第2期中期目標期間終了時の国立大学法人評価の概要
- 26. 学部・研究科等の現況調査表(教育)
【Ⅱ 「教育の⽔水準」の分析・判定 観点ごとの分析】
分析項目Ⅰ 教育活動の状況
観点1-1:教育実施体制
・教育目的を達成するため、どのような組織編成上の工夫を行っているか。
・教育目的を達成するため、内部質保証システムをどのように機能させて教育の
質の改善・向上を図っているか。
(記述内容例例)
• 教員組織編成や教育体制の⼯工夫とその効果
• 多様な教員の確保の状況とその効果
• ⼊入学者選抜の⽅方法の⼯工夫とその効果
• 教員の教育⼒力力向上や職員の専⾨門性向上のための体制の整備とその効果
• 教育プログラムの質保証・質向上のための⼯工夫とその効果
教育研究評価に係る実績報告書
中期⽬目
標の達
成状況
報告書
学部・研
究科等
の現況
調査表
研究業
績説明
書
教育
※記述内容例例は例例⽰示であり、⽰示された内容の全てについて、記述を求めているものでない。
(出典:実績報告書作成要領 P28)
(参考)本観点に関連する大学機関別認証評価における基準
2-1:教育研究に係る基本的な組織構成が、大学の目的に照らして適切なものであること。
3-1:教育活動を展開するために必要な教員が適切に配置されていること。
3-2:教員の採用及び昇格等に当たって、明確な基準が定められ、適切に運用されていること。また、教員の教育及び研究活動等に関
する評価が継続的に実施され、教員の資質が適切に維持されていること。
3-3:教育活動を展開するために必要な教育支援者の配置や教育補助者の活用が適切に行われていること。
4-1:入学者受入方針が明確に定められ、それに沿って、適切な学生の受入が実施されていること。
8-1:教育の状況について点検・評価し、その結果に基づいて教育の質の改善・向上を図るための体制が整備され、機能していること。
8-2:教員、教育支援者及び教育補助者に対する研修等、教育の質の改善・向上を図るための取組が適切に行われ、機能していること。
- 41. 学部・研究科等の現況調査表(研究)
【Ⅱ 「研究の⽔水準」の分析・判定 観点ごとの分析】
教育研究評価に係る実績報告書
分析項⽬目Ⅰ
中期⽬目
標の達
成状況
報告書
研究活動の状況
観点1-‐‑‒1:研究活動の状況
・ 学部・研究科等が考える自らの研究目的に沿った研究活動が活発に行われ
ているかについて、研究活動の状況、研究資金の獲得状況等、研究活動の活
性の度合いを示す客観的な数値データ等を踏まえて記述。
学部・研
究科等
の現況
調査表
研究業
績説明
書
「研究活動」とは、基礎研究や応⽤用研究をはじめとして、
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技術・品種の創出
診断・治療法の改善・定着を目指した研究の活動
学術書・実務書・教科書等の出版
海外の学術書・文芸作品等の翻訳や紹介
総合雑誌のジャーナリズム論文の出版
辞書・辞典の編纂や関連データベースの作成
政策形成等に資する調査報告書の作成
実務手法の創出
スポーツ・芸術の創作やパフォーマンス
芸術作品等の修復・発掘・展示等の技術の開発・改良
研究
等、広く教員の創造的活動を指す。
(記述内容例例)
• 論論⽂文・著書等の研究業績や学会での研究発表の状況
• 研究成果による知的財産権の出願・取得状況
• 競争的資⾦金金による研究実施状況、共同研究の実施状況、受託研究の実施状況
• 競争的資⾦金金受⼊入状況、共同研究受⼊入状況、受託研究受⼊入状況、寄附⾦金金受⼊入状況、寄附講座受⼊入状況
※記述内容例例は例例⽰示であり、⽰示された内容の全てについて、記述を求めているものでない。
(出典:実績報告書作成要領 P30)
- 52. 作成上の留留意点
【達成状況報告書作成上の留留意点】
○様式
• A4縦長用紙に横書き。
• 1頁2,000字(明朝体10.5ポイント、40字×50行)で両面印刷。
• 日本語は明朝体全角、英字は明朝体半角、一桁の数字は明朝体全角、2桁以上の
数字は明朝体半角。
• 目次をつけ、「法人の特徴」のページ以降、中央下に通し番号を付す。
• 各頁(表紙を除く)の右上に大学名等を付す。加えて、「中期目標ごとの自己評価」の
ページには、「教育」「研究」「社会連携」と、それぞれ内容に合わせ文言を付す。
教育研究評価に係る実績報告書
中期⽬目
標の達
成状況
報告書
学部・研
究科等
の現況
調査表
研究業
績説明
書
○記述
• 「法人の特徴」「中期目標ごとの自己評価」を合わせた字数の上限は70,000文字。ただし、中期計画の文字数や本文中に記載する
資料・データはこの上限文字数に含まない。
• 資料・データは、必要な部分のみを抜粋した上で掲載するとともに、番号及び出典を明記すること。
• 大学ポートレートや認証評価などに係るデータを引用する場合は、コピー等を添付することなく、引用箇所の明記のみで良い。
• 資料・データを本文中に記載することによって読みにくくなる場合、又は、不開示情報等公表にふさわしくない場合には別添とするこ
とも可能。
- 原則としてA4縦長の用紙に項目の順に掲載し、両面印刷とした上で、頁数を付す。
- 中項目の境目ごとに間紙(色紙等)を入れる。
- 別添資料・データの頁の上限は70頁。
- 必要に応じてインデックス等を付すなどの工夫を行う場合には、インデックス等を付さない原稿を1部余分に提出すること。
• 同一の資料・データを複数回参照する場合には、1回のみ掲載し、他の項目等の説明で参照する箇所では、資料・データ番号及び
該当頁を示すのみで良い。
(出典:実績報告書作成要領 P22)
- 53. 作成上の留留意点
【現況調査表(教育)作成上の留留意点】
○様式
• A4縦長用紙に横書き。
• 1頁2,000字(明朝体10.5ポイント、40字×50行)で両面印刷。
• 日本語は明朝体全角、英字は明朝体半角、一桁の数字は明朝体全角、2桁以上の
数字は明朝体半角。
• 目次をつけ、学部・研究科等順に番号を付す。各学部・研究科等のページ以降、中
央下に、学部・研究科等ごとに通し番号を付す。
• 各頁(表紙、目次を除く)の右上に学部・研究科等名を付す。加えて、「「教育水準」
の分析・判定」のページには、分析項目の番号を付す。
教育研究評価に係る実績報告書
中期⽬目
標の達
成状況
報告書
教育
学部・研
究科等
の現況
調査表
研究業
績説明
書
研究
○記述
• 「○○学部の教育目的と特徴」「「教育の水準」の分析・判定」「「質の向上度」の分析」を合わせた字数の上限は、1つの学部・研究科
等当たり9,000字。ただし、本文中に記載する資料・データはこの上限文字数に含まない。
• 資料・データは、必要な部分のみを抜粋した上で掲載するとともに、番号及び出典を明記すること。
• 大学ポートレートや認証評価などに係るデータを引用する場合は、コピー等を添付することなく、引用箇所の明記のみで良い。
• 資料・データを本文中に記載することによって読みにくくなる場合、又は、不開示情報等公表にふさわしくない場合には別添とするこ
とも可能。
- 原則としてA4縦長の用紙に項目の順に掲載し、両面印刷とした上で、頁数を付す。
- 別添資料・データの頁の上限は、一つの学部・研究科等当たり10頁。
- 必要に応じてインデックス等を付すなどの工夫を行う場合には、インデックス等を付さない原稿を1部余分に提出すること。
• 同一の資料・データを複数回参照する場合には、1回のみ掲載し、他の項目等の説明で参照する箇所では、資料・データ番号及び
該当頁を示すのみで良い。
(出典:実績報告書作成要領 P6)
- 54. 作成上の留留意点
【現況調査表(研究)作成上の留留意点】
○様式
• A4縦長用紙に横書き。
• 1頁2,000字(明朝体10.5ポイント、40字×50行)で両面印刷。
• 日本語は明朝体全角、英字は明朝体半角、一桁の数字は明朝体全角、2桁以上の
数字は明朝体半角。
• 目次をつけ、学部・研究科等順に番号を付す。各学部・研究科等のページ以降、中
央下に、学部・研究科等ごとに通し番号を付す。
• 各頁(表紙、目次を除く)の右上に学部・研究科等名を付す。加えて、「「研究水準」
の分析・判定」のページには、分析項目の番号を付す。
教育研究評価に係る実績報告書
中期⽬目
標の達
成状況
報告書
学部・研
究科等
の現況
調査表
教育
研究業
績説明
書
研究
○記述
• 「○○学部の研究目的と特徴」「「研究の水準」の分析・判定」「「質の向上度」の分析」を合わせた字数の上限は、1つの学部・研究科
等当たり6,000字。ただし、本文中に記載する資料・データはこの上限文字数に含まない。
• 分析項目Ⅱ「研究成果の状況」で提出(選定)する業績数が50を超える場合、100業績ふえるごとに、1,000字加算。
• 資料・データは、必要な部分のみを抜粋した上で掲載するとともに、番号及び出典を明記すること。
• 大学ポートレートなどに係るデータを引用する場合は、コピー等を添付することなく、引用箇所の明記のみで良い。
• 資料・データを本文中に記載することによって読みにくくなる場合、又は、不開示情報等公表にふさわしくない場合には別添とするこ
とも可能。
- 原則としてA4縦長の用紙に項目の順に掲載し、両面印刷とした上で、頁数を付す。
- 別添資料・データの頁の上限は、一つの学部・研究科等当たり6頁。(研究業績説明書を除く。)
- 必要に応じてインデックス等を付すなどの工夫を行う場合には、インデックス等を付さない原稿を1部余分に提出すること。
• 同一の資料・データを複数回参照する場合には、1回のみ掲載し、他の項目等の説明で参照する箇所では、資料・データ番号及び
該当頁を示すのみで良い。
(出典:実績報告書作成要領 P14)