2016/3/26 技術発表会

1. slackにhubotを導入してみた

2. 今回使ったもの
・slack
・hubot
coffescript
node.jp
・heroku
gitでデプロイ

3. bot コマンド一覧
red helpでこんな形で見れます。

4. 追加したコマンド
bijo - 美女の画像をランダムで
出力
美女 - 美女の画像をランダムで出力
bmi <height> <weight> - 身長と体重から、BMI指数と理想体重を表示する
red bijin now - Hubot responds bijin-tokei URL of 'all
japan'
美人なう - 'hubot bijin now'と同じ。
red bijin now [local] - Hubot responds bijin-tokei URL of 'local'
美人なう、[local] - 'hubot bijin now [local]'と同じ。
today <数値> - 実行時から<数値>日後の年月日を出力
zip <zipcode> - zipcodeで住所を検索する
はじめまして - よろしく@userさん
初めまして - よろしく@userさん

5. 追加した自動レスポンス
# Description:
# チャンネルの出入りに反応
#
#
# Commands:
# auto - channelの出入りに反応し、あいさつ
module.exports = (robot) ->
robot.enter (msg) ->
msg.send "ようこそ @#{msg.message.user.name}さん"
robot.leave (msg) ->
msg.send "さよなら @#{msg.message.user.name}さん"

6. 追加した自動レスポンス
# Description:
# チャンネルの出入りに反応
#
#
# Commands:
# auto - channelの出入りに反応し、あいさつ
module.exports = (robot) ->
robot.enter (msg) ->
msg.send "ようこそ @#{msg.message.user.name}さん"
robot.leave (msg) ->
msg.send "さよなら @#{msg.message.user.name}さん"
これでchannelに入って来た人に対してアクションします。

7. ちょいめんどかったところ
デフォルトのimage meが使えなくなってる

9. どうやらgoogle image search APIが使えなくなってるとのこと

10. google image search に必要なもの
HUBOT_GOOGLE_CSE_ID: カスタム検索エンジン ID
HUBOT_GOOGLE_CSE_KEY: Custom Search API を叩く権限を持つ API Key

11. 設定して無事成功

12. ！？

14. 設定して無事成功
appleの方じゃなくて化粧品の方ですね

15. 今回できなかった所
channelにmention無しで発言した人がbotに怒られるscript
channelとuserのレスポンス制限
VPSへの移行

16. おわり