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サイボウズの採用チームがスクラムを取り入れて改善した話

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サイボウズの採用チームがスクラム開発の手法を取り入れて業務改善を行った結果、チームの価値をより発揮できるようになった話です。
参考資料には、主に非エンジニア(ビジネス)領域でありがちな遅延を起こしている仕組みとその対処方法を記載しています。

Publicado en: Empresariales
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サイボウズの採用チームがスクラムを取り入れて改善した話

  1. 1. 自己紹介 ▌庭屋 一浩(にわや かずひろ) ⚫出身:東京工業大学大学院機械宇宙システム専攻 ▌2013年:サイボウズ株式会社入社(新卒) ▌~2015年12月:システムコンサルティング本部(SE) ▌2016年1月~:人事部新卒採用担当 ▌2018年1月~:新卒採用チームリーダー ▌Twitter @kazu_niwaya
  2. 2. 採用チーム、スクラムはじめたってよ
  3. 3. 1. 導入経緯 2. 破綻 3. 転機 4. 採用チームの現状
  4. 4. ▌前任者の異動 • 長年新卒採用を担当していた前任者が異動しリーダーを引き継ぐ • メンバー減により、フィジカル対応の限界 • 業務の属人化により困っているチームメンバーを助けられない • →「業務の進め方」を改善しチームで効率的に進められるようにしたい ▌社内アジャイルコーチによるスクラムトレーニングを実施 (2018/01/08) 1.導入経緯
  5. 5. ▌新卒採用・キャリア採用全体(11人)で開始 • カンバン、あさかい、振り返り(通称三種の神器)の実施 2.破綻
  6. 6. ▌新卒採用・キャリア採用全体(11人)で開始 • カンバン、あさかい、振り返り(通称三種の神器)の実施 ▌活性化せずに破綻 • 動かない付箋 • 共有の意味を感じないあさかい • マンネリ化する振り返り 2.破綻
  7. 7. 2.破綻 個人名 タスクが 人に紐づいている状態 初期のカンバン
  8. 8. ▌新卒採用・キャリア採用全体(11人)で開始 • カンバン、あさかい、振り返りの実施 ▌活性化せずに破綻 • 動かない付箋 • 共有の意味を感じないあさかい • マンネリ化する振り返り →新卒採用チーム(4人)で実施することに 2.破綻
  9. 9. ▌なかなか状況は改善せず • 共有できているタスクが少なく、そもそも取り掛かれてない • 付箋が流れない原因を調べる 2.5.地道な改善
  10. 10. ▌なかなか状況は改善せず • 共有できているタスクが少なく、そもそも取り掛かれてない • 付箋が流れない原因を調べる 2.5.地道な改善
  11. 11. ▌なかなか状況は改善せず • 共有できているタスクが少なく、そもそも取り掛かれてない • 付箋が流れない原因を調べる 2.5.地道な改善 作業時間がそもそも短かったことがわかった
  12. 12. ▌自分たちの能力を測る • スプリントごとの作業可能時間、実施可能タスクの見積もり、測定 3.転機 作業可能時間の見積もり 実施したいタスクの見積もり
  13. 13. ▌自分たちの能力を測る • スプリントごとの作業可能時間、実施可能タスクの見積もり、測定 3.転機 作業可能時間の実績測定 実施したタスクの実績測定 作業効率の測定
  14. 14. ▌自分たちの能力を測る • スプリントごとの作業可能時間、実施可能タスクの見積もり、測定 3.転機 実働時間の合計(残業時間の合計)/今週完了させたタスク量
  15. 15. ▌自分たちの能力を測る • スプリントごとの作業可能時間、実施可能タスクの見積もり、測定 3.転機 実働時間の合計(残業時間の合計)/今週完了させたタスク量 活動時間の半分が残業ということが判明
  16. 16. ▌振り返りの精度の向上 • 測定した事実を元にP・Tを設定して次のスプリントで改善 3.転機
  17. 17. ▌振り返りの精度の向上 • 測定した事実を元にP・Tを設定して次のスプリントで改善 3.転機
  18. 18. ▌振り返りの精度の向上 • 測定した事実を元にP・Tを設定して次のスプリントで改善 3.転機
  19. 19. ▌振り返りの精度の向上 • 測定した事実を元にP・Tを設定して次のスプリントで改善 3.転機
  20. 20. ▌振り返りの精度の向上 • 測定した事実を元にP・Tを設定して次のスプリントで改善 3.転機
  21. 21. ▌振り返りの精度の向上 • 測定した事実を元にP・Tを設定して次のスプリントで改善 3.転機 小さな改善の積み重ね
  22. 22. プロジェクト名 チームでタスクを 処理できるように 今のカンバン
  23. 23. ▌一週間で合計残業ほぼなし(一週間で合計1時間とか) ▌スプリントプランニングで計画したタスクを着実に実行できる 4.現状
  24. 24. ▌一週間で合計残業ほぼなし(一週間で合計1時間とか) ▌スプリントプランニングで計画したタスクを着実に実行できる 4.現状
  25. 25. ▌一週間で合計残業ほぼなし(一週間で合計1時間とか) ▌スプリントプランニングで計画したタスクを着実に実行できる 4.現状 週34.5時間の残業が2.4時間に
  26. 26. 4.現状 アジャイルコーチからの解説
  27. 27. 4.現状 アジャイルコーチからの解説
  28. 28. B.S(ビフォー・スクラム) ▌始める前 • 年間で実施すべき業務をメンバーの経験で対応 • →想定漏れを人間のパワーでカバー • 残業しているメンバーを横目に帰宅せざるを得ない状況 • 残業の常態化
  29. 29. A.S(アフター・スクラム) ▌今 • やるべきことをチームで対応 • 計画的に、抜け漏れ無く対応できるように • 効率的に業務を実施し、快適な採用ライフをエンジョイ
  30. 30. A.S(アフター・スクラム) ▌今 • やるべきことをチームで対応 • 計画的に、抜け漏れ無く対応できるように • 効率的に業務を実施し、快適な採用ライフをエンジョイ メンバーからのポジティブな声
  31. 31. ▌採用チームはスクラムを導入して効率的に業務が進められるようになった ▌チームで仕事するって楽しいね! まとめ
  32. 32. ▌ビジネス系職種もっとうまくいくポイントあるある • モブ作業のススメ • 同時並行の施策の数≧チームの人数の罠 参考資料
  33. 33. ▌モブ「作業」のススメ 参考資料 差し戻し チェック 期限
  34. 34. ▌モブ「作業」のススメ 参考資料 1. 差し戻しが発生しないためスケジュール遅延がない 2. ノウハウの共有が出来るので双方のスキル向上につながる モブ 期限 2人一緒に作業
  35. 35. ▌同時並行の施策の数≧チームの人数の罠 ▌同時並行で進めた場合 参考資料 リリース 施策A 施策B 施策C
  36. 36. ▌リソース集中のススメ 参考資料 リリース
  37. 37. ▌リソース集中のススメ 参考資料 リリース 1. 納期にはすべての施策がリリース済み 2. 早くリリースできた分、価値を発揮出来る 期間が長くなる

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