20150115に行われる、BrigadeオンラインMの事前資料です。

1. 2015.1.15
BrigadeオンラインM
Iko mama papaアプリ開発提案
プロジェクトのできるまで

2. アジェンダ
∼iko mama papaアプリ開発提案プロジェクトのできるまで∼
• CODE for IKOMAの始まり
• 自治体とどのようにして繋がっていったか
• CODE for IKOMAの理念から生まれた
プロジェクト

3. 奈良県生駒市ってどこ？

4. 奈良県はここ

5. ここです！

6. 奈良県生駒市
人口約12万人
生駒山上遊園地
宝山寺
高山竹林園・茶筅

7. CODE for JAPANの理念に賛同し
2014年1月 CODE for IKOMA立ち上げ
市民活動団体として活動

8. 立ち上げ時は1名だったが
CODE for IKOMAのFacebookページ
などを活用し仲間が集まる

9. CODE for IKOMA コアメンバー
Ø 電機メーカー / システム開発関係
Spending.jp生駒市版
Ø 元電機メーカー / システム開発関係
ウエアラブル等、IoT最新技術
Ø WEB制作会社 / WEB解析士
生粋の生駒人
Ø 奈良先端科学技術大学院大学 准教授
ユビキタスコンピューティング
Ø フリーランスWEBデザイナー

10. きっかけは5374（ゴミナシ）

11. 5374.jp奈良県生駒市版
http://ikoma.5374.jp/
2014.1.14 5374.jp 生駒市版完成 by Sato

12. 市長にメールを出してみた
5374.jpを作ってみたんですけど…

13. なかなか返事が来なかった・・・

14. 実は市長選目前！
バッドタイミング！！

15. 市長選が終わり、ちゃんと返事がきました

16. 案内してくれたのは市民協働のセクター
そこへ足を運び、初顔合わせ

17. CODE for IKOMAについて説明
CODE for IKOMAのやろうとしているこ
とについてご説明＠市役所
・5374.jp生駒市版の紹介
・オープンデータについて
・Code for Japanについて

18. イマイチ理解が得られない
・オープンデータを開示する意義
・実際にどんな効果があるのか
・実物がないと分かりづらい

19. まずは動いて、世の中に
どんな効果やインパクトを与えられるか
実績を積む必要があった

20. 「ITで地域課題を解決する？」
→そもそも、「地域課題の吸い上げ」
が必要だった

21. 「地域のデータ？」
「オープンデータ？」
→自治体から積極的に出る様子が無かった
「市民からのニーズ」
「市民自らも作れる仕組み」
が必要だった

22. CODE for IKOMA コンセプト
課題
抽出
解決方法
検討
データ
活用検討
アプリ等
開発
運用
アイデア
ソン
ハッカ
ソン

23. 市民協働で実績づくりをしよう！

24. 平成26年度 生駒市の主要施策
「子育てしやすく、だれもが成長できるまち」

25. CODE for IKOMAの活動
「iko mama papaアプリ
開発提案プロジェクト」始動！

26. プロセス
課題抽出
データ
開示・作成
アプリ
アイデア
アプリ
開発
• 子育てに関する課題・魅力抽出
• データを自らつくる、地域にあれば開示依頼
• 地域課題解決アプリのアイデア出し
• アプリ開発（ハッカソン）
iko mama papaアプリ開発提案プロジェクト

27. 2014.10.18（土）
アイデアワークショップvol.1
生駒市コミュニティーセンター
子育てに関する課題・魅力抽出
iko mama papaアプリ開発提案プロジェクト

28. 2014.12.20（土）
マッピングパーティー
生駒市内複数地域
自ら必要なデータをつくる
iko mama papaアプリ開発提案プロジェクト

29. iko mama papaアプリ開発プロジェクト
2015.2.21（土）
アイデアワークショップvol.2
生駒市コミュニティーセンター
インターナショナルオープンデータデイ
課題解決アプリについてアイデア出し

30. iko mama papaアプリ開発プロジェクト
2015.3.1（日）
ハッカソン
奈良先端科学技術大学院大学
課題解決アプリの開発・優秀作品の表彰

31. CODE for IKOMAは、
今年もどんどん市民を巻き込んで活動ができるよう、
地道な活動を続けていきます！

32. ありがとうございました
一人じゃできないことを
みんなでやろう