仕事でもプライベートでも、 矛盾する状態に遭遇します。 そんなときは弁証法的態度が必要かもしれません。 http://courslide.org/

1. ds

2. 弁証法とは…

3. 弁証法とは…
元々は、
異なる考え方を
持った2人が、
対話をすることで
高い次元の結論にたどりつく
ことを言った。

4. 弁証法とは…
現在は、
二つの対立 矛盾する
・
事柄を統一 統合することで
・
高い次元の結論に至る思考法
の意で使われる。

5. 例えば…
経済発展を
優先すべき！
（環境は悪化しても）
環境保護を
優先すべき！
（経済が停滞しても）

6. 例えば…
経済発展を
優先すべき！
環境保護を
優先すべき！
（環境は悪化しても）
（経済が停滞しても）
統合

7. 例えば…
経済発展を
優先すべき！
環境保護を
優先すべき！
（環境は悪化しても）
（経済が停滞しても）
統合
環境保護しつつ、
経済発展する
アイディア

8. まとめると…
テーゼ
アンチテーゼ
ひとつの判断 状態
・
矛盾する判断 状態
・
統合
ジンテーゼ
一段高い次元で統合
された状態 発展状態
・

9. 矛盾する状態に出会ったら、
弁証法を使って、
ひとつ高い次元で統合する
態度も必要かもしれません。