郊外は都会に住めない人が住むところなのか？ 郊外には希望がないのか？ 都会には選択肢がいっぱいある。 住むところも気に入らなかったり、不便になったら引っ越せばいい。 新しい家もそんなに変わらないのだから。 常磐線沿線に生まれ育ち、現在も都心まで1時間かけて通勤しています。 なぜ自分は郊外に住み続けるのか？ 都会のビルに囲まれて、空気も悪くて、人も多くて、いつも何かに追われているような。 そんな生活はいやだなって思う人が他にもいるんじゃなかろうか。 取手。何もないけど、自分色に染められる可能性がある。

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郊外の可能性
2015/1/28
はっしー

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概要
郊外（取手）の空き家をうめるとは？
取手（またはその周辺地域）に住んでいる人が
別の家に引っ越すだけでは、空き家は減らない
都心（または他の地域）から人が流入してくる仕組み作りの必要
性
取手の知名度アップ
アートで街おこし」＆魅力的な物件＆住民同士の良好なコミュニ
ケーションで都会にはない○○を提供
「取手？知らない。何て読むの？とって？？」から、
住みたい街NO1へ。

3. 》 郊外の可能性
》 都心では
》 隣にどんな人が住んでいるのかも知らない。
》 田舎では
》 人の出入りが少ない。みんながみんなのことを知っている。
》 関係が濃密。
》 郊外
》 適度に人の出入りがある。近所の人とあいさつくらいはする。
》 →ゆるくつながることができる可能性。
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4. 》 最後じゃない晩餐
》 とりでお茶の間演劇祭
》 参加者（取手の住民/その他の地域の人）と場所（自宅）を
》 提供してくれる人を募集
》 集まった他人同士が親子や兄弟、親戚など「家族」という設定
で
》 食卓を囲んでおしゃべりをする企画。
》 リーダーとなって場をまとめる人が必要
》 （演劇関係者をアーティストインレジデンスの形で招聘）
》 演劇の枠がなくなった後、地域のコミュニケーションに変化が
あるか？の社会実験。
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5. 》 続・お茶の間演劇祭
》 「演劇」という枠組みを外しても、気軽に他人の家でお茶し
たり
》 ご飯をごちそうになったりできる（といいな）
》 子供や孫のいない人も親やおじいちゃんおばあちゃんになれ
る
》 街の子供はみんなの子供（孫）
》 ソーシャルキャピタルアップ！
》 住んでる人みんながハッピーな街に
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6. 》 わがまま不動産
》 Only one物件を作ろう！
》 ＤＩＹ物件
》 壁を自分の好きな色にペンキで塗ってみる
》 家に愛着がわく。ずっと住みたいと思うような住まいを自分
で作る。
》 近くにジョイフルホンダがあるので、提携してもいいかも。
引越コンシェルジュ
単にインテリアコーディネーターではなく、物件と家具
の配置を
考えてくれる専門サービス
（引越しの時、持ってきたら家具が入らなかった失敗が
ある
人は自分だけではないはず） 6

7. 》 ペットと暮らそう
》 ペット付住宅
》 郊外に住んだら犬を飼いたい！利根川沿いは絶好の散歩コー
ス
》 動物保護団体と提供して、引越しと同時にペットも紹介。
》 ペット預かりサービス
》 住民同士で犬の散歩、留守中のエサやりなどを相互協力
みんなのペット
ペットを飼えない人も、動物と触れ合える場を提供
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8. 》 音楽好き集まれ！
》 防音施工の家
》 好きな時間に好きな楽器を好きなだけ弾いてもＯＫ！
》 （これも欲しいと思う人は潜在的に多いが、数は少ない）
》 音楽好きな人が集まる
》 →好きな人同士でセッションする→ライブハウスが生まれるか
も？
》 趣味でつながると仲良くなりやすい、可能性も広がりやすい。
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9. 》 まとめ
》 お茶の間演劇祭で取手を知ってもらうきっかけづくり
》 都会にはない個性的な住宅を提供
》 住民同士のコミュニケーションもアップ
》 自分の居場所がここにあることを実感できる街づくり。
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