河野ゼミ研究紹介20180702

義広 河野
義広 河野東京情報大学総合情報学科ゲーム・アプリケーション研究室 准教授 en 東京情報大学
河野ゼミの研究紹介
『社会的課題をITを駆使して解決する』
2018年7月2日(月)
ゲーム・アプリケーション研究室
河野義広
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
目次
 河野ゼミの研究方針
 ゼミの紹介
 プロジェクト研究
 自己実現支援システムの展望
 社会的課題解決における課題
 まとめ
2
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
教員紹介
 名前:河野 義広
 所属:ゲーム・アプリケーション研究室
 専門:情報工学、社会情報学
 社会的課題をシステムで解決する!
 実生活すべてが研究対象
 ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」
 研究テーマ:サイバーワールド
 分散仮想環境におけるヒューマンコミュニケーション
 仮想化技術を用いた自律分散協調型Webクローラの開発
 なりたい自分でつながるソーシャルメディア開発
 地域活動を通じた学生の主体性向上と情報発信Webサイト
3
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
社会情報学における課題解決
• 対象:ネット依存、炎上問題、情報モラル、地域情報化
• 課題の抽出が中心
社会学的見地から情報社会の問題を捉える
• 社会的課題を解決するために情報システムの活用・開発
• 情報工学的アプローチ
情報システムを活用し社会的課題を解決する
4
多い
研究事例
情報システムを活用し社会的課題解決に取り組む
少ない
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河野ゼミの研究マップ
 ITの視点に立ち、社会の側面を見る
 社会的課題に対して、強みであるITを使った課題解決
 課題ベースのため、1からシステム開発を行う場合が多い
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河野ゼミの研究方針
 概要
 社会的課題を解決するためのシステム開発、
並びにその社会的影響に関する研究
 システム開発と社会調査の両面が必要
 システム開発では『社会を見渡す視点』が必要
 社会調査では『課題を解決する技術力』が必要
 卒業研究テーマ例:
 学生のための第二領域時間管理システム「Self-reflector」
 技術を売り買いできるサービス「TechnicaLink」
 佐原の情報発信Webメディア「佐原ソーシャルライブラリ」の開発
6
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研究の進め方
1. 社会調査
 文献やフィールドワークを通じた社会調査
2. 課題抽出
 社会調査をもとに課題(解決すべき問題)の抽出
3. システム開発による課題解決
 Webサービス、ソーシャルサービスの開発
4. 評価
 どのような効果があったかを客観的に評価
 特に人の内面の変化、地域と人のつながりなど
 場合によっては心理学的な知識も必要
7
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社会調査の進め方
8
 研究方針
 Twitter、Facebookなどを使い込んでみる
 フィールドワーク(現地調査)を行い、問題の分析
 Webデザインの知識が必要になることもある
 地域社会との関わりが重要
 運営体制、役割分担まで含めた仕組み作りが大切
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地域社会との関わり
 ソーシャルメディア活用による地域活性化
 地域住民の持つ人脈と情報の集約・活用
 地域社会における課題の解決
9
家族
仕事
子育て
地域
人脈と情報
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システム開発の進め方
 研究方針
 Twitter、Facebook連携サービスの開発
 Web API(Application Programming Interface)の調査
 外部プログラムからTwitterの機能を利用するための関数群
 Web開発技術の習得
 WebやDBの知識、推奨フレームワーク:Ruby on Rails
10
プログラム
Webサイト
Twitter
DB
A
P
I
① 問い合わせ
② データ処理③ 返信
インターネット
図. Twitter APIの仕組み
D
D
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目次
 河野ゼミの研究方針
 ゼミの紹介
 プロジェクト研究
 自己実現支援システムの展望
 社会的課題解決における課題
 まとめ
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ゼミの紹介
河野ゼミについて
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ゼミの様子
 卒研テーマ
 自分自身の問題意識をテーマとする学生が多い
 教員との関係
 一緒に飲みに行ったり、勉強会に出掛けたりが大切
 Facebookやブログで、価値観や活動内容を共有
 指導方針
 学生の主体性を重視
 心配はするけど、手取り足取りは教えない
 公正な評価が教員の役割
 中途半端な状態で社会に送り出すことはできない
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ゼミ合宿の様子
14
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ゼミの進め方
 全体を通して
 週1回のディスカッション
 毎週3~4名程度が研究内容を発表し、全員で議論
 サブゼミ
 プロジェクト毎に各自の進捗報告
 前半
 社会調査、参考文献の調査
 Webの知識、開発技術の修得
 後半
 各自のテーマに応じたフィールドワーク、システム開発
 卒論中間発表
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ゼミで使うITツール
 Facebook:公式な連絡手段
 ゼミの連絡、卒論指導、イベント周知
 Dropbox:ファイル共有
 卒論ファイル、プレゼン資料、開発関連メモ
 GitHub:ソースコードのバージョン管理
 システムのソースコード共有、変更履歴の確認
 Slack:チャットツール
 プロジェクト毎のチャット用
 Gmail:各種アカウントのID
 上記各サービスの登録用アカウント
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目次
 河野ゼミの研究方針
 ゼミの紹介
 プロジェクト研究
 自己実現支援システムの展望
 社会的課題解決における課題
 まとめ
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研究紹介
河野ゼミの研究テーマの紹介をします
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プロジェクト研究
1. サイバーセキュリティ
 目的:サイバー攻撃に対する人材育成と技術開発
 方法:不正サイト検出クローラ、仮想化分散システム
2. ソーシャルアプリイノベーション
 目的:人と人をつないで次の当たり前を創る
 方法:Webサービス開発、SNS、可視化、マーケティング
3. 地域活性化Webシステム
 目的:地域活動と情報発信による学生教育や地域活性化
 方法:地域と情報大のヒト・モノ・コトを記録するサイト
19
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サイバーセキュリティ
 自律分散協調システム
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Web空間を2次元座標にマッピング
 クローラ毎に探索領域を配分
 各クローラは自身の探索領域を独自に計算
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Webクローラの処理の流れ
 複数のクローラが同時並列的に実行
22
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルアプリイノベーション
 自立と協調を促す自己実現支援サービス
 7つの習慣をベースに主体性開発
 『7つの習慣』とは?
 人が成功するための人生哲学
 S・コヴィー博士が提唱
 インサイド・アウトの原則
 私的成功と公的成功
 プロジェクト研究との関連
 まずは7つの習慣の勉強・実践
 自己実現支援システムの開発
 支援手法の確立 23図.7つの習慣における成長の連続体
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時間管理のマトリックス
30
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研究概要
 目的
 自立と協調による学生の自己実現支援
 自立:主体的な行動選択と実行
 協調:自立した人同士が切磋琢磨
 方法
 着眼点:学生の利用頻度の向上と継続性の維持
 対応策:モバイルアプリの開発
 活動開始を利用者に知らせるプッシュ通知
 モバイル端末での活動開始・終了時刻の計測
 メンターやライバルを見つけるためのコミュニティ機能
 評価:学生の自立状態を評価するルーブリック策定
31
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
自己実現支援システムの設計
 当初のシステム設計
 私的成功:第二領域時間管理システム
 公的成功:ミッション・ステートメント共有システム
32図.自己実現支援システムの設計
第1~第2ステージへのサブシステム
- Self-reflector
- 主体的な行動選択
- 私的成功
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自己実現支援システムの設計
 当初のシステム設計
 私的成功:第二領域時間管理システム
 公的成功:ミッション・ステートメント共有システム
33図.自己実現支援システムの設計
第2~第3ステージへのサブシステム
- Socializer
- ミッション・ステートメントの共有
- 公的成功
統合
Self-reflector-Plus
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Self-reflector
 第二領域活動を管理するカレンダーシステム
34
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Socializer
 『なりたい自分』でつながるソーシャルメディア
 師弟関係(メンターとメンティー)の可視化
 他者との切磋琢磨による自己実現
35
1.なりたい自分を表明
- プロフィールの確認
- 自分の強みや価値観などの共有
2.メンターリクエスト
- メンターになって欲しい人に依頼
- メンターが承認すればOK
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Self-reflector-Plusの開発
 主な機能
 スマホ対応版
 コミュニティや通知機能
36
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地域活性化Webシステム(1)
 こどものまちWebサイト
 四街道市での地域活動に関する情報発信
37
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地域活性化Webシステム(2)
 お仕事タイムカードシステム
 こどものまちで子ども達がお仕事を予約する際に利用
38
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
地域活性化Webシステム(3)
 ITすごろくによる子供のITに対する意識の変化
 子供に遊びながらITを学んでもらう
 子供のITに対する意識の変化を調査
39
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
佐原ハンターズ
 山車の位置情報をみんなで共有するサイト
40
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さわら飲み歩きマップ
 出店や酒造などのお店情報を地図上に表示
41
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
目次
 河野ゼミの研究方針
 ゼミの紹介
 プロジェクト研究
 自己実現支援システムの展望
 社会的課題解決における課題
 まとめ
42
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
自己実現支援システムの問題点
 被験者実験の結果(N:25人)
 アクセスユーザ:14人
 イベント登録数:68個
 イベント測定開始を行った:6人
 イベント測定終了を行った:4人
 ミッション・ステートメントの登録:17人
 考察
 ゼミ内での実験にも関わらず、利用頻度が低い
 利用する意識はあったが、継続はできていない
 使えと言われても使わないようでは、主体的ではない
43
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
自己実現支援システムの課題
 7つの習慣に基づく振り返り
 習慣化には「知識」「スキル」「やる気」が不可欠
 知識:ミッション・ステートメント、第二領域活動が相当
 ミッション・ステートメントの導入には課題あり
 導入のためのグループワークを検討中
 スキル:メンターのサポートを要検討
 やる気:現状はサポートなし
 今後に向けた展望
 インプットではなくアウトプット
 アウトプットが評価される仕組み
 成功したアウトプットサービスは?
44
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GitHub
 エンジニア向けのコード共有サービス
 自分の書いたコードをWebに公開して、誰かが使ったり
誰かにコードレビューをしてもらったりする
 オープンソース(OSS)の人達がよく使っている
 リポジトリは分散管理
45
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自分GitHub
 自分GitHubの提案
 自分のアウトプットを公開するソーシャルメディア
 自分のアウトプットを誰かが参考にしたり、真似したり、
誰かにコメントをもらったりして切磋琢磨
 アウトプット: 「知性」 「肉体」「情緒」「精神」で分類
 例:コード、ブログ、論文、価値観、人脈など ※ Forkwellに近い
 インプット:Self-reflector, アウトプット:Socializer
46
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
自己実現支援システムの展望
 GitHubとの類似点
 公開するのは、自分のアウトプットすべて
 他人から評価されたり、意見がもらえたりする
 他人のよいところを取り入れる
 課題
 7つの習慣の考えをベースに、GitHubを参考にする
 GitHubの概念を自分GitHubに置き換える
 Commit:アウトプットを記録する
 Pull:メンターの生き様を取り入れる(ローカルリポジトリ)
 Pull Request:メンティーへのアドバイス
 メンター・メンティーの関係構築をどう促すか
47
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
目次
 河野ゼミの研究方針
 ゼミの紹介
 プロジェクト研究
 自己実現支援システムの展望
 社会的課題解決における課題
 まとめ
48
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
社会的課題解決における課題
 効果が現れるまでに時間が掛かる
 少なくとも半年~1年、場合によっては数年
 研究計画を立てつつも、柔軟に進める必要がある
 評価指標が難しい
 何をもって成功とするか? ※例えば地域活動の場合
 FacebookページやWebのアクセス数で評価してよいのか?
 実際に関わる人達の主体性の向上や地元愛を評価すべきでは?
 定量的な評価が難しい要素こそ評価すべき
 他の研究者から理解され難い
 課題ベースの研究であるため、技術的な専門性ではない
49
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河野ゼミで学べる技術
50
Web開発
ソーシャル 仮想化
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
河野ゼミで学べること
 システム開発:WebとDB
 DBと連携したWebシステム:Ruby, Python, JavaScript
 ソーシャルサービス:Twitter, Facebook連携アプリ
 仮想化技術:Docker, Vagrant
 Webサイト・SNS構築:WordPress, Joomla!
 社会性:人と地域
 地域活性化:千葉市若葉区・花見川区、四街道市
 人生哲学:7つの習慣, ポジティブ心理学
 人材教育:アクティブ・ラーニング, 情報リテラシー
 システム(手段)と社会(問題意識)の両面が重要 51
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
目次
 河野ゼミの研究方針
 ゼミの紹介
 プロジェクト研究
 自己実現支援システムの展望
 社会的課題解決における課題
 まとめ
52
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
まとめ
 紹介したこと
 河野ゼミについて
 プロジェクト研究
 自己実現支援システムの展望
 ディスカッションしたいこと
 自己実現支援システムのアイデアは?
 他の可能性はあるか?
53
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ゼミ生に読んで欲しい書籍(1)
 7つの習慣
人格主義の回復
 著者:スティーブン・R・コヴィー
 1996年12月出版
 人が成功するための人生哲学
 インサイド・アウトの原則
 私的成功と公的成功
54
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ゼミ生に読んで欲しい書籍(2)
 ソーシャルシフト
これからの企業にとって一番大切なこと
 著者:斉藤徹
 2011年11月出版
 ソーシャルシフトへのステップ
 透明性の時代に大切なこと
55
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ゼミ生に読んで欲しい書籍(3)
 ワーク・シフト
孤独と貧困から自由になる働き方
の未来図〈2025〉
 著者:リンダ・グラットン
 2012年7月出版
 働き方を変える! 〈3つのシフト〉
 ゼネラリスト→連続スペシャリスト
 孤独な競争→みんなでイノベーション
 金儲けと消費→価値ある経験
56
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ゼミ生に読んで欲しい書籍(4)
 幸せがずっと続く12の行動習慣
 著者:ソニア・リュボミアスキー
 2012年2月出版
 幸福度を高める方法の研究成果
 ポジティブ心理学に基づく行動習慣
 感謝をする
 人を許す
 楽観的になる
 目標達成に全力を尽くす
 人生の喜びを深く味わう
 など
57
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
終わり
 ご質問・コメントなどありましたらお願いします
58
東京情報大学 総合情報学部 総合情報学科
ゲーム・アプリケーション研究室
河野 義広
Tel:043-236-1149
E-mail:ykawano@rsch.tuis.ac.jp
ご不明な点がありましたら以下にお問い合わせください
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河野ゼミ研究紹介20180702

  • 2. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 目次  河野ゼミの研究方針  ゼミの紹介  プロジェクト研究  自己実現支援システムの展望  社会的課題解決における課題  まとめ 2
  • 3. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 教員紹介  名前:河野 義広  所属:ゲーム・アプリケーション研究室  専門:情報工学、社会情報学  社会的課題をシステムで解決する!  実生活すべてが研究対象  ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」  研究テーマ:サイバーワールド  分散仮想環境におけるヒューマンコミュニケーション  仮想化技術を用いた自律分散協調型Webクローラの開発  なりたい自分でつながるソーシャルメディア開発  地域活動を通じた学生の主体性向上と情報発信Webサイト 3
  • 4. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 社会情報学における課題解決 • 対象:ネット依存、炎上問題、情報モラル、地域情報化 • 課題の抽出が中心 社会学的見地から情報社会の問題を捉える • 社会的課題を解決するために情報システムの活用・開発 • 情報工学的アプローチ 情報システムを活用し社会的課題を解決する 4 多い 研究事例 情報システムを活用し社会的課題解決に取り組む 少ない
  • 5. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 河野ゼミの研究マップ  ITの視点に立ち、社会の側面を見る  社会的課題に対して、強みであるITを使った課題解決  課題ベースのため、1からシステム開発を行う場合が多い 5
  • 6. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 河野ゼミの研究方針  概要  社会的課題を解決するためのシステム開発、 並びにその社会的影響に関する研究  システム開発と社会調査の両面が必要  システム開発では『社会を見渡す視点』が必要  社会調査では『課題を解決する技術力』が必要  卒業研究テーマ例:  学生のための第二領域時間管理システム「Self-reflector」  技術を売り買いできるサービス「TechnicaLink」  佐原の情報発信Webメディア「佐原ソーシャルライブラリ」の開発 6
  • 7. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 研究の進め方 1. 社会調査  文献やフィールドワークを通じた社会調査 2. 課題抽出  社会調査をもとに課題(解決すべき問題)の抽出 3. システム開発による課題解決  Webサービス、ソーシャルサービスの開発 4. 評価  どのような効果があったかを客観的に評価  特に人の内面の変化、地域と人のつながりなど  場合によっては心理学的な知識も必要 7
  • 8. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 社会調査の進め方 8  研究方針  Twitter、Facebookなどを使い込んでみる  フィールドワーク(現地調査)を行い、問題の分析  Webデザインの知識が必要になることもある  地域社会との関わりが重要  運営体制、役割分担まで含めた仕組み作りが大切
  • 9. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 地域社会との関わり  ソーシャルメディア活用による地域活性化  地域住民の持つ人脈と情報の集約・活用  地域社会における課題の解決 9 家族 仕事 子育て 地域 人脈と情報
  • 10. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES システム開発の進め方  研究方針  Twitter、Facebook連携サービスの開発  Web API(Application Programming Interface)の調査  外部プログラムからTwitterの機能を利用するための関数群  Web開発技術の習得  WebやDBの知識、推奨フレームワーク:Ruby on Rails 10 プログラム Webサイト Twitter DB A P I ① 問い合わせ ② データ処理③ 返信 インターネット 図. Twitter APIの仕組み D D
  • 11. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 目次  河野ゼミの研究方針  ゼミの紹介  プロジェクト研究  自己実現支援システムの展望  社会的課題解決における課題  まとめ 11
  • 12. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ゼミの紹介 河野ゼミについて 12
  • 13. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ゼミの様子  卒研テーマ  自分自身の問題意識をテーマとする学生が多い  教員との関係  一緒に飲みに行ったり、勉強会に出掛けたりが大切  Facebookやブログで、価値観や活動内容を共有  指導方針  学生の主体性を重視  心配はするけど、手取り足取りは教えない  公正な評価が教員の役割  中途半端な状態で社会に送り出すことはできない 13
  • 14. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ゼミ合宿の様子 14
  • 15. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ゼミの進め方  全体を通して  週1回のディスカッション  毎週3~4名程度が研究内容を発表し、全員で議論  サブゼミ  プロジェクト毎に各自の進捗報告  前半  社会調査、参考文献の調査  Webの知識、開発技術の修得  後半  各自のテーマに応じたフィールドワーク、システム開発  卒論中間発表 15
  • 16. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ゼミで使うITツール  Facebook:公式な連絡手段  ゼミの連絡、卒論指導、イベント周知  Dropbox:ファイル共有  卒論ファイル、プレゼン資料、開発関連メモ  GitHub:ソースコードのバージョン管理  システムのソースコード共有、変更履歴の確認  Slack:チャットツール  プロジェクト毎のチャット用  Gmail:各種アカウントのID  上記各サービスの登録用アカウント 16
  • 17. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 目次  河野ゼミの研究方針  ゼミの紹介  プロジェクト研究  自己実現支援システムの展望  社会的課題解決における課題  まとめ 17
  • 18. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 研究紹介 河野ゼミの研究テーマの紹介をします 18
  • 19. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES プロジェクト研究 1. サイバーセキュリティ  目的:サイバー攻撃に対する人材育成と技術開発  方法:不正サイト検出クローラ、仮想化分散システム 2. ソーシャルアプリイノベーション  目的:人と人をつないで次の当たり前を創る  方法:Webサービス開発、SNS、可視化、マーケティング 3. 地域活性化Webシステム  目的:地域活動と情報発信による学生教育や地域活性化  方法:地域と情報大のヒト・モノ・コトを記録するサイト 19
  • 20. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES サイバーセキュリティ  自律分散協調システム 20
  • 21. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Web空間を2次元座標にマッピング  クローラ毎に探索領域を配分  各クローラは自身の探索領域を独自に計算 21
  • 22. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Webクローラの処理の流れ  複数のクローラが同時並列的に実行 22
  • 23. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルアプリイノベーション  自立と協調を促す自己実現支援サービス  7つの習慣をベースに主体性開発  『7つの習慣』とは?  人が成功するための人生哲学  S・コヴィー博士が提唱  インサイド・アウトの原則  私的成功と公的成功  プロジェクト研究との関連  まずは7つの習慣の勉強・実践  自己実現支援システムの開発  支援手法の確立 23図.7つの習慣における成長の連続体
  • 24. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 時間管理のマトリックス 30
  • 25. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 研究概要  目的  自立と協調による学生の自己実現支援  自立:主体的な行動選択と実行  協調:自立した人同士が切磋琢磨  方法  着眼点:学生の利用頻度の向上と継続性の維持  対応策:モバイルアプリの開発  活動開始を利用者に知らせるプッシュ通知  モバイル端末での活動開始・終了時刻の計測  メンターやライバルを見つけるためのコミュニティ機能  評価:学生の自立状態を評価するルーブリック策定 31
  • 26. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 自己実現支援システムの設計  当初のシステム設計  私的成功:第二領域時間管理システム  公的成功:ミッション・ステートメント共有システム 32図.自己実現支援システムの設計 第1~第2ステージへのサブシステム - Self-reflector - 主体的な行動選択 - 私的成功
  • 27. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 自己実現支援システムの設計  当初のシステム設計  私的成功:第二領域時間管理システム  公的成功:ミッション・ステートメント共有システム 33図.自己実現支援システムの設計 第2~第3ステージへのサブシステム - Socializer - ミッション・ステートメントの共有 - 公的成功 統合 Self-reflector-Plus
  • 28. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Self-reflector  第二領域活動を管理するカレンダーシステム 34
  • 29. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Socializer  『なりたい自分』でつながるソーシャルメディア  師弟関係(メンターとメンティー)の可視化  他者との切磋琢磨による自己実現 35 1.なりたい自分を表明 - プロフィールの確認 - 自分の強みや価値観などの共有 2.メンターリクエスト - メンターになって欲しい人に依頼 - メンターが承認すればOK
  • 30. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Self-reflector-Plusの開発  主な機能  スマホ対応版  コミュニティや通知機能 36
  • 31. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 地域活性化Webシステム(1)  こどものまちWebサイト  四街道市での地域活動に関する情報発信 37
  • 32. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 地域活性化Webシステム(2)  お仕事タイムカードシステム  こどものまちで子ども達がお仕事を予約する際に利用 38
  • 33. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 地域活性化Webシステム(3)  ITすごろくによる子供のITに対する意識の変化  子供に遊びながらITを学んでもらう  子供のITに対する意識の変化を調査 39
  • 34. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 佐原ハンターズ  山車の位置情報をみんなで共有するサイト 40
  • 35. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES さわら飲み歩きマップ  出店や酒造などのお店情報を地図上に表示 41
  • 36. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 目次  河野ゼミの研究方針  ゼミの紹介  プロジェクト研究  自己実現支援システムの展望  社会的課題解決における課題  まとめ 42
  • 37. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 自己実現支援システムの問題点  被験者実験の結果(N:25人)  アクセスユーザ:14人  イベント登録数:68個  イベント測定開始を行った:6人  イベント測定終了を行った:4人  ミッション・ステートメントの登録:17人  考察  ゼミ内での実験にも関わらず、利用頻度が低い  利用する意識はあったが、継続はできていない  使えと言われても使わないようでは、主体的ではない 43
  • 38. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 自己実現支援システムの課題  7つの習慣に基づく振り返り  習慣化には「知識」「スキル」「やる気」が不可欠  知識:ミッション・ステートメント、第二領域活動が相当  ミッション・ステートメントの導入には課題あり  導入のためのグループワークを検討中  スキル:メンターのサポートを要検討  やる気:現状はサポートなし  今後に向けた展望  インプットではなくアウトプット  アウトプットが評価される仕組み  成功したアウトプットサービスは? 44
  • 39. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES GitHub  エンジニア向けのコード共有サービス  自分の書いたコードをWebに公開して、誰かが使ったり 誰かにコードレビューをしてもらったりする  オープンソース(OSS)の人達がよく使っている  リポジトリは分散管理 45
  • 40. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 自分GitHub  自分GitHubの提案  自分のアウトプットを公開するソーシャルメディア  自分のアウトプットを誰かが参考にしたり、真似したり、 誰かにコメントをもらったりして切磋琢磨  アウトプット: 「知性」 「肉体」「情緒」「精神」で分類  例:コード、ブログ、論文、価値観、人脈など ※ Forkwellに近い  インプット:Self-reflector, アウトプット:Socializer 46
  • 41. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 自己実現支援システムの展望  GitHubとの類似点  公開するのは、自分のアウトプットすべて  他人から評価されたり、意見がもらえたりする  他人のよいところを取り入れる  課題  7つの習慣の考えをベースに、GitHubを参考にする  GitHubの概念を自分GitHubに置き換える  Commit:アウトプットを記録する  Pull:メンターの生き様を取り入れる(ローカルリポジトリ)  Pull Request:メンティーへのアドバイス  メンター・メンティーの関係構築をどう促すか 47
  • 42. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 目次  河野ゼミの研究方針  ゼミの紹介  プロジェクト研究  自己実現支援システムの展望  社会的課題解決における課題  まとめ 48
  • 43. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 社会的課題解決における課題  効果が現れるまでに時間が掛かる  少なくとも半年~1年、場合によっては数年  研究計画を立てつつも、柔軟に進める必要がある  評価指標が難しい  何をもって成功とするか? ※例えば地域活動の場合  FacebookページやWebのアクセス数で評価してよいのか?  実際に関わる人達の主体性の向上や地元愛を評価すべきでは?  定量的な評価が難しい要素こそ評価すべき  他の研究者から理解され難い  課題ベースの研究であるため、技術的な専門性ではない 49
  • 44. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 河野ゼミで学べる技術 50 Web開発 ソーシャル 仮想化
  • 45. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 河野ゼミで学べること  システム開発:WebとDB  DBと連携したWebシステム:Ruby, Python, JavaScript  ソーシャルサービス:Twitter, Facebook連携アプリ  仮想化技術:Docker, Vagrant  Webサイト・SNS構築:WordPress, Joomla!  社会性:人と地域  地域活性化:千葉市若葉区・花見川区、四街道市  人生哲学:7つの習慣, ポジティブ心理学  人材教育:アクティブ・ラーニング, 情報リテラシー  システム(手段)と社会(問題意識)の両面が重要 51
  • 46. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 目次  河野ゼミの研究方針  ゼミの紹介  プロジェクト研究  自己実現支援システムの展望  社会的課題解決における課題  まとめ 52
  • 47. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES まとめ  紹介したこと  河野ゼミについて  プロジェクト研究  自己実現支援システムの展望  ディスカッションしたいこと  自己実現支援システムのアイデアは?  他の可能性はあるか? 53
  • 48. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ゼミ生に読んで欲しい書籍(1)  7つの習慣 人格主義の回復  著者:スティーブン・R・コヴィー  1996年12月出版  人が成功するための人生哲学  インサイド・アウトの原則  私的成功と公的成功 54
  • 49. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ゼミ生に読んで欲しい書籍(2)  ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと  著者:斉藤徹  2011年11月出版  ソーシャルシフトへのステップ  透明性の時代に大切なこと 55
  • 50. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ゼミ生に読んで欲しい書籍(3)  ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方 の未来図〈2025〉  著者:リンダ・グラットン  2012年7月出版  働き方を変える! 〈3つのシフト〉  ゼネラリスト→連続スペシャリスト  孤独な競争→みんなでイノベーション  金儲けと消費→価値ある経験 56
  • 51. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ゼミ生に読んで欲しい書籍(4)  幸せがずっと続く12の行動習慣  著者:ソニア・リュボミアスキー  2012年2月出版  幸福度を高める方法の研究成果  ポジティブ心理学に基づく行動習慣  感謝をする  人を許す  楽観的になる  目標達成に全力を尽くす  人生の喜びを深く味わう  など 57
  • 52. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 終わり  ご質問・コメントなどありましたらお願いします 58 東京情報大学 総合情報学部 総合情報学科 ゲーム・アプリケーション研究室 河野 義広 Tel:043-236-1149 E-mail:ykawano@rsch.tuis.ac.jp ご不明な点がありましたら以下にお問い合わせください

Notas del editor

  1. こちらの図をご覧ください.こちらは時間管理のマトリックス図です. 私たちのすべての活動は「緊急度」と「重要度」という2つの軸により、4つの領域に分類できます。 そして,この4つの領域のうち、豊かな人間関係づくり、準備や計画といった緊急ではないが重要である第二領域が最も重要とされています。 この第二領域の活動は、我々に働きかけてくることはありません。第二領域の活動は、自ら働きかけなければ実行することができません。