株式会社サーバーワークスが提供するAmazon AWS/EC2の管理コンソールサービス「Cloudworks」のご案内資料です。

1. Amazon AWS/EC2を日本語で操作できる管理コンソール 2010年3月 株式会社サーバーワークス

3. 機能一覧

4. アドバンテージ

5. ロードマップ当社の戦略

6. 1. サーバーワークスについて

8. 2000年2月

9. 事業内容

10. Webサービスの受託開発、自社ASPの提供

11. LAPPスタック(Linux, Apache, PostgreSQL, PHP)に多数の実績と経験

12. PostgreSQLユーザー会の協賛会員

13. PHPはsymfony 1.0, 1.2, 1.4を利用中

14. 自社ブランドASP

15. ホスティングプロバイダー向けASP

17. 目的

18. 物理サーバーを統合し、データセンターコストを削減したい

19. アクション

20. 2004年よりVMwareで社内サーバーを統合

21. 2005年に完了（仮想サーバー100台程度）

22. クラウド

23. 目的

24. ASPのインフラ運用にかかるコストを削減したい

25. アクション

26. 2008年よりAmazon AWS/EC2を利用開始

27. 2009年6月より、クラウド運用サービスを受託開始

30. 無料(*2)

31. 標準のコンソールよりも便利な機能

32. 名前付け

33. タグ付け

34. スケジュールジョブ

35. 操作履歴（*1） 2010年3月24日現在。当社調べ （*2） Amazon AWSにかかる費用は別途米Amazon社より請求されます。Cloudworksの利用料金は2010年3月時点では無料ですが、将来有料のオプションサービスを提供する可能性があります。 最新の情報は、Cloudworks ホームページをご覧下さい http://www.cloudworks.jp

36. Cloudworks Feature 今後も機能を追加する予定です。ご要望は@cloudworks_jp (twitter) または http://www.cloudworks.jp/inquiry/ までお寄せください。

37. Cloudworks Screenshots ログイン画面 起動するAMIの選択 ダッシュボード （インスタンス一覧） 起動設定

38. Advantage （名前付け） 標準のコンソール Cloudworks インスタンス（仮想サーバー）名が意味不明で、どれが何のサーバーか分からない 日本語で分かりやすい名前を付けることが可能

39. Advantage （タグ） 標準のコンソール Cloudworks グループ分けが出来ないので、「本番環境だけ操作したい」という様な実運用時に求められる操作が面倒 タグをクリックするだけで、絞り込み

40. Advantage （スケジュールジョブ） 標準のコンソール Cloudworks Webのコンソールから手動で操作しなければいけないので、深夜や休日などの作業では人手が必要 スケジュールジョブを登録すると、指定した時間にインスタンスを自動操作 ※週次・月次の作業もサポート予定

41. Advantage （操作履歴） 標準のコンソール Cloudworks インスタンス上のログはあるが、インスタンスの種類によっては終了時にログが消えてしまう。また、Amazon AWS上の操作ログは取得不能。 プライバシーマークや内部統制の関係で証跡を残す必要がある場合は、全く利用できない。 Cloudworks上で操作ログが残るので、運用時のトラブルシューティングやセキュリティインシデント対応に効力を発揮

43. ELB（仮想ロードバランサー）対応

44. ELB（仮想ストレージ）操作オプションの拡充

45. AWSアカウントを開設しなくてもCloudworksが利用できるオプション

46. 監視サービス

47. Cloudworks独自AMIの提供

48. VPNオプション

49. セキュリティ（WAF、アンチウイルス）オプション

50. SMTPリレーオプション

51. マルチクラウド対応（クラウド間のファイル同期・GSLB）※ロードマップは現時点での計画を示すもので、機能のご提供をお約束するものではありません

53. 当社は、Cloudworksを「国内にパブリッククラウドを広めるために必要不可欠なサービス」と考えています。Cloudworksを利用して、クラウドが有効な解決策であることを知って頂ける機会が増えれば、結果的に当社が推し進めるクラウド運用、Cloudworksの有料オプションユーザーが増えることになり、当社の収益機会に結びつくものと考えています。

54. 継続性は大丈夫？

57. Cloudworksの無償提供

58. 講演・無償セミナー等でクラウド運用のノウハウをご提供

59. 以下の2サービスで収益を確保

60. ビジネス設計をバンドルしたクラウド運用サービス

61. 既存パッケージのSaaS化支援（主にWindowsパッケージを提供しているISVに対して、SaaS化を支援するサービスを提供）

62. ソーシャルアプリ支援

63. 既存データセンターからの移行支援

64. Cloudworks上の有料オプション

65. AWSアカウントを持たなくても利用できる有料オプション

66. 独自AMI（仮想サーバーのひな形）

68. 2010年9月から、順次有料オプションを提供

69. 無料ユーザーの5%を有料オプションに誘導する計画

70. クラウド運用サービス

71. 3年間で、SaaS立上げ支援120社・ソーシャルアプリ支援30社・データセンター移行20社を獲得する計画「クラウド管理サービス」分野で国内No.1のポジションが目標

73. Cloudworksについてつぶやく場合、ハッシュタグとして 以下を含めてください。@cloudworks_jp #cloudworks このようにつぶやいてください。 #cloudworks 皆さまのご協力に感謝いたします。

74. 制限事項 本資料の著作権は全て株式会社サーバーワークス（以下「当社」といいます）に帰属します。 本書の内容の一部は、公表された情報に基づき当社が情報を収集して作成したものであり、当社はその情報の正確性について一切の責任を負いません。また、当社の計画に関する記述は、本書の作成時点における当社の計画であり、当社がその実現や機能の実装、サービスの提供について確約するものではありません。 本書の利用、参照、実施等については利用者の責任において行われ、本書の利用により直接的、間接的、結果的、付随的に生じるあらゆる損害に関して、当社は一切責任を負いません。 本書の内容は、貴社・当社間にて機密保持契約及びそれに準ずる契約が存在する場合、当社が提供する機密情報であることをここに明記し、本書の取り扱いは当該契約の定めるところによるものとします。また、機密保持契約及びそれに準ずる契約が無い場合であっても、当社の事前承諾なく本書の内容を一部または全部をコピーしたり、第三者に提供したり閲覧させたりすること、また改竄、引用は固くお断りさせて頂きます。 本資料の内容について当社社員が説明等を行う場合がありますが、書面および電子メールによる事前の承諾無く、写真撮影、動画撮影および録音することはできません。