Spc2014 51

1. ワコム（ペンタブレット）
パソコンとペンタブレットを使った
新しい楽しみ方の提案
応募者ID：３D7449130E

2. 【ペンタブレット 特徴】
・マウスよりも細かい操作が可能
・筆圧も表現できる。
・絵を描いたり写真に文字を書いたり、加工や編集が
容易にできるデジタルデバイス
手軽にパソコンで絵を描くことのメリットと
精細なクラフトアートが楽しめることの気づきを提供
【狙い】

3. 【ターゲット選定】
新たなターゲット層へのアプローチ
主婦層などライトユーザー
・子供やペットなどちょっとした
カスタマイズ活用
・「できたらいいな」なんとなく
気になっている層
“モノづくり”を趣味とする
ライトミドルユーザー
・ハンドメイドなどに興味・関心
がある
・写真好き、カメラ好き
クラフトアートに興味があるが
積極的に取り組む意志・姿勢が弱い層に対し
ペンタブレットを楽しく体験する接点を作り
潜在クリエイティブ魂に火をつける！

4. 「芸術の都 パリ」 のストリート画家による
似顔絵プロモーション
【アイデア】

5. 等身大モニターを活用し、東京の街頭とパリやホノルルを
リアルタイムに繋げます。
日本にいながら、パリやホノルルのストリート似顔絵師に
自分の似顔絵を描いてもらえます。

6. 【リアル中継ポイント】
時差-7時間
10:00=15:00
11:00=16:00
12:00=17:00
13:00=18:00
14:00=19:00
15:00=20:00
日本（街頭）
パリ（モンマルトルの丘）
ホノルル
（ワイキキ・カラカウア大通り）
時差-19時間
16:00=9:00
17:00=10:00
18:00=11:00
19:00=12:00
20:00=13:00
21:00=14:00
10:00～15:00
16:00～21:00
パリ（モンマルトルの丘）
モンマルトルの丘はパリで一番高い丘なので、ここからパリを一望
できる観光スポット。石畳の細い坂道や階段などがある町並みは、
いたるところが絵になる風景。かつてピカソ、ロートレック、ユトリロ、
ルノワール、ゴッホら世界的に有名な多くの芸術家たちが愛し住んで
いた土地で、今も多くの画家が訪れ、似顔絵師や画家やストリート・
パフォーマンスをしている大道芸人が多く集う場所。
ホノルル
（ワイキキ・カラカウア大通り）
アメリカでは、似顔絵師の地位や似顔絵文化の振興と技術向上、国際
交流を目的とし、ISCA(International Society Caricature Artisut =
国際似顔絵協会）を設立。ハワイ州でも優れた似顔絵画家が多く
存在し、ワイキキ・カラカウワ大通りには多くの似顔絵師が活躍する。

7. 【フロー】
椅子に座って
似顔絵師選択
モニター前の椅子に座り
描いてほしい似顔絵師を選択
ペンタブレットで
似顔絵描き
ペンタブレットで描いている
シーンは動画でその場でも
サイト上でも確認できる
繊細なタッチが
できることを訴求
仕上がった絵が
その場で出力
似顔絵が仕上がり、
その場でモニターから出力
されプレゼント。
また、その場でペンタブレットで
背景や色を変えることができる。
ペンタブレットの体験促進と
パソコンで描くことの
利便性を訴求
似顔絵はFB上
に自動アップ
データは、ワコムフェイスブック
上に自動で次々とアップ。
お客様は、「いいね」を押し
データを獲得することで認知
拡散を高める。
興味喚起 特長理解 タッチ＆トライ 共有・拡散
Digital Portrait
Painter
似顔絵師を選択してください

8. 商店街の活性化：描いた似顔絵が街中の壁面に映し出される
似顔絵や似顔絵師が描いた風景画などワコムで描かれた絵は
ストリートアートのように商店街壁面に投影されます。
【似顔絵拡散】

9. 少子化・過疎化の影響で閉店が目立つシャッター商店街に、
似顔絵を投影、集客・活性化に繋げます。
デジタル
ストリートアートで
活性化
風景をサイトで
リアルタイム中継
ワコム体験コーナー設置
その場で描いてその場で投影される

10. 【得られる成果】
Ø 似顔絵を通してデジタルデバイスライトユーザー層への認知・体感の
キッカケが提供できます。
Ø 自分の似顔絵をペンタブレットで描いてもらうことでペンタブレットの
高精細な作業ができることの理解促進が図れます。
Ø 海外とのリアルタイムなやりとりや仕上がった作品を自分で加工できる
体験を通してデジタル上でクラフトアートすることの利便性を
自分ゴト化することができます。
Ø デジタル似顔絵体験やできた似顔絵がフェイスブック上にアップされ、
そこからダウンロードしていただくことで、この施策と製品への認知拡大
と友人・知人の似顔絵を見ることでの製品特徴理解や興味喚起を
多くの人々に共感することができます。
Ø ストリートアートによる更なる話題喚起、体験機会を創出します。