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Team Foundation Server
今を生きるエンジニアのための
開発基盤とは
Team Foundation Server
ソフトウェア
開発の
複雑さ
への対応
ソフトウェア開発の複雑さへの対応
ソフトウェア開発の複雑さへの対応




    リポジトリが散財          リポジトリを集中
    情報が人が選別/関連付け      正しい情報を正しく更新
                       関連付けられた情報にアクセス
本業に注力し、ビジネス価値へ




                                動くソフトウェア
                                の検証とフィードバック
     要件の
     優先順位




               ビルド


TFS as a Continuous Value Delivery Platform
TFS により、シンプルに結束




                Team Foundation Server




TFS as a Continuous Value Delivery Platform
TFS のカバー領域




           バグ/障害/課題の              プロセスの制御/
             トラッキング     タスク管理       自動化      プロジェクト メトリクス




  自動ビルド/                           プロジェクト
  ビルド管理    要件/要求管理     テストケース管理   ダッシュボード     As You Like




TFS as a Continuous Value Delivery Platform
TFS によるトレーサビリティと可視化




 要件の単位で
  作業見積もりと実績
  テスト計画と実績
  バグの実態 (=品質) を自動的に可視化

TFS as a Continuous Value Delivery Platform
今を生きるエンジニアが
意識しなければいけないこと
outlook
見えていますか?あなたの現場
見えていますか?あなたの現場
              あなたのエンドユーザー

          あなたのチーム




            あなたの関係者
                 あなたのエンドユーザー
                 のビジネス
Visual Studio の規模感
                      あなたのエンドユーザー

                 あなたのチーム




                     あなたの関係者
                        あなたのエンドユーザー
                        のビジネス
Visual Studio 開発部門のプロダクトバックログ
              9
Main Objectives
ビジネスにとって何が必要か?

Value Propositions
何が実現できたら
                     100   計
採用したくなるかのシナリオ              画
Feature Groups   300
何によってシナリオを
実現するか?
Features   1,200
ユーザーストーリー
Tasks                      実
個々のタスク                     行
Change Sets
コードの変更
Visual Studio 開発部門の Scrum of Scrum
                 計     Physical Group
                 画

                     PM部門 Dev部門 Test部門

                 実                       Waterfall




                                                     Virtual Team
                 行
                                         XP

                                         Kanban


                                         Scrum
           開発者
 プログラム
マネージャー   テスト
         開発者
  チーム (6±3)
Visual Studio 開発部門のプロジェクト運営

  計画の段階的なコミット
  Start      CP #1      CP #2    End
            実施計画       Feature   マージ済み
            レビュー       デモ実施      リリース可能
              コミット      見積もり     見積もり
          CP #1         コミット     再見積もり
                     CP #2        コミット


  定期的なリスクの共有
             予定通り
             リスクを伴う
             想定外 (間に合わない)
Visual Studio 開発部門のプロジェクト運営

            作業見積もりの徹底
              コードの完成で見積もる
              Feature の完成で見積もる
               = 品質を前倒しで作りこむ

            チームの責務
              開発者:
               自動ユニットテストの作成と実施
              テスト開発者:
               Feature レベルのテストの作成と実施
               シナリオ レベルは可能な限りで OK
               必要なテスト自動化ツールの開発
透明性は開発者自らが勝ち得るものである

       『アジリティを向上させるツール』
       Tools for Agility by Kent Beck

       http://bit.ly/16Ig1j


 透明性    チームに信頼を提供するために開発者自らが
         選択するもの
        透明性のあるチームは、共有した目標を達成
         できる
 俊敏性    顧客と開発者により多くのフィードバックを提供
        ソフトウェア開発の価値を向上させ、顧客のビジ
         ネス価値に貢献する
Visual Studio 開発部門のプロジェクト運営
              品質ゲートの徹底
              Unit
           Branch


              Feature
               Branch   CP #1   CP #2



              多段階品質ゲート (テスト自動化)
               Main:
                 夜間テスト、全自動テスト
               Unit Branch:             BVT

                  夜間テスト、全自動テスト (マージ前必須)
                  統合テスト、探索的テスト、負荷テスト
               Feature Branch:     品質ゲート

                  探索的テスト、自動テストの作成と実施
                  夜間テスト
今必要なツール支援はここだ!
                         ※ 2008年執筆時点での今後のツール支援の予測より


      『アジリティを向上させるツール』
       Tools for Agility by Kent Beck

       http://bit.ly/16Ig1j


  作業間の                    透明性の
  スムーズな移行                 確保と維持


  リアルタイムの                 自動テストの
  共同作業                    対象範囲の拡大
Visual Studio 開発部門の透明性
自己組織されたチーム運営と信頼



             アジリティのあるプロダクト運営
         計      必要最小限のレポート (↑) 義務
         画
                チームに多くの権限を委譲
                責務の明確化
                俯瞰した意思決定の促進
         実      適切なフォローとプロダクトの優先順位決め
         行
                常に出荷可能な情報とプロダクトを準備
Visual Studio 開発部門の成果
     Visual Studio 2005 Beta 1 Visual Studio 2008 Beta 1
                Debt                        Debt




         “技術的負債”を10分の1に削減
         最小限の延期
         2倍のスケジュール改善
         高い予測可能性
         顧客満足度の大幅な向上
Microsoft での
Team Foundation Server (TFS) の活用
TFS as a Dog Food
    TFS の最大のユーザーは、Visual Studio 開発部門
    自ら活用し、最速のフィードバックを実施し続ける
    Microsoft 社内で蔓延中!




        TFS ユーザー数推移                    各製品のTFS活用ユーザー数                                       データ量


http://blogs.msdn.com/b/bharry/archive/2011/06/02/team-foundation-server-dogfooding-update-may-2011.aspx
今を生きるエンジニアよ!
これが、真の開発環境だ!
Demo: Recap
                                  動くソフトウェア
                                  の検証とフィードバック
                                                テスト管理
  要件管理

         要件の
         優先順位
プロジェクト                     動くソフトウェア        自動ビルド
   管理                                      テスト環境管理
                           ビルド
                     ビルド
               タスク                         作業項目
                            バグ             追跡/管理
           テストケース
         変更セット
                                           バージョン管理
   各ファイルの変更履歴                              /構成管理



 Flow Solutions + Traceability
戦略的な開発基盤
Demo: Recap
実測駆動な開発プロセスとプラクティス




持続可能かつ、高度な透明性と自動化
 TFS as a open ALM Platform
最新のプラクティスを支えるエンジニアリング基盤
継続的デリバリー
フィードバック ループ と 品質の早期作りこみ




         ビジネス                             共同所有された
         価値提案                            動くソフトウェア      運用
プロダクト
バックログ                                                 バックログ



        トリアージ 状況分析 コードレ      自動ビルド テスト環境 テスト実施 構成変更
        グルーミング 開発/テスト ビュー    自動検証 構築/配置 バグ起票 デプロイ
                      チェックイン
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                      P

 プロセス
 ポリシー        作業項目       ソースコード     ビルド     テスト環境     ダッシュボード   レポート


Developer Camp | 2012 Japan Fall    Team Foundation Server

継続的デリバリーを支えるエンジニアリング基盤
継続的フィードバック | 継続的品質 | 継続的デリバリー
            ビジネス   プロダクトバックログ
            価値提案
Define                                         Measure
アイディアの創発                                       実施可能な知見
                                               検査と適応

            開発                            運用
Develop                                        Operate
アイディアを                          運用バックログ        動くソフトウェアの運用
動くソフトウェアに                                      ビジネス価値の実現
              共同所有された
             動くソフトウェア

  ムダ取り | サイクルタイムの短縮 | 透明性と結束
戦略的な開発基盤の条件
    常に改善できる基盤である
     無理のない習熟曲線
     繰り返し、成長可能
     人や、ツールに極力左右されない開発基盤




    価値の流れに自然な活動ができる
     エンジニアの行動に沿う開発基盤
        リポジトリ サイロに陥らない(追跡可能性の確保)
        クリエイティブな開発業務に専念できる
        正しい情報に基づき、正しいやり方で正しいモノづくり
Speaker
          長沢 智治
日本マイクロソフト エバンジェリスト
Scrum Alliance 認定 スクラムマスター
   10年以上にわたるソフトウェア開発プロセスの経験
   開発支援ツール ベンダーを 3社経験
   職歴: ソフトウェア エンジニアリング スペシャリスト /
      プリンシパル コンサルタント / ソリューション アーキテクト
ご清聴ありがとうございました


 感謝
✉ tomohn@microsoft.com
Twitter: @tomohn
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Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】

  • 5. ソフトウェア開発の複雑さへの対応  リポジトリが散財  リポジトリを集中  情報が人が選別/関連付け  正しい情報を正しく更新  関連付けられた情報にアクセス
  • 6. 本業に注力し、ビジネス価値へ 動くソフトウェア の検証とフィードバック 要件の 優先順位 ビルド TFS as a Continuous Value Delivery Platform
  • 7. TFS により、シンプルに結束 Team Foundation Server TFS as a Continuous Value Delivery Platform
  • 8. TFS のカバー領域 バグ/障害/課題の プロセスの制御/ トラッキング タスク管理 自動化 プロジェクト メトリクス 自動ビルド/ プロジェクト ビルド管理 要件/要求管理 テストケース管理 ダッシュボード As You Like TFS as a Continuous Value Delivery Platform
  • 9. TFS によるトレーサビリティと可視化 要件の単位で  作業見積もりと実績  テスト計画と実績  バグの実態 (=品質) を自動的に可視化 TFS as a Continuous Value Delivery Platform
  • 13. 見えていますか?あなたの現場 あなたのエンドユーザー あなたのチーム あなたの関係者 あなたのエンドユーザー のビジネス
  • 14. Visual Studio の規模感 あなたのエンドユーザー あなたのチーム あなたの関係者 あなたのエンドユーザー のビジネス
  • 15. Visual Studio 開発部門のプロダクトバックログ 9 Main Objectives ビジネスにとって何が必要か? Value Propositions 何が実現できたら 100 計 採用したくなるかのシナリオ 画 Feature Groups 300 何によってシナリオを 実現するか? Features 1,200 ユーザーストーリー Tasks 実 個々のタスク 行 Change Sets コードの変更
  • 16. Visual Studio 開発部門の Scrum of Scrum 計 Physical Group 画 PM部門 Dev部門 Test部門 実 Waterfall Virtual Team 行 XP Kanban Scrum 開発者 プログラム マネージャー テスト 開発者 チーム (6±3)
  • 17. Visual Studio 開発部門のプロジェクト運営 計画の段階的なコミット Start CP #1 CP #2 End 実施計画 Feature マージ済み レビュー デモ実施 リリース可能 コミット 見積もり 見積もり CP #1 コミット 再見積もり CP #2 コミット 定期的なリスクの共有 予定通り リスクを伴う 想定外 (間に合わない)
  • 18. Visual Studio 開発部門のプロジェクト運営 作業見積もりの徹底 コードの完成で見積もる Feature の完成で見積もる = 品質を前倒しで作りこむ チームの責務 開発者: 自動ユニットテストの作成と実施 テスト開発者: Feature レベルのテストの作成と実施 シナリオ レベルは可能な限りで OK 必要なテスト自動化ツールの開発
  • 19. 透明性は開発者自らが勝ち得るものである 『アジリティを向上させるツール』 Tools for Agility by Kent Beck http://bit.ly/16Ig1j 透明性  チームに信頼を提供するために開発者自らが 選択するもの  透明性のあるチームは、共有した目標を達成 できる 俊敏性  顧客と開発者により多くのフィードバックを提供  ソフトウェア開発の価値を向上させ、顧客のビジ ネス価値に貢献する
  • 20. Visual Studio 開発部門のプロジェクト運営 品質ゲートの徹底 Unit Branch Feature Branch CP #1 CP #2 多段階品質ゲート (テスト自動化) Main: 夜間テスト、全自動テスト Unit Branch: BVT 夜間テスト、全自動テスト (マージ前必須) 統合テスト、探索的テスト、負荷テスト Feature Branch: 品質ゲート 探索的テスト、自動テストの作成と実施 夜間テスト
  • 21. 今必要なツール支援はここだ! ※ 2008年執筆時点での今後のツール支援の予測より 『アジリティを向上させるツール』 Tools for Agility by Kent Beck http://bit.ly/16Ig1j 作業間の 透明性の スムーズな移行 確保と維持 リアルタイムの 自動テストの 共同作業 対象範囲の拡大
  • 22. Visual Studio 開発部門の透明性 自己組織されたチーム運営と信頼 アジリティのあるプロダクト運営 計  必要最小限のレポート (↑) 義務 画  チームに多くの権限を委譲  責務の明確化  俯瞰した意思決定の促進 実  適切なフォローとプロダクトの優先順位決め 行  常に出荷可能な情報とプロダクトを準備
  • 23. Visual Studio 開発部門の成果 Visual Studio 2005 Beta 1 Visual Studio 2008 Beta 1 Debt Debt  “技術的負債”を10分の1に削減  最小限の延期  2倍のスケジュール改善  高い予測可能性  顧客満足度の大幅な向上
  • 24. Microsoft での Team Foundation Server (TFS) の活用 TFS as a Dog Food  TFS の最大のユーザーは、Visual Studio 開発部門  自ら活用し、最速のフィードバックを実施し続ける  Microsoft 社内で蔓延中! TFS ユーザー数推移 各製品のTFS活用ユーザー数 データ量 http://blogs.msdn.com/b/bharry/archive/2011/06/02/team-foundation-server-dogfooding-update-may-2011.aspx
  • 26. Demo: Recap 動くソフトウェア の検証とフィードバック テスト管理 要件管理 要件の 優先順位 プロジェクト 動くソフトウェア 自動ビルド 管理 テスト環境管理 ビルド ビルド タスク 作業項目 バグ 追跡/管理 テストケース 変更セット バージョン管理 各ファイルの変更履歴 /構成管理 Flow Solutions + Traceability 戦略的な開発基盤
  • 27. Demo: Recap 実測駆動な開発プロセスとプラクティス 持続可能かつ、高度な透明性と自動化 TFS as a open ALM Platform 最新のプラクティスを支えるエンジニアリング基盤
  • 28. 継続的デリバリー フィードバック ループ と 品質の早期作りこみ ビジネス 共同所有された 価値提案 動くソフトウェア 運用 プロダクト バックログ バックログ トリアージ 状況分析 コードレ 自動ビルド テスト環境 テスト実施 構成変更 グルーミング 開発/テスト ビュー 自動検証 構築/配置 バグ起票 デプロイ チェックイン
  • 29. Demo: Recap ビジネス 共同所有された 価値提案 動くソフトウェア 運用 プロダクト バックログ バックログ トリアージ 状況分析 コードレ 自動ビルド テスト環境 テスト実施 構成変更 グルーミング 開発/テスト ビュー 自動検証 構築/配置 バグ起票 デプロイ チェックイン P プロセス ポリシー 作業項目 ソースコード ビルド テスト環境 ダッシュボード レポート Developer Camp | 2012 Japan Fall Team Foundation Server 継続的デリバリーを支えるエンジニアリング基盤
  • 30. 継続的フィードバック | 継続的品質 | 継続的デリバリー ビジネス プロダクトバックログ 価値提案 Define Measure アイディアの創発 実施可能な知見 検査と適応 開発 運用 Develop Operate アイディアを 運用バックログ 動くソフトウェアの運用 動くソフトウェアに ビジネス価値の実現 共同所有された 動くソフトウェア ムダ取り | サイクルタイムの短縮 | 透明性と結束
  • 31. 戦略的な開発基盤の条件 常に改善できる基盤である  無理のない習熟曲線  繰り返し、成長可能  人や、ツールに極力左右されない開発基盤 価値の流れに自然な活動ができる  エンジニアの行動に沿う開発基盤  リポジトリ サイロに陥らない(追跡可能性の確保)  クリエイティブな開発業務に専念できる  正しい情報に基づき、正しいやり方で正しいモノづくり
  • 32. Speaker 長沢 智治 日本マイクロソフト エバンジェリスト Scrum Alliance 認定 スクラムマスター  10年以上にわたるソフトウェア開発プロセスの経験  開発支援ツール ベンダーを 3社経験  職歴: ソフトウェア エンジニアリング スペシャリスト / プリンシパル コンサルタント / ソリューション アーキテクト