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ソーシャルメディアリスク対策と積極運用
- 2. 企業のマーケティング領域におけるソーシャルメディア活用
企業 ソーシャルメディア 効果
販促プロモーション
PR/バイラル効果
大手
意識変容
顧客コミュニケーション LTV(顧客生涯価値)向上
中小
BtoB リスク
近年、ソーシャルメディアユーザーの増加を受け、企業によるソーシャルメディアのマーケティング活用が活発化、
能動的な情報発信・顧客コミュニケーションは必須となっています。
早期からソーシャルメディアの活用を行なっている企業ではその効果性を実感し、体制の強化が進んでいます。
しかし、一方で機密情報の漏洩や不用意な発言による炎上など、企業にとってリスクを生み出す側面も見えており、
企業はソーシャルメディアリスク対策が必要となっています。
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- 3. ソーシャルメディアの様々な事故(一部)
✘運用担当者が起こすケース
ソーシャルメディア運用担当者による炎上ケース。
ソーシャルメディアを運用の中で、何が問題となるのか？
問題が起きた時に企業はどういう対応をするべきなのか。
それらを把握せずに運用することは大きなリスクと成ります。
✘一般従業員が問題を起こすケース
一般従業員やアルバイト従業員による炎上事例が増加しています。
事故は企業の把握していない場所で発火し、その対応を迫られます。
ソーシャルメディアは運用していないから関係ない、というわけには行
かなくなっています。
✘企業の対応遅れにより起こるケース
ソーシャルメディアアカウントは誰にでも開設することが出来ます。
その為企業が公式アカウントを公開しない・ソーシャルメディアポリ
シーを策定していないと、一般人によるいたずらや関連企業などによる
企業が認知しないアカウント開設などの問題が発生します。
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- 4. 企業が求められるソーシャルメディアリスク対策レベル
企業に求められるソーシャルメディアリスク対策レベル
ソーシャルメディアを ソーシャルメディアを ポリシー設計から
ソーシャルメディアを企業 運用しているが、 運用しており、 内部統制、情報統制、
として活用していない、 リスク対策は何をすれば ガイドラインもポリシー 緊急対応シミュレーション
今後もする予定はない。 いいのか分からない。 の策定もしている。 など体制を整えている。
一般社員、アルバイト従業 運用担当者による不適切 想定外のユーザー行動 この時点で安定した
員の個人アカウントからの 発言、担当者による や、担当者管轄ではない 運用と対応が可能に。
情報漏洩、問題行動、 企業ポリシーに沿わない 質問などイレギュラーな
犯罪行動の投稿による 配信等による問題が 対応を放置するなどして 効果の最大化へと
問題が発生する。 発生する。 問題が発生する。 歩を進められる。
企業からの謝罪が求められ、企業と発言者の社会 ・事前事後の対応
的地位も危ぶまれるケースがある。 ・内部への浸透
・体制構築など
万全な体制には様々な
一般的な問題発生は避けられるが、想定外の問題に対して適切な対応が取
準備と対策を求められます
れず、状況が悪化する場合がある。
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- 6. ソーシャルメディアリスクマネジメント - プログラム
１．【セミナー】まずはリスクとは何か、どんなリスクがあるかを知ること
ソーシャルメディアは対策をしないことが一つのリスクとなります。
まずはソーシャルメディアのリスクを知り、どのような対策を取る必要が有るのか、どのレベルまで対策をする必要
があるのかを判断する必要があります。
その為にセミナーを通してソーシャルメディアのリスクとその対策を学んで頂きます。
対策だけでなく、企業がソーシャルメディアと向きあう価値を知り、正しいソーシャルメディアとの向き合い方を学
んで頂きます。
２．【ガイドライン、ポリシー策定】企業の意思を伝える
たとえ一般従業員にまでリスクの存在を周知することが出来ても、企業としての方針を示さなければ、各自バラバラ
の対策を取っていたり、全く検討違いの対策が取られる可能性があります。
社外の方に公式アカウントの役割とあり方を知ってもらい、社内・関係者(社員、契約スタッフ、協力会社など)には
企業としての方針を伝え、統制を取る必要があります。
そのためにポリシー、ガイドラインは大きな役割を果たします。
３．【コンサルティング/運用代行】万全の体制を作る
ソーシャルメディアはガイドラインで定めた想定内の問題ばかりではありません。
そのため事前事後の対策とスピーディな対応が取れる体制づくりが重要と成ります。
事前対応として内部統制資料作成、社員への周知をし、事故を見全に防ぎます。
事後対応では予め設計した対応シミュレーションやエスカレーションなど対応体制を構築します。
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- 7. プログラム内容 - ソーシャルメディアリスクと積極運活用セミナー
セミナーによる、ソーシャルメディアの「リスク」と「マーケティング領域における活用法」を基礎から体系的に学んで頂きます。
ソーシャルメディアリスクマネジメントセミナー内容
■ソーシャルメディアの”今”を知る
次から次へと変化するソーシャルメディアの”今”を紹介し、今後企業がソーシャルメディアとどう向き合っていく
必要があるかを基礎からご紹介し、他人事ではないという「気付き」を与えます。
■ソーシャルメディアの○と×
ソーシャルメディアに介在するリスクへの対応対策を過去事例と共に学んで頂きます。
ソーシャルメディアのリスクはソーシャルメディア運用担当者による炎上だけではなく様々なケースが存在します。
本セッションでは事例を元に理解を深め、実用的なノウハウを学んで頂きます。
■万全のリスク対策と積極運用
ソーシャルメディアの本質的な目的と、マーケティング領域での活用が人々にどんな影響をもたらすのかを体系的
に理解していただきます。
■状況変化に対応できるリスク管理のために
ソーシャルメディアは人と人のコミュニケーションで成り立っているため、必ずしも想定内の事態であるとは限り
ません。
企業と社員がイレギュラーな事態に対応するためにどう有るべきかを学んで頂きます。
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- 12. コンサルティング 運用設計/運用代行 情報統制/管理体制構築 社員向けセミナー
開発・広告・海外展開 ページ/アプリ企画・開発 広告企画/広告出稿 国外連携/海外広告出稿
関西電力Facebookページ マンダム Gatsby Facebookページ Windows Japan Facebookページ
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- 13. 事例
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- 14. ソーシャルメディアリスクマネジメントプログラム
パートナーシップ
ソーシャルメディアリスクと積極運活用セミナー
・・・￥150,000
受講時間：2時間
初心者から既に運用している担当者レベルまで体系的な
理解を深める
ソーシャルメディアポリシー・ガイドライン策定
・・・￥1,000,000～
ヒアリングから構築する企業に合わせた設計
コンサルティング/運用代行
・・・￥1,000,000～
内部統制資料作成
運用設計基準書の策定、社員教育、情報統制
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