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1. AVANTAGE
BPMN - ビジネス プロセス モデリング表記法1.2 — ActiveModeler Avantageを使用
www.activemodeler.com
ゲートウェイは、プロセス フローの分岐および
イベントは、ビジネス プロセスの進行中に「発生」す ビジネス プロセス図の一部になるアク
イベント アクティビティ ゲートウェイ 収束を制御するために使用されます。
る様々な事象を表します。流れに影響を及ぼす時間に基 ティビティのタイプは、プロセス、サブプロセス、およびタスクです。
づいて、イベントのタイプは3 つに分かれています。
サブプロセス、タスク 排他的
開始 中間 終了
データ準拠 イベント準拠
タスク
サブプロセス
キャッチ スロー
プロセス データの値を使用して、 データ見積がルートを決定す
タスクは、プロセスに含まれる原子アクティビティです。プ
サブプロセスは、プロセスに含まれる複合アクティビ
選択されるパスを決定します。 ることにより、イベントのタ
ロセス内の作業が、プロセス モデルのより詳細なレベルにブ
ティです。一連のサブアクティビティを通して（プロセ
無標識の レーク ダウンされないときは、タスクが使用されます。
スの）より詳細なレベルにブレーク ダウンされます。
マーカーなし イベント
イプ自体が使用されます。
タイマー 折りたたまれたサブプロセス：
展開されたサブプロセス： タスク
タイマー イベント • •
•
包含的
詳細を表示されます 詳細が表示されません
エラー それぞれの分岐が見積もりされて、
エラーをキャッチ/スローする
また一つの分岐条件がTureになって
キャンセル キャンセルされたトランザクショ
も終了しません。
ンまたはキャンセルを発生させる
補償
複雑
補償処理または発生させる
並列
アクティビティ標識
ハンドル状況が別の種類の
ビジネス条件またはビジ
条件 並列ゲートウェイは、並列フローを
補償アクティビティは、通常の
終了した場合の条件が実現される
同じアクティビティにマルチ
ループ条件がTrueの場合、
ネスルール シーケンスフローのルールに従わ ゲートウェイを通しても簡単に処理さ
まで、サブプロセスのそれぞれの
インスタンスは並列または連
このアクティビティが繰り 同期化して作成するためのメカニズ
ない特別なアクティビティで、プ
タスクが任意に実行できます。
続でスタットされます。
返されます。
シグナル 種々のプロセスから/へ、シ
れません。
ロセスの通常フロー以外に存在し ムを提供します。
グナルを待つ/送る ます。
複合 一連のイベント以外に獲得
または設置する
成果物は、プロセスに関する補足情報を提供するために使用さ
成果物
リンク
Off-Page コネクタ れます。
メッセージ
入力および出力メッセージ
データ オブジェクト、注釈、グループ
停止
プロセスを終了する
データ オブジェク
これらのイベントはプロセスの流れに影響を及ぼし、通常、原因（トリガー）また
ト
データオブジェクトは、アクティビティに引き起こされたま
は影響（結果）を持ちます。
たは要求された情報を表します。
「誰が何処で何をしています」を表すた
スイムレーン 注釈
めに、多くのプロセス モデリング方法論
注釈は、プロセス モデラーがBPMN ダイアグラムの読み手
は、スイムレーンの概念を使用します。
に補足情報を提供するために使用されます。
プール、レーン
グループ
グループ分けは、ドキュメント化や分析のために行われま
プール
す。シーケンス フローには影響を及ぼしません。
プールは、プロセスの関係者を表しています。
プールは通常、ダイアグラムに二つのそれぞれ個
別のビジネス資格または関係者が含まれている
接続オブジェクト
時、使われます。
レーン
標準シーケンス フロー メッセージ フロー
レーンはプール内の分割区画にあたり、垂直また
は水平のいずれの場合もプールの大きさに合わせ
ます。レーンは、アクティビティの整理や分類に
制御シーケンス フロー
使用されます。
関連
デフォルト シーケンス フロー
ActiveModeler Avantageで作成する - www.activemodeler.com を参照してください。 2009, ActiveModeler Avantage by