2014年1月29日 大垣市 第2回iBeaconハッカソンの冒頭資料

1. 主 催:岐阜県、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)、(有)トリガーデバイス、(同)わふう
共 催:公益財団法人ソフトピアジャパン
協 力:(株)アプリックス、(株)デリカスイト

2. 注意事項
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懇親会。近くの居酒屋を予定しています。
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領収書。昼食と懇親会、どちらも領収書を発行できます。
申し込み時に、依頼をしてください。
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写真撮影。開催時間中に、ブログなどで使用する写真を
撮影します。写りたくない方は、声がけをお願いします。
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知財について。この場で発表、公開された情報は、既知の
ものとなります。ご注意ください。

3. •
11:00∼12:30：イントロダクション
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12:30∼13:30：昼食 (実店舗でPassbook体験)
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13:30∼14:30：iBeaconの振る舞い体験
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14:30∼18:00：アイデアだし、コンテツ制作?
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18:00∼19:00：全体でディスカッション

4. •
11:00∼12:30：イントロダクション
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iBeaconの概要、O2O的な解説：30分
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Passbookについて： 30分
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休憩：5分
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設置したビーコンなどについての説明：25分

5. http://ibeacs.com/image/70077834025

6. iBeaconとは?
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Apple社の商標
•
位置と近接の検出技術
•
Bluetooth Low Energyを利用
!
発信側
受信側

7. iBeaconで、できること
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領域監視
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•
レンジング
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領域に入った、出たの検出
ビーコンとの、おおよその距離
ビーコンが、送信している情報
•
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Near
Far
major番号 (0 65536)
•
Immediate
128ビットの識別子
minor番号 (0 65536)
使いかた
•
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アプリで使う、Passbook連携で使う
iBeacon
•
公式に仕様は公開されていない

8. iBeaconの振る舞い
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領域監視
•
•
•
電波を受信 → 領域に入った
電波が受信されない (30 50秒) → 領域を
出た
レンジング
•
•
Immediate
•
電波が届くのは
おおまかな距離(10メートル区分くらい？)
ビーコンが、送信している情報
•
Near
Far
30mほど
128ビットの識別子
•
•
これをしらないと、はじまらない
major番号, minor番号
•
運営がルールを作って、割り振り

9. iBeaconとバックグラウンド動作
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アプリのバックグラウンド
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領域監視はできる
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レンジングは無理 (フォアグラウンドでのみ)
•
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通知を出して、フォアグラウンドへ遷移とか
2つのバックグラウンド動作
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バックグラウンドでずっとモニタ
•
ロック画面を表示した瞬間

10. O2O ?
•
「Online to Offline」の略。ネット上(オンライン)から、ネット外の
実地(オフライン)での行動へと促す施策のことや、オンラインでの情
報接触行動をもってオフラインでの購買行 動に影響を与えるような
施策のことを指す。
•
例えば、実店舗をもつ飲食店や販売店などが、オ ンラインで割引クー
ポンやサービス追加クーポンを提供したり、位置情報サービスによっ
て積 極的に店舗の認知や来店を促したりすることなどが例として挙
げられる。
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また、特徴として、実店舗に客が持ってきたクーポンの枚数を数えれ
ばその効果を実感でき るという利点があるため、マーケティングの
効果測定がしやすいことが挙げられる。

11. O2O ?
よくわからん

12. 未来から逆計算
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おそらく、未来の普通
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いまのウェブ+グルーポン的な?
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例えば2年後に普通に使っている場面を想像?
ドコモが散々やった世界
手段から見た事業分担
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ビーコンの製造や設置
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コンテンツ提供
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サービス提供(会社経営)

13. iBeaconの現状
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ビーコン
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(株)アプリックス
(株)ブレイブリッジ
コンテンツ
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アプリ? パスブック?
サービス
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Appleストア?
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小売店・飲食店のリピート利用促進を図る回数券サービス
「TICKETS」を提供開始

14. デザインパターン
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共通課題
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ユーザの使い始め
広がるきっかけ、感染力
パターン
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違うものでも構造は同じ