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新⼈人ディレクター
システムスキルアップ
プログラム
第1回「サーバ概要」
T ware 品川
第⼀一回:サーバ概要   12/05/16



セミナー概要

 ›    ⽬目的
       ›    システム案件に関する基礎的な知識識を得る
       ›    簡易易なシステム案件をエンジニアの負担軽く進められるように
             なる
             ›  フォームレベルのもの(お問合せ、キャンペーン  等)
       ›    システム案件のプロマネへの第⼀一歩を踏み出す
             ›  データベース利利⽤用のものなど、上位のディレクタ、エンジ
                 ニアと連携して案件を進められるように

 ›    セミナーの位置づけ
       ›    テクニカルな知識識の習得
       ›    本格的なプロマネ教育への導⼊入部


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セミナー概要

 ›    予定テーマ
       ›    導⼊入
       ›    テクニカル
             ›  サーバ環境
             ›  ネットワーク環境
             ›  開発とプログラミング⾔言語
             ›  セキュリティ
             ›  ASP、オープンソース
       ›    実戦
             ›  システム案件のヒヤリング
             ›  システムドキュメント
             ›  システム案件の⾒見見積り
             ›  バージョン管理理


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今⽇日の内容

 ›    ブラックボックス                                                     ›    Webサーバ
       ›    テクニカルな知識識の把握⽅方法                                              ›    どんなものがあるか
       ›    全てがわからないといけない                                                ›    どう動いているか
             わけではない
                                                                    ›    ドメイン名
 ›    サーバ                                                                ›    名前のルール
       ›    クライアントとサーバとは                                                 ›    どんな種類があるか
       ›    どのようなものがあるか
                                                                    ›    DNSサーバ
                                                                          ›    どう動いているか
                                                                          ›    ⽌止まるとどうなるか


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ブラックボックス



                                                                             サーバ
                                      Webアプリケーション


                          ファイヤーウォール                                          クラウド

                                                                     SQLインジェクション
                                         Apache

                                                                    PHP




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ブラックボックス

 ›    ブラックボックスの意味(goo辞書より)
       ›    機能は知られているが、内部構造が不不明の装置。電⼦子回路路などで、
             内部構造を問題にせずに⼊入⼒力力と出⼒力力、原因と結果だけを扱う場合
             の、その過程や回路路・装置。
       ›    転じて、処理理過程が部外者には不不明な仕組みや機構。また、他⼈人
             が簡単には真似のできない専⾨門的な技術領領域。「原価計算は複雑
             な要素が絡み合って―と化している」

 ›    「わからないもの」なのか?
       ›    何ができる
       ›    何を⼊入れる  何が出る

 ›    ホワイトボックス
       ›    ブラックボックスに対して、内部に着⽬目するアプローチ等を指す
       ›    ブラックボックステスト  と  ホワイトボックステスト
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ブラックボックス




       ⼊入れると….	
                                                                 結果が出てくる	
  


                                                  あることが⾏行行われて….	
  




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ブラックボックス

 ›    ブラックボックスとホワイトボックス
       ›    モノ作りの専⾨門家
             ›  専⾨門分野についてホワイトボックス的アプローチが必須


       ›    プロマネ(ディレクタ)
             ›  ブラックボックス的アプローチが基本
                ›  全ての分野の専⾨門家ではない


               ›  部分的にホワイトボックス的アプローチ
                   ›  よく使うもの
                   ›  個⼈人差があって良良い
                       ›  得意な分野
                       ›  興味のある分野


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ブラックボックス
                                                      ブラックボックス的理理解          ホワイトボックス的理理解

           Webサーバ

           メールサーバ

           DNSサーバ

           セキュリティ

           ファイヤーウォール

           ルータ



       ›    ホワイトボックスとして扱えるもの  →  顧客に語れるもの	
  




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ブラックボックス

                                                                    クライアントからの要求に対してサービ                  B
                                  サーバ                               スを提供するもの




                             ファイアー                                  外部との通信を制御し、内部のコン
                                                                    ピュータネットワークの安全を維持する                  B
                             ウォール


                                                                    データを集めて管理理し、容易易に検索索・抽
                            データベース                                  出などの再利利⽤用をできるようにしたもの
                                                                                                        B




                                                                    ネットワーク経由でコンピュータサービ
                               クラウド                                 スを提供する利利⽤用形態
                                                                                                        B




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サーバとは

 ›    サーバとは(ウィキペディアより抜粋) B
       ›    コンピュータの分野では、ユーザー(クライアント)からの要求
             に対して何らかのサービスを提供するシステムのことである。本
             来はソフトウェアの⽤用語であるが、サーバーソフトウェアを稼動
             させているホストそのものも、サーバーと呼ばれるようになった。
 ›    サーバ/クライアント  →  TAM/顧客  の関係と同じ                                                    B

       ›    サービスの要求/提供の位置を⽰示すもので、ころころ変わる

 ›    どんな種類があるか(ウィキペディアより抜粋) B
       ›    データベースサーバ
       ›    ウェブサーバ(Apacheなど)
       ›    メールサーバ(Sendmailなど)
       ›    DNSサーバ
       ›    FTPサーバ
       ›    ファイルサーバ

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Webシステム(サーバ構成)の例例                                                         W



               インター
                ネット



                  ルータ

                                                    DMZ
       ファイアーウォール



                                                          Webサーバ        DNSサーバ    メールサーバ



       データベースサーバ                                                    上記3サーバは1台のハードウェア上に構成




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Webサーバ

 ›    どんなものか?	
  
       ›    クライアントからのリクエストに基づき、サイトのデータを送
             信する	
  
             ›  サイトを動かす原動⼒力力	
  
       ›    Apache、IIS	
  が有名	
  
             ›  Apacheのバージョン:1.3.x	
  と	
  2.x	
  


 ›    何ができるか?	
  
       ›    ファイルの送信	
  
       ›    プログラムとの連携(システムの機能を呼び出す)	
  B
                                        B

             ›  外部のシステムと連携(アプリケーションサーバ、CGI)	
  
                                            W

             ›  ⾃自⾝身のモジュールと連携(PHP)	
  
                                   W



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Webサーバの動き                                            B



                                                                                    ü リクエストにレスポ
                                                                                       ンスを返すのが基本
                                クライアント                                  Webサーバ      ü サーバ側から処理理が
                                                                    リクエスト
                                                                                       始まることはない
                                         URL送信
                                                                    レスポンス
                                                                             HTMLファイル送信
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                                       CSSファイルリクエスト
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                                                                    リクエスト

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 Webサーバの動き                                            B




                         クライアント                                      Webサーバ             CGIプログラム

                                              フォーム画⾯面のURL送信

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 内容      ○○○○○○	
                                                                          確認画⾯面出⼒力力
         ○○○○○○○○

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DNS(Domain Name Service)サーバ

 ›    どんなものか                             B
       ›    ドメイン名とIPアドレスを対応付けるためのサーバ
             ›  インターネット上のサーバにはIPアドレスが付与(住所にあた
                 る)
             ›  IPアドレスを憶えるのは難しいので、ドメイン名を使⽤用


 ›    何ができるのか
       ›    ドメイン名(サーバ名)を問い合わせると、対応するIPアドレス                                                     B
             を出⼒力力
       ›    もしDNSが⽌止まってしまうと、ほとんどのサービスが利利⽤用できな
                                                                                                B
             くなる
             ›  Web、メール、FTP … etc.
             ›  住所不不定になってしまう
       ›    逆の動作も可能(逆引き) W
             ›  常に利利⽤用可能とは限らない
             ›  迷惑メール対策にも利利⽤用されている


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DNS(Domain Name Service)サーバ

 ›    ドメイン名とは?                                    B

       ›    インターネット上の住所のようなもの
                           www	
  .	
  tam-­‐tam	
  .	
  co	
  .	
  jp
                           ホスト名                                     ドメイン名   ※左端をホスト名と解釈した場
                                                                            合
                           FQDN	
  :	
  Fully	
  Qualified	
  Domain	
  Name	
  
                                           	
  ホスト名まで識識別できるドメイン名	
                 W


 ›    アルファベット  ドメイン名のルール(ラベル)
       ›    使⽤用可能⽂文字:半⾓角英数字(A-Z, 0-9)、半⾓角ハイフン(-) W
              ›  ⼤大⽂文字、⼩小⽂文字の区別無し
       ›    ⽂文字数:63⽂文字以内
       ›    先頭および末尾にハイフン「-」を使⽤用することはできない
       ›    ドメイン名+ホスト名は255⽂文字以下(ピリオド含む)

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DNS(Domain	
  Name	
  Service)サーバ

 ›    お客さんに新しいサイトのドメインを取りたいと⾔言われた                                                          B

       ›    取得について我々ができるのは⼿手続き代⾏行行だけ
             ›  持ち主はあくまで顧客
             ›  登録者に使⽤用権があり、更更新し続ければ所有権を維持できる
       ›    co.jpなどの属性型・地域型JPドメインは1組織で1つしか取れない
             ›  「とりあえずこれにしとくわ」
                 ›  「よく考えた⽅方が良良いですよ」
             ›  「製品⽤用に取りたいんだけど」(複数欲しい等)
                 ›  取得制限の少ないドメインでの取得を進める
                     ›  「.jp」(汎⽤用jpドメイン)
                              「.jp」の左に「.co」「.or」等のセカンドレベルドメインがないもの
                             › 
                       ›    「.com」,「.net」,「.org」など(gTDL:generic Top Level Domain)
                       ›    「.to」「.tv」など(ccTDL:country code Top Level Domain)



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DNS(Domain Name Service)サーバ

 ›    IPアドレスとドメイン(FQDN)の対応例例	
   B
       ›    ドメイン名:www.tam-­‐tam.co.jp	
  
       ›    IPアドレス:210.168.112.4	
  
                                                                    ※FQDN	
  :	
  Fully	
  Qualified	
  Domain	
  Name	
  
 ›    調べ⽅方	
   W
       ›    Windowsの場合	
  
             ›  「コマンド  プロンプト」に以下を⼊入⼒力力	
  
                ›  C:¥User¥xxx>	
  nslookup	
  www.tam-­‐tam.co.jp	
  


       ›    Mac	
  OS	
  Xの場合	
  
             ›  「ターミナル」に以下を⼊入⼒力力	
  
                ›  $	
  dig	
  www.tam-­‐tam.co.jp	
  


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第⼀一回:サーバ概要           12/05/16	
  



DNS(Domain Name Service)サーバ

 ›  DNSサーバは階層構造になっている	
                                                      B

 ›  DNS切切換えの後に時間が必要な理理由	
                                                    B

       ›    DNSサーバには、キャッシュサーバが多数含まれている	
  
             ›  キャッシュの更更新が終わるまでに時間が必要	
  
                ›  数⽇日から1週間程度度

                                             ルート


                             com                  jp
                                                                                  DNS
                                                    co              go
                                                                                        DNS
                                 tam-tam

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第⼀一回:サーバ概要   12/05/16	
  



Webサーバアクセス時のトラブル                                                         W



 ›    顧客のページが表⽰示できない!	
  
       ›    主な原因	
  
             ›  対象ドメインのWebサーバが停⽌止している	
  
             ›  対象ドメインのDNSサーバが停⽌止している	
  
       ›    調査⽅方法	
  
             ›  DNSサーバの動作確認	
  
                ›  nslookup,	
  dig等のツールを使って、該当ドメイン(FQDN)
                    の名前解決ができるか確認	
  
             ›  Webサーバの動作確認	
  
                ›  DNSで名前解決できたIPアドレスをブラウザに⼊入⼒力力してみ
                    る	
  
                       ›    何らかのページが表⽰示されればWebサーバの問題の可能性は下がる	
  
                       ›    IPアドレスではWebサーバが応答しない場合がある	
  


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これだけは憶えよう!

 ›    ブラックボックス	
                                                   ›    ドメイン名	
  
       ›  何を⼊入れたら何が出てくるか                                                 ›  インターネットの住所	
  
           を理理解する	
                                                       ›  取得に制限のあるものとそう
       ›  中⾝身は詳しく知らなくて良良い	
                                                  でないものがある	
  
 ›    サーバ	
                                                        ›    DNSサーバ	
  
       ›  クライアントとサーバ	
                                                   ›  ドメイン名とIPアドレスの対
       ›  サービスを提供するソフト                                                       応付けを⾏行行う	
  
           ウェアまたはハードウェア	
                                                 ›  サービスが⽌止まると住所不不定
       ›  Webサーバ、DNSサーバ等	
                                                   になる	
  
 ›    Webサーバ	
                                                           ›  キャッシュを含むためDNS切切

       ›  サイトを動かす原動⼒力力	
  
                                                                              換えに時間がかかる(数⽇日か
                                                                              ら1週間程度度)	
  
       ›  プログラムとの橋渡しもする	
  
       ›  Apache,	
  IIS等がある	
  




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                            ご質問、お問合せお寄せ下さい	
  

                                               toru@tam-­‐tam.co.jp	
  
                                               support@i-­‐tware.com	
  




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TAM 新人ディレクター システムスキルアップ プログラム第1回「サーバ概要」

  • 2. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16 セミナー概要 ›  ⽬目的 ›  システム案件に関する基礎的な知識識を得る ›  簡易易なシステム案件をエンジニアの負担軽く進められるように なる ›  フォームレベルのもの(お問合せ、キャンペーン  等) ›  システム案件のプロマネへの第⼀一歩を踏み出す ›  データベース利利⽤用のものなど、上位のディレクタ、エンジ ニアと連携して案件を進められるように ›  セミナーの位置づけ ›  テクニカルな知識識の習得 ›  本格的なプロマネ教育への導⼊入部 All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 1
  • 3. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16 セミナー概要 ›  予定テーマ ›  導⼊入 ›  テクニカル ›  サーバ環境 ›  ネットワーク環境 ›  開発とプログラミング⾔言語 ›  セキュリティ ›  ASP、オープンソース ›  実戦 ›  システム案件のヒヤリング ›  システムドキュメント ›  システム案件の⾒見見積り ›  バージョン管理理 All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 2
  • 4. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16 今⽇日の内容 ›  ブラックボックス ›  Webサーバ ›  テクニカルな知識識の把握⽅方法 ›  どんなものがあるか ›  全てがわからないといけない ›  どう動いているか わけではない ›  ドメイン名 ›  サーバ ›  名前のルール ›  クライアントとサーバとは ›  どんな種類があるか ›  どのようなものがあるか ›  DNSサーバ ›  どう動いているか ›  ⽌止まるとどうなるか All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 3
  • 5. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   ブラックボックス サーバ Webアプリケーション ファイヤーウォール クラウド SQLインジェクション Apache PHP All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 4  
  • 6. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   ブラックボックス ›  ブラックボックスの意味(goo辞書より) ›  機能は知られているが、内部構造が不不明の装置。電⼦子回路路などで、 内部構造を問題にせずに⼊入⼒力力と出⼒力力、原因と結果だけを扱う場合 の、その過程や回路路・装置。 ›  転じて、処理理過程が部外者には不不明な仕組みや機構。また、他⼈人 が簡単には真似のできない専⾨門的な技術領領域。「原価計算は複雑 な要素が絡み合って―と化している」 ›  「わからないもの」なのか? ›  何ができる ›  何を⼊入れる  何が出る ›  ホワイトボックス ›  ブラックボックスに対して、内部に着⽬目するアプローチ等を指す ›  ブラックボックステスト  と  ホワイトボックステスト All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 5  
  • 7. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16 ブラックボックス ⼊入れると….   結果が出てくる   あることが⾏行行われて….   All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 6
  • 8. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   ブラックボックス ›  ブラックボックスとホワイトボックス ›  モノ作りの専⾨門家 ›  専⾨門分野についてホワイトボックス的アプローチが必須 ›  プロマネ(ディレクタ) ›  ブラックボックス的アプローチが基本 ›  全ての分野の専⾨門家ではない ›  部分的にホワイトボックス的アプローチ ›  よく使うもの ›  個⼈人差があって良良い ›  得意な分野 ›  興味のある分野 All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 7  
  • 9. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   ブラックボックス ブラックボックス的理理解 ホワイトボックス的理理解 Webサーバ メールサーバ DNSサーバ セキュリティ ファイヤーウォール ルータ ›  ホワイトボックスとして扱えるもの  →  顧客に語れるもの   All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 8  
  • 10. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   ブラックボックス クライアントからの要求に対してサービ B サーバ スを提供するもの ファイアー 外部との通信を制御し、内部のコン ピュータネットワークの安全を維持する B ウォール データを集めて管理理し、容易易に検索索・抽 データベース 出などの再利利⽤用をできるようにしたもの B ネットワーク経由でコンピュータサービ クラウド スを提供する利利⽤用形態 B All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 9  
  • 11. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   サーバとは ›  サーバとは(ウィキペディアより抜粋) B ›  コンピュータの分野では、ユーザー(クライアント)からの要求 に対して何らかのサービスを提供するシステムのことである。本 来はソフトウェアの⽤用語であるが、サーバーソフトウェアを稼動 させているホストそのものも、サーバーと呼ばれるようになった。 ›  サーバ/クライアント  →  TAM/顧客  の関係と同じ B ›  サービスの要求/提供の位置を⽰示すもので、ころころ変わる ›  どんな種類があるか(ウィキペディアより抜粋) B ›  データベースサーバ ›  ウェブサーバ(Apacheなど) ›  メールサーバ(Sendmailなど) ›  DNSサーバ ›  FTPサーバ ›  ファイルサーバ All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 10  
  • 12. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   Webシステム(サーバ構成)の例例 W インター ネット ルータ DMZ ファイアーウォール Webサーバ DNSサーバ メールサーバ データベースサーバ 上記3サーバは1台のハードウェア上に構成 All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 11  
  • 13. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   Webサーバ ›  どんなものか?   ›  クライアントからのリクエストに基づき、サイトのデータを送 信する   ›  サイトを動かす原動⼒力力   ›  Apache、IIS  が有名   ›  Apacheのバージョン:1.3.x  と  2.x   ›  何ができるか?   ›  ファイルの送信   ›  プログラムとの連携(システムの機能を呼び出す)  B B ›  外部のシステムと連携(アプリケーションサーバ、CGI)   W ›  ⾃自⾝身のモジュールと連携(PHP)   W All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 12  
  • 14. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   Webサーバの動き B ü リクエストにレスポ ンスを返すのが基本 クライアント Webサーバ ü サーバ側から処理理が リクエスト 始まることはない URL送信 レスポンス HTMLファイル送信 リクエスト CSSファイルリクエスト レスポンス CSSファイル送信 リクエスト 画像ファイルリクエスト レスポンス 画像ファイル送信 All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 13  
  • 15. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   Webサーバの動き B クライアント Webサーバ CGIプログラム フォーム画⾯面のURL送信 お問合せ フォーム画⾯面   お名前 HTMLと関連ファイル送信 内容 送信 CGIプログラム呼出し 送信ボタンをクリック W お問合せ お名前 ○○○  ○○○ エラーチェック   内容 ○○○○○○   確認画⾯面出⼒力力 ○○○○○○○○ 戻る 送信 CGIプログラム呼出し 送信ボタンをクリック W お問合せ データ登録   ありがとうございました。 完了了画⾯面出⼒力力 All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 14  
  • 16. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   DNS(Domain Name Service)サーバ ›  どんなものか B ›  ドメイン名とIPアドレスを対応付けるためのサーバ ›  インターネット上のサーバにはIPアドレスが付与(住所にあた る) ›  IPアドレスを憶えるのは難しいので、ドメイン名を使⽤用 ›  何ができるのか ›  ドメイン名(サーバ名)を問い合わせると、対応するIPアドレス B を出⼒力力 ›  もしDNSが⽌止まってしまうと、ほとんどのサービスが利利⽤用できな B くなる ›  Web、メール、FTP … etc. ›  住所不不定になってしまう ›  逆の動作も可能(逆引き) W ›  常に利利⽤用可能とは限らない ›  迷惑メール対策にも利利⽤用されている All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 15  
  • 17. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   DNS(Domain Name Service)サーバ ›  ドメイン名とは? B ›  インターネット上の住所のようなもの www  .  tam-­‐tam  .  co  .  jp ホスト名 ドメイン名 ※左端をホスト名と解釈した場 合 FQDN  :  Fully  Qualified  Domain  Name    ホスト名まで識識別できるドメイン名   W ›  アルファベット  ドメイン名のルール(ラベル) ›  使⽤用可能⽂文字:半⾓角英数字(A-Z, 0-9)、半⾓角ハイフン(-) W ›  ⼤大⽂文字、⼩小⽂文字の区別無し ›  ⽂文字数:63⽂文字以内 ›  先頭および末尾にハイフン「-」を使⽤用することはできない ›  ドメイン名+ホスト名は255⽂文字以下(ピリオド含む) All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 16  
  • 18. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16 DNS(Domain  Name  Service)サーバ ›  お客さんに新しいサイトのドメインを取りたいと⾔言われた B ›  取得について我々ができるのは⼿手続き代⾏行行だけ ›  持ち主はあくまで顧客 ›  登録者に使⽤用権があり、更更新し続ければ所有権を維持できる ›  co.jpなどの属性型・地域型JPドメインは1組織で1つしか取れない ›  「とりあえずこれにしとくわ」 ›  「よく考えた⽅方が良良いですよ」 ›  「製品⽤用に取りたいんだけど」(複数欲しい等) ›  取得制限の少ないドメインでの取得を進める ›  「.jp」(汎⽤用jpドメイン) 「.jp」の左に「.co」「.or」等のセカンドレベルドメインがないもの ›  ›  「.com」,「.net」,「.org」など(gTDL:generic Top Level Domain) ›  「.to」「.tv」など(ccTDL:country code Top Level Domain) All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 17
  • 19. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   DNS(Domain Name Service)サーバ ›  IPアドレスとドメイン(FQDN)の対応例例   B ›  ドメイン名:www.tam-­‐tam.co.jp   ›  IPアドレス:210.168.112.4   ※FQDN  :  Fully  Qualified  Domain  Name   ›  調べ⽅方   W ›  Windowsの場合   ›  「コマンド  プロンプト」に以下を⼊入⼒力力   ›  C:¥User¥xxx>  nslookup  www.tam-­‐tam.co.jp   ›  Mac  OS  Xの場合   ›  「ターミナル」に以下を⼊入⼒力力   ›  $  dig  www.tam-­‐tam.co.jp   All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 18  
  • 20. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   DNS(Domain Name Service)サーバ ›  DNSサーバは階層構造になっている   B ›  DNS切切換えの後に時間が必要な理理由   B ›  DNSサーバには、キャッシュサーバが多数含まれている   ›  キャッシュの更更新が終わるまでに時間が必要   ›  数⽇日から1週間程度度 ルート com jp DNS co go DNS tam-tam All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 19  
  • 21. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   Webサーバアクセス時のトラブル W ›  顧客のページが表⽰示できない!   ›  主な原因   ›  対象ドメインのWebサーバが停⽌止している   ›  対象ドメインのDNSサーバが停⽌止している   ›  調査⽅方法   ›  DNSサーバの動作確認   ›  nslookup,  dig等のツールを使って、該当ドメイン(FQDN) の名前解決ができるか確認   ›  Webサーバの動作確認   ›  DNSで名前解決できたIPアドレスをブラウザに⼊入⼒力力してみ る   ›  何らかのページが表⽰示されればWebサーバの問題の可能性は下がる   ›  IPアドレスではWebサーバが応答しない場合がある   All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 20  
  • 22. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   これだけは憶えよう! ›  ブラックボックス   ›  ドメイン名   ›  何を⼊入れたら何が出てくるか ›  インターネットの住所   を理理解する   ›  取得に制限のあるものとそう ›  中⾝身は詳しく知らなくて良良い   でないものがある   ›  サーバ   ›  DNSサーバ   ›  クライアントとサーバ   ›  ドメイン名とIPアドレスの対 ›  サービスを提供するソフト 応付けを⾏行行う   ウェアまたはハードウェア   ›  サービスが⽌止まると住所不不定 ›  Webサーバ、DNSサーバ等   になる   ›  Webサーバ   ›  キャッシュを含むためDNS切切 ›  サイトを動かす原動⼒力力   換えに時間がかかる(数⽇日か ら1週間程度度)   ›  プログラムとの橋渡しもする   ›  Apache,  IIS等がある   All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 21  
  • 23. 第⼀一回:サーバ概要 12/05/16   ご質問、お問合せお寄せ下さい   toru@tam-­‐tam.co.jp   support@i-­‐tware.com   All  Rights  Reserved.  Copyright  (C)  2012,  T ware 22