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2015.6.24
千葉市
「ICTを活用した新たな街づくりのツール」
ちばレポ(ちば市民協働レポート)
~市民と行政をつなぐ新たなコミュニケーションツール~
「オープンデータ自治体サミット」
~オープンデータを活用したオープンイノベーション!~
【パネルディスカッション-1】
いま、そこにある、千葉市の課題
2
人口減と少子超高齢社会
財政難と公共サービス
社会の絆とまちづくり
 H4年の政令市移行時に都市基盤整備
 実質公債費比率は、H27年に22.4%の予測
 H21年「脱・財政危機宣言」以降、財政再建が本格化
 単身世帯が増加しており、H23年末には平均世帯人員が2.3人
 町内自治会加入率は、H23年には71.5%に低下
 災害時に自力避難が困難な要援護者が約4万6千人(H25)
 H32年をピーク(97.4万人)に減少に転じる見通し
 年少人口及び生産年齢人口が減少するとともに、高齢者人口は増加
 H32年には高齢者人口に占める75歳以上の人口の割合が過半数
行政をとりまく環境の変化
3
• 高度成長が終わった今、予算枠は大幅には増えない
• 行政依存体質からの脱却が必要
• 自助、共助、公助のバランスをもう一度考える必要
• 市民のニーズにきめ細かく応えるには、市民の参画が不可欠
• 市民が本格的に街づくりに関わるための制度作りが必要
• そのためには、行政と同じ情報を市民に持ってもらう必要がある
• 高齢者の生きがい対策のためにもボランティアの促進を
行政が何でもやる時代は終わり
これからは市民によって支えられる街へ
未来へのステップ
4
街を 好き になる
街に 参加 する
街を 知る
オープンガバメントへのチャレンジ
千葉市は、こう考えます!
・行政と市民との役割を変える
・行政の仕組みをバージョンアップさせる
・ICTの活用により行政が保有していた情報を共有
・政策決定や公共サービスの提供に際し、市民が参画
市民と行政のフラットな関係
市民が納得する行政サービスを提供し、行政の効率化を達成
5
オープンデータ
ちばレポ
ちばレポへの道
6
24
年度
2月
★ International OpenData Day2013
25
年度
4月
5月
★ クローズアップ現代
・市長ローカルマニフェスト
7月
★ 実証実験(H25/7/1~12/27)
12月
・補正予算
3月
・システム調達
26
年度
9月 ★ 本格運用(H25/9/16~)
3月
27
年度
レポート受付(7/16~11/30)
レポーター登録(8/28~)
こまったレポート(9/16~)
テーマレポート(10/26~)
かいけつレポート・アイデア提案(12/19~)
サポーター活動(3/12~)
International OpenData Day2013 1
7
◆ FixMyStreetを使ったこどもNo.1度チェック
8
参加者の意見~サービスモデルの検討、そして今後~
 To Be(未来のあってほしい姿)
 地域にとって必要なものを、行政「だけ」に頼ることなく住民が参画する
ことで、よりよい生活環境に変えていく
 見失いがちな「自分の街」意識を取り戻す
 地域社会を変えるのは自分たち、と気づく
→ FixMyStreetなどがこの理想の実現にどうやって貢献するか?
 Can Be(当面の行動)
 行政と住民の役割分担の振り分け
 住民参加の仕組みづくり=プレイベント、マッピングパーティ
 参加の継続性の担保=ポイント、インセンティブ、可視化、表彰
 ネットの活用(スピード感、コスト、伝播性、透明性)
 オープンデータの活用(通学路などの行政データ)
International OpenData Day2013 2
NHK クローズアップ現代 (2013.4.1)
9
出典:http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3326.html
 International OpenData Dayの様子を日本のガバメント2.0と紹介
 千葉市が、6月運用開始に向けアプリ開発中
 FixMyStreetを活用
 公共施設のメンテナンスを市民の力を借りて行う
 大きな反響!!
 日本中から激励電話
→こんな仕組みを待っていた!
ぜひ実現を!
 視察等の依頼
 実証実験の提案(MS社)
 実現に向け始動
 実証実験に向けた庁内PT
 コンセプトの整理
誤報部分の説明を
市HPに翌日掲載!
「ちばレポ」のコンセプト
10
市役所の役割
市民の力
市民の力を発揮できる課題
市役所でなければできない課題
市民によるレポート
スマホのGPS機能を
使った写真レポート
市民協働による解決
行政による解決
道路の不具合など
公園の不具合など
地域における
課題発見
1
3
3
2
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これまでは・・
これまでの地域課題 ⇒ クローズな情報
通報した住民と受け取った行政担当だけが情報のやり取り
11
(通報する)
住 民
行 政
(担当者)
電話・メールなど
千葉市では1年間に
道路関係 約13,000件
公園関係 約2,000件
市民から通報・要望が寄せられています。
「ちばレポ」への期待 1
12
(位置情報・写真)
地域課題
クローズだった情報 ⇒ オープンになる地域課題
(市民みんなが課題を共有できる)
(市役所と課題を共有)
参画・協働意識の誘発
(潜在的な社会貢献意欲)
組織化
(個人からグループへ)
組織を支援・育成
[行政]
可視化
共有化
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行動・参加
コミュニティを意識する
意識化
住みやすい街にしたい!
良い環境の街にしたい!
街を意識する動機
街を良くしたい行動に
ちばレポ
きっかけ
市民の意識の変化
「ちばレポ」への期待 2
13
実証実験の結果
14
3 実証実験の概要
1 実施体制
平成25年7月1日~12月27日
参加者 1,241人(男性:77%、30~50代:75%)
レポート 916件(道路:77%、公園:13%、ごみ:1%)
業務対応 (前提)仮想処理⇒(実施)現場対応
日本マイクロソフト㈱+庁内PT
2 実施実験期間
4 参加者への
アンケート結果
ちばレポの仕組みは便利だと思う 95%
ちばレポへの参加で街を見る意識が変化した 69%
市の対応への満足度(終了時アンケート) 満足 56%
道路(17%)、公園(48%)で協働の可能性
・落書き、草刈り・剪定、ごみ撤去:・清掃、集水桝詰まり、パトロール 等
5市民協働の検討
本格実施への予算計上
☆予算計上
• 平成25年第4回定例会 補正予算
• 債務負担行為 66,000千円(開発+5年間の運用)
☆目的
• 地域課題のスピーディーな把握と効率的な解決
• 市民の地域課題解決への参画とともに、地域の一員としての意識醸
成の促進
• 地域課題についての情報プラットフォームの構築
☆実施に当たっての付帯決議
• 多様社主体の参加と着実な成果
• 業務改善とコスト削減
• 発注コストの削減
15
システムの構成
16
ちばレポ業務管理
システム
(統合CRM)
ちばレポ
Webサイト
Salesforce.com
クラウドサービス
市役所所管課による
業務処理
市民協働による
課題解決
レポート
ちばレポ
スマートフォン
アプリ
市
民
で
課
題
を
共
有
通報・要望
市民の声DB
copyright(C)2014 ZENRIN CO., LTD.(Z14LD第1048号)
レポーター活動
17
"こまった(>o<)"レポート
まちで発見した課題(不具合等)をレ
ポートする機能
・ベンチが壊れていて座れない
・歩道のタイルがはがれている など
テーマレポート
市が投げかけたテーマに沿ったレポート
をする機能で、次の2種
○ 課題発見、解決型テーマ
→街の課題の発見を依頼
○ 話題発見、共有型テーマ
→街のトリビアで街を見直す契機に
かいけつレポート
まちで発見した課題(不具合等)を自主
的に解決したことをレポートする機能
・ゴミを拾ったよ
・歩道の雑草を抜いたよ など
アイデア提案
ちばレポを良くするためのアイデアを、レ
ポーターが提案し、他のレポーターが賛否
を表明できる機能
・こんな機能がほしい
・こんな活動をしてはどう? など
H26.9.16~ H26.11.4~
H26.12.19~ H26.12.19~
こまった(>o<)"レポート
18copyright(C)2014 ZENRIN CO., LTD.(Z14LD第1048号)
テーマレポート
19copyright(C)2014 ZENRIN CO., LTD.(Z14LD第1048号)
かいけつレポート
20copyright(C)2014 ZENRIN CO., LTD.(Z14LD第1048号)
アイディア提案
21
レポート処理体制(平成26年年度末)
分野 組織区分
課相当
組織数
ID数 備考
道路
12 45
土木部本庁組織 1 2 維持管理課
土木事務所(4か所) 8 37 管理課、維持建設課
道路部本庁組織 3 6 自転車対策課、下水道維持課、都市河川課
公園
9 15
公園緑地部本庁組織 3 3 緑政課、公園管理課、公園建設課
公園緑地事務所(5か所) 5 11
動物公園 1 1
ごみ
4 4
資源循環部本庁組織 1 1 収集業務課
環境事業所(3か所) 3 3
その他
10 10
本庁組織 4 4 広聴課、市民サービス課、市民自治推進課、都市景観デザイン室
区役所(6か所) 6 6 地域振興課
システム管理等 12
合 計 86
22
サポーター活動
23
実施日 作業内容 所在地
参加
サポーター数
備考
H27.3.7 公園のベンチ修繕 緑区 5人 ※サポーターの協力を得て
実施した試験運用。
H27.3.12 千葉市が管理する施設の落書き消し 中央区 4人
H27.4.16 草刈り 緑区 2人
サポーター活動(H27.3.12~)
●落書き消し ●草刈り
解決前
解決後
解決前
解決後
個別案件管理(道路維持管理システム)
24
電話・FAX・電子メール等、従来の手段での通報・要望等を、ちばレ
ポのCRMで一元管理し、業務改善を図っている。
24
ちばレポ業務管理
システム
(統合CRM)
Salesforce.com
クラウドサービス
土木事務所による
業務処理
通報等管理機能
対応管理機能
資材管理機能
レポート
ちばレポレポーター
電話・メール・窓口
通報・要望
道路維持管理データベース
H26 12,425件
copyright(C)2014 ZENRIN CO., LTD.(Z14LD第1048号)
2 レポーター年齢構成
~10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代~ 団体 計
人数 27 391 729 901 660 185 42 8 2,943
構成比(%) 0.9 13.3 24.8 30.6 22.4 6.3 1.4 0.3 100
参加登録者の状況(平成27年5月31日現在)
25
1 男女別
男性 女性 団体 計
レポーター数 2,363 572 8 2,943
構成比(%) 80.3 19.4 0.3 100
サポーター数 654 93 4 751
構成比(%) 87.1 12.4 0.5 100
77.8%
3 サポーター年齢構成
~10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代~ 団体 計
人数 7 107 169 194 199 60 11 4 751
構成比(%) 0.9 14.2 22.5 25.8 26.5 8.0 1.5 0.5 100
74.8%
H26.8.28~
H27.1.22~
レポートの状況(平成27年5月31日現在)
26
・公開状況
公開済 未公開 非公開
件数 875 15 300
構成比(%) 73.5 1.3 25.2
・分野別
道路 公園 ごみ その他
件数 834 214 57 85
構成比(%) 70.1 18.0 4.8 7.1
平均件数/日 3.2 0.8 0.2 0.3
・処理状況
新規 受付済 対応中 対応済 エスカレ
件数 15 113 19 877 166
構成比(%) 1.3 9.5 1.6 73.7 13.9
1 “こまった(>o<)”レポート(有効レポート=1,190件。H26.9.16~)
・デバイス別
スマホ Web
件数 1,036 154
構成比(%) 87.1 12.9
2 個別案件の状況(H26.9.16~)
道路 公園 ごみ その他 計
件数 8,501 23 1 15 8,540
構成比(%) 99.5 0.3 0 0.2 100
平均件数/日 33.1 0.1 0 0.1 33.3
※ レポート開始から257日間
※ レポート開始から257日間
※ 道路以外の分野に
ついては、道路部門
からのエスカレーション
参加者の意識
(1) ちばレポの仕組みは便利だと思う 98%
・担当部署を探さず、時間と場所を選ばずにレポートできる
・ちばレポには「参加感」があり、「市」に参加している感覚がある
(2) ちばレポに参加することで、街を見る意識が変化した 77%
・一層安全で住み良い街にしたいとの思いが強くなった
・市政に関心を持つようになった
・課題意識を持って周りを見るようになった
(3) 市の対応への満足度 満足 56% 不満足・どちらでもいえない 44%
(不満足)
・対応するまで、時間がかかり過ぎる
・所轄の希望によりレポート自体が非公開になった
・すぐ対応していただいたものもあれば、数ヶ月経っても処置されないものもある
27
☆参加者アンケート結果(平成26年12月実施)
+3p
+8p
±0
周辺の動き
 企業等との連携協力(H27.1~)
 ちばレポの趣旨に賛同する企業や地域団体の協力のもと、「ちばレポ」を通じた
地域課題の発見や解決に取り組む
 10団体と協定締結(H27.5.21現在)
 市民団体「ちばレポ市民の会」(H27.1)
 住民側から支えるとしてレポーター
有志が設立。NPO化を目指している。
 体験まち歩きや、IODD2015に参加
28
No 事業所名 締結 No 事業所名 締結
1 JFEスチール株式会社 H27.1 6 生活協同組合コープみらい千葉県本部 H27.2
2 株式会社千葉銀行 H27.1 7 一般社団法人千葉県宅地建物取引業協会
千葉支部
H27.3
3 株式会社ウェザーニューズ H27.2 8 イオンリテール株式会社 H27.4
4 株式会社正文社 H27.2 9 株式会社京葉銀行 H27.4
5 有限会社かいえんたいどうじょう H27.2 10 株式会社千葉興業銀行 H27.4
今後を見据えた課題
 レポーター・サポーターの拡大
 29年3月の目標 : レポーター5,000人、サポーター2,500人
 開始当初の急増期から伸び悩み期へ
 アクティブユーザの増加( H27.5.15現在)
 1回でもレポートしたのは、2,909人中437人(15.0%)
 1日当たりのレポート数は、4.8件(レポーター606人に1人が投稿)
 市民協働(サポーター活動)の定着・活性化
 未参画層の取り込み(若年・高齢層、子育て世代の女性など)
 地域団体等との連携
 活用範囲の拡大
 防犯・災害分野、社会福祉協議会等地域団体での活用
 課題解決主体としての外部団体(国・県、県警など)との連携
29
ちばレポの今後
30
 おすすめレポート(H27年夏予定)
 レポーターがお勧めする市内のスポットなどの投稿を表示
 市民団体による管理運営(公開可否の判断など)へ
 他都市への展開(H27年度以降)
 ソリューションのシェア、協働開発等
(NEXT)
 市民参加の継続を支援する機能
 インセンティブ付与(行政ポイント)、ゲーミフィケーション、S
NS連携
 対応内容などを評価する機能
 投稿内容・対応内容への評価採点・コメント、「いいね」等
 蓄積データの活用
 データ集計・分析、可視化、オープンデータ化
(道路維持管理に関して東京大学空間情報科学センターと協議中)
ちばレポは・・
31
市民と行政の新しいチャネルを提供
(レポート機能)
行政運営の効率化を実現
(道路等維持管理の効率的運用
・データベースの構築)
市民と行政の協働の機会を提供
(市民協働、社会参加・貢献の機会の創出)
全国の自治体で使えるツール
最後に・・ちばレポの合言葉
32

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Editor's Notes

  1. ・ガバメント2.0に対する本市の考え方 ・「ICTの活用」により、   ①市民と情報を共有   ②共有情報を基に、市民が主役のまちづくりを行う  の2段階で、市民が納得する街に変えていく動き、ととらえている。 ・インターネットやスマートフォンなどの新しいコミュニケーションの道具と、昔ながら  の「向こう三軒両隣」の気持ちが出会うことで、千葉市から新しいまちづくりのステ  ージを創っていきたい。
  2. すなわち ちばレポは★ 様々なレポート機能によって、市民と行政の新しいチャネルを提供し★ 市民の社会参加や行政との協働の機会を提供するとともに★ 行政運営の効率化を実現しました☆