夏のボーナスに関する意識調査2015

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はじめに
ユーザー意識調査
2015/5/26
セールスデザイン部 WP_102
「夏のボーナス」考察から見えること
厚生労働省が実施している雇用に関する調査※によると、平成
25年（2013年）以降、「夏季賞与（夏のボーナス）」は上昇
に転じ、特に昨年（平成26年/2014年）は、前年（平成25年
/2013年）に比べ、事業所規模5人以上で3.1％、事業所規模
30人以上では5.6％増と、労働者にとってうれしい状況が続
いている。ホワイトペーパーでは過去2度にわたり、夏のボー
ナスに関する調査を行ってきた。今年も引き続き、実施する。
過去の2調査と併せて参考にしていただきたい。
夏のボーナスに関する意識調査2015
1/12
※ 厚生労働省「毎月勤労統計調査平成26年9月分結果速報及び平成26年夏季賞与の結果
表1 賞与の前年比（％）の推移（調査産業計）」（2014年11月5日公開）
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-15
-10
-5
0
5
10
平成12 平成14 平成16 平成18 平成20 平成22 平成24 平成26
事業所規模5人以上事業所規模30人以上
賞与の前年比の推移
単位：％
（年）

もくじ
- 【世帯年収別】今夏ボーナス予想支給額 ----------------------------- 3
• 2015年夏のボーナスについて
- 今夏ボーナスの使い道 ----------------------------- 4
• まとめ ----------------------------- 11
• 調査概要 ----------------------------- 12
- 【世帯年収別】今夏ボーナスの使い道 ----------------------------- 5
- 今夏ボーナスの配分割合 ----------------------------- 6
- 今夏ボーナスで預貯金・積み立てする目的 ----------------------------- 7
- 今夏ボーナスで購入・契約する予定の商品・サービス ----------------------------- 8
- 今夏ボーナスの使い道に関する情報源 ----------------------------- 9
- 今夏のボーナスの使い道ごとの成約経路 ----------------------------- 10
2/12

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【世帯年収別】今夏ボーナス支給予想額（家計を共にする家族を含む）（単一回答）図
2015年夏のボーナスについて
- 【世帯年収別】今夏ボーナス予想支給額
家族を含めた今夏のボーナス予想総支給額を、世帯年収
別に聞いた。世帯年収300万円未満の世帯は「10万円～
20万円未満」が最も多く、30.7％という結果であった。
Checkpoint
3/12
22.6
9.5
3.2
2.1
0.8
0.9
0.3
0.3
30.7
23.7
11.2
4.6
5.2
2.2
0.9
0.3
19.0
37.9
33.9
20.6
17.7
16.5
6.9
3.8
4.4
8.5
30.0
37.7
26.2
19.9
12.9
7.1
2.2
1.4
5.1
16.7
26.6
26.0
17.4
8.5
3.6
0.0
1.4
3.2
6.5
15.2
24.3
16.1
0.7
0.0
0.7
2.1
2.4
10.4
20.2
28.7
0.0
0.0
0.7
0.0
0.0
0.4
3.2
14.2
0.0
0.9
0.0
0.7
2.8
1.3
4.1
12.3
16.8
18.0
13.7
12.1
11.7
7.4
9.8
8.7
0% 20% 40% 60% 80% 100%
300万円未満（n=137）
300～400万円未満（n=211）
400～500万円未満（n=277）
500～600万円未満（n=281）
600～700万円未満（n=248）
700～800万円未満（n=231）
800～1000万円未満（n=317）
1000万円以上（n=366）
10万円未満 10～20万円未満 20～40万円未満 40～60万円未満 60～80万円未満 80～100万円未満 100～150万円未満 150～200万円未満 200万円以上まったくわからない
一方、1000万円以上では、「100万円～150万未満」が
最多の28.7％という割合であった。
Checkpoint

今夏ボーナスの使い道（自身・家族）（複数回答、 n=2,068）図
4/12
※各項目の詳細は以下のとおり
・借金返済：ローンの支払い含む
・生活費の補てん：商品・サービスの購入・契約は除く
・両親・お世話になった人・友人知人に渡す：渡すものは現金もしくは金券など現金に近いもの
・商品・サービスの購入・契約：ローン支払い中のものは除くが、今回ローンで購入したものは含む
※「借金返済（ローンの支払い含む）」はボーナス1回払い『以外』で、何回かに分けて返済する際に、今年の夏のボーナスが返済の一部として使われる場合として回答。ただし、今年の夏のボーナスが1回目の返済の場合は
「借金返済（ローンの支払い含む）」には含めない
※「商品・サービスの購入・契約」は、金券など現金に近いものの購入は含めずに回答
- 今夏ボーナスの使い道
69.8
38.1
26.2
14.6
12.3
7.3
6.2
6.4
0% 20% 40% 60% 80%
預貯金・積み立て
生活費の補てん
借金返済
商品・サービスの購入・契約
投資・資産運用
両親・お世話になった人・友人知人に現金を渡す
その他
今のところまったくわからない
今年の夏のボーナスの使い道について質問した。「預貯
金・積み立て」が69.8％と7割近くを占め、他回答と大
きく差をつけた。
Checkpoint
2位「生活費の補てん」（38.1％）、3位「借金返済」
（26.2％）と合わせ、上位3位までが「守りの用途」で
あった。
Checkpoint

預貯金・積み立
て
生活費の補てん借金返済
商品・サービス
の購入・契約
両親・お世話に
なった人・友人知
人に現金を渡す
全体（n=2,068） 69.8 38.1 26.2 14.6 12.3 7.3
300万円未満（n=137） 62.8 34.3 15.3 11.7 7.3 8.0
300～400万円未満（n=211） 60.7 39.8 18.0 12.8 9.0 7.6
400～500万円未満（n=277） 65.7 39.7 26.4 15.5 11.2 6.1
500～600万円未満（n=281） 70.1 42.0 23.5 12.8 10.0 7.8
600～700万円未満（n=248） 71.4 39.5 25.8 12.1 14.5 6.5
700～800万円未満（n=231） 74.0 42.9 27.7 11.7 10.8 10.0
800～1000万円未満（n=317） 69.7 36.6 34.7 16.4 12.3 6.9
1000万円以上（n=366） 77.0 31.4 29.0 19.1 18.3 6.6
【世帯年収別】今夏ボーナスの使い道（複数回答）図
5/12
・生活費の補てん：商品・サービスの購入・契約は除く
・借金返済：ローンの支払い含む
・商品・サービスの購入・契約：ローン支払い中のものは除くが、今回ローンで購入したものは含む
・両親・お世話になった人・友人知人に渡す：渡すものは現金もしくは金券など現金に近いもの
※「借金返済（ローンの支払い含む）」はボーナス1回払い『以外』で、何回かに分けて返済する際に、今年の夏のボーナスが返済の一部として使われる場合として回答。ただし、今年の夏のボーナスが1回目の返済の場合は
「借金返済（ローンの支払い含む）」には含めない
※「商品・サービスの購入・契約」は、金券など現金に近いものの購入は含めずに回答
※赤セル＝その項目で最も高いスコア、青セル＝その項目で最も低いスコア
※単位：％
19.4 3.9
- 【世帯年収別】今夏ボーナスの使い道
今夏のボーナスの使い道に関して、世帯年収別に聞いた。
世帯収入属間で乖離が大きい項目は「借金返済」で、
19.4ポイント差であった。
Checkpoint
一方、最も差が小さい項目は「両親・お世話になった
人・知人友人に現金を渡す」で、3.9ポイント差となって
いる。
Checkpoint

今夏ボーナスの配分割合（整数回答、n=1,935）図
夏のボーナスをどのような割合で使う予定かを聞いたと
ころ、「預貯金・積み立て」50.4％、「生活費の補て
ん」20.1％、「借金返済」13.7％と、守りの消費で8割
以上の割合を占めた。
Checkpoint
6/12
※今夏ボーナスの使い道がわかっている人のみ回答
84.2％
また、4ページで聞いた、夏のボーナスの使い道では5位
であった「投資・資産運用」が4位に、同じく4位の「商
品・サービスの購入・契約」が5位と、順位の入れ替わ
りがあった。
Checkpoint
- 今夏ボーナスの配分割合
預貯金・
積み立て
50.4%
生活費の
補てん
20.1%
借金返済
13.7%
5.7%
商品・サービス
の購入・契約
5.3%
両親・お世話に
なった人・友人
知人に現金を渡
す
1.3%
その他
3.4%

預貯金・積み立ての目的（複数回答、 n=1,444）図
※今年の夏のボーナスを「預貯金・積み立て」に回すと回答した人のみ
7/12
・教育資金：将来に向けた学費など
・耐久消費財：自動車、家具、家電など
・冠婚葬祭費：自分や子どもの結婚資金を含む
・要介護状態：寝たきりなど
- 今夏ボーナスで預貯金・積み立てする目的
51.4
48.7
41.3
33.7
33.6
32.7
19.0
15.9
13.5
13.0
10.9
8.6
2.0
1.9
1.7
0% 20% 40% 60%
万が一、急にまとまったお金が必要になったときのため
老後の生活への備えのため
病気、災害などの出費に備えるため
自分や子どもの教育資金の備えのため
仕事がなくなったり、収入が減ったときに備えるため
旅行・スポーツ・趣味など、娯楽費用を捻出するのため
耐久消費財購入の備えのため
何となく感じる不安を解消するため
冠婚葬祭費の備えのため
住宅の増改築やリフォームの備えのため
住宅や土地取得の備えのため
要介護状態になったときの出費への備えのため
今後の独立・開業のため
遺産として残すため
その他
今年の夏のボーナスを「預貯金・積み立て」に使う予定
と回答した人に、その理由を挙げてもらった。「万が一
急にまとまったお金が必要になったときのため」という
回答が51.4％、「老後の生活への備えのため」が48.7％、
「病気、災害などの出費に備えるため」が41.3％と、将
来の起こりうる危機管理のために行っている印象が強い。
Checkpoint
一方で、「教育資金」や「娯楽費用」といった、明確な
目的を持つものも3割程度存在している。これら「目的の
ある貯蓄」に対しては、ニーズが顕在化している分、広
告施策展開がしやすいといえるのではないだろうか。
Checkpoint

今夏ボーナスで購入・契約する予定の商品・サービス（複数回答、 n=301）図
※今年の夏のボーナスの使い道として、
「商品・サービスの購入・契約」に回すと
回答した人のみ
8/12
・ファッション関連品：衣料品/鞄/靴/アクセサリーなど ※宝飾品は除く
・外食：レストラン/飲食店など
・AV機器/家庭用電気製品：薄型テレビ/HDDレコーダー/ポータブルオーディオプレーヤー/冷蔵庫/
洗濯機/エアコンなど
・IT・電子機器：スマートフォン/タブレット端末/パソコン/プリンター/デジタルカメラ/デジタルビ
デオカメラなど
・食料品や飲料品：アルコール飲料含む
・インテリア用品：家具/生活雑貨など
・日用品：衛生用品/洗剤/台所用品/洗濯・掃除用品/口内洗浄用品/ボディケア・ヘアケア用品/化粧品
/殺虫剤/除湿剤など
・国内レジャースポット：東京ディズニーリゾート/USJ/旭山動物園/美ら海水族館など
・自家用二輪車：オートバイ/原付バイク
・教育関連：学習塾/ピアノ教室/資格スクール/英会話教室/ビジネスセミナー/スキルアップ講座など
・分譲の一戸建て・マンション：新築・中古とも、注文住宅：一戸建てを建てる
・理美容サービス：美容院/エステ/マッサージ/美容整形など
・自費診療：人間ドックなどの検査/歯科矯正などの治療/レーシックなどの手術など
- 今夏ボーナスで購入・契約する予定の商品・サービス
今夏のボーナスを「商品・サービスの購入・契
約」に使うと回答した人に、どのようなものを
予定しているか聞いた。1位は「国内旅行」の
49.2％であった。同じ旅行でも、海外旅行は
17.9％と国内に比べると低めの傾向となった。
Checkpoint49.2
42.9
37.2
31.9
24.6
22.9
20.6
18.9
17.9
15.6
12.6
9.3
9.0
7.3
5.6
5.6
5.3
3.7
4.3
4.0
0% 20% 40% 60%
国内旅行
ファッション関連品
外食
AV機器/家庭用電気製品
IT・電子機器
食料品や飲料品
インテリア用品
日用品
海外旅行
国内レジャースポット
自家用車/自家用二輪車
教育関連
医療品/健康食品/サプリメント
住宅・住居のリフォーム
宝飾品/高級腕時計
理美容サービス
分譲の一戸建て・マンション、注文住宅、土地
自費診療
その他
まったく決めていない

今夏ボーナスの使い道に関する情報源（複数回答）図
※今夏ボーナスの使い道として挙げたもののみ回答
※今夏ボーナスの使い道として挙げられたもののうち上位10を抜粋
9/12
※単位：％
- 今夏ボーナスの使い道に関する情報源
※「その他」「おぼえていない」「参考にした情報はない」は表記していない
※赤セル＝その項目の中で参考にした割合が最も高い情報源
ボーナスの使い道に関して、参考にしている情報源につ
いて聞いた。「インターネット」という回答が多く集
まった項目は「預貯金・積み立て」「投資・資産運用」
「国内旅行」「外食」「AV機器/家庭用電気製品」
「IT・電子機器」「インテリア用品」の7項目であった。
Checkpoint
中でも「国内旅行」は66.9％とその割合も高く、イン
ターネットユーザーにとって旅行情報をインターネット
で調べることは当たり前になっているといってもいいだ
ろう。
Checkpoint
インター
ネット
口コミ
テレビラジオ新聞雑誌
インター
ネット
電車内や
駅のホー
ムにある
広告
道路上や
ビル上な
どの看板
広告
折込広告
（チラ
シ）
ダイレク
トメール
カタロ
グ・パン
フレット
店内ポス
ター/店
頭広告/
店内販促
物
店舗や施
設で、実
物や実際
のサービ
スを見て
店舗や施
設のス
タッフ・
従業員・
販売員
家族・友
人・知人
からの口
コミ
預貯金・積み立て(n=1,444) 9.1 1.0 8.0 6.6 21.1 1.0 1.0 1.9 2.5 3.0 3.6 4.7 2.9 10.5
投資・資産運用（n=255） 10.2 2.7 20.0 23.1 53.7 2.0 1.2 1.2 3.9 4.7 4.3 2.7 9.0 12.2
国内旅行（n=148） 16.9 2.0 8.1 17.6 66.9 5.4 4.7 3.4 3.4 26.4 4.7 10.1 4.7 22.3
ファッション関連品（n=129） 5.4 1.6 3.1 17.1 38.0 1.6 3.9 5.4 6.2 10.1 9.3 51.2 17.8 9.3
外食（n=112） 12.5 0.9 0.9 11.6 50.9 0.9 0.9 6.3 0.9 2.7 4.5 26.8 5.4 31.3
AV機器/家庭用電気製品（n=96） 14.6 2.1 6.3 9.4 51.0 4.2 2.1 9.4 2.1 26.0 13.5 49.0 20.8 12.5
IT・電子機器（n=74） 16.2 4.1 2.7 12.2 64.9 2.7 4.1 4.1 4.1 21.6 10.8 35.1 20.3 16.2
食料品や飲料品（n=69） 21.7 1.4 4.3 4.3 36.2 4.3 4.3 14.5 2.9 7.2 10.1 42.0 4.3 8.7
インテリア用品（n=62） 14.5 1.6 1.6 12.9 46.8 4.8 3.2 8.1 4.8 9.7 9.7 46.8 9.7 6.5
日用品（n=57） 10.5 3.5 1.8 10.5 21.1 3.5 1.8 17.5 3.5 7.0 12.3 50.9 3.5 7.0
セールスプロモーションマスメディア

今夏ボーナスの使い道ごとの購入（契約・申し込み・注文）経路
（複数回答）
図
※単位：％
- 今夏のボーナスの使い道ごとの成約経路
10/12
※今夏ボーナスの使い道として挙げたもののみ回答
※今夏ボーナスの使い道として挙げられたもののうち上位10を抜粋
※赤セル＝その使い道の成約経路として、最も多い割合のもの
今夏のボーナスの用途に関して、成約経路をそれぞれ聞
いた。パソコン経由で多いものは「投資・資産運用」
（73.3％）と「国内旅行」（64.9％）であった。
Checkpoint
9ページの参考にする情報源でも「国内旅行」は高い割合
を示していることから、コンバージョンに結びつきやす
いジャンルであると考えられる。
Checkpoint
パソコン
スマート
フォン
タブレット
端末
店頭
カタログ・
パンフレット
その他
まだ
わからない
預貯金・積み立て(n=1,444) 23.5 3.0 1.6 34.4 1.2 6.5 37.6
投資・資産運用（n=255） 73.3 11.4 3.5 12.9 2.4 1.6 11.0
国内旅行（n=148） 64.9 8.8 1.4 26.4 8.1 0.0 16.9
ファッション関連品（n=129） 19.4 7.0 2.3 83.7 3.9 0.0 6.2
外食（n=112） 11.6 7.1 0.0 74.1 2.7 0.9 16.1
AV機器/家庭用電気製品（n=96） 28.1 4.2 2.1 76.0 1.0 0.0 7.3
IT・電子機器（n=74） 40.5 2.7 4.1 54.1 2.7 0.0 8.1
食料品や飲料品（n=69） 26.1 2.9 2.9 79.7 5.8 0.0 7.2
インテリア用品（n=62） 25.8 12.9 6.5 82.3 6.5 0.0 6.5
日用品（n=57） 14.0 3.5 7.0 84.2 3.5 0.0 5.3
インターネット直販・パンフレット

まとめ
1 今夏ボーナスの使い道として挙がった予定のうち上位3項目は、
「預貯金・積み立て」「生活費の補てん」「借金返済」である
2 今夏ボーナスの配分割合のうち、上位3項目
「預貯金・積み立て」「生活費の補てん」「借金返済」の計は、84.2％という高い割合となる
3 「預貯金・積み立て」の目的で代表的なものは、将来に対する危機管理であるが、
「教育資金」「娯楽費用」など、具体的な意図を持つものもある
4 今夏のボーナスを「商品・サービスの購入・契約」に使うと回答した人のうち、
使い道が「国内旅行」の割合は49.2％である。一方、同じ旅行でも「海外旅行」は17.9％と若干低く、
国内志向が優勢である
5 今夏のボーナスの使い道のうち、国内旅行に関して、
インターネットを参考情報源としている割合が66.9％、成約経路としてパソコンを挙げている割合も
64.9％と、いずれも高割合である
11/12

【注意事項】
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ヤフー株式会社〒107-6211 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー
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調査概要
夏のボーナスに関する意識調査2015
「夏のボーナス」考察から見えること
調査企画・設計：ヤフー株式会社自主調査
調査目的：ボーナスに関する意識・行動調査を行うことで、インターネットユーザーの貯蓄や消費に対する傾向を把握すること
を目的とする
調査方法：マクロミルモニタを利用したインターネット調査（パソコン、スマートフォン）
調査機関：株式会社マクロミル
調査対象地域：全国
調査実施時期： 2015年5月8日（金）～2015年5月9日（土）
有効回答数： 2,068サンプル
※全国20～79歳の男女かつ、「公務員」「経営者・役員」「会社員」「自営業」「自由業」「専業主婦」を対象とし、これらの職業をベースとして性年代別のインター
ネット（自宅パソコン・2015年3月）人口分布に基づき予備調査を実施
※上記かつ、本人か家計を共にする家族でボーナスを支給される予定がある人の出現率を基に性年代で割付をして本調査を実施
※単一回答の設問では、各回答割合の値を四捨五入している関係で、集計データの合計が100.0％にならない場合がある
12/12

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