     第2回
 『ソーシャルメディア
リテラシーと情報発信』
           2011年12月6日(火)
              情報システム学科
                    河野義広
内容
   講義スケジュールの確認
   前回の復習
   宿題の確認
   Twitterでの情報発信
   ソーシャルメディアリテラシー
   次回までの宿題




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                                     NFORMATION NIVERSITY
講義スケジュール(1)
   第1回:11/29(火)
       内容:ソーシャルメディアの基本と情報収集のコツ
           プロジェクトの概要、目的
           Twitterの登録、基本操作
           Twitterの利用スタンス、目的の設定
           Twitterを情報収集ツールとして活用する


   第2回:12/6(火)
       内容:ソーシャルメディアリテラシーと情報発信
           Twitterの利用状況について
           ソーシャルメディアリテラシー
           情報公開、情報発信で気をつけること

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講義スケジュール(2)
   第3回:12/20(火)
       内容:パーソナルブランディングとキャリアデザイン
           パーソナルブランディングの概要
           パーソナルブランディングによるキャリアデザイン
           Facebookの概要、何ができるか
           ソーシャルメディアの最新動向


   第4回:1/17(火)
       内容:ソーシャルメディアの使い分け
           各ソーシャルメディアの特徴
           TwitterとFacebookの使い分け
           パーソナルブランディングを実践する

                                                                    4
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                                                  NFORMATION NIVERSITY
前回の復習



前回の内容を復習しましょう




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Twitter
   ゆるいつながりでのコミュニケーション
       日常の出来事、面白い情報をつぶやく
                         フォローしている人

                 Aさん       Bさん         Cさん
                 メッセージ                 メッセージ
                                                フォローしている人の
        自分が               メッセージ
                                                メッセージが
        フォローした    メッセージ
                                     メッセージ      次々に送られてくる
                           自分
    自分が                            メッセージ        自分のメッセージが
                  メッセージ    メッセージ
    フォローされた                                     フォローしている人に
                                                送られる
                 Xさん       Yさん         Zさん
                       フォローされている人
                  Twitterの基本的な仕組み                                    6
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Twitter初心者の心得1
   最初に登録する名前は本名である必要はない
       Twitterについてよく理解できていないときに本名を明かす
        必要はない
       この名前は後で変更可能なので、Twitterへの自分の理解が
        深まった後に入れればよい


   顔写真も最初は出す必要はない
       しばらくして、自分をPRしようという目的ができた場合に
        写真を入れればよい
       写真も後から入れたり、変更が可能
       写真の代わりに似顔絵を入れたりすることもある

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Twitter初心者の心得2
   最初のうちは、必ずしも発言(ツイート)
    する必要はない
       フォローをしている人々の発言を見ながら、
        自分の発言の仕方を考えて行けばよい




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             フォロー、リスト状況




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フォローする
   フォローすると
       フォローした相手のツイートがタイムラインに表示される
       フォローした相手のフォロワーリストに追加される
       フォローしたことが相手に通知される




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ツイートする
   ツイートすると
       自分をフォローしている人のタイムラインに自分のツイー
        トが表示される




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Twitterの利用スタンス
   日常のできごとのツイート
       特別なテーマに沿ったツイートは少ない
       仮名であることが多い
       一日のツイート数が多い


   プロモーションを意図したツイート
       人脈づくりなど目的を持った使い方
       テーマに沿ったツイートが多い
       本名や社名の公開
       仮名の人もいるが、実名の方が効果的

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Twitterを楽しむコツ1
   利用スタンスを決める
       PR、人脈づくりを意図する場合、ツイートのテーマを絞る
       PR、人脈づくりの場合、関係のないことをたくさんツイー
        トするとマイナス効果
       複数のアカウントを作成し使い分けることも考えましょう
           プライベートなツイート用
           プロモーション用
           情報収集、勉強用




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Twitterを楽しむコツ2
   プロフィールを書きましょう
       実名で使う人は、必要以上に個人情報(住所、電話番号)
        を書かないように気を付けましょう
       仮名で使う人は、本人が特定できない範囲で、自分のこと
        をかなり魅力があるように書きましょう
           興味のあること、趣味、お店の紹介文
       好ましくないフォロワーが増えてきたら内容を考え直す
       自分に関連するキーワードを書いておく
        ⇒検索にかかりやすくなり、フォロワーが増えやすい


   ひと通りプロフィールが書けたらチェックします!

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Twitterを楽しむコツ3
   アイコン
       オリジナルなものを使う
       本人の特定につながるのが心配な場合は、イラストなどを
        活用しましょう
   フォロー
       フォローしてくれた人が特に変な人でない様子ならフォ
        ローバックするとよい
   フォローした人への関心の配り方
       リストを活用する



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Twitterを楽しむコツ4
   ツイート内容
       プロフィールに関連する内容にする
       対象フォロワーを意識した内容にする
           フォロワーはあなたのプロフィールやツイート内容を見て
            フォローを開始します
       リツイートを含め一日4,5回程度ツイートする
       ツイート数が多すぎてもあまりよくない
       忙しいときはリツイートのみでもよい




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Twitterを活用した情報収集
   フォローする人の選定
       面白い記事を書いている人をフォローする
       誰かがフォローしている人をフォローする
           河野(@yoshi_kawano)はソーシャル関連のユーザをフォロー


   リストの活用
       発言内容で分類
           ニュース、IT関連、有名人
       チェックしたい頻度で分類
           毎日チェックしたい人、一週間に一度チェックしたい人
       どんな人かで分類
           会いたい人、会ったことある人、自分の周りの人
                                                                   17
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                                                  NFORMATION NIVERSITY
前回の宿題
   前回の宿題
       Twitterをときどきのぞいてみましょう
       フォロー数は増えるでしょうか
       フォロワー数は増えるでしょうか
       Twitterをどのように利用して行きたいか考えてみましょう


   配布の用紙に宿題を回答しましょう
       名前、学籍番号、一週間でやったこと、宿題を回答




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Twitterでの情報発信
   リプライ
       特定のユーザ向けのツイート
   リツイート
       誰かのツイートの転送
   ダイレクトメッセージ
       特定の相手に送る秘密のメッセージ
   ハッシュタグ
       特定の話題に関するツイートをまとめる




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リプライ(Reply)
   「@ユーザ名 」で始まるツイート




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リプライの見え方
   自分とBさんのTLに表示される
   自分とBさんをフォローしている人のTLに表示される
   自分のホームを直接見に来た人には閲覧可能




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リツイート(Retweet)
   発言を自分のフォロワーへ転送する
   誰かの発言を広めたい時に使う




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公式リツイートと非公式リツイート
   公式リツイート
       Twitter画面の「リツイート」ボタンを使ったリツイート
   非公式リツイート
       コメントをつけたリツイート
       形式:「コメント RT @aaa: ツイート内容」
       他人のツイート内容を編集できてしまう




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ダイレクトメッセージ(DM)
   個人的に送るメッセージ
   フォロワーに対してのみ送信可能
   第三者には公開されない




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ハッシュタグ
   特定の話題に関するツイートを検索できるようにする
   形式:「#キーワード(英数字)」
   例:#tenki、#NewTwitter、#nhk
   使い方:ツイートの中に入れる
       「今日の天気は雨です #tenki」
   自分で作ることができる
   ツイート内に書き込むだけで作成完了




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ソーシャルメディアリテラシー



 ソーシャルメディア上での
発言の仕方を考えていきましょう




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                             NFORMATION NIVERSITY
ソーシャルメディアリテラシーとは
   ソーシャルメディアを使った人付き合い
       基本は普段のコミュニケーションと一緒
           単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)
           ツールは単なる手段であり、本質は道徳の授業と通じる
       相手のことを考えて発言する
           相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない
           当たり前のことができれば、特に恐れることはない


   一歩先の情報発信
       個人がメディアとしての性質を帯びる
           多くの人が見ているため、あまり意味のない独り言は控える
       キュレーション(情報を選別し発信していくこと)
           有益な情報を発信できれば注目されやすい                                  27
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考えてみましょう(1)
   例題
       あなたは会社の同僚と飲みに行き、その時の様子と写真を
        同僚の了解を得ずにTwitterで公開しました
       その同僚は、会社の上司には取引先との打ち合わせ、家で
        待つ奥さんには仕事で遅くなると言い、飲みに行きました
       上司も奥さんもTwitterを見ています


   考えてみましょう
       この後の同僚の運命は?
       あなただったらどうしますか?


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考えてみましょう(2)
   例題
       あなたの発言に対して、否定的なコメントがありました
           あなた「Twitterを使うようになって、様々な情報が入るようになり
            自分の世界が広がった!」「Twitterは実名で活動すると、いろいろ
            な人に注目されやすいし、自分の人脈も広がる可能性がある!」
           コメント「今まで世界が狭かったんだね」「Twitterで名前出すなん
            てどうかしてる。何かあったら晒されるし、デメリットが大き過ぎ
            るでしょ?」


   考えてみましょう
       あなただったらどうしますか(反論 or 無視)?


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考えてみましょう(3)
   例題
       あなたがフォローするユーザ「aaa」は、あなたの知らない
        ユーザとのやり取りをコメント付きRTで行っています
           aaa「おはよう! RT@xxx: @aaa おはよう。」
           aaa「今は渋谷だよww RT@yyy: @aaa いまどこ?」


   考えてみましょう
       あなたはこのユーザについて、どう思いますか?
       あなただったらどうしますか?
           ヒント:リプライでのやり取りは他の人には見えません



                                                                      30
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考えてみましょう(4)
   例題
       待ち合わせ中の友達からTwitterで「現地に着いたら電話す
        るので、電話番号を教えて!」と言われました
       あなたは友達は電話番号もメールアドレスも知りません。
        Twitterでつながっているだけです


   考えてみましょう
       あなただったらどうしますか?
           リプライで電話番号を教える
           DMで電話番号を教える
           電話番号は教えない(Twitterでなんとかやり取りする)


                                                                  31
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                                                 NFORMATION NIVERSITY
「連絡を取りたいので、電話番号を教えてください」と言われたとき




               考えてみましょう(5)
   例題
       あなたは興味のあるユーザを発見しフォローしました
       そのユーザはIT関係のエンジニアで、プロフィールにはWeb
        技術、Androidアプリについて発言と書いてあります
       しかし、発言内容の多くは、今いる場所、食事の内容など、
        あなたにとって有益な情報はほとんどありません


   考えてみましょう
       あなたはこのユーザをフォローし続けますか?
       それはなぜですか?


                                                                        32
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情報発信のまとめ
   まとめ
       ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ
       相手のことを考えて発言する
           相手が言って欲しくないこともある
           他人に関係ないことはリプライで、個人的なことはDMで!
       自分のプロフィールに沿った内容を発言する

       実際に使ってみないと分からない部分も多いので、
        これから実際に使って発言していきましょう




                                                                33
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次回までの宿題
   宿題
       気になるユーザをフォローしましょう
           最低でも10人以上はフォローしましょう
       利用スタンスに従って有用な発言をしてみましょう
           できれば一日4,5回、最低でも1回は有用な発言をしましょう
       フォロワーがどの程度増えるか観察しましょう



   次回(12/20)の講義で確認します



                                                                 34
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次回予告
   次回の内容
       パーソナルブランディングとは?
       パーソナルブランディングによるキャリアデザイン
       Facebookで何ができるか
       ソーシャルメディアを活用した社会の流れ
           地域、企業での導入事例




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おわり
   Twitterで効果的に情報発信しましょう




    質問のある方は7号館3階の3301室まで!


                 東京情報大学 情報システム学科
                        先端システム研究室
                                 河野義広
                    Twitter:@yoshi_kawano

                                                          36
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第2回ソーシャルメディア講義20111206

  • 1. 基礎演習Ⅰ ソーシャルメディア講義 第2回 『ソーシャルメディア リテラシーと情報発信』 2011年12月6日(火) 情報システム学科 河野義広
  • 2. 内容  講義スケジュールの確認  前回の復習  宿題の確認  Twitterでの情報発信  ソーシャルメディアリテラシー  次回までの宿題 2 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 3. 講義スケジュール(1)  第1回:11/29(火)  内容:ソーシャルメディアの基本と情報収集のコツ  プロジェクトの概要、目的  Twitterの登録、基本操作  Twitterの利用スタンス、目的の設定  Twitterを情報収集ツールとして活用する  第2回:12/6(火)  内容:ソーシャルメディアリテラシーと情報発信  Twitterの利用状況について  ソーシャルメディアリテラシー  情報公開、情報発信で気をつけること 3 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 4. 講義スケジュール(2)  第3回:12/20(火)  内容:パーソナルブランディングとキャリアデザイン  パーソナルブランディングの概要  パーソナルブランディングによるキャリアデザイン  Facebookの概要、何ができるか  ソーシャルメディアの最新動向  第4回:1/17(火)  内容:ソーシャルメディアの使い分け  各ソーシャルメディアの特徴  TwitterとFacebookの使い分け  パーソナルブランディングを実践する 4 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 5. 前回の復習 前回の内容を復習しましょう 5 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 6. Twitter  ゆるいつながりでのコミュニケーション  日常の出来事、面白い情報をつぶやく フォローしている人 Aさん Bさん Cさん メッセージ メッセージ フォローしている人の 自分が メッセージ メッセージが フォローした メッセージ メッセージ 次々に送られてくる 自分 自分が メッセージ 自分のメッセージが メッセージ メッセージ フォローされた フォローしている人に 送られる Xさん Yさん Zさん フォローされている人 Twitterの基本的な仕組み 6 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 7. Twitter初心者の心得1  最初に登録する名前は本名である必要はない  Twitterについてよく理解できていないときに本名を明かす 必要はない  この名前は後で変更可能なので、Twitterへの自分の理解が 深まった後に入れればよい  顔写真も最初は出す必要はない  しばらくして、自分をPRしようという目的ができた場合に 写真を入れればよい  写真も後から入れたり、変更が可能  写真の代わりに似顔絵を入れたりすることもある 7 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 8. Twitter初心者の心得2  最初のうちは、必ずしも発言(ツイート) する必要はない  フォローをしている人々の発言を見ながら、 自分の発言の仕方を考えて行けばよい 8 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 9. 基本画面をマスターする メニュー タイムライン(TL) フォロー、リスト状況 9 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 10. フォローする  フォローすると  フォローした相手のツイートがタイムラインに表示される  フォローした相手のフォロワーリストに追加される  フォローしたことが相手に通知される 10 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 11. ツイートする  ツイートすると  自分をフォローしている人のタイムラインに自分のツイー トが表示される 11 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 12. Twitterの利用スタンス  日常のできごとのツイート  特別なテーマに沿ったツイートは少ない  仮名であることが多い  一日のツイート数が多い  プロモーションを意図したツイート  人脈づくりなど目的を持った使い方  テーマに沿ったツイートが多い  本名や社名の公開  仮名の人もいるが、実名の方が効果的 12 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 13. Twitterを楽しむコツ1  利用スタンスを決める  PR、人脈づくりを意図する場合、ツイートのテーマを絞る  PR、人脈づくりの場合、関係のないことをたくさんツイー トするとマイナス効果  複数のアカウントを作成し使い分けることも考えましょう  プライベートなツイート用  プロモーション用  情報収集、勉強用 13 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 14. Twitterを楽しむコツ2  プロフィールを書きましょう  実名で使う人は、必要以上に個人情報(住所、電話番号) を書かないように気を付けましょう  仮名で使う人は、本人が特定できない範囲で、自分のこと をかなり魅力があるように書きましょう  興味のあること、趣味、お店の紹介文  好ましくないフォロワーが増えてきたら内容を考え直す  自分に関連するキーワードを書いておく ⇒検索にかかりやすくなり、フォロワーが増えやすい  ひと通りプロフィールが書けたらチェックします! 14 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 15. Twitterを楽しむコツ3  アイコン  オリジナルなものを使う  本人の特定につながるのが心配な場合は、イラストなどを 活用しましょう  フォロー  フォローしてくれた人が特に変な人でない様子ならフォ ローバックするとよい  フォローした人への関心の配り方  リストを活用する 2011/12/6 15 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 16. Twitterを楽しむコツ4  ツイート内容  プロフィールに関連する内容にする  対象フォロワーを意識した内容にする  フォロワーはあなたのプロフィールやツイート内容を見て フォローを開始します  リツイートを含め一日4,5回程度ツイートする  ツイート数が多すぎてもあまりよくない  忙しいときはリツイートのみでもよい 16 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 17. Twitterを活用した情報収集  フォローする人の選定  面白い記事を書いている人をフォローする  誰かがフォローしている人をフォローする  河野(@yoshi_kawano)はソーシャル関連のユーザをフォロー  リストの活用  発言内容で分類  ニュース、IT関連、有名人  チェックしたい頻度で分類  毎日チェックしたい人、一週間に一度チェックしたい人  どんな人かで分類  会いたい人、会ったことある人、自分の周りの人 17 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 18. 前回の宿題  前回の宿題  Twitterをときどきのぞいてみましょう  フォロー数は増えるでしょうか  フォロワー数は増えるでしょうか  Twitterをどのように利用して行きたいか考えてみましょう  配布の用紙に宿題を回答しましょう  名前、学籍番号、一週間でやったこと、宿題を回答 18 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 19. Twitterでの情報発信  リプライ  特定のユーザ向けのツイート  リツイート  誰かのツイートの転送  ダイレクトメッセージ  特定の相手に送る秘密のメッセージ  ハッシュタグ  特定の話題に関するツイートをまとめる 19 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 20. リプライ(Reply)  「@ユーザ名 」で始まるツイート 20 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 21. リプライの見え方  自分とBさんのTLに表示される  自分とBさんをフォローしている人のTLに表示される  自分のホームを直接見に来た人には閲覧可能 21 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 22. リツイート(Retweet)  発言を自分のフォロワーへ転送する  誰かの発言を広めたい時に使う 22 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 23. 公式リツイートと非公式リツイート  公式リツイート  Twitter画面の「リツイート」ボタンを使ったリツイート  非公式リツイート  コメントをつけたリツイート  形式:「コメント RT @aaa: ツイート内容」  他人のツイート内容を編集できてしまう 2011/12/6 23 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 24. ダイレクトメッセージ(DM)  個人的に送るメッセージ  フォロワーに対してのみ送信可能  第三者には公開されない 24 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 25. ハッシュタグ  特定の話題に関するツイートを検索できるようにする  形式:「#キーワード(英数字)」  例:#tenki、#NewTwitter、#nhk  使い方:ツイートの中に入れる  「今日の天気は雨です #tenki」  自分で作ることができる  ツイート内に書き込むだけで作成完了 2011/12/6 25 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 27. ソーシャルメディアリテラシーとは  ソーシャルメディアを使った人付き合い  基本は普段のコミュニケーションと一緒  単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)  ツールは単なる手段であり、本質は道徳の授業と通じる  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない  当たり前のことができれば、特に恐れることはない  一歩先の情報発信  個人がメディアとしての性質を帯びる  多くの人が見ているため、あまり意味のない独り言は控える  キュレーション(情報を選別し発信していくこと)  有益な情報を発信できれば注目されやすい 27 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 28. 考えてみましょう(1)  例題  あなたは会社の同僚と飲みに行き、その時の様子と写真を 同僚の了解を得ずにTwitterで公開しました  その同僚は、会社の上司には取引先との打ち合わせ、家で 待つ奥さんには仕事で遅くなると言い、飲みに行きました  上司も奥さんもTwitterを見ています  考えてみましょう  この後の同僚の運命は?  あなただったらどうしますか? 28 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 29. 考えてみましょう(2)  例題  あなたの発言に対して、否定的なコメントがありました  あなた「Twitterを使うようになって、様々な情報が入るようになり 自分の世界が広がった!」「Twitterは実名で活動すると、いろいろ な人に注目されやすいし、自分の人脈も広がる可能性がある!」  コメント「今まで世界が狭かったんだね」「Twitterで名前出すなん てどうかしてる。何かあったら晒されるし、デメリットが大き過ぎ るでしょ?」  考えてみましょう  あなただったらどうしますか(反論 or 無視)? 29 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 30. 考えてみましょう(3)  例題  あなたがフォローするユーザ「aaa」は、あなたの知らない ユーザとのやり取りをコメント付きRTで行っています  aaa「おはよう! RT@xxx: @aaa おはよう。」  aaa「今は渋谷だよww RT@yyy: @aaa いまどこ?」  考えてみましょう  あなたはこのユーザについて、どう思いますか?  あなただったらどうしますか?  ヒント:リプライでのやり取りは他の人には見えません 30 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 31. 考えてみましょう(4)  例題  待ち合わせ中の友達からTwitterで「現地に着いたら電話す るので、電話番号を教えて!」と言われました  あなたは友達は電話番号もメールアドレスも知りません。 Twitterでつながっているだけです  考えてみましょう  あなただったらどうしますか?  リプライで電話番号を教える  DMで電話番号を教える  電話番号は教えない(Twitterでなんとかやり取りする) 31 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 32. 「連絡を取りたいので、電話番号を教えてください」と言われたとき 考えてみましょう(5)  例題  あなたは興味のあるユーザを発見しフォローしました  そのユーザはIT関係のエンジニアで、プロフィールにはWeb 技術、Androidアプリについて発言と書いてあります  しかし、発言内容の多くは、今いる場所、食事の内容など、 あなたにとって有益な情報はほとんどありません  考えてみましょう  あなたはこのユーザをフォローし続けますか?  それはなぜですか? 32 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 33. 情報発信のまとめ  まとめ  ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこともある  他人に関係ないことはリプライで、個人的なことはDMで!  自分のプロフィールに沿った内容を発言する  実際に使ってみないと分からない部分も多いので、 これから実際に使って発言していきましょう 33 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 34. 次回までの宿題  宿題  気になるユーザをフォローしましょう  最低でも10人以上はフォローしましょう  利用スタンスに従って有用な発言をしてみましょう  できれば一日4,5回、最低でも1回は有用な発言をしましょう  フォロワーがどの程度増えるか観察しましょう  次回(12/20)の講義で確認します 34 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 35. 次回予告  次回の内容  パーソナルブランディングとは?  パーソナルブランディングによるキャリアデザイン  Facebookで何ができるか  ソーシャルメディアを活用した社会の流れ  地域、企業での導入事例 35 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 36. おわり  Twitterで効果的に情報発信しましょう 質問のある方は7号館3階の3301室まで! 東京情報大学 情報システム学科 先端システム研究室 河野義広 Twitter:@yoshi_kawano 36 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY