はじめてのアマゾンウェブサービス @ JAWS DAYS 2014

JAWS DAYS 2014
はじめてのアマゾンウェブサービス
2014年3月15日
アマゾンデータサービスジャパン株式会社
テクニカルエバンジェリスト
堀内康弘

© 2013 Amazon.com, Inc. and its affiliates. All rights reserved. May not be copied, modified or distributed in whole or in part without the express consent of Amazon.com, Inc.
Who am I ?
堀内康弘 (ほりうちやすひろ)
• 1978年年⽣生まれ⼭山梨梨県出⾝身
AWS テクニカルエバンジェリスト
• 140回以上の講演
• 60回以上のハンズオン
• 250本以上のブログ記事(AWSの最新情報を投稿) 
Amazon Web Services ブログ 
http://aws.typepad.com/aws_̲japan/
10+ years web engineer in startups
• Director of V-‐‑‒cube (perl), 2001 -‐‑‒ 2006
• CTO of FlipClip (perl), 2006 -‐‑‒ 2009
• CTO of gumi (python), 2009 -‐‑‒ 2012
@horiuchi
horiyasu
フォロー、友達申請歓迎!

AWSとは？

アマゾンの3つのビジネス
⼀一般消費者様向
けサービス
セラー様向け 
サービス
企業様向け
サービス
Eコマース
（Amazon.co.jp）
マーケットプレイス
物流流サービス提供
（Amazon Services）
クラウド
コンピューティング
（Amazon Web Services）

AWSは電気・ガス・⽔水道と同じように
サーバー・ストレージといったITリソースを
使えるようにしたサービスです。
コンピュート
ストレージ
セキュリティスケーリング
データベース
ネットワーキング
モニタリング
メッセージング
ワークフロー
DNS
ロードバランサ
バックアップCDN
オンデマンド使⽤用した分
だけ⽀支払い
均⼀一な 
サービス
必要な時にすぐ
に使える

今までのITインフラ（物理理インフラ）の常識識
料料⾦金金は前払い。固定費⽤用
リソースの調達に数週間〜～数ヶ⽉月
壊れる。古くなる。運⽤用管理理が⼤大変

現在のITインフラの課題
コスト
時間
予測
実際の推移
⾼高額な設備投資費⽤用
ビジネスの機会損失
スケールダウンは
不不可能
キャパシティープランが難しい
初期費⽤用が膨⼤大
実際に使⽤用していない
資産にも費⽤用が発⽣生

Amazonが提供するクラウドの特徴
Deploy
オンデマンドで、
　必要な時に必要なだけ。初期投資ゼロ
ワンクリックで、
　数分後にはITリソースが⼿手元に
ITインフラの制約に縛られることなく、
　ビジネス成⻑⾧長に集中

190カ国以上の数⼗十万のお客様が利利⽤用
⽇日本でも20,000以上のお客様

Gartner Magic Quadrant for Cloud  
Infrastructure as a Service 
(August 19, 2013)
Gartner
“Magic
Quadrant
for
Cloud
Infrastructure
as
a
Service,”

Lydia
Leong,
Douglas
Toombs,
Bob
Gill,
Gregor
Petri,
Tiny
Haynes,

August
19,
2013.
This
Magic
Quadrant
graphic
was
published
by

Gartner,
Inc.
as
part
of
a
larger
research
note
and
should
be

evaluated
in
the
context
of
the
enNre
report..
The
Gartner
report
is

available
upon
request
from
Steven
Armstrong

(asteven@amazon.com).
Gartner
does
not
endorse
any
vendor,

product
or
service
depicted
in
its
research
publicaNons,
and
does

not
advise
technology
users
to
select
only
those
vendors
with
the

highest
raNngs.
Gartner
research
publicaNons
consist
of
the

opinions
of
Gartner's
research
organizaNon
and
should
not
be

construed
as
statements
of
fact.
Gartner
disclaims
all
warranNes,

expressed
or
implied,
with
respect
to
this
research,
including
any

warranNes
of
merchantability
or
ﬁtness
for
a
parNcular
purpose.

Amazonのビジネスモデル

Amazonのビジネスモデル
High Volume / Low Margin
「規模の経済」と「効率率率化」
　⇒による更更なるコスト削減
このビジネスサイクルを回し続ける

AWSはITインフラの『規模の経済』
ITインフラの
成⻑⾧長
低コストな
運⽤用構造
低価格の
インフラ提供
利利⽤用者の
満⾜足度度向上
インフラの
⼤大量量利利⽤用
サービス提供社
の増加
サービス種類の
増加

Amazon.comが年年商70億ドルの
際に必要だったサーバー量量を
AWS は、毎⽇日追加

お客様のフィードバックに基づく迅速なイノベーション
新サービス・機能追加の数

アマゾンウェブサービス(AWS) の現在
2006年年に、クラウドサービスを提供開始
世界に数⼗十万のお客様
600の政府機関、2,400の教育機関で採⽤用
世界に9,000を超えるパートナー・エコシステム
世界に9か所のデータセンター群（リージョン）
2011年年、東京リージョン開設
年年間250を超える、機能拡張・改善

６つのAWSクラウドの特徴

1. 必要とするインフラに対する⽀支払いのみ　初期投資不不要
オンプレミス
利利⽤用開始時の料料⾦金金は$0
使⽤用量量に応じた従量量課⾦金金

AWSの現在の価格体系 –使った分だけの従量量課⾦金金モデル-‐‑‒
$1 = 100
仮想サーバ
Amazon EC2
＝　約2.7円〜～567円/ 時間
クラウドストレージ
Amazon S3
＝　約10円/ 1GB / 1ヶ⽉月
データ転送
（上りは無料料）
＝　約20円/ 1GB
(⽉月1GBまでは無料料）
仮想サーバ⽤用Disk
Amazon EBS
＝　約8.4円/ 1GB / 1ヶ⽉月
VPN接続料料＝　約4円/ 時間

EC2事例例：ウォールストリートのヘッジファンド
EC2サーバの数
週末は300
サーバー
⾦金金曜
4/24/2009
⽇日曜
4/26/2009
⽕火曜
4/28/2009
⽔水曜
4/22/2009
3,000サーバを利利⽤用
夜間バッチ処理理におけるリスクシミュレーションにEC2を利利⽤用

開発検証環境やビッグデータの解析で
Oracle開発、検証環境としてAWSを利利⽤用し、
5年年間のトータルコスト試算90%削減
データのリアルタイム解析業務、
数千万円の初期投資なし、⽉月50万円で実現

新規サービスで収集したログ解析
株式会社良良品計画様
新規サービスリリースにあたり、必要最⼩小限の
構成からスタートする事ができ、BI環境への膨
⼤大な投資リスクを回避
現場の店舗とECサイトでお客様IDを統⼀一化
ポイントアプリのチェックイン機能を活⽤用し、消費傾向の分析を
⾏行行うとともに、ECと実店舗での消費傾向の分析等を⾏行行うため、ミ
ニマムスタート可能なAmazon Redshiftを利利⽤用し、Tableauと組
み合わせ安価なBI環境を実現
!
⾃自動バックアップ等により可⽤用性を⾼高められるだけでなく、
Hadoop等と⽐比べより⾼高速に処理理でき、また必要に応じてあとか
ら⾃自由にリソースを追加

2. より安価なITのトータルコスト
規模の経済に
より継続的に
AWSの
コストを低減
ハイボリューム、
ローマージンの
ビジネスモデルの
実績
逓減したコストを
低価格という形で
お客様に還元
39

様々な⽤用途でコストを削減
Eコマースサイトだけでなく、SAP ERPの本番
環境をAWS上で稼動させ、オンプレと⽐比較し
て、5年年で65%のコスト削減効果
⼈人事、BI、ワークフロー、会計システムをオン
プレからAWSに移⾏行行し、3〜～4割のコスト削減
iPadを⽤用いた⾞車車の画像販売システム
初期投資なし、ランニングコスト30%削減
コーポレートサイトをオンプレから 
AWSに移⾏行行し、年年間コストを80%削減

3. 需要予測が不不要
キャパ
シティ余剰なキャパシティ
機会損失&顧客満⾜足度度の低下
実際の需要
予測した受領領
硬直的なキャパシティ調達の場合柔軟なキャパシティ調達の場合
実際の需要
AWS

導⼊入事例例: 株式会社トーカ堂様
テレビショッピング放送時の急激なアクセスに⾃自動的に対応
C
ase
Study

4.イノベーションの増⼤大 : 低コスト、低リスクに素早く実験
オンプレミス
!
お試しの頻度度が低い
!
失敗のコストが⾼高い
!
イノベーションが
少ない
頻繁にお試しが可能に
!
低コストで、すぐに
結果が判明
!
より多くのイノベー
ションを起こすことが
可能に
$ Millions Nearly $0

タイテック様 
SAP Business Suite H/W更改
基幹系ERPをAWS化し、今後のH/W更更改が不不要に
http://csd.awseventsjapan.com/docs/A04-02-Titec.pdf
会計、生産管理、在庫・購買管理、販売管理等、人事以外の業務
で採用している、SAP Business Suiteの基盤をAWSへ移行
• 単純H/W更改に費用をかけられない中、年次の運用費用の範囲でAWS移
設を実施
• Trialアプローチが可能なことを活かして、お客様担当者が試行錯誤しながら
移設を実施
• 本格検討開始からわずか半年で移設完了
効果
• 今後H/W更改することなく、ERP6.0 
保守期限の2020年まで使用可能
• 5年利用想定で、物理サーバーでの 
更改と比較して60%以上のコスト 
削減見通し。5年後の再リプレースを 
考慮すると、更にコスト削減効果大

5. 付加価値を産まない「⾯面倒な作業」の削除
データセンタ運⽤用
電源
冷冷却
ケーブル敷設
ネットワーク
ラック
サーバー
ストレージ
運⽤用オペレータ
新しいハードウェアの購⼊入、
インストール
新しいソフトウェアの設定
データセンターの建設、更更新
AWSが以下を管理理します・・ユーザーは以下をしなくてよくなります・・

バックアップに関する「⾯面倒な作業」も不不要に
Amazon S3にバックアップ保存するだけで、 
3ヶ所以上のDCに冗⻑⾧長化
容量量無制限なのでディスクが⾜足りなくなる⼼心配なし
⽉月額約10円/GBから提供
1
S3
S3 S3
データを
⾃自動複製
リージョン
耐久性 99.999999999%

保守・運⽤用に関する「⾯面倒な作業」も不不要に
システム構成図を設計図として保存し、再利利⽤用可能。同
じ構成をいつでも、いくつでも、すばやく構築可能
EC2 EC2
AutoScaling
設計図
CloudFormation

株式会社オルトプラス様
AWSを採⽤用したことにより、以下が可能に
• データセンターレベルでの冗⻑⾧長化による可⽤用性の向上
• オンデマンドかつ短時間でのサーバ追加
• スケールアップによる負荷への対応
CloudFormationを利利⽤用して、構築運⽤用を⾃自動化
• ダービーゲートではワールド毎にテンプレートを⽤用意すること
で、ワールドの増加に伴う運⽤用の複雑化を回避
• APIを利利⽤用した運⽤用⾃自動化をさらに進めている。
Case
Study

6. すばやくグローバル展開

基幹システム(SAP)をAWSに移⾏行行
HOYA株式会社財務部 ITグループ様
• クラウド上でSAP環境を稼働
• 基幹システムの決定から移⾏行行までわずか2ヶ⽉月
• 複数リージョン(東京、シンガポール)
を活⽤用し国を跨いだBCP/DR対策を実現
• 利利⽤用していたプライベートクラウドと 
⽐比較して50-‐‑‒60%のコスト削減
• セキュリティに重きをおいてベンダを選定した結果、
AWSのセキュリティが⾼高いと判
断

AWSのサービス紹介

仮想サーバーだけではないAWSのサービス
お客様のアプリケーション
ストレージ
EBS, S3, Glacier, Storage Gateway
コンテンツ配信
CloudFront
ネットワーク
VPC, Route 53, Direct Connect
認証とログ
IAM, CloudTrail,
CloudHSM
監視
Cloud Watch
Web管理理画⾯面 
Management
Console
デプロイと⾃自動化 
Elastic Beanstalk, 
Cloud Formation,
OpsWorks
コマンドライン 
インターフェース
CLI
ライブラリ & SDKs 
Java, PHP, .NET,  
Python, Ruby
グローバルインフラ
リージョン、アベイラビリティゾーン、エッジロケーション
AZRegion
コンピュート処理理
EC2, Auto Scaling, Elastic Load Balancing,
Workspaces
データベース
RDS, DynamoDB, Redshift, ElastiCache
分析
Elastic MapReduce, Kinesis, Data Pipeline
アプリケーションサービス
AppStream, Cloud Search, SWF, SQS, SES, SNS, Elastic Transcoder

仮想サーバーだけではないAWSのサービス
お客様のアプリケーション
ストレージ
EBS, S3, Glacier, Storage Gateway
CloudFront
ネットワーク
VPC, Route 53, Direct Connect
認証とログ
IAM, CloudTrail,
CloudHSM
監視
Cloud Watch
Web管理理画⾯面 
Management
Console
デプロイと⾃自動化 
Elastic Beanstalk, 
Cloud Formation,
OpsWorks
コマンドライン 
インターフェース
CLI
ライブラリ & SDKs 
Java, PHP, .NET,  
Python, Ruby
リージョン、アベイラビリティゾーン、エッジロケーション
AZRegion
コンピュート処理理
EC2, Auto Scaling, Elastic Load Balancing,
Workspaces
データベース
RDS, DynamoDB, Redshift, ElastiCache
分析
Elastic MapReduce, Kinesis, Data Pipeline
AppStream, Cloud Search, SWF, SQS, SES, SNS, Elastic Transcoder
様々なクラウドネイティブサービス
仮想サーバー

グローバルインフラストラクチャー
世界中のインフラを利用可能
Edge Location

DNSとCDNはより多くのロケーションから提供
Availability Zone

地域内で冗長化するためのロケーション
Region

完全に分離された地域
AZ
Region
ストレージ
展開と管理理
コンピュート
データベース
ネットワーク
分析

世界中に広がるインフラストラクチャー
カリフォルニア
ダブリン
シンガポール
東京
オレゴン
バージニア
サンパウロ
GovCloud
シドニー
継続的に拡⼤大中
9 リージョン
25 アベイラビリティゾーン
46 エッジロケーション

リージョン内における可⽤用性
1
S3
S3 S3
アベイラビリティ
ゾーン B
アベイラビリティ
ゾーン A
EC2EC2
データを
⾃自動複製
任意のゾーンに
分散配置可能 
(専⽤用線で相互接続)
リージョン
EC2ベースのサービス
-‐‑‒ Amazon EBS
-‐‑‒ Amazon RDS
-‐‑‒ Amazon Elastic MapReduce
-‐‑‒ AWS Elastic Beanstalk
… etc
S3同様の冗⻑⾧長化構成をとる
サービス
-‐‑‒ Amazon Glacier
-‐‑‒ Amazon SQS
-‐‑‒ Amazon SNS
-‐‑‒ Amazon Dynamo DB
… etc
EC2
ひとつのリージョンの中だけで可⽤用性を 
保つ為の仕組みをご提供(⾃自由に選択可能)
RAID+３DC冗⻑⾧長
耐久性
99.999999999%

ネットワークサービス
企業のインフラをAWSクラウドに 
シームレスに接続可能
Route 53

スケーラブルなDNSサービス
Direct Connect

専用線などの閉域網経由でAWSに接続
VPC (Virtual Private Cloud)

インターネットVPN経由でAWSに接続
ストレージ
展開と管理理
コンピュート
データベース
分析
ネットワーク

Amazon Virtual Private Cloud (VPC)
東京リージョン
クラウド内にプライベートネットワークを構築可能
⾃自社のアドレス空間を⾃自由に作成することが出来る
VPNや、キャリア閉域網での接続も可能
EC2 Instance EC2 Instance
社内NW 
(オンプレ)
プライベート 
サブネット
パブリック 
サブネット
NAT
Internet
GW
分離離したNW
領領域を作成
インターネット
ゲートウェイ
VPN接続(BGP/Static) 
閉域網接続
Direct
Connect
Internet
VPN
Virtual
GW
Internet
EC2 Instance

コンピュートサービス
LinuxとWindowsのスケーラブルな

コンピュートサービス
ストレージ
展開と管理理
データベース
ネットワーク
分析
ELB (Elastic Load Balancing)

仮想サーバのためのロードバランサー
Auto Scaling

ルールベースで仮想サーバ台数を自動的に増減
EC2 (Elastic Compute Cloud)

AWSクラウド上の仮想サーバ
Workspaces

AWSクラウド上のデスクトップサービス
コンピュート
NEW!!

Amazon Workspaces
クラウド上で仮想デスクトップを実現
• 容易易な設定。PCの⽼老老朽化・故障対応から開放
• マルチデバイス対応（Win、MAC、iPad 、Kindle 、Android）
• Windows 7エクスペリエンス、永続的なユーザディスク領領域
• 既存のActive Directoryと連携可能。
• Microsoft Officeやアンチウィルスソフトをバンドル
スペック
• Standard – 1仮想CPU, 3.75GB mem, 50 GB Disk
• Performance – 2仮想CPU, 7.5GB mem, 100 GB Disk
価格 (１ヶ⽉月、１ユーザーあたり)
• Standard $35 / Performance $60
• ＋$15でOfficeやウィルスソフトを追加可能
初期投資ゼロで即⽇日使えるクラウド内のデスクトップ(VDI)サービス新
サ
ー
ビ
ス

ストレージ・コンテンツ配信サービス
スケーラブルで信頼性が高く、

パフォーマンスの高いストレージ
Storage Gateway

企業のデータをS3にシームレスにバックアップ
S3

信頼性が高く、高いスケール性能を持つ 
オブジェクトストレージ
Elastic Block Store (EBS)

EC2のための永続的なブロックストレージ
Glacier

非常に低価格なアーカイブ用ストレージ
展開と管理理
ネットワーク
分析
ストレージ
データベース
コンピュート
CloudFront
グローバルなコンテンツデリバリーサービス

展開と管理理
ネットワーク
分析
ストレージ
データベース
コンピュート
データベースサービス
スケーラブルで可用性の高い 
データベースサービス
ElastiCache
マネージド Memcached & Redis サービス
DynamoDB

ハイパフォーマンスな

NoSQLデータベースサービス
RDS

マネージドなOracle, MySQL,  
Microsoft SQL server, PostgreSQL
Redshift

ペタバイト級のデータウェアハウスサービス

Amazon RDS : Database as a Service
Amazon RDS
設定
可⽤用性の
向上
スループット
の向上
レイテンシ
の削減
ボタン1発スケール
マルチ AZ
リードレプリカ
ElastiCacheの利利⽤用
ゾーンA
リージョン
ゾーンB
マルチAZ
ElastiCacheの利利⽤用
リードレプリカボタン1発スケール
⾃自動
バックアップ
スナップ
ショット
パッチ更更新

Amazon Redshift
SQLベースのBIツールから利利⽤用可能なData Warehouse as a Service
カラムナ型、超並列列(MPP)⾼高速処理理
ライセンス費⽤用不不要、分析に必要なノード起動時間だけの従量量課⾦金金
S3への⾃自動/⼿手動バックアップ、ノード・ドライブ故障時の透過的な処理理
AWS Data Pipelineによる他のAWSサービスとの連携、⾃自動圧縮
2種類のコンピュートノード、100ノードまでのクラスタ構成で、数百
GB〜～1.6PBまで拡張可能
BIツール
リーダー 
ノード
コンピュート
ノード
コンピュート
ノード
コンピュート
ノード
JDBC/ODBC
10GigE Mesh
SQL エンドポイント:
•クエリーの並列列化
•結果を⽣生成
クエリー実⾏行行ノード
•“N” スケールアウトを実現
•ローカルディスク
S3, DynamoDB, EMRとの統合
BIツールからアクセス可能な超低コスト、⾼高速、フルマネージドDWHサービス
Name
Memor
y
Compute
Units
インスタン
ス
ストレージ
API Name
オンデマン
ド 
料料⾦金金
3年年リザーブド料料
⾦金金
エクストララージ DWノー
ド
15 GB
4.4 （2仮想
コア）
2TB dw1.xlarge
$1.000 /時
間
$0.300 /時間
（前払い：
＄4,000）
エイトエクストララージ
DWノード
120
GB
35 （16仮想
コア）
16TB
dw1.8xlarg
e
$10.000 /
時間
$2.400 /時間
（前払い：
＄32,000）

分析サービス
展開と管理理
ネットワーク
ビックデータを
分析するためのサービス
ストレージ
データベース
コンピュート
Data Pipeline

定期的なデータ駆動型ワークフロー連携
Kinesis

リアルタイムデータストリーム処理
EMR (Elastic MapReduce)

Hadoopを利用して膨大なデータを処理
分析
NEW!!

Amazon Kinesis
リアルタイム・ストリームを扱うために設計さ
れたマネージドサービス
• IT基盤のログ、ソーシャルメディアのデータフィー
ド、ウェブクリックストリームのデータ、「いいね」
等、⼤大量量に発⽣生するイベントをバッチ処理理すること
なくリアルタイムに処理理可能
• キャパティ、レートの制限なし、複数のAZに⾃自動
分散
• 処理理したレコードは、次のKinesisストリームへ渡
したり、Amazon S3、Redshift、DynamoDB等に
連携して活⽤用
詳細はブログにて：http://bit.ly/1csMvNN
イメージ動画はこちら：http://bit.ly/1a8GQ0w
⼤大規模なストリーミングデータをリアルタイムで処理理する完全マネージドサービス
新
サ
ー
ビ
ス

アプリケーションに必要とされる
機能を実現するサービス
CloudSearch
自動でスケールするマネージド検索サービス
SWF

シンプルなワークフローサービス
SNS

シンプルな通知サービス
SQS

シンプルなキューサービス
SES

シンプルな大量メール配信サービス
Elastic Transcoder

動画変換サービス
展開と管理理
ネットワーク
ストレージ
データベース
コンピュート
分析

展開と管理理
CloudTrail
APIログ履歴
アプリケーションの自動展開や運用管理を行う
ためのサービスなど Management Console

Webベースの管理インターフェース
CloudWatch
自働化されたモニタリングとアラート
IAM

アイデンティティとアクセス管理
AWS CLI

コマンドラインインターフェース
SDK & Library

Java, .NET, PHP, Rubyアプリ用SDK、ライブラリ
Elastic Beanstalk

Java, PHP, and .NET Appの展開と管理
CloudFormation
自動化されたAWSリソースプロビジョニング
OpsWorks
アプリ管理のためのDevOpsソリューション
ネットワーク
ストレージ
データベース
コンピュート
分析
展開と管理理
NEW!!

AWS Cloud Trail
AWSのサービスの利利⽤用履履歴を取得しセキュリティの分析や監査を⾏行行うことができる
AWS管理理操作のログを取得し、暗号化してS3に保存する新機能
• MFA Delete（多要素認証デバイスを⽤用いた消去⼿手法）に対応
• ログファイルは、AWSアカウントID、リージョン、サービス名、⽇日付、時間
の情報毎に分類、圧縮
主な活⽤用⽤用途
• コンプライアンス準拠
• リソースのライフサイクル管理理
• トラブルシューティング
• セキュリティ⾯面の分析
現在、⽶米国東部(バージニア北北部)、⽶米国⻄西部(オレゴン)で利利⽤用可能
詳細はブログにて：http://bit.ly/1gK8khf
新
サ
ー
ビ
ス

AWS Trusted Advisor
お客様のAWS環境を精査し、推奨
事項をお知らせ
コスト削減、可⽤用性、セキュリ
ティ、パフォーマンスに関して、
１００個を超える項⽬目をチェック
多くのお客様にAWSのサービスを
適⽤用してきたベストプラクティス
が適⽤用されている

AWSは只の仮想サーバーにあらず
運⽤用コストを削減できる様々なサービスこそ
AWSの強みであり魅⼒力力!!

Next Step!

まずはお試しください。

AWSは15分ではじめられます
AWSアカウントの作成、仮想サーバーの起動、クラウドストレージに
保存についての動画をご覧いただけます！
http://aws.amazon.com/jp/getting-‐‑‒started/

AWS 無料料利利⽤用枠（12ヵ⽉月）
Amazon EC2 750時間/⽉月のLinux マイクロインスタンス
• 複数インスタンスの場合も、合計750時間/⽉月であれば無料料利利⽤用枠に該当
Amazon EC2 750時間/⽉月のWindows Server マイクロインスタンス
• 複数インスタンスの場合も、合計750時間/⽉月であれば無料料利利⽤用枠に該当
Amazon EBS
• 30 GB に加え、200万 I/O、スナップショットストレージ 1 GB
Elastic Load Balancing
• 750時間に加え 15 GB 分のデータ処理理
帯域幅「送信（アウト）」15 GB
Amazon S3 ストレージ
• 5 GBの容量量、20,000 Get リクエスト、2,000 Put リクエスト
DynamoDB、SimpleDB、SWF、SQS、SNS、CloudWatch
http://aws.amazon.com/jp/free/

新規にアカウント作成したお客様のうち、3/31までにキャ
ンペーンにご応募いただいた⽅方へ無料料利利⽤用枠に加え、 
＄25ドルのAWS利利⽤用クーポン 
をプレゼント！！
ブースにチラシございます！

もっと試してみたい⽅方へ
無料料オンライビデオおよびラボ（演習）
http://aws.amazon.com/jp/training/intro_̲series/
AWS⼊入⾨門コース　〜～無料料コース〜～
オンラインビデオ（英語）とラボ（演習）のセット
• Amazon Simple Storage Service（S3）⼊入⾨門
• Amazon Elastic Compute Cloud（EC2）⼊入⾨門
• AWS Identity and Access Management（IAM）⼊入⾨門
• Amazon Elastic Block Store（EBS）⼊入⾨門
• Amazon Elastic Load Balancing ⼊入⾨門
!
AWSトレーニングもご⽤用意があります。
詳細はこちらへ：http://aws.amazon.com/jp/training/

AWS トレーニング　プロダクト
認定プログラム
aws.amazon.com/certification
AWSの知識識レベルの証明
セルフペースラボ
aws.amazon.com/training/self-‐‑‒paced-‐‑‒labs aws.amazon.com/training
トレーニング
⾃自信を持ってAWS上で
設計、開発、運⽤用ができるよ
うになるAWS知識識やスキル
を習得する。（集合研修）
⾃自習（ハンズオン）を⾏行行うことで、
AWSサービスに慣れ、さらに
新しい知識識を吸収し、AWS経
験値を上げる。

コースフローと認定資格
役割／レベル基礎アソシエイト　プロフェッショナルマスター
ソリューションア
ーキテクト
SysOppsアドミニ
ストレーター
デベロッパー
AWS実践
入門１
（1日）
AWS実践
入門２
（1日）
Architecting  
on AWS
（3日）
Systems
Operations  
on AWS
（3日）
Developing
on AWS
（3日）
日本未提供
Advanced
Operations
on AWS
（3日）
Architecting 
on AWS
Advanced
Concepts
認
定
試
験
認
定
試
験
認
定
試
験
認
定
試
験
認
定
試
験
認
定
試
験
認
定
試
験
提供コース提供予定コース
認
定
Coming
soon
ｺｰｽ：5⽉月
認定：6⽉月
ｺｰｽ：3⽉月
認定：4⽉月
AWS実践
入門１
（1日）
AWS実践
入門１
（1日）
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はじめてのアマゾンウェブサービス @ JAWS DAYS 2014

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