1. いつもの！
∼初めてのお店を行きつけにするアプリ∼

2. 企画背景
・1人でお店にはいるのはちょっときつい。
・仕事帰りに後輩や恋人、友人に「いいお店知ってる
ね∼！」と褒められたい。
行きつけのお店で店員さんと会話し、「いつもの！」な
んて注文できたらかっこ良くないですか？

3. アプリで事前に注文しておき、
「いつもの！」の一声でオーダーを
通すことが出来るアプリ
があればいいんじゃないか！

4. 企画コンセプト・ターゲット
⃝企画コンセプト
行きつけ店養成アプリ「いつもの！」で、沢山のお店を
知る素敵なオトナに！
⃝企画ターゲット
・友人を初めてのお店に連れて行きたい！
・恋人の前でカッコつけたい！
・上司をおいしいお店で接待したい！
そんな時に、「おいしいお店知ってて凄い！」とほめら
れたい人々に向けて開発します。

5. ⃝企画ターゲット
・一人で初めてのお店にはいるのはちょっと不安…
・フレンドリーにお店の人と話したい！
・アプリの履歴から行きつけになった店のお決まりメ
ニューを振り返りたい！
・行きつけのお店を他の人にも教えたい！
といった要望にこたえることの出来るアプリ！

6. 企画詳細①
⃝企画詳細
・アプリを通じて初めてのお店に一番最初の注文を事前
注文しておける
→その後の注文はお店についてから
・店側には本人のfacebookなどを通じて名前と趣
味など行きつけのお店らしく振る舞える話題を提供
→初めてのお店じゃないように演出してくれる

7. 企画詳細②
・すべての品を事前に注文するのではなく、まず最初の
数品でも良い
・注文した品物は、履歴として保存され、次回から本物
の「いつもの！」メニューになる
・終了後は味、対応力、次回から行きつけにしたいかど
うかなどの点を元に評価する

8. 事
前
注
文
アプリ
で注文
店に
情報が
行く
行
き
つ
け
の
よ
う
に
演
出
客
店
アプリ
で評価
常連客
の誕生
企画イメージ図

9. 追加課題①
・メールアドレスやfacebookで登録＆ログイン可能
SNSから趣味特技など、会話のネタになる背景が店舗
側に送られる
・注文した全メニューの表示、履歴が残る。
・インターフェイスは出前注文アプリや某A社など通販
サイトのようなアプリをイメージ
ex.メニューから選び、カートに入れ確定
・「いつもの！」で現在までにそのお店で頼んだメ
ニューの累積回数を表示
→「いつもの！」を「いつも」使うことで、注文傾向
を分析し、真の「いつもの！」が頼めるようにな
る！
インターフェース

10. 追加課題②
・アプリによって事前に最初の注文は分かっているが、使用
客が実際に来店し、「いつもの！」とオーダーが入ってか
ら作り始めれば良いので、もし未来店の場合でも実害は少
ないのではないかと考える。
・注文入力後は、来店時にどういった対応をすればよいかな
どの説明書的な資料などが分かりやすく表示される。
・アプリユーザーかどうかの判別は、「来店時の合言葉みた
いなもので判断」する。
ex.アプリユーザー「お久しぶりです。〇〇です。」
店主「おー、お久しぶりですねー！こちらへどうぞ！」
というやり取りが最初にあれば「いつもの！」ユーザー
未来店客への対応

11. 追加課題③
①ウィット株式会社が持っている顧客店舗に対してまず
アプリを導入してもらう。
②最初はサービスを徹底し、「こんなこともやってもら
えるんだ！」という感想をユーザーに持ってもらえる
ようにする
③プレスリリースを用意し、web系メディアを中心に取
り上げてもらえるようにする
④実績を積みお客様が「入りやすい」と考える1要素に
なるということを押し出していくことで登録店舗を増
やしていく。
掲載店の獲得方法