2019年12月8日（日）に行われた第８回シリアスゲームジャムの基調講演「ぼくらが望むゲームの形は？　アクセシビリテx－を考える」（国立病院機構北海道八雲病院・吉成健太郎）で用いられたプレゼンスライドです．

1. アクセシビリティーを
考える

2. プロフィール
名前：吉成健太朗
病名：脊髄性筋萎縮症
年齢：24才
e-sportsも好きで配信等をよく見ています。
league of legends、ストリートファイター5、オーバーウォッチ、ぷよぷよ、Rainbow Six Siege

3. 私の工夫 障害の進行によっては通常のコントローラを持つことやキーを入力する
のが困難になっていきます。それでも、工夫をしてゲームをしています。
アナログ2つとマイクロスイッチ2つで
入力が可能

4. 結局何を求めているのか
ゲームアクセシビリティーとはなんのためにあるの？
近づきやすさやアクセスのしやすさのことであり、
利用しやすさ、
ゲームアクセシビリティー
多くの人がゲームを楽しむための
環境作りの一種。
特別なゲームを求めているわけではない
好きなゲームや流行っているゲームを
どのような工夫をする遊びやすくなるかを想像する。

5. プレイしやすいと感じたゲーム紹介！
オーバーウォッチ
・評価点
オプション項目の豊富さ
キャラクターごとのオプション項目
TEAM FORTRESS 2
・評価点
オプション項目の豊富さ
キャラクターごとのオプション項目
更に細かい設定も可能

6. プレイしやすいと感じたゲーム紹介！
ベヨネッタ
・評価点
ゲーム初心者にも配慮。
オートモードがあり、２つのボタンだけで
壮快なプレイが可能
NIER:AUTOMATA
・評価点
ゲーム初心者にも配慮。
アイテムによってオートモードを実装
手軽に切り替えも可

7. 最後に
導入 没頭 極み
オプションの項目
ゲーム性
オリジナリティー
内容
リプレイ性
競技性

8. 参考記事など
『Overwatch』のアクセシビリティに脳性まひを患う
ファンから賞賛の声、障害に縛られないゲーム体験
https://automaton-media.com/articles/newsjp/overwatch-
accessibility-changed-gaming-experiences-of-fan-with-cerebral-
palsy/
http://gameaccessibilityguidelines.com/
ゲームアクセシビリティガイドライン