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研究データ利活用協議会 リポジトリ小委員会
JDARN(ジャパンデータリポジトリネットワーク)
尾鷲瑞穂(国立研究開発法人国立環境研究所)
研究データリポジトリ整備・運用ガイドライン
における人的基盤の要求要件
-JDARNにおける議論過程とウラ話-
Japan Open Science Summit 2019(JOSS2019) C3:研究データマネジメント人材の育成を展望する2019/5/28
発表内容
2
「研究データリポジトリ整備・運用ガイドライン」の概要と
構成(人的基盤を中心に)
ガイドライン作成の背景
ガイドライン作成までの工程
JDARN(ジャパンデータリポジトリネットワーク)について
3
「研究データリポジトリ整備・運用
ガイドライン」の概要と構成
(人的基盤を中心に)
4https://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/kokusaiopen/guideline.pdf
『研究データリポジトリ整備・運用ガイドライン』
(平成31年3月 29 日)
内閣府総合科学技術・イノベーション会議
関連会合
「国際的動向を踏まえたオープンサイエンスの
推進に関する検討会」より
紹介するガイドラインについて
データリポジトリの整備・運用
に焦点を絞っているのが特徴
5
ガイドライン 目次
1. 研究データの保存・公開とデータリポジトリの整備・運用
2. 研究データリポジトリの定義及び役割
3. FAIR 原則
4. 信頼できる研究データリポジトリの整備・運用に関する要件
4.1 運営体制
4.1.1 研究データリポジトリのミッション
4.1.2 運営組織
4.1.3 運営計画
4.1.4 データポリシー
4.2 情報基盤
4.2.1 研究データリポジトリの ICT インフラ(狭義の情報基盤)
4.2.2 データ管理システム
4.2.3 データバックアップシステム
4.2.4 データ検索システム
4.3 人的基盤
4.3.1 研究データリポジトリにおける業務
4.3.2 運用スタッフに求められる技能・経験
4.3.3 運用スタッフの配置・育成
定義・原則
要件
6
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配置
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業務
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技能・経験
4.3.1 研究データリポジトリにおける業務
4.3.2 運用スタッフに求められる技能・経験
4.3.3 運用スタッフの配置・育成
Japan Open Science Summit 2019(JOSS2019)G6 データリポジトリの諸問題と未来像
4.3.1
データリポジトリにおける職務
管理的業務
• 組織のミッション
に即したリポジト
リの運営・企画
• ポリシー作成
• 広報・コミュニ
ケータ
• 利活用支援
コンテンツ運用
業務
• データ受け入れ
• クオリティ・コント
ロール
• メタデータ管理
• データ提供
• データキュレー
ション
システム運用
業務
• システム・ストレー
ジ等の情報基盤の
構築と運用
• サーバ保守
• インシデント対応
• セキュリティ対策
• 情報資産管理
7
事務系 情報システム系
研究者?技術者?
役割分担や認識が
難しいところ
4.3.2
スタッフの配置・教育 -専門性-
【職務ごとに必要な技術・知識が異なる】
管理的業務
• 経営・法律・コン
プライアンス
• 研究における国
内・国際連携
• コミュニティ参
加・運営
• 広報活動
• 教育スキル
コンテンツ運用
業務
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タ・品質基準
• コンテンツの更新
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ミュニケーション
• リポジトリ間連携
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• システム開発・メ
ンテナンス
• 保守・バックアッ
プ
• ハードウェア、ソ
フトウェア、ネット
ワーク管理
• インシデント分析
• セキュリティマネ
ジメント
8
4.3.2
スタッフの配置・教育 -配置-
【複数人による業務分担例】
管理的業務
• 組織管理部門
• 知財管理者
• URA
• 図書館職員
コンテンツ運用
業務
• 研究者
• 研究支援者
• データ専門家
システム運用
業務
• 技術職員
• 情報部門ス
タッフ
9
大学図書館の機関リポジトリ担当者は、
ここに向いてるかも。
・オンライン教材
・国際会議・セミナー等
への参加
・人事交流
・OJT
各研究データの特性の理解
機関ごとの情報基盤の相違
RDMポリシー
国際動向の把握
リポジトリの異分野・国際
連携
データの利活用促進
基本知識の習得
スタッフの認識ギャップ解消
4.3.2
スタッフの配置・教育 -教育-
マニュアル作成
文書管理含む
【配置された人材の専門性の高度化】
10
11
【利用者の利活用支援】
保存重視のデータリポジトリにおいてもデータの登録・保管を行い、
将来的にデータの利用・提供が出来る状態を維持するための人材が必要。
・データを利用する研究者に対してデータ分析支援を行うデータサイ
エンティスト
・データを発見するための検索サービス
・リポジトリの所在情報やデータ利用に際してのライセンスやリポジ
トリ特性、評価について熟知しているスタッフ
・データを提供する研究者に対してデータ公開に伴う識別子付与や
ポリシー策定支援、広報を行う教育支援者など
最終的に公開されたガイドラインに
入らなかった項目
今後の課題として、利活用支援まで考慮した、
ガイドラインの解説書を作成したい。
12
ガイドライン作成の背景
13
国際的な現状と動向
出典:絹谷弘子,北本 朝展「データリポジトリの信頼性と要求要件に関する調査検討状況報告」
国際的動向を踏まえたオープンサイエンスの推進に関する検討会(第7回)資料1 平成30年10月26日(金)
14
①研究データ利活用方針の策定
②競争的資金等におけるデータ管理の要請
③研究データ利活用のための基盤の整備
国内での議論
出典:内閣府科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者との会合資料(平成30年1月25日)
http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20180125/siryo1.pdf
【現状と問題点】
・我が国で運用されている機関リポジトリ数は世界最多であるが、登載コンテン
ツ数は米英独仏と比べると少ない。
・国際認証されているリポジトリ数が米独蘭中等と比べると少ない。
【解決の処方箋】
・機関リポジトリにおける研究データの保存・公開促進のためのシステム開発の
推進。
・国際認証されるリポジトリを増加するため、国際認証基準を一部簡略化した
リポジトリの整備・運用ガイドラインを策定し、まずはそのガイドラインを
満たすことを推奨し、その後国際認証を受けることを目指す意欲を高める。
内閣府 政策討議「オープンサイエンス」論点
15
ガイドライン作成までの工程
16
データリポジトリの信頼性
出典:絹谷弘子,北本 朝展「データリポジトリの信頼性と要求要件に関する調査検討状況報告」
国際的動向を踏まえたオープンサイエンスの推進に関する検討会(第7回)資料1 平成30年10月26日(金)
17
査読や再現性の担保のため、出版社や学会が要求する水準
例)Fair Data Principles
国際的な信頼性基準の例
保存重視型
組織や予算の永続性など、データ保存の側面を重視したもの
例)CoreTrustSeal(CTS)
利用重視型
データ利用の基盤整備など、利用の側面を重視したもの
例)GeoLabel、Enabling FAIR Data Project
出版要求型
人的基盤は、個別の要求要件
とはなっていない
18
◆組織的な基盤(Organizational Infrastructure)
R1. ミッション/視野(Mission/Scope)
R2. ライセンス(Licenses)
R3. アクセスの継続性(Continuity of access)
R4. 機密保持/倫理(Confidentiality/Ethics)
R5. 組織的な基盤(Organizational infrastructure)
R6. 専門家によるガイダンス(Expert guidance)
◆デジタルオブジェクト管理(Digital Object Management)
R7.データの完全性・信頼性(Data integrity and authenticity)
R8. 評価(Appraisal)
R9.保管手続きの文書化(Documented storage procedures)
R10.保存計画(Preservation plan)
R11.データの品質(Data quality)
R12. ワークフロー(Workflows)
R13.データの発見と識別(Data discovery and identification)
R14.データの再利用(Data reuse)
◆技術(Technology)
R15.技術的な基盤(Technical infrastructure)
R16.セキュリティ(Security)
CoreTrustSeal(CTS)の要求要件
参照元:https://www.coretrustseal.org/wp-
content/uploads/2017/01/20180629-CTS-Extended-Guidance-v1.1.pdf
19
データリポジトリの要求要件に関する考察、検討
要求要件の内容を分解
アクション可能な項目ごとに整理
アイテム抽出
第1段階
第2段階
第3段階
データリポジトリ要求要件
→アイテム抽出
◆CTSでは、抽象的な表現が多く、業務として落とし込むのが難しい。
◆海外では長期的な方針のもとに、人員配置され、運営することが
前提となっている。
◆ 「アイテム」の再構成により、データリポジトリの新たなアクション
可能な項目ごとに整理することで、ガイドラインに落とし込む
20
(八塚委員試案をもとに委員会で議論)
出典:絹谷弘子,北本 朝展「データリポジトリの信頼性と要求要件に関する調査検討状況報告」
国際的動向を踏まえたオープンサイエンスの推進に関する検討会(第7回)資料1 平成30年10月26日(金)
抽出アイテム(組織・役割)
21
抽出アイテム
(文書・ポリシー・マニュアル類)
出典:絹谷弘子,北本 朝展「データリポジトリの信頼性と要求要件に関する調査検討状況報告」
国際的動向を踏まえたオープンサイエンスの推進に関する検討会(第7回)資料1 平成30年10月26日(金)
(八塚委員試案をもとに委員会で議論)
22
【役割】と
【文書・ポリシー・マニュアル類】
出典:絹谷弘子,北本 朝展「データリポジトリの信頼性と要求要件に関する調査検討状況報告」
国際的動向を踏まえたオープンサイエンスの推進に関する検討会(第7回)資料1 平成30年10月26日(金)
23
アイテムの整備されることで、
国際認証要件充足を目指す
◆役割と文書
→運営しているリポジトリに不足している文書類が
わかり、運用内容を文書化するきっかけとなる
→人的基盤向上に必要なマニュアル作成にもつながる
◆人材
→役割ごとに必要なスキルを整理し、現状のメンバー
での兼任可能性、転任可能性が見える
・アイテムの整備・更新により、リポジトリに不足
しているアイテムがわかる。
・アイテムを整備することで、国際的な認証要件を
満たすことが可能になる。
JDARN
(ジャパンデータリポジトリネットワーク)
について
24
JDARNの活動目的
•データリポジトリコミュニティを作る
•研究データ管理とその運営を理解する専門家
集団を作る
•データリポジトリへの要求の多様化に対し、
共通の課題を議論する
25
国内のデータリポジトリの信頼性を、
国際的に期待される水準に高めるために…
東京大学
大阪府立大学
科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
科学技術振興機構(JST)
バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)
国立情報学研究所(NII)
海洋研究開発機構(JAMSTEC)
国立環境研究所(NIES)
情報通信研究機構(NICT)
物質・材料研究機構(NIMS)
公益財団法人野口研究所
北海道立総合研究機構環境・地質研究本部地質研究所
DIAS(Data Integration & Analysis System)
ICSU-WDS(International Council for Science World Data System)
26
委員の参加機関
2019年5月28日現在
ご静聴ありがとうございました

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