Agile2010ConferenceのFB資料です。

1. Agile2010とは何だったのか
とは何
とは
Development Department
Architetcutre & Core Technology Section
Architect Group
Dai Fujihara
Sep 17th, 2010
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2. 自己紹介
藤原 大（ふじはら だい）
アーキテクチャ＆コアテクノロジー課所属
普段は標準化とか移行とかしています
プロセスとかAgileとか、自分が楽になるものに興味があります
Twitter：@daipresents
Facebook：Dai Fujihara
Web: daipresents.com/weblog/fujihalab/
今回、楽天からは私を含め3人の参加でした
私は、Agile2010の主要３テーマ（Business、Leadership &
Organization、Technical）の中から、 「Leadership &
Organization」 中心にセッションをまわりました
今の興味は「エンタープライズAgile」です
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3. ざっくりサマリー
ざっくりサマリー
アジャイルな組織の形
An Agile Enterpriseより
アジャイルの効果測定
Scrum Metrics for Hyperproductive Teamsより
その他
幼い頃、家が燃えたときに学んだこととアジャイル
ギャップを気にするな！
エンタープライズレベルのレガシーコード改善
CMMIとScrum使ったらすごくよくなった
オフショアでスクラムする場合に気をつけたいこと
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4. アジャイルな組織の形
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5. アジャイルな組織の形
Organization
What is trying to happen?
どんな企業文化を持っていますか？
アジャイルにフォーカスしていますか？普及していますか？
Leadership
あなたのリーダシップを展開していますか？他の人達によって使われていま
すか？こじんまりとなっていませんか？
Business
どうやってビジネスに最適化していますか？
Program
どのように製品に価値をつけていますか？私たちのプロセスにどんな調和が
必要ですか？
Management
自己組織化されたチームにどのように価値を追加することができますか？
Individual
責任をどうもちますか？
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6. アジャイルな組織の形
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7. アジャイルな組織の形
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8. アジャイルな組織の形
Conferenceを通して「教育」「コーチ」という言葉
をよく聞いた
コーチングにより株価の上昇などの効果を出
せるようになってきている模様
プラクティスとしての「継続的な教育」が必要で
あり「教育にコストをかける文化づくり」をしてい
く必要がある
ディスカッションでは「役割」について語られる
ことが多かった
アジャイルチームからアジャイル組織へ
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9. アジャイルの効果測定
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10. アジャイルの効果測定
Scott Downeyさん
Napstarでコーチングしているらしい
詳しくは http://www.rapidscrum.com/ にアクセスしてね
この人のExcelがすばらしい
日本のブログでも紹介されていました
その名も「ロボコーチ」
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11. アジャイルの効果測定
Focus Factor = あ
Velocity / Work Capacity
Velocity = 見積もったVelocity
Work Capacity = 実際のVelocity
こういうのが延々と語られるのだが、
それにしても考えたのはすごい。 11

12. アジャイルの効果測定
見てみましょうー
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13. アジャイルの効果測定
Attempts to force non-deterministic
systems to operate at grater than
80% efficiency will cause short bursts
of stabilization followed by extreme
periods of destructive and
unpedictable variations from that goal.
画像：パブリックドメイン FDA
W・エドワーズ・デミングさん
エドワーズ・デミングさん
アメリカ合衆国の統計学者、著述家、講演者、コン
サルタントである。
1950年から日本の企業経営者に、設計/製品品質
/製品検査/販売などを強化する方法を伝授して
いったという。 Wikipedia調べ 多分、８０％が素敵と
言っている。
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14. アジャイルの効果測定
どこでもやっぱり「で、アジャイルやったらどうな
るのよ？」と聞かれるらしい
ロボコーチは、統計や分析に使えそうだが、何
よりも、計画ではなく、チームの性能を見える
化しているのがすばらしい
ガントチャートでは、計画が見えるようになる。
しかし、進捗率などはあつかいにくい。ロボ
コーチだと、ベロシティの成長などが見えて、
チームのモチベーションが上がる
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15. Agile2010とは何だったのか？
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16. Agile2010とは何だったのか？
とは何だったのか？
とは
AgileやるならCIは必須になりつつある？
Agileでもそれ以外でもなんでもよくて、「常に
改善する意欲」で負けてないか？探求心を忘
れていないか？
日本だとAgileコーチがまだまだ足りない？
コーチの人頑張れ
コーチされる人も頑張れ
世界中の改善屋さんが集まるカンファレンスに、
日本チームがいるということ
今年は14人？来年はもっとくるといいなー
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17. リソース
アジャイルな組織の形
ScrumとCMMIの関係は、Agile2007の資料に似たようなのがあった
http://agile2007.agilealliance.org/downloads/presentations/sutherexp_
425.pdf
アジャイルの効果測定
Agile2010 資料：http://www.rapidscrum.com/RoboCoach/index.php
効果測定Excel：
http://scrum.jeffsutherland.com/2010/01/excel-spreadsheet-for-
hyperproductive.html
「Scrum Excel jeff」でググってね 17

18. ありがとうございましたー
http://www.flickr.com/photos/booizzy/152721515/
Agile2011はSalt lake Cityで開催。
また、たくさんのAgileつながりな人たちに会えることを祈ってー
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