Más contenido relacionado
Waseda and DAYS JAPAN Fes
- 1. 一枚の写真が国家を動かす 2009 年 11 月 13 日(金) DAYS JAPAN 魚住葉子 【話す内容】 1)ジャーナリズム、フォトジャーナリズムとは、生きる権利を守る仕事。 2)写真が国家を動かした事例 3)写真の力 4)早稲田フォトジャーナリズム・フェスティバルについて 5)デイズジャパンについて(創刊の経緯、使命感、これから) 6)質疑応答
- 4. 写真の力 「歴史」の中の写真->ジャーナリズム(現場の証人) 「歴史」は終わったか? メディアの市場原理 ⇒ エンターテイメントのなかに 「報道」がくみこまれている キャッチコピーやワン・フレーズが効果的に政治を動かす。 (例: テロとの戦争、改革を止めるな) 溢れる情報の錯綜 ↓ 写真の「ワン・ショット」がとめどもない情報を遮断し、 動かないイメージを刻みこむ。 動かないイメージには、言葉にしがたい物語が折り畳まれている。
- 5. 早稲田大学・ DAYS JAPAN 共催 フォトジャーナリズム・フェスティバル 「ジャーナリズムを取り戻すフェスティバル」 2009 年11月23日(月・祝)~ 2009 年12月5日(土) 11月22日(日)「戦争・写真 そしてメディアの危機」 11月23日(月・祝) 「生命のコンサート」 11月24日(火)大スライドショー「世界を視る」① 11月26日(木)大スライドショー「世界を視る」② 公式サイト: http://www.daysjapan.net/waseda/about/about.html お問い合わせ: TEL 03-3322-4150/ Email: [email_address] (デイズジャパン 企画室)
- 6. DAYS JAPAN とは ■ 「人間の命と尊厳」「自然の環境」を守る雑誌。 ■「権力の監視」というジャーナリズム本来の役割を担う雑誌。 ■「差別、抑圧、飢餓、男性の女性に対する暴力」などに取り組む雑誌。 ■フォトジャーナリズムを中心にした雑誌。 ■世界の最高水準のドキュメンタリー写真を掲載する雑誌。 銃口を突き付けられる立場 強制退去を強いられる、先住民の立場 ※ 定期購読で発刊し、定期購読者で存続する雑誌(広告ではない)。 ※ 社員5名、ボランティア100名以上(コアボランティア50名以上) Tel 03-3322-4150 / Email: [email_address]