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Azure Synapse Analyticsの
ターゲットエンドポイント
としての利用
クリックテック・ジャパン株式会社
2
概要
このセクションでは、レプリケーション タスクのターゲットとしてMicrosoft Azure Synapse Analyticsをセットアップして使用する方法につ
いて説明します。Microsoft Azure Synapse Analyticsはクラウド上にあり、Microsoft Azureアカウントを通じてアクセスできます。
3
一般的な前提条件
• 以下のセクションでは、Microsoft Azure Synapse AnalyticsをReplicateタスクのターゲット エンドポイントとして使用するために
必要な前提条件について説明します。
• Microsoft Azure Blob Storageへのサインアップ(ADLS Gen2 Storageを使用する場合はこの手順は不要)
• Microsoft Azure Synapse Analyticsへのサインアップ
• 必要なクライアントのインストール
• 必要な権限
• 必要なファイアウォールのポートを開く
4
Microsoft Azure側の
設定
5
Microsoft Azure Blob Storageへのサインアップ
• この工程は、ADLS Gen2 Storageを使用する場合は必要ありません。
• Azure Blob Storageアカウントにサインアップし、アカウント名、アカウントキー、コンテナ名、ターゲットフォルダをメモしておきます(後で必要になります)。
※ 最高のパフォーマンスを得るために、Azure Blob Storageコンテナは、Microsoft Azure Synapse Analyticsと同じリージョンに設置してください。
• 以下のblobストレージタイプがサポートされています。
• Standard storage with block blobs
• Premium storage with block blobs only
6
Microsoft Azure Synapse Analyticsへのサインアップ
• Microsoft Azure Synapse Analyticsにサインアップし、サーバー名、ポート、ユーザー名、パスワード、データベース名、Azure Blob Storage access
Credential をメモしておきます。なお、Azure Blob Storage access Credential をまだ作成していない場合は、「一般的な接続プロパティの設定」で
説明するように、レプリケートが自動的に作成するように設定することができます。
7
Azure Synapse Analyticsのデプロイメント
• Azureポータルで[Azure Synapse Analytics]を選択します。
• [Create Synapse workspace]もしくは[+Create]を選択します。
8
Azure Synapse Analyticsのデプロイメント
• [Basic]タブの各項目を画像を参考に設定します。設定が完了したら[Next ]
を選択します。
• Resource group : 任意の名前を指定。ここでは、synapse
• Workspace name:任意の名前を指定。ここでは
workspace1283749718
• Account name : 任意の名前を指定。ここでは、
storageaccount1283749718
• File System name : 任意の名前を指定。ここでは、
filesystem1283749718
9
Azure Synapse Analyticsのデプロイメント
• [Security]タブで、管理者権限をもつユーザーのパスワードを入力して[Next
]を選択します。
• ここで設定するSQL Server admin loginのユーザー名とSQL
PasswordをQlik Replicateのエンドポイント設定で使用しますので、控
えてください。
• 最後のページまで[Next]で進みます。
10
Azure Synapse Analyticsのデプロイメント
• 最後のページまで進み、[Create]をクリックします。Deploymentが完了する
まで数分待ちます。
11
WorkspaceのDedicated SQL Endpointのコピー
• Deployの完了後、作成したSynapse workspaceを開き、[Overview]ページの[Dedicated SQL Endpoint]をコピーして控えます。後ほどQlik
Replicateからの接続に使用します。
12
Dedicated SQL Poolの作成
• Synapse Workspace上で[SQL Pool]タブを開き、[+New]を選択します。
13
Dedicated SQL Poolの作成
• Dedicated SQL pool nameに任意の名称を入力して[Review +
Create]を選択します。
• 設定内容を確認し、[Create]を選択してSQL Poolを作成します。
Deploymentが完了するまで数分待ちます。
14
Master Keyの作成
• Storage AccountとSQL Poolを接続するためのMaster Keyを作成します。
• Synapse workspaceを開いて[Overview]ページの[Open Synapse
Studio] > [Open]を選択します。Synapse Studioが立ち上がります。
15
Master Keyの作成
• [Data]> [Databases]>[<作成したSQL Pool名>]>[New SQL script]>[Empty script]を選択します。
• “CREATE MASTER KEY;” コマンドを入力し、[Run]します。
16
Azure Active Directoryへのアプリ登録
• Qlikデータ統合製品からAzure上のStorage AccountなどへのAPIアクセスを許可するためにAzure Active Directoryへのアプリ登録を行います。
• Azureポータルで[Azure Active Directory]を選択します。
17
Azure Active Directoryへのアプリ登録
• 左側のメニューから[App registrations]を選択します。続いて、[+ New registration]を選択します。
18
Azure Active Directoryへのアプリ登録
• 任意の名前を設定し、[Register]を選択します。
19
Azure Active Directoryへのアプリ登録
• ここで生成される”Application (client) ID” と “Directory (tenant) ID”を後ほどQlik Replicateからの接続パラメータとして使用しますので、テ
キストエディタなどにコピー&ペーストして保存してください。
20
Azure Active Directoryへのアプリ登録
• 左側のメニューから[API permissions]を選択します。続いて、[+ Add permission]を選択します。
21
Azure Active Directoryへのアプリ登録
• [Microsoft API]配下の[Azure Data Lake]を選択します。
22
Azure Active Directoryへのアプリ登録
• [Delegated permissions]配下の[user_impersonation]にチェックを入れ、
[Add permissions]を選択します。
23
Azure Active Directoryへのアプリ登録
• 左側メニューから[Certificates & secrets]を選択します。
• 続いて、[+ New client secret]を選択します。
24
Azure Active Directoryへのアプリ登録
• Descriptionに任意で名称を記入し、期限を[12 months]とし、[Add]を選択します。
25
Azure Active Directoryへのアプリ登録
• 直後に生成されるClient secretの[value]をテキストエディタなどにコピー&ペーストし安全な場所に保存してください。以降、このページを離れ
るとSecretのValueは二度と確認することができなくなりますので、必ず生成直後に保存してください。
26
ADLS Gen2のストレージアカウントの設定
• 作成したStorage Accountのページに移動します。
27
ADLS Gen2のストレージアカウントの設定
• [Access key]を選択します。[Show keys]を選択して、Key1 の[Key]を表示させます。
• 後ほどQlik Replicateの設定にこちらのKey1の[Key]を使用しますので控えておいてください。
28
ADLS Gen2のストレージアカウントの設定
• 続いてコンテナを作成します。左側メニューから[Containers]を選択し、[+ Container]を選択します。
• 右側に表示されるNew containerにて、任意のコンテナ名(ここでは「replicate」)を指定し、[Create]を選択してコンテナを作成します。
29
ADLS Gen2のストレージアカウントの設定
• コンテナ一覧から、作成した[replicate]を選択します。
• 続いて、[+Add Directory]を選択します。
30
ADLS Gen2のストレージアカウントの設定
• 右側に表示されるメニューからディレクトリを作成します。Nameを「landing」とし、[Save]を選択します。
31
ADLS Gen2のストレージアカウントの設定
• Storage Accountのトップページから[Access Control (IAM) ] を選択します。続いて[+Add]>[Add role assignment]の順に選択し
ます。
32
ADLS Gen2のストレージアカウントの設定
• 以下の項目を設定し、[Save]を選択します。
• Roleタブで、Storage Blob Data Contributorを選択し、Membersタブに移動
• Membersタブで、Assign access to: User, group, or service principalを選択し、[+ Select members]を選択
• 右側にSelect membersメニューが表示されるので、先ほどADで登録したアプリ名(ここでは「synapse」)を選択し、Selectを選択。
33
ADLS Gen2のストレージアカウントの設定
• [Review + assign]を選択し、設定内容を確認しもう一度[Review + assign]を選択します。
34
Qlik Replicate側の
設定
35
必要なクライアントのインストール
• Windows版Qlik Replicate
• ソースデータベースのすべてのバージョンについて、Microsoft ODBC Driver 17 (17.6) for SQL Server またはそれ以
上を Qlik Replicate Server マシンにインストールします。
• Linux版Qlik Replicate
• SQL Server用のMicrosoft ODBC Driver 13 (13.01.0009)以上をQlik Replicate Serverのマシンにインストー
ルしてください。
36
ポートの設定
• Replicate ServerがAzure外のマシン上で動作する場合 - アウトバウンドトラフィック用にポート1433を開きます。
• Replicate ServerがAzureVM上で動作する場合 - アウトバウンドトラフィック用に以下のポートを開きます。
• 1433
• 11000-11999
• 14000-14999
37
Qlik Replicateでの
エンドポイント定義
38
一般的な接続プロパティの設定
• Microsoft Azure Synapse AnalyticsのターゲットをQlik Replicateに追加するには、以下の手順で行います。
1. Qlik Replicate コンソールで [Manage Endpoint Connections] をクリックし、[Manage Endpoints Connections] ダイアログ ボックスを開
きます。
2. [Manage Endpoint Connections]ダイアログ ボックスで[New Endpoint Connection]をクリックします。
3. [Name]フィールドに、エンドポイント名を入力します。この名前は、Microsoft Azure Synapse Analyticsデータベースを識別するのに役立つ任
意の名前にすることができます。
4. [Description]フィールドに、Microsoft Azure Synapse Analytics対象データベースの識別に役立つ説明を入力します。これは任意の項目で
す。
5. [Role]として[Target]を選択します。
6. [Type]として[Microsoft Azure Synapse Analytics]を選択します。
39
一般的な接続プロパティの設定
7. 以下のSynapse ODBC Accessの情報を入力してください。 :
• Server name: Dedicated SQL endpointのURLを入力します。
• Authentication method: SQL認証またはAzure Active Directory認
証のいずれかを適切に選択します。
• Port: Microsoft Azure Synapse Analyticsに接続するためのポート番
号を指定します。
• User name: 登録されているMicrosoft Azure Synapse Analyticsユー
ザーのユーザー名を指定します。
• Password: user nameの欄に入力したユーザーのパスワードを指定します。
• Database name: ターゲットデータベース名を指定します。(ここでは、作成し
たsqlpool1を指定)
• 以下の中から適切なものを選択してください。 :
• Automatically create SQL Server Credential
• Use existing SQL Server Credential
※ レプリケーションタスク中、Microsoft Azure Synapse AnalyticsはSQL
Server Credentialを使用して外部データソースを認証します。実行時に自動的
にクレデンシャルを作成するようにReplicateを構成するか(デフォルト)、既存のク
レデンシャルを使用することができます。
40
一般的な接続プロパティの設定
8. [Azure Storage]セクションの「Storage type」ドロップダウンリストから、ストレージタイプを選択します。画像ではADLS Gen2を使用しています。
※ Qlik ReplicateがLinuxで動作している場合、Blobストレージオプションはサポートされません。
• Azure Blob Storageを選択した場合:
• [Azure Storage account name」欄に、コンテナへの書き込み権限を持つアカウント名を
指定します。
• [Container name]フィールドに、コンテナ名を指定します。
• コンテナ名は、Microsoft のガイドラインに準拠する必要があります。
• [Access key]フィールドで、アカウントのアクセスキーを指定します。
• [Folder]フィールドで、Blobストレージ上のデータファイルを作成する場所を指定します。
• Azure Data Lake Storage (ADLS) Gen2を選択した場合:
• [Storage account]: ストレージアカウント名を指定します。
• [Container]: フォルダやファイルを含むコンテナを指定します。 (ここでは、replicate)
• [Azure Active Directory ID]: Azure ADのDirectory(tenant) IDを指定します。
• [Azure Active Directory application ID]:Azure ADのApplication ID を指定しま
す。
• [Azure Active Directory application key]: Client secretを指定します。
• [Access key] : Storage accountのAccess keyを指定します。
• [Target folder]: 作成したディレクトリを[Browse...]のリストから選択します。 (ここでは、
landing)
41
高度な接続プロパティの設定
[Advanced ] タブでは、次のプロパティを設定できます。
• Max file size (MB): Microsoft Azure Synapse Analyticsへのデータ転送に使用するCSVファイルの最大サイズを選択または入力します。デフォルト
値は1024です。
• ODBC driver: Microsoft Azure Synapse Analyticsへの接続に使用しているデフォルトのODBCドライバの名前です。デフォルトのドライバーは「
ODBC Driver 17 for SQL Server」です。
• Additional ODBC connection properties: 必要に応じて、追加のODBC接続プロパティを入力します。
• Proxy server:
• Use proxy server: プロキシサーバー経由でMicrosoft Azure Synapse Analyticsにアクセスする場合は、このオプションを選択します。
• Host name: プロキシサーバのホスト名
• Port: プロキシサーバにアクセスする際のポート
• User name: プロキシサーバにアクセスするユーザー名
• Password: プロキシサーバにアクセスする際のパスワード
42
制限事項など
43
必要な権限
• Storage permissions: Microsoft Azure Synapse Analyticsのエンドポイント設定で指定するユーザーに、以下のスト
レージ権限を付与する必要があります。
• BlobストレージまたはADLS Gen2 storageのいずれかを使用する場合に適用されます。
• Azure Blob/ADLS Gen2 Storage container: LIST
• Azure Blob/ADLS Gen2 Storage folder。READ、WRITE、DELETE
• ADLS Gen2 storage を使用している場合のみ該当 :
• ADLS Gen2ファイルシステムのアクセスコントロール(IAM)の設定で、「Storage Blob Data Contributor」ロー
ルをReplicate(AD App ID)に割り当てます。ロールが有効になるまで数分かかることがあります。
44
必要な権限
• Table permissions: Microsoft Azure Synapse Analyticsのエンドポイント設定で指定したユーザーには、以下のテーブル
操作の権限を付与する必要があります。
• SELECT, INSERT, UPDATE and DELETE
• Bulk Load
• CREATE, ALTER, DROP (タスク定義で必要な場合)
45
必要なファイアウォールのポートを開く
• Replicate ServerがAzure外のマシン上で動作する場合 - アウトバウンドトラフィック用にポート1433を開きます。
• Replicate ServerがAzureVM上で動作する場合 - アウトバウンドトラフィック用に以下のポートを開きます。
• 1433
• 11000-11999
• 14000-14999
46
制限事項
• CHAR/VARCHARデータ型を持ち、ラテン語以外の照合順序("Chinese_PRC_CI_AS "など)を持つソース列は、
NVARCHARにマッピングする必要があります。これは、レプリケーションタスク内のすべてのテーブルに対してグローバルな変換を定
義するか、特定のテーブルに対して単一の変換を定義することで行うことができます。
• Microsoft Azure Synapse Analyticsは、空(NULL)のカラムをサポートしていません。そのため、空の値を持つソース列を
複製する場合、Replicateは対応するターゲット列にスペースを挿入します。
• rename column DDLはサポートされていません。
• Qlik ReplicateがLinuxにインストールされている場合、Blobストレージはサポートされません。
• フルLOBレプリケーションはサポートされていません。
• 1MBを超えるレコードのレプリケーションはサポートされていません。
47
制限事項
• 変更処理(CDC)の制限 :
• 2000バイトを超えるBLOBカラムの変更のキャプチャはサポートされていません。
• 4000バイトを超えるCLOB/NCLOBカラムの変更のキャプチャはサポートされていません。
48
ターゲットデータ型
• Microsoft Azure Synapse Analytics Replicateエンドポイントは、ほとんどのMicrosoft Azure Synapse Analytics
データタイプをサポートしています。次の表は、Qlik Replicateの使用時にサポートされているMicrosoft Azure Synapse
Analyticsターゲットのデータタイプと、Qlik Replicateのデータタイプからのデフォルトのマッピングを示しています。
49
ターゲットデータ型
Qlik Replicate データ型 Azure Synapse データ型
BOOL BIT
BYTES If length is => 1 and =< 8000, then:
VARBINARY (Length in Bytes)
If length is => 8001 and =< 2147483647, then:
VARBINARY (8000)
DATE DATE
TIME TIME
DATETIME DATETIME2 (s)
INT1 SMALLINT
INT2 SMALLINT
INT4 INTEGER
INT8 BIGINT
NUMERIC DECIMAL (p,s)
REAL4 FLOAT(24)
REAL8 FLOAT(53)
STRING If length is => 1 and =< 8000, then:
VARCHAR (Length in Bytes)
If length is => 8001 and =< 2147483647, then:
VARCHAR (8000)
UINT1 TINYINT
UINT2 SMALLINT
UINT4 INTEGER
UINT8 BIGINT
Qlik Replicate データ型 Azure Synapse データ型
WSTRING If length is => 1 and =< 4000, then:
NVARCHAR (Length in Bytes)
If length is => 4001 and =< 2147483647, then:
NVARCHAR (4000)
BLOB Full Load:
VARBINARY (8000)
Change Processing:
VARBINARY (4000)
NCLOB NVARCHAR (4000)
CLOB Full Load:
VARCHAR (8000)
Change Processing:
VARCHAR (4000)
50
LOBサポート
• フルLOBデータタイプはサポートされていません。限定サイズのLOBデータタイプをレプリケーションに含める方法については、
「Customizing tasks」の「Metadata 」タブの説明を参照してください。
www.qlik.com/sap

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Azure Synapse Analyticsのターゲットエンドポイントとしての利用

  • 1. © 2019 QlikTech International AB. All rights reserved. Azure Synapse Analyticsの ターゲットエンドポイント としての利用 クリックテック・ジャパン株式会社
  • 2. 2 概要 このセクションでは、レプリケーション タスクのターゲットとしてMicrosoft Azure Synapse Analyticsをセットアップして使用する方法につ いて説明します。Microsoft Azure Synapse Analyticsはクラウド上にあり、Microsoft Azureアカウントを通じてアクセスできます。
  • 3. 3 一般的な前提条件 • 以下のセクションでは、Microsoft Azure Synapse AnalyticsをReplicateタスクのターゲット エンドポイントとして使用するために 必要な前提条件について説明します。 • Microsoft Azure Blob Storageへのサインアップ(ADLS Gen2 Storageを使用する場合はこの手順は不要) • Microsoft Azure Synapse Analyticsへのサインアップ • 必要なクライアントのインストール • 必要な権限 • 必要なファイアウォールのポートを開く
  • 5. 5 Microsoft Azure Blob Storageへのサインアップ • この工程は、ADLS Gen2 Storageを使用する場合は必要ありません。 • Azure Blob Storageアカウントにサインアップし、アカウント名、アカウントキー、コンテナ名、ターゲットフォルダをメモしておきます(後で必要になります)。 ※ 最高のパフォーマンスを得るために、Azure Blob Storageコンテナは、Microsoft Azure Synapse Analyticsと同じリージョンに設置してください。 • 以下のblobストレージタイプがサポートされています。 • Standard storage with block blobs • Premium storage with block blobs only
  • 6. 6 Microsoft Azure Synapse Analyticsへのサインアップ • Microsoft Azure Synapse Analyticsにサインアップし、サーバー名、ポート、ユーザー名、パスワード、データベース名、Azure Blob Storage access Credential をメモしておきます。なお、Azure Blob Storage access Credential をまだ作成していない場合は、「一般的な接続プロパティの設定」で 説明するように、レプリケートが自動的に作成するように設定することができます。
  • 7. 7 Azure Synapse Analyticsのデプロイメント • Azureポータルで[Azure Synapse Analytics]を選択します。 • [Create Synapse workspace]もしくは[+Create]を選択します。
  • 8. 8 Azure Synapse Analyticsのデプロイメント • [Basic]タブの各項目を画像を参考に設定します。設定が完了したら[Next ] を選択します。 • Resource group : 任意の名前を指定。ここでは、synapse • Workspace name:任意の名前を指定。ここでは workspace1283749718 • Account name : 任意の名前を指定。ここでは、 storageaccount1283749718 • File System name : 任意の名前を指定。ここでは、 filesystem1283749718
  • 9. 9 Azure Synapse Analyticsのデプロイメント • [Security]タブで、管理者権限をもつユーザーのパスワードを入力して[Next ]を選択します。 • ここで設定するSQL Server admin loginのユーザー名とSQL PasswordをQlik Replicateのエンドポイント設定で使用しますので、控 えてください。 • 最後のページまで[Next]で進みます。
  • 10. 10 Azure Synapse Analyticsのデプロイメント • 最後のページまで進み、[Create]をクリックします。Deploymentが完了する まで数分待ちます。
  • 11. 11 WorkspaceのDedicated SQL Endpointのコピー • Deployの完了後、作成したSynapse workspaceを開き、[Overview]ページの[Dedicated SQL Endpoint]をコピーして控えます。後ほどQlik Replicateからの接続に使用します。
  • 12. 12 Dedicated SQL Poolの作成 • Synapse Workspace上で[SQL Pool]タブを開き、[+New]を選択します。
  • 13. 13 Dedicated SQL Poolの作成 • Dedicated SQL pool nameに任意の名称を入力して[Review + Create]を選択します。 • 設定内容を確認し、[Create]を選択してSQL Poolを作成します。 Deploymentが完了するまで数分待ちます。
  • 14. 14 Master Keyの作成 • Storage AccountとSQL Poolを接続するためのMaster Keyを作成します。 • Synapse workspaceを開いて[Overview]ページの[Open Synapse Studio] > [Open]を選択します。Synapse Studioが立ち上がります。
  • 15. 15 Master Keyの作成 • [Data]> [Databases]>[<作成したSQL Pool名>]>[New SQL script]>[Empty script]を選択します。 • “CREATE MASTER KEY;” コマンドを入力し、[Run]します。
  • 16. 16 Azure Active Directoryへのアプリ登録 • Qlikデータ統合製品からAzure上のStorage AccountなどへのAPIアクセスを許可するためにAzure Active Directoryへのアプリ登録を行います。 • Azureポータルで[Azure Active Directory]を選択します。
  • 17. 17 Azure Active Directoryへのアプリ登録 • 左側のメニューから[App registrations]を選択します。続いて、[+ New registration]を選択します。
  • 18. 18 Azure Active Directoryへのアプリ登録 • 任意の名前を設定し、[Register]を選択します。
  • 19. 19 Azure Active Directoryへのアプリ登録 • ここで生成される”Application (client) ID” と “Directory (tenant) ID”を後ほどQlik Replicateからの接続パラメータとして使用しますので、テ キストエディタなどにコピー&ペーストして保存してください。
  • 20. 20 Azure Active Directoryへのアプリ登録 • 左側のメニューから[API permissions]を選択します。続いて、[+ Add permission]を選択します。
  • 21. 21 Azure Active Directoryへのアプリ登録 • [Microsoft API]配下の[Azure Data Lake]を選択します。
  • 22. 22 Azure Active Directoryへのアプリ登録 • [Delegated permissions]配下の[user_impersonation]にチェックを入れ、 [Add permissions]を選択します。
  • 23. 23 Azure Active Directoryへのアプリ登録 • 左側メニューから[Certificates & secrets]を選択します。 • 続いて、[+ New client secret]を選択します。
  • 24. 24 Azure Active Directoryへのアプリ登録 • Descriptionに任意で名称を記入し、期限を[12 months]とし、[Add]を選択します。
  • 25. 25 Azure Active Directoryへのアプリ登録 • 直後に生成されるClient secretの[value]をテキストエディタなどにコピー&ペーストし安全な場所に保存してください。以降、このページを離れ るとSecretのValueは二度と確認することができなくなりますので、必ず生成直後に保存してください。
  • 27. 27 ADLS Gen2のストレージアカウントの設定 • [Access key]を選択します。[Show keys]を選択して、Key1 の[Key]を表示させます。 • 後ほどQlik Replicateの設定にこちらのKey1の[Key]を使用しますので控えておいてください。
  • 28. 28 ADLS Gen2のストレージアカウントの設定 • 続いてコンテナを作成します。左側メニューから[Containers]を選択し、[+ Container]を選択します。 • 右側に表示されるNew containerにて、任意のコンテナ名(ここでは「replicate」)を指定し、[Create]を選択してコンテナを作成します。
  • 31. 31 ADLS Gen2のストレージアカウントの設定 • Storage Accountのトップページから[Access Control (IAM) ] を選択します。続いて[+Add]>[Add role assignment]の順に選択し ます。
  • 32. 32 ADLS Gen2のストレージアカウントの設定 • 以下の項目を設定し、[Save]を選択します。 • Roleタブで、Storage Blob Data Contributorを選択し、Membersタブに移動 • Membersタブで、Assign access to: User, group, or service principalを選択し、[+ Select members]を選択 • 右側にSelect membersメニューが表示されるので、先ほどADで登録したアプリ名(ここでは「synapse」)を選択し、Selectを選択。
  • 33. 33 ADLS Gen2のストレージアカウントの設定 • [Review + assign]を選択し、設定内容を確認しもう一度[Review + assign]を選択します。
  • 35. 35 必要なクライアントのインストール • Windows版Qlik Replicate • ソースデータベースのすべてのバージョンについて、Microsoft ODBC Driver 17 (17.6) for SQL Server またはそれ以 上を Qlik Replicate Server マシンにインストールします。 • Linux版Qlik Replicate • SQL Server用のMicrosoft ODBC Driver 13 (13.01.0009)以上をQlik Replicate Serverのマシンにインストー ルしてください。
  • 36. 36 ポートの設定 • Replicate ServerがAzure外のマシン上で動作する場合 - アウトバウンドトラフィック用にポート1433を開きます。 • Replicate ServerがAzureVM上で動作する場合 - アウトバウンドトラフィック用に以下のポートを開きます。 • 1433 • 11000-11999 • 14000-14999
  • 38. 38 一般的な接続プロパティの設定 • Microsoft Azure Synapse AnalyticsのターゲットをQlik Replicateに追加するには、以下の手順で行います。 1. Qlik Replicate コンソールで [Manage Endpoint Connections] をクリックし、[Manage Endpoints Connections] ダイアログ ボックスを開 きます。 2. [Manage Endpoint Connections]ダイアログ ボックスで[New Endpoint Connection]をクリックします。 3. [Name]フィールドに、エンドポイント名を入力します。この名前は、Microsoft Azure Synapse Analyticsデータベースを識別するのに役立つ任 意の名前にすることができます。 4. [Description]フィールドに、Microsoft Azure Synapse Analytics対象データベースの識別に役立つ説明を入力します。これは任意の項目で す。 5. [Role]として[Target]を選択します。 6. [Type]として[Microsoft Azure Synapse Analytics]を選択します。
  • 39. 39 一般的な接続プロパティの設定 7. 以下のSynapse ODBC Accessの情報を入力してください。 : • Server name: Dedicated SQL endpointのURLを入力します。 • Authentication method: SQL認証またはAzure Active Directory認 証のいずれかを適切に選択します。 • Port: Microsoft Azure Synapse Analyticsに接続するためのポート番 号を指定します。 • User name: 登録されているMicrosoft Azure Synapse Analyticsユー ザーのユーザー名を指定します。 • Password: user nameの欄に入力したユーザーのパスワードを指定します。 • Database name: ターゲットデータベース名を指定します。(ここでは、作成し たsqlpool1を指定) • 以下の中から適切なものを選択してください。 : • Automatically create SQL Server Credential • Use existing SQL Server Credential ※ レプリケーションタスク中、Microsoft Azure Synapse AnalyticsはSQL Server Credentialを使用して外部データソースを認証します。実行時に自動的 にクレデンシャルを作成するようにReplicateを構成するか(デフォルト)、既存のク レデンシャルを使用することができます。
  • 40. 40 一般的な接続プロパティの設定 8. [Azure Storage]セクションの「Storage type」ドロップダウンリストから、ストレージタイプを選択します。画像ではADLS Gen2を使用しています。 ※ Qlik ReplicateがLinuxで動作している場合、Blobストレージオプションはサポートされません。 • Azure Blob Storageを選択した場合: • [Azure Storage account name」欄に、コンテナへの書き込み権限を持つアカウント名を 指定します。 • [Container name]フィールドに、コンテナ名を指定します。 • コンテナ名は、Microsoft のガイドラインに準拠する必要があります。 • [Access key]フィールドで、アカウントのアクセスキーを指定します。 • [Folder]フィールドで、Blobストレージ上のデータファイルを作成する場所を指定します。 • Azure Data Lake Storage (ADLS) Gen2を選択した場合: • [Storage account]: ストレージアカウント名を指定します。 • [Container]: フォルダやファイルを含むコンテナを指定します。 (ここでは、replicate) • [Azure Active Directory ID]: Azure ADのDirectory(tenant) IDを指定します。 • [Azure Active Directory application ID]:Azure ADのApplication ID を指定しま す。 • [Azure Active Directory application key]: Client secretを指定します。 • [Access key] : Storage accountのAccess keyを指定します。 • [Target folder]: 作成したディレクトリを[Browse...]のリストから選択します。 (ここでは、 landing)
  • 41. 41 高度な接続プロパティの設定 [Advanced ] タブでは、次のプロパティを設定できます。 • Max file size (MB): Microsoft Azure Synapse Analyticsへのデータ転送に使用するCSVファイルの最大サイズを選択または入力します。デフォルト 値は1024です。 • ODBC driver: Microsoft Azure Synapse Analyticsへの接続に使用しているデフォルトのODBCドライバの名前です。デフォルトのドライバーは「 ODBC Driver 17 for SQL Server」です。 • Additional ODBC connection properties: 必要に応じて、追加のODBC接続プロパティを入力します。 • Proxy server: • Use proxy server: プロキシサーバー経由でMicrosoft Azure Synapse Analyticsにアクセスする場合は、このオプションを選択します。 • Host name: プロキシサーバのホスト名 • Port: プロキシサーバにアクセスする際のポート • User name: プロキシサーバにアクセスするユーザー名 • Password: プロキシサーバにアクセスする際のパスワード
  • 43. 43 必要な権限 • Storage permissions: Microsoft Azure Synapse Analyticsのエンドポイント設定で指定するユーザーに、以下のスト レージ権限を付与する必要があります。 • BlobストレージまたはADLS Gen2 storageのいずれかを使用する場合に適用されます。 • Azure Blob/ADLS Gen2 Storage container: LIST • Azure Blob/ADLS Gen2 Storage folder。READ、WRITE、DELETE • ADLS Gen2 storage を使用している場合のみ該当 : • ADLS Gen2ファイルシステムのアクセスコントロール(IAM)の設定で、「Storage Blob Data Contributor」ロー ルをReplicate(AD App ID)に割り当てます。ロールが有効になるまで数分かかることがあります。
  • 44. 44 必要な権限 • Table permissions: Microsoft Azure Synapse Analyticsのエンドポイント設定で指定したユーザーには、以下のテーブル 操作の権限を付与する必要があります。 • SELECT, INSERT, UPDATE and DELETE • Bulk Load • CREATE, ALTER, DROP (タスク定義で必要な場合)
  • 45. 45 必要なファイアウォールのポートを開く • Replicate ServerがAzure外のマシン上で動作する場合 - アウトバウンドトラフィック用にポート1433を開きます。 • Replicate ServerがAzureVM上で動作する場合 - アウトバウンドトラフィック用に以下のポートを開きます。 • 1433 • 11000-11999 • 14000-14999
  • 46. 46 制限事項 • CHAR/VARCHARデータ型を持ち、ラテン語以外の照合順序("Chinese_PRC_CI_AS "など)を持つソース列は、 NVARCHARにマッピングする必要があります。これは、レプリケーションタスク内のすべてのテーブルに対してグローバルな変換を定 義するか、特定のテーブルに対して単一の変換を定義することで行うことができます。 • Microsoft Azure Synapse Analyticsは、空(NULL)のカラムをサポートしていません。そのため、空の値を持つソース列を 複製する場合、Replicateは対応するターゲット列にスペースを挿入します。 • rename column DDLはサポートされていません。 • Qlik ReplicateがLinuxにインストールされている場合、Blobストレージはサポートされません。 • フルLOBレプリケーションはサポートされていません。 • 1MBを超えるレコードのレプリケーションはサポートされていません。
  • 47. 47 制限事項 • 変更処理(CDC)の制限 : • 2000バイトを超えるBLOBカラムの変更のキャプチャはサポートされていません。 • 4000バイトを超えるCLOB/NCLOBカラムの変更のキャプチャはサポートされていません。
  • 48. 48 ターゲットデータ型 • Microsoft Azure Synapse Analytics Replicateエンドポイントは、ほとんどのMicrosoft Azure Synapse Analytics データタイプをサポートしています。次の表は、Qlik Replicateの使用時にサポートされているMicrosoft Azure Synapse Analyticsターゲットのデータタイプと、Qlik Replicateのデータタイプからのデフォルトのマッピングを示しています。
  • 49. 49 ターゲットデータ型 Qlik Replicate データ型 Azure Synapse データ型 BOOL BIT BYTES If length is => 1 and =< 8000, then: VARBINARY (Length in Bytes) If length is => 8001 and =< 2147483647, then: VARBINARY (8000) DATE DATE TIME TIME DATETIME DATETIME2 (s) INT1 SMALLINT INT2 SMALLINT INT4 INTEGER INT8 BIGINT NUMERIC DECIMAL (p,s) REAL4 FLOAT(24) REAL8 FLOAT(53) STRING If length is => 1 and =< 8000, then: VARCHAR (Length in Bytes) If length is => 8001 and =< 2147483647, then: VARCHAR (8000) UINT1 TINYINT UINT2 SMALLINT UINT4 INTEGER UINT8 BIGINT Qlik Replicate データ型 Azure Synapse データ型 WSTRING If length is => 1 and =< 4000, then: NVARCHAR (Length in Bytes) If length is => 4001 and =< 2147483647, then: NVARCHAR (4000) BLOB Full Load: VARBINARY (8000) Change Processing: VARBINARY (4000) NCLOB NVARCHAR (4000) CLOB Full Load: VARCHAR (8000) Change Processing: VARCHAR (4000)