Introduced CI by Cloud services to our company.

1. GitHub handson
Yoichiro Shimizu
@budougumi0617

2. 今日のゴール
• GitHubの基本的な機能を知っている
• GitHubでWebサイトを公開してみる
• GitHubでコードの変更管理が出来る
• GitHubと他Webサービスを連携してみる

3. 注意
• Gitの操作方法、分散管理については触れない
• 本日の変更・操作は全てWeb上で行います。

4. GitHubとは何か

5. GitHubとは
• https://github.com/
• 構成管理環境を提供するWebサービス
• 970万ユーザー/2,000万プロジェクト(2015/06時
点)
• Gitプロトコルで操作する
• OSSは無料。非公開リポジトリの利用は$7～。
• オンプレ版もあり。

6. 活用企業

7. 公開リポジトリがある企業
• https://github.com/facebook
• https://github.com/google
• https://github.com/aws
• https://github.com/Microsoft
• https://github.com/gree
• https://github.com/DeNADev

8. 国土地理院
• https://github.com/gsi-cyberjapan

9. ゴールドマン・サックス
• https://github.com/goldmansachs

10. NASA
• https://github.com/nasa

11. Disney
• https://github.com/disney

12. 何が出来るのか

13. 変更（コミット）の歴史を記録
• コミット単位で変更履歴を記録

14. 変更差分の確認
• ファイル単位、コミット単位で可能

15. ブランチで並行開発
• ブランチ（枝）を作ることで並行開発が可能

16. タグをつけてリリース管理
• ある時点の変更にタグをつけてリリース管理
可能

17. Wiki
• 各リポジトリにWikiを作成可能

18. 障害(変更要求)管理
• OSSならば誰でもリクエストや障害起票可能

19. 変更依頼(Pull Request)
• レビューコメントやテスト結果を１ページに

20. API連携
• 外部のテストサーバやチャットと連携

21. カンバン(with ZenHub)
• ZenHub連携でカンバンも利用可能

22. バーンダウン(with ZenHub)
• ZenHub連携でバーンダウンチャートも利用可
能

23. Webサイトを公開

24. github.io
• GitHubのプロジェクトをそのままホストして
くれるサービス
• アカウント名のリポジトリ or”gh-pages”ブラ
ンチをホスティングしてくれる
• 詳細は以下
• http://qiita.com/budougumi0617/items/221bb9
46d1c90d6769e9

25. Create Repo on GitHub
• 自アカウントのTOPページ > Repositoriesタブ
> 緑色の”New”ボタンを押下

26. Create a new repository
• リポジトリ名は「アカウント名.github.io」に
すること

27. Settings > GitHub Pages
• 「GitHub Pages」欄の”launch automatic page
generator”を押下

28. ページを作成
• http://アカウント名.github.io で公開

29. GitHubを使った開発
（別サービスとの連携）

30. サンプルコード＆構成
• Webアプリケーションを含んだVMイメージデ
プロイ

31. Coveralls
• テストカバレッジ集計
• テスト実行行の可視化
• https://coveralls.io
• 自動テストサーバで実行したテストカバレッ
ジを集計してくれるサービス
Fork

32. Travis CI
• クラウドにあるJenkinsのようなサービス
• 自動ビルド・自動テスト
• ビルド成果物のデプロイなども可能
• https://travis-ci.org

33. Docker Hub
• VM(Docker)イメージのバージョン管理サービ
ス
• 主要OSS/言語の環境構築済公式イメージ多数
• https://hub.docker.com

34. サンプルコード＆構成
• Webアプリケーションを含んだVMイメージデ
プロイ

35. 実践！

36. メモ帳など開いておくと
スムーズです

37. Fork on GitHub
• https://github.com/budougumi0617/DevOpsFor
Golang

38. Add repo on Coveralls
• “RE-SYNK REPOS”押下
• リポジトリのスイッチをONに。”DETAILS”を
押下
• https://coveralls.io/repos/new

39. Alerts on Coveralls
• 赤線部分を設定して”SAVE CHANGES”押下

40. Badge of Coveralls
• “EMBED”を押して”MARKDOWN”をコピーし
ておく

41. Check Token on Coveralls
• “repo_token”の値をメモしておく

42. Add repo on Travis CI
• “Sync account”押下後、スイッチをONに
• スイッチの横の歯車マークを押下
• https://travis-ci.org/profile/アカウント名

43. Setting on Travis CI
• 以下の環境変数を追加する
DOCKER_USERNAME,
DOCKER_PASSWORD, DOCKER_EMAIL,
COVERALLS_TOKEN
• COVERALLS_TOKENはCoverallsでメモした
もの

44. Badge of Travis CI
• 下線のボタンをクリックし、青枠部分
を”Markdown”にした後、テキストをコピー

45. Edit .travis.yml on GitHub
• 青背景部分を削除
• 赤下線部分を自分のアカウント名に変更

46. Setting on GitHub
• リポジトリのSettings > Branches > Choose a
branchで”master”を選択する

47. Setting on GitHub
• “Protect this branch”、”Require...”にチェック
• “travis-ci”, “coveralls”にもチェック

48. Edit README.md on GitHub
• 青背景部分を削除
• メモしておいた自分のBadgeのURLに変更

49. Create new branch
• “Create a new bra...”にチェック後、緑ボタン押
下
• ブランチ、プルリクエストを作成したことにな
る。

50. Open Pull Request
• 赤線を「base:master」に変更して緑ボタン押
下

51. Execute auto test
• 自動テスト/デプロイが実行される

52. ここまでで時間が残ってたら、
もうちょっとやってみます。

53. まとめ

54. 今日のゴール
• GitHubの基本的な機能を知っている
• GitHubでWebサイトを公開してみる
• GitHubでコードの変更管理が出来る
• GitHubと他Webサービスを連携してみる

55. おしまい