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図書館員に知って欲しい、地域のためのツール

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2017/09/02 図書館サービス向上委員会での資料

Publicado en: Estilo de vida
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図書館員に知って欲しい、地域のためのツール

  1. 1. 図書館員に知って欲しい、 地域のためのツール オープンデータ京都実践会 坂ノ下 勝幸 Facebook: K.Sakanoshita Twitter: @K_Sakanoshita
  2. 2. 自己紹介 P.2 ● 氏名 坂ノ下 勝幸 ● 職業 IT運用会社(企画系) ● 活動 • オープンソースソフトウェアの開発・活用の推進 • オープンデータを軸にした市民活動の実施と協力 ○ 自由な百科事典・自由な地図による社会のオープン化
  3. 3. 地域のためのツールとは P.3
  4. 4. 様々なツール ● 街歩きが楽しくなるツール  Stroly  Maplat ● 街の情報を発信するツール  Wikipedia  LocalWiki  OpenStreetMap ● 地域の課題解決ツール  5374  FixMyStreet P.4 © OpenStreetMap contributors
  5. 5. 図書館が活用するツールとは ● 以下の視点で必要なツールを検討する • 生涯学習に活用出来るツールか? • まちづくりの役に立つツールか? • 図書館の活動にふさわしいツールか? ● 検討の結果、有用と判断したツールを活用し、 KPI設定を行った上で、進捗管理を実施する ● 年度末に実績をまとめ、費用対効果を判断し、 翌年度の計画を立案して、調整を図っていく P.5
  6. 6. 適切なKPI設定に必要な要素 P.6
  7. 7. P.7
  8. 8. ・・・と、言うのは冗談です。 P.8
  9. 9. ツールと活動について ● 最初に説明した「ツール」とは • 色んな方達の「想いが込められた活動」のこと ● 「初めて知った or 興味が無い活動」を見た時 大抵の方は「メリット、デメリット」を見て判断する 直感で判断出来ないので理屈で判断しようとする ○ 理性的に判断出来る「カッコイイ大人」 ○ 組織で動く以上、理屈は無視出来ないけどね  理屈だけで活動は生まれない 「活動」は人の想いがこもっており、ツールでは無い 他の成功事例を集めて分析しても活動は根付かない 「想い」を大切にすると「活動」が生まれる P.9
  10. 10. 図書館が地域のために出来ること ● 図書館員と地域住民の「想い」のズレ • 図書館員には、「図書館に対する想い」がある • 地域住民の「想い」に資料が必要とは限らない ● 公民館では応えられない「想い」 • 公民館の「図書室」はほぼ倉庫。本も僅かしか無い • 「場所の提供」でのみ活動をサポートしている状態 図書館は、地域住民の「想い」を知識面で サポートし、活動を成長させることが出来る P.10
  11. 11. 地域のための活動紹介 P.11
  12. 12. 地域の課題を解決する活動 ● 5374(ゴミナシ) • 住んでいる地域の「ゴミ 収集日」を教えるアプリ • ゴミ収集日の情報を集め • みんなに知って貰う活動 ● FixMyStreet • 道路の陥没、不法投棄、 街灯が点かないなどの 課題を、市民と行政が 共有するための活動 P.12
  13. 13. 街を多層的に理解する活動 ● Stroly • 古地図・絵地図をゆがめずに 正確な現在地図と連携させる Stroly社開発のアプリ • 街歩きを行い、街を多層的に 理解する活動で活用している ● Maplat • 古地図・絵地図をゆがめずに 正確な現在地図と連携させる オープンソースのアプリ • より正確な地図表示が特徴、 奈良ユニバーサルマップなど アプリ開発にも活用している P.13
  14. 14. 自分の街を情報発信する活動 ● Wikipedia • 全ての人間が知識を持ち より、自由に分かち合える 世界を目指す活動 • Wikipedia Townもその 活動の一貫でもある ● LocalWiki • コミュニティが持つ知識の 共有地を提供する活動 • 地域コミュニティで暮らす ためのヒントを書き込んで みんなで物語を作る P.14
  15. 15. 少し説明が必要な活動 OpenStreetMap(OSM)について P.15
  16. 16. 自らの発信で街を知る活動 ● OpenStreetMap • 世界中のみんなで自由な地図を作る活動 • 「Wikipediaの地図版」と呼ばれることも(別の活動) • 地図を描く人を「マッパー」と呼ぶ(自分で名乗ればOK) P.16 © OpenStreetMap contributors 鳥取市周辺鳥取駅周辺 F4map © F4Map data © OpenStreetMap contributors
  17. 17. Google Mapsで十分だよね? ● なんでGoogle Mapsを使わないの? • 現実的な観点では、とても理にかなった質問です。 Google Mapsは非常に便利で、みんな使います。 • ただ突き詰めて考えると、これは現実的な観点の 問題ではなく、私たちがどんな社会で生きたいか、 という点に集約されます。 - Emacsen氏 ● ご注意! • マッパーもGoogle Maps は良く使います • 人気のあるお店など、すぐに見つけられます • 行動履歴をもとに色々と提案してくれます P.17
  18. 18. 色んな地図がある方が良くない? ● 場所の概念は共有財産 • 場所の概念を一つの主体だけに渡すことは、 あなたとその周囲を形作る力を渡すことと同じ ○ 地図に表示されるものは、誰が決めている? ○ あなたが向かう先は、本当に自分で決めている? ● 様々な主体が地図を提供する社会 • 様々な目的に合わせた地図を作り、提供出来る 社会こそ、多様性があるのでは無いかと思います ○ 決して、特定の主体が悪いわけでは無い どんな活動でも地図は必要。紹介した「活動」でも 自由な地図(OpenStreetMap)が使われている P.18
  19. 19. 地域アーカイブとしての活用も ● 京都岡崎の「粟田神社」 P.19 参道から石碑まで記録されている © OpenStreetMap contributors • 石碑、灯籠、消火器 までどんどん描ける • 地図の編集履歴は 全て記録される • 例えば100年後に 2017年の地図を 見ることも出来る • 地図を沢山描くと、 未来の伊能忠敬 になるかも?
  20. 20. 地域のための活動まとめ P.20
  21. 21. 地域のための活動まとめ ● 図書館が地域のために出来ること • 地域には、書籍・資料を使っていない「活動」もあるが、 図書館は、地域住民の「想い」を知識面でサポートし、 それらの活動を「成長」させることが出来る ● 地域のために行われる活動 • 地域の課題を解決する活動 :5374、FixMyStreet • 街を多層的に理解する活動 :Stroly、Maplat • 自分の街を情報発信する活動:Wikipedia、LocalWiki、 OpenStreetMap 地域には「想い」を持った方が居ます そんな方の「活動」に協力を願います! P.21

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