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オープンなデザインにおける相互贈与の視点
上 平 崇 仁 | Takahito KAMIHIRA
2017 11.09
デザインすることは, Giveすること
Xデザイン学校2017 アドバンスコース:探求3|DMM make AKIBA
教育者 / 研究者 / 実践者
文化のぶつかる潮目を漂いながら, 生きています
| Takahito KAMIHIRA
1972年鹿児島県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科デザイン専攻修了。
グラフィックデザイナー、 東京工芸大学芸術学部助手を経て、2004年より
専修大学ネットワーク情報学部勤務。現在はデザイン系プログラムを統括し,教
授/学部長補佐を務める。2015-16年にはコペンハーゲンIT大学インタラクショ
ンデザインリサーチグループ客員研究員として、北欧のCoDesignを研究。
・人間中心設計推進機構 評議委員,同認定専門家
・株式会社ACTANT デザインパートナー
・産業技術大学院大学 人間中心デザイン履修プログラム「デザイン態度論」講師
・2012経産省インフォグラフィックス事業「ツタグラ」アドバイザリーボードetc
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デザインに関する言説の変化
O P E N D E S I G N
行為が変化を起こす
デザインと贈与論
なぜ,かくもオープン性は重要なのか
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デザインに関する言説の変化
行為が変化を起こす
デザインと贈与論
なぜ,かくもオープン性は重要なのか
O P E N D E S I G N
リサーチを通してデザインの手がかりをあつめ,当てはまるような最適解を

見つけていくようなプロセス(一般的なデザインの語られ方)
If all you have is a hammer, everything looks like a nail.
“ハンマーを持つ人には, すべてが釘に見える”
アブラハム・マズロー
行為
自己
と
他者
環境
Human Activity
個人の創造性だけではなく,社会や文化の中で、さまざまな
要因(アクター)や制約と関わりあいの中で成されていくもの.
[ボールがはねるのは,力だけでなく,+重力+地面の張力+摩擦の相互作用]
デザインすることは,状況的な活動
{
{
{
Outcome
Designing
何かを止めた状態でデザインする・・・とイメージしてしまうと
「天動説」のような思い込みにつながる危険性がある.
地球どころか,太陽も移動している.実際の太陽系の姿は?
実際の太陽系の姿は?
実際の太陽系の姿は?
「人間の能力と,拡張する問題との遭遇」(Buchanan,1998)
Sign&Words Things Action Thought
Inventing
Judging
Deciding
Evaluating
Signs, Symbols,
&Image
Physical
Objects
Activities,
Service,& Processes
Systems,
Environments,
Idea, Values
Communication Construction Strategic Planning Systemic Integration
Branzi's dilemma: design in contemporary culture, Richard Buchanan
Design Issues Vol. 14, No. 1 (Spring, 1998), pp. 3-20
人間の自然なデザイン能力
デザインの
対象領域
発明する
判断する
決定する
評価する
「人間の能力と,拡張する問題との遭遇」(Buchanan,1998)
Sign&Words Things Action Thought
Inventing
Judging
Deciding
Evaluating
Signs, Symbols,
&Image
Physical
Objects
Activities,
Service,& Processes
Systems,
Environments,
Idea, Values
Communication Construction Strategic Planning Systemic Integration
Branzi's dilemma: design in contemporary culture, Richard Buchanan
Design Issues Vol. 14, No. 1 (Spring, 1998), pp. 3-20
人間の自然なデザイン能力
デザインの
対象領域
発明する
判断する
決定する
評価する
「人間の能力と,拡張する問題との遭遇」(Buchanan,1998)
Sign&Words Things Action Thought
Inventing
Judging
Deciding
Evaluating
Signs, Symbols,
&Image
Physical
Objects
Activities,
Service,& Processes
Systems,
Environments,
Idea, Values
Communication Construction Strategic Planning Systemic Integration
Branzi's dilemma: design in contemporary culture, Richard Buchanan
Design Issues Vol. 14, No. 1 (Spring, 1998), pp. 3-20
人間の自然なデザイン能力
デザインの
対象領域
発明する
判断する
決定する
評価する
システムには
人も含まれ,対話を
通して変化していく
「学習する組織」
が必要になる
Design?
ありものをただ消費するのではなく、生きるために
自らが生活を変えていく活動.(主体的活動)  
なんらかの困りごとを捉え直し,
よりよい解を生み出す行為.(問題発見・問題解決)1
誰もが見過ごしてきたものに,意味を見いだし,  
豊かなストーリーを生み出す行為.(価値創造)  2
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ここまで言えばもうおわかりでしょう.あらゆるデザイナーはあ
なた方にとって敵なのです.自分自身の価値観をぐらつかせてしま
う敵かもしれないのです.しかしその敵は,あなたが代理人とし
て認めて使おうとしてきたから生まれてきたのではないでしょうか.
そして同時にあなた方も誰かの代理人かもしれないのです.いや
あなた方も代理人の役割をして生きているはずです.
----「人間はデザインしながら生きている」山口勝弘
現代デザインを学ぶ人のために
嶋田厚編 世界思想社 1996
エコノミー
その時点で貨幣価値
のあるモノ・コト
シャドウエコノミー
ヴァナキュラーな領域
経済的には量れない,
人間生活の自立自存を志向する活動
Shadow Work
支払いを受けない仕事だが、それによって
正規のエコノミーの領域が成り立っている
市場
非市場
(土着的な,その地域の集団に根付く)
決して貨幣の獲得行為ではなく,
制度化されたサーヴィスでもない.
デザイン活動は,本当は市場の外部にもある
「シャドウ・ワーク」イヴァン・イリイチ 1981
Vernacular
Fairbanks, Alaska. 2010.9
Eskimo Doll. (私がこれまでの人生でもっとも衝撃を受けたデザイン)
「建築家なしの建築」
バーナード・ルドフスキー(1975)
「あなたは〈普通〉をデザインできない」

N.J.ハブラーケン(1971)
建築の分野でも,かつて似たような議論があった
“moving from existing situations to preferred situations” (Simon 1969)
言説の変化:まとめ
“デザインは「既存の状況から好ましい状況に移行する」ものだ”
◎基本的な語義は半世紀前から変わらなくても,
 デザインの「対象」も「解」も常に変わっていく.
◎デザインのあり方が多様化・複線化していくに伴って,
 セオリーも自分で構築していく必要がある.
 「自分が為すべきこと」をふりかえり,自分の理念と
 照らし合わせながら,組み立てていきたいもの
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デザインに関する言説の変化
行為が変化を起こす
デザインと贈与論
なぜ,かくもオープン性は重要なのか
O P E N D E S I G N
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デザインに関する言説の変化
行為が変化を起こす
デザインと贈与論
なぜ,かくもオープン性は重要なのか
O P E N D E S I G N
Design with People, not for User
雇用者、パートナー、顧客、市民などを
デザインの過程に積極的に巻き込み、ともにつくる
「開く」デザイン:
デザイナーや専門家だけでデザインプロセスを閉じるのではなく、
人々が協働してデザインを行う方法、またはそれらを包括する思想。
なぜ,かくもオープン性は重要なのか
デザイナーは、単独でデザインを行うよりも
CoDesignの環境の中の方が,
よりイノベーティブなコンセプトを産み出す
[Mitchell et al. 2015]
Mitchell, V., Ross, T., May, A., Sims, R., & Parker, C. (2015).
Empirical investigation of the impact of using co-design methods when generating proposals for sustainable travel solutions. CoDesign
創造性は、個人の中ではなく,組織の壁にとらわれない人の出会いやつながり、
葛藤や衝突といった「コラボレーションウェブ」の中にある
Group Genius Robert Keith Sawyer (2006)
理論的背景1 集合的な創造
The Technology of Team Navigation. Hutchins,E (1990)
邦訳「チーム航行のテクノロジー」
理論的背景2 分散認知
The Technology of Team Navigation. Hutchins,E (1990)
操船チームは船と外界との関係を様々な道具によって船の位置を海図に表現し、
一目瞭然となるようにしている。他者の介入を可能にするオープンさによって、常に危機を脱出。
ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラ
アーモンドキャラメルエキストラホイップ
キャラメルソースモカソースランバチップ
チョコレートクリームフラペチーノ!
スタバのオーダーは、店員の頭ではなく、
カップ(人工物)に記憶されている。
カップ(人工物)は、注文伝票、
作業引き継ぎ連絡票、作業決定の
リソース(参照物)である。
デザインド・リアリティ 半径300メートルの文化心理学 有元・岡部(2008)
理論的背景3 状況的認知
人間の能力は、個人の皮膚の内側にあるのではなく、
自分たちで創り上げた社会制度のなかで文化的に成り立っている
◎種が持続するためには,「遺伝的多様性」が不可欠.
理論的背景4 生物的な特徴
◎ヒトは生まれながらに,互いに協力し,情報や課題や
 ゴールを共有するよう駆動されている.
 (「ヒトはなぜ協力するのか」マイケル・トマセロ 2013)
ヒトの協力的コミュニケーションは,協働行為の中で
発達した.協働行為こそが,さまざまな出来事を接続する
共通基盤を提供し,「協働への動機」を生み出した.
協力における心の集団志向性(→共通の敵に団結する)
早く行きたければ一人でいきなさい.
遠くに行きたければみんなでいきなさい.
(アフリカの諺)
If you want to go quickly, go alone.
If you want to go far, go together.
Source: Spring 2017 global attitudes survey Q43
◎ヒトはもともと協働する社会的な生き物だからこそ,
(たとえ専門家ではなくても)人々をデザインプロセスに
巻き込むことには大きな意味がある
デザインにオープン性が必要な理由:まとめ
◎トマセロのいうように,我々は協働する中で
 発達してきたならば・・・
(上平の辿り着いた仮説)
パブリックマインドを育むためには,
協働する機会,すなわち,デザインに関わる機会を
つくることがいちばんの近道ではないか?
協働デザイン
アプローチ社会参加の
機会をつくる
関わりの少ない日本社会協働が根付いている社会
では,どんな方法がありうるか?
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デザインに関する言説の変化
行為が変化を起こす
デザインと贈与論
なぜ,かくもオープン性は重要なのか
O P E N D E S I G N
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デザインに関する言説の変化
行為が変化を起こす
デザインと贈与論
なぜ,かくもオープン性は重要なのか
O P E N D E S I G N
変化する
(なにかが芽生える)
いわゆる古典的な「ニーズ駆動」
何かが欲しい
(事前に必要性が明示)
行為する
(満足する)
動機をつくっていく「生成」的なデザイン
行為する
7つの実例をもとに考えてみる
身体を動かすことで,主体が揺さぶられ,関係に変化がうまれる.
パフォーマンスすることによって「自分を崩し,そして再び組み立てる」
その循環こそが,学び.(「インプロする組織」2012)
インプロビゼーションにおける「生成」
旬を味わうためのオリジナルキャンデー自作装置, スウェーデン、ルンド大学
SOMETHING SWEET by Tomorrow Collective (2015)
SOMETHING SWEET by Tomorrow Collective (2015)
旬を味わうためのオリジナルキャンデー自作装置, スウェーデン、ルンド大学
SOMETHING SWEET by Tomorrow Collective (2015)
旬を味わうためのオリジナルキャンデー自作装置, スウェーデン、ルンド大学
Picklestone:自分用の漬物専用容器をデザインし,
クラウドファンディングで資金調達(達成率1300%)
BYHAVEN 2200 Nørrebro,Copenhagen
人々がシェアするための都市型菜園:参加することでつながりをつくる
BYHAVEN 2200 Nørrebro,Copenhagen
人々がシェアするための都市型菜園:参加することでつながりをつくる
BYHAVEN 2200 Nørrebro,Copenhagen
人々がシェアするための都市型菜園:参加することでつながりをつくる
行列の人々によるセルフ・アップルジュース生産装置(デンマーク環境庁のブース)
Kurtur Natten Copenhagen 2015.10.9
Kurtur Natten Copenhagen 2015.10.9
行列の人々によるセルフ・アップルジュース生産装置(デンマーク環境庁のブース)
Kurtur Natten Copenhagen 2015.10.9
行列の人々によるセルフ・アップルジュース生産装置(デンマーク環境庁のブース)
カレーキャラバン
木村亜維子/加藤文俊/木村健世
いろんなまちへ出かけ、その場所で調達した食材と、その場所に居合わせた人々の
知恵をまぜあわせ、カレーをつくります。通りすがりの人も大歓迎。その日、その
場かぎりのカレーをつくり、みんなで食べます。
香川県丸亀市「なかむら」:讃岐うどんの薬味のねぎのセルフサービス
(※現在はおこなわれてないらしい)
自らが関与することで,なにかが発生する
それまでは,意識していたわけではないけれども・・・
そしてどこかに自発性を生み出している
すくなくとも“User”としてのExperienceではない
自分の役割をもって「する」ことは,
究極的には人生までも変えていく
『人間の究極の幸せは、愛されること、褒め
られること、役に立つこと、人に必要とされ
ることの4つです。愛されること以外は、働い
てこそ得られます』
大山泰弘
日本理化学工業㈱
障害者雇用で知られる日本理化学工業(川崎
市).寿命の短い知的障害者が,仕事を持つ
ことによって生きる活力を得て,寿命を延ば
した・・・という実話
障害者でも仕事できるように,ワークプレイスがすみずみまで工夫されている.
「中動態」(するとされるの外側)の概念
「中動態の世界̶意志と責任の考古学」 國分功一郎 2017
◎“みえる”という言葉は,能動でもなく受動でもない (which is seen)
◎主語を座として「自然の勢い」が実現される様を指示する表現
関与のバランスによっては,
能動か受動は区別できなくなっていく
“完全に自由になれないということは,
完全に強制された状態にもならない.
中動態の世界を生きるとはそういうことだ”
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デザインに関する言説の変化
行為が変化を起こす
デザインと贈与論
なぜ,かくもオープン性は重要なのか
O P E N D E S I G N
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デザインに関する言説の変化
行為が変化を起こす
デザインと贈与論
なぜ,かくもオープン性は重要なのか
O P E N D E S I G N
贈与のことを考え始めたきっかけ
MY ROLE BOOK Design Process
MYROLE
MYROLE
MYROLE
MYROLE
MYROLE
MYROLE
MYROLE
MYROLE
MYROLE
MYROLE
MYROLE
MYROLE
“経営が悪化して窮地に立たされた時,様々な
人々が「日本理化学工業さんのためなら」と
助けをくれ,そして結果的にキットパスが生
まれたのです” 

MY ROLE 2011:街のために働く人々より
大山泰弘
日本理化学工業㈱
お菓子つかった
商品企画をやりたい?
私に出来ることなら
協力するよ。
ブールミッシュ
吉田菊次郎 社長
(世界的パティシエ)
贈与論 (M・モース1925)
贈る側
贈られる側
与える義務
返報性
マルセル・モース(1872-1950)
受け取る義務
返礼の義務
伝統的社会では,贈与(交換)こそが人間の多様な社会活動の
共通基盤であり,一見自発的な贈与が実は義務になっている
reciprocal relationship
互酬性
「互酬」の概念 (K・ポランニー 1957)
経済過程を制度化する三つの原理
◎互酬性 reciprocity ・・・対照的な集団間や個人間での物財やサービスの移動
◎再分配 redistribution・・・物財が一度集められ,そこからまた周辺へと分配
◎交換 exchange・・・市場経済システムにおける所有者間での財やサービスの

              可逆的な移動
返礼の有無にかかわらず結局のところ贈与された側には「負い目」が
生じていることに着目し,積極的な意味での「借り」の価値を提唱.
「借り」の概念 (ナタリー・サルトゥー=ラジュ 2012)
→「恩送り<Pay forward>」
我々は生まれてからずっと他者
との相互関係にある.受けた恩
は他の誰かにまた返すものと捉
えれば,返礼の義務は不要
贈る側
贈られる側
与える
「借り」
誰かに返す
誰かから
返ってくる
誰か
日本社会に見るギブ&テイクの連鎖:「シャッター」のパス
自然発生的に,行列の後ろの人にお願いして撮影する(藤子F不二雄ミュージアムにて)
日本社会に見るギブ&テイクの連鎖:「シャッター」のパス
自然発生的に,行列の後ろの人にお願いして撮影する(藤子F不二雄ミュージアムにて)
自発だか強制だか
わからないけれども,
「やってもらう」
「やってあげる」の
相互関係は存在している
協働デザイン
アプローチ社会参加の
機会をつくる
“もし君が近所の遊び場をデザインしたければ、
洗濯機を忘れないように” Victor Papanec
The green imperative 邦訳「地球のためのデザイン」1995
地域におけるギブの連鎖:最近の上平研究室の活動から
「TAROを彩る」アップサイクル・ワークショップ(2017.11.5)
生田緑地の外来植物を用いて染め物を行い,さらに岡本太郎のアートから
インスパイアされた図案を描いて一点物のロールペンケースをデザインする.
「TAROを彩る」アップサイクル・ワークショップ(2017.11.5)
生田緑地の外来植物を用いて染め物を行い,さらに岡本太郎のアートから
インスパイアされた図案を描いて一点物のロールペンケースをデザインする.
「TAROを彩る」アップサイクル・ワークショップ(2017.11.5)
生田緑地の外来植物を用いて染め物を行い,さらに岡本太郎のアートから
インスパイアされた図案を描いて一点物のロールペンケースをデザインする.
「TAROを彩る」アップサイクル・ワークショップ(2017.11.5)
生田緑地の外来植物を用いて染め物を行い,さらに岡本太郎のアートから
インスパイアされた図案を描いて一点物のロールペンケースをデザインする.
「TAROを彩る」アップサイクル・ワークショップ(2017.11.5)
生田緑地の外来植物を用いて染め物を行い,さらに岡本太郎のアートから
インスパイアされた図案を描いて一点物のロールペンケースをデザインする.
上平研究室
生田緑地
協働事業体
専修大
日本民家園
WS企画
染め物に関する
技術・知見提供 素材提供
共催・会場協力
厄介者をめぐる,それぞれの立場からの「ギブ」
地域協働の発生
(徒歩10分圏内)
岡本太郎
美術館
活動資金・場所提供
参加者の親子
制作物の利活用
デザイン参加
セイタカアワダチソウは,けっして単なる厄介者ではなく,
沢山花粉を出すおかげで,冬を越せる昆虫たちがたくさん存在している
協働する中で,我々も「本物のエコシステムの深さ」を学ぶ
まず自分からデザインしてみることで,
社会に対してなんらかの「意思」を
投げかけること.
それぞれの立場から,
小さな力を加えることが,
いろんな繋がりを生み出していく.
参加する人々も,それをきっかけに
自らを変化させていくような,
そんな理論と仕組みづくりに,
私は関心がある.
「中動態」や「贈与の視点」は,
そのヒントとなるのではないか.
デザインすることは、Giveすること。
P r e s e n t e d b y
T A K A H I T O K A M I H I R A
kamihira_log

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