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高校生から考える
パーソナルブランディング入門

       2012年11月25日(日)
           情報システム学科
                 河野義広
自己紹介(学歴・職歴)
   名前:河野 義広(かわの よしひろ)
   出身:茨城県行方市
   学歴:
       2004年 茨城大学工学部情報工学科卒業
       2006年 茨城大学大学院理工学研究科博士前期課程了
       2009年 茨城大学大学院理工学研究科博士後期課程了
           学位:博士(工学)


   職歴:
       2006年~2010年     株式会社インテック・ネットコア
       2010年~2011年     茨城大学 非常勤研究員
       2011年~現在        東京情報大学情報システム学科 助教                         2
                           TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
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自己紹介(研究)
   研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響
       ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング
           ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」がテーマ
           各ソーシャルメディアを自ら使い込んで研究
       学生のキャリアデザイン支援、教育現場における情報教育

   ソーシャルメディア上での情報発信
       Twitterでの情報発信:@yoshi_kawano
       Facebookで楽しくブランディング
       個人ブログ:「穏やかに楽しく生きる」研究者のブログ
       ITmediaでのブログ連載:アカデミックが見た社会
       LinkedIn, SlideShare, Google+にも注目
                                                                 3
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Twitterでの情報発信




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       TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
                            NFORMATION NIVERSITY
Facebookで楽しくブランディング




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                               NFORMATION NIVERSITY
個人ブログの紹介




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    TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
                         NFORMATION NIVERSITY
ITmediaでのブログ連載




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皆さんに質問
   Twitterを使っている?




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皆さんに質問
   Facebookを使っている?




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皆さんに質問
   mixiを使っている人




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皆さんに質問
   LINEを使っている人




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ソーシャルメディアとは?
    質問
        ソーシャルメディアという言葉を聞いた事がありますか?


         ソーシャル   メディア(Social Media)
          社会性のある  媒体=情報を伝えるもの




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ソーシャルメディアの特徴
   マスメディアの特徴
       例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど
       新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信
       一部のプロのみが情報発信する


   ソーシャルメディアの特徴
       例:ブログ、Twitter、Facebookなど
       誰もが参加・発言できる
       双方向でのやり取り
       情報の拡散(リツイート、いいね!)
           一人ひとりが主役、個人が活躍する時代
                                                                13
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皆さんに質問
   これらにどのようなイメージがありますか?
       面白そう or 面白くなさそう or 恐い
       なぜ流行っているのか?


   使ってみてどうですか?
       楽しい or つまらない
       情報収集に役立つ、友達と交流できる


   ネット上での発言について
       抵抗がある or 興味がある or 発言したことがある
       発言することにどのような意味があるのか?
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皆さんに質問
   ネット上だけで知っている人と実際に会うのは?
       不安 or 平気 or 相手による


   どういう人だったら会おうと思いますか?
       相手がどんな人か分かればOK?(名前、顔、経歴)
       イベント等で複数人で会うならOK?
           ※特に女子の場合は、一人で会わないように注意した方がよい


   どうすれば会ってもらえると思いますか?
       自分の情報をある程度出している
       自分の発言内容に興味を持ってくれる
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ソーシャルメディアの贈り物



ソーシャルメディアでつながった出会い




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                              NFORMATION NIVERSITY
考えたことはありますか?
   皆さんの『自分ブランド』は何でしょうか?
       そもそもブランドって?
           他と差別化するための概念、他人が抱くイメージ・評判
       あなたの強みは何ですか?
           地元の地理に詳しい、協力してくれる仲間がいる、など


   『自分ブランド』構築のメリットは何でしょうか?
     自分のことを知ってもらう⇒人脈が広がるきっかけ
     自分のなすべきことを判断できる⇒行動の指針

    ⇒パーソナルブランディング

   是非、『自分ブランド』を考えてみてください!
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パーソナルブランディング
   ソーシャルメディアの時代は個人が活躍する時代
       パーソナルブランディングが強みを活かす上で重要
           『自分ブランド』を構築していくこと
           自分の理想のイメージに近付ける活動、専門性のPR
       ソーシャルメディアリテラシーが大切
           特に『実名』での活動は有効な手段であるが責任も伴う


   研究での取り組み
       学生によるパーソナルブランディングの実践
        ⇒学生自身のキャリアデザインにつなげる
       教育と就職の問題に対し、『学生』『大学』『社会』
        への貢献を目指す
                                                                18
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私の経験
   Twitter、Facebookなどで自分を表現しています
       情報収集、自己PRの場として活用
       積極的に情報発信していると注目されることがある


   そこで知り合った人と実際に会って情報交換
     Twitterをきっかけに出会った方々についてお話します
     いろいろな人と知り合うきっかけ

    ⇒今、非常に面白い世の中になっています!




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谷口正樹さんとの出会い
   Twitterで知った勉強会がきっかけ
   2011年5月10日にLinkedIn勉強会に参加
       主催:谷口正樹さん(@taniyang)
       初めて参加した勉強会
           着任後、東京に出やすくなった


   谷口さん、他の参加者の方々とFacebookでつながる
       新しい情報が入ってくるようになった
       ここから人脈が広がっていった!



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                                                  NFORMATION NIVERSITY
きっかけとなった谷口さんのツイート




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勉強会のイベントページ(Facebook)




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その後の交流のきっかけ
   様々な勉強会・イベントに参加し人脈を広げる




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学会での講演を快諾頂く!




                2012年9月14日(金)
    社会情報学会@群馬 若手カンファレンスにて                      24
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                              NFORMATION NIVERSITY
出会いを通じて感じたこと
   自分にとってよい人脈がやってくることがある
       情報発信していくことが大切
       誰かに気付いてもらえるきっかけになる
       特にTwitterは思いがけない人と知り合うきっかけ


   実際に使ってみないと分からない
       「自分のこと」として実感が伴わないと理解できない


   ソーシャルメディアは単なるきっかけの1つ
       実際に会って、話をして、その後の交流が大切

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パーソナルブランディングの実践
   「実践する」ことが大切
       ソーシャルメディアは実際に使ってみないと分からない


   ソーシャルメディアは「人と会うきっかけ」
       一番大事なのは人と会って話すこと(リアルでの交流)
       よりよい人脈の形成が大切


   何よりも「継続」が大切
       無理なく使っていけることが大切
       そのためのモチベーション(使う動機)が重要

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情報発信の重要性
   企業の人は常によい人材を探している
       経済状況が悪化する中、本当によい人材が欲しい

   見つけてもらうためには?
       自分のことを発信していくことが大切
           せっかくの活動成果、発信しないともったいない
    ⇒気付いてもらうきっかけ

   使えるツールは何でも使う!
       ソーシャルメディアはその可能性を秘めている
       賢く活用するためのリテラシーが極めて重要!
       活用方法にはコツがある                                             27
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メンターを探せ!
   あなたにとってメンターはいますか?
       悩んでいるときによいアドバイスをくれる人
           例:両親、先生、社会人の友達、歴史上の人物や本でもOK
           メンターは何人いてもよい


   何か活動していく際はメンターの存在が重要
       困ったときの助けになる

   あなたのメンターを探してみましょう
       ソーシャルメディアを活用しメンターを探す!


                                                                28
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ソーシャルメディアリテラシー



 ソーシャルメディア上での
発言の仕方を考えていきましょう




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                             NFORMATION NIVERSITY
ソーシャルメディアリテラシーとは
   ソーシャルメディアを使った人付き合い
       基本は普段のコミュニケーションと一緒
           単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)
           ツールは単なる手段であり、本質は道徳の授業と通じる
       相手のことを考えて発言する
           相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない
           当たり前のことができれば、特に恐れることはない


   一歩先の情報発信
       個人がメディアとしての性質を帯びる
           多くの人が見ているため、あまり意味のない独り言は控える
       キュレーション(情報を選別し発信していくこと)
           有益な情報を発信できれば注目されやすい                                  30
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考えてみましょう
   例題
       あなたは電車に乗って移動中です。車内で奇抜なファッ
        ション(アニメのコスプレ、女装など)の人を見かけ、非
        常に面白かったので携帯電話で写真を撮りました。
       友達にも見せたかったので、Twitterで写真を投稿しました。
       あなたはTwitterに自分の本名を登録しています。

   考えてみましょう
       上記の行動について、どこかに問題はありますか?
           電車内で他人の写真を勝手に撮ったこと?
           その写真をTwitterで投稿したこと?
           Twitterに本名を登録していること?
                                                                 31
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情報発信のまとめ
   まとめ
       ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ
       相手のことを考えて発言する
           相手が言って欲しくないこともある
       自分のプロフィールに沿った内容を発言する

       実際に使ってみないと分からない部分も多いので、
        これから実際に使って発言していきましょう




                                                                32
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Twitter、Facebookの特徴・魅力



  TwitterとFacebookについて
       簡単に説明します




                                                   33
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                                  NFORMATION NIVERSITY
Twitter
   ゆるいつながりでのコミュニケーション
       日常の出来事、面白い情報をつぶやく
                         フォローしている人

                 Aさん       Bさん         Cさん
                 メッセージ                 メッセージ
                                                フォローしている人の
        自分が               メッセージ
                                                メッセージが
        フォローした    メッセージ
                                     メッセージ      次々に送られてくる
                           自分
    自分が                            メッセージ        自分のメッセージが
                  メッセージ    メッセージ
    フォローされた                                     フォローしている人に
                                                送られる
                 Xさん       Yさん         Zさん
                       フォローされている人
                  Twitterの基本的な仕組み                                   34
                             TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
                                                  NFORMATION NIVERSITY
Twitterの魅力
   優れた情報収集能力
       気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)
       Google検索では得られない情報収集


   即時性の高い情報伝達能力
       手軽な情報発信ツール
       リツイートによる情報の拡散


   パーソナルブランディング
       自己PRのプラットフォーム
       インターネット上に公開
                                                              35
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Facebookの特徴
   実名での登録が義務付けられている
   写真、ビデオをアップロードしたり、近況報告をした
    りすることで、人とのつながりを深める




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「いいね!」ボタン
   Webの記事、Webページに付けられるボタン
   クリックすることで、友達におすすめできる
   Facebook上の友達のおすすめがわかる
   Web上に自分の足跡を残すことができる




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Facebookの魅力
   いいね!の力
       WebページがLinkだけでなくLikeでつながる
       友達が勧めるなら見てみよう
       情報の伝播
       Facebookから外部コンテンツへ
            いいね!で世界がつながる

   イベント情報の収集&参加表明
       これまで知ることのなかったイベントの参加機会
           友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能
       イベントの作成・集客が容易
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ディスカッション
   高校生でもブランディングはできるでしょうか?
       Twitter,Facebookを上手に使えばできるのか?
       高校生が使うメリットは?
       特に気を付けなければいけないことは?


   皆さんで考えてみましょう
       考える時間:3分


   どなたか発表をお願いしますしましょう


                                                                39
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ソーシャルメディア最前線



ソーシャルメディアの最新動向




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ソーシャルメディアの利点
   情報収集・発信
       人を介した情報収集
           キーワード検索ではなく、興味のある人をフォロー
           例:大学・企業内の人の意見を直に聞くことができる
       情報発信
           インターネット上での情報発信が容易に可能


   人間関係
       組織の枠を越えた人脈の形成
       パーソナルブランディング
           自分の価値を高める・アピールする場

             世界中の人に自分を知ってもらおう!
                                                                41
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ソーシャルメディアの欠点
   情報発信のリスク
       情報発信に気を付けないと問題が発生する可能性あり


   何でもできる魔法の杖ではない
       結局はつながるきっかけの1つでしかない
       現実世界が大事
       自分を磨く努力は必要




                                                           42
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ソーシャルメディア最前線
   現状
       様々なソーシャルメディアが登場
       凄まじい速度での技術革新、社会変革
       ソーシャルメディアの使い分けが大切
           それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない
           自分に合った使い方を考え、実践する必要がある


   今後
       ソーシャルメディアリテラシー
           情報発信のメリット・デメリットの理解 ⇒ 実名がポイント
       ソーシャルメディアデバイド
           使いこなす人とそうでない人の間の格差(情報・知識・機会の差)
                                                                43
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ソーシャルメディアデバイド
   ソーシャルメディアデバイドとは?
       ソーシャルメディアを使いこなせる人とそうでない人
        との間に生じる格差(=デバイド)

   使いこなせる人
     得られる情報の質・量・入手速度
     構築できる人脈

     到達可能な知識(Web上の知識にアクセスできる鍵)

    ⇒格差が拡がることが予想される

   是非、活用して未来を切り開いてください!
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おわり
   ご清聴ありがとうございました

   ご質問・コメント等ありましたらお願いします




              東京情報大学 情報システム学科
                     先端システム研究室
                              河野義広
                 Twitter:@yoshi_kawano

                                                       45
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高校生から考えるパーソナルブランディング入門

  • 1. 高校生から考える パーソナルブランディング入門 2012年11月25日(日) 情報システム学科 河野義広
  • 2. 自己紹介(学歴・職歴)  名前:河野 義広(かわの よしひろ)  出身:茨城県行方市  学歴:  2004年 茨城大学工学部情報工学科卒業  2006年 茨城大学大学院理工学研究科博士前期課程了  2009年 茨城大学大学院理工学研究科博士後期課程了  学位:博士(工学)  職歴:  2006年~2010年 株式会社インテック・ネットコア  2010年~2011年 茨城大学 非常勤研究員  2011年~現在 東京情報大学情報システム学科 助教 2 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 3. 自己紹介(研究)  研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響  ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング  ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」がテーマ  各ソーシャルメディアを自ら使い込んで研究  学生のキャリアデザイン支援、教育現場における情報教育  ソーシャルメディア上での情報発信  Twitterでの情報発信:@yoshi_kawano  Facebookで楽しくブランディング  個人ブログ:「穏やかに楽しく生きる」研究者のブログ  ITmediaでのブログ連載:アカデミックが見た社会  LinkedIn, SlideShare, Google+にも注目 3 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 4. Twitterでの情報発信 4 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 5. Facebookで楽しくブランディング 5 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 6. 個人ブログの紹介 6 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 7. ITmediaでのブログ連載 7 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 8. 皆さんに質問  Twitterを使っている? 8 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 9. 皆さんに質問  Facebookを使っている? 9 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 10. 皆さんに質問  mixiを使っている人 10 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 11. 皆さんに質問  LINEを使っている人 11 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 12. ソーシャルメディアとは?  質問  ソーシャルメディアという言葉を聞いた事がありますか? ソーシャル メディア(Social Media) 社会性のある 媒体=情報を伝えるもの 12 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 13. ソーシャルメディアの特徴  マスメディアの特徴  例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど  新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信  一部のプロのみが情報発信する  ソーシャルメディアの特徴  例:ブログ、Twitter、Facebookなど  誰もが参加・発言できる  双方向でのやり取り  情報の拡散(リツイート、いいね!) 一人ひとりが主役、個人が活躍する時代 13 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 14. 皆さんに質問  これらにどのようなイメージがありますか?  面白そう or 面白くなさそう or 恐い  なぜ流行っているのか?  使ってみてどうですか?  楽しい or つまらない  情報収集に役立つ、友達と交流できる  ネット上での発言について  抵抗がある or 興味がある or 発言したことがある  発言することにどのような意味があるのか? 14 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 15. 皆さんに質問  ネット上だけで知っている人と実際に会うのは?  不安 or 平気 or 相手による  どういう人だったら会おうと思いますか?  相手がどんな人か分かればOK?(名前、顔、経歴)  イベント等で複数人で会うならOK?  ※特に女子の場合は、一人で会わないように注意した方がよい  どうすれば会ってもらえると思いますか?  自分の情報をある程度出している  自分の発言内容に興味を持ってくれる 15 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 16. ソーシャルメディアの贈り物 ソーシャルメディアでつながった出会い 16 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 17. 考えたことはありますか?  皆さんの『自分ブランド』は何でしょうか?  そもそもブランドって?  他と差別化するための概念、他人が抱くイメージ・評判  あなたの強みは何ですか?  地元の地理に詳しい、協力してくれる仲間がいる、など  『自分ブランド』構築のメリットは何でしょうか?  自分のことを知ってもらう⇒人脈が広がるきっかけ  自分のなすべきことを判断できる⇒行動の指針 ⇒パーソナルブランディング  是非、『自分ブランド』を考えてみてください! 17 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 18. パーソナルブランディング  ソーシャルメディアの時代は個人が活躍する時代  パーソナルブランディングが強みを活かす上で重要  『自分ブランド』を構築していくこと  自分の理想のイメージに近付ける活動、専門性のPR  ソーシャルメディアリテラシーが大切  特に『実名』での活動は有効な手段であるが責任も伴う  研究での取り組み  学生によるパーソナルブランディングの実践 ⇒学生自身のキャリアデザインにつなげる  教育と就職の問題に対し、『学生』『大学』『社会』 への貢献を目指す 18 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 19. 私の経験  Twitter、Facebookなどで自分を表現しています  情報収集、自己PRの場として活用  積極的に情報発信していると注目されることがある  そこで知り合った人と実際に会って情報交換  Twitterをきっかけに出会った方々についてお話します  いろいろな人と知り合うきっかけ ⇒今、非常に面白い世の中になっています! 19 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 20. 谷口正樹さんとの出会い  Twitterで知った勉強会がきっかけ  2011年5月10日にLinkedIn勉強会に参加  主催:谷口正樹さん(@taniyang)  初めて参加した勉強会  着任後、東京に出やすくなった  谷口さん、他の参加者の方々とFacebookでつながる  新しい情報が入ってくるようになった  ここから人脈が広がっていった! 20 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 21. きっかけとなった谷口さんのツイート 21 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 22. 勉強会のイベントページ(Facebook) 22 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 23. その後の交流のきっかけ  様々な勉強会・イベントに参加し人脈を広げる 23 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 24. 学会での講演を快諾頂く! 2012年9月14日(金) 社会情報学会@群馬 若手カンファレンスにて 24 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 25. 出会いを通じて感じたこと  自分にとってよい人脈がやってくることがある  情報発信していくことが大切  誰かに気付いてもらえるきっかけになる  特にTwitterは思いがけない人と知り合うきっかけ  実際に使ってみないと分からない  「自分のこと」として実感が伴わないと理解できない  ソーシャルメディアは単なるきっかけの1つ  実際に会って、話をして、その後の交流が大切 25 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 26. パーソナルブランディングの実践  「実践する」ことが大切  ソーシャルメディアは実際に使ってみないと分からない  ソーシャルメディアは「人と会うきっかけ」  一番大事なのは人と会って話すこと(リアルでの交流)  よりよい人脈の形成が大切  何よりも「継続」が大切  無理なく使っていけることが大切  そのためのモチベーション(使う動機)が重要 26 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 27. 情報発信の重要性  企業の人は常によい人材を探している  経済状況が悪化する中、本当によい人材が欲しい  見つけてもらうためには?  自分のことを発信していくことが大切  せっかくの活動成果、発信しないともったいない ⇒気付いてもらうきっかけ  使えるツールは何でも使う!  ソーシャルメディアはその可能性を秘めている  賢く活用するためのリテラシーが極めて重要!  活用方法にはコツがある 27 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 28. メンターを探せ!  あなたにとってメンターはいますか?  悩んでいるときによいアドバイスをくれる人  例:両親、先生、社会人の友達、歴史上の人物や本でもOK  メンターは何人いてもよい  何か活動していく際はメンターの存在が重要  困ったときの助けになる  あなたのメンターを探してみましょう  ソーシャルメディアを活用しメンターを探す! 28 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 30. ソーシャルメディアリテラシーとは  ソーシャルメディアを使った人付き合い  基本は普段のコミュニケーションと一緒  単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)  ツールは単なる手段であり、本質は道徳の授業と通じる  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない  当たり前のことができれば、特に恐れることはない  一歩先の情報発信  個人がメディアとしての性質を帯びる  多くの人が見ているため、あまり意味のない独り言は控える  キュレーション(情報を選別し発信していくこと)  有益な情報を発信できれば注目されやすい 30 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 31. 考えてみましょう  例題  あなたは電車に乗って移動中です。車内で奇抜なファッ ション(アニメのコスプレ、女装など)の人を見かけ、非 常に面白かったので携帯電話で写真を撮りました。  友達にも見せたかったので、Twitterで写真を投稿しました。  あなたはTwitterに自分の本名を登録しています。  考えてみましょう  上記の行動について、どこかに問題はありますか?  電車内で他人の写真を勝手に撮ったこと?  その写真をTwitterで投稿したこと?  Twitterに本名を登録していること? 31 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 32. 情報発信のまとめ  まとめ  ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこともある  自分のプロフィールに沿った内容を発言する  実際に使ってみないと分からない部分も多いので、 これから実際に使って発言していきましょう 32 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 33. Twitter、Facebookの特徴・魅力 TwitterとFacebookについて 簡単に説明します 33 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 34. Twitter  ゆるいつながりでのコミュニケーション  日常の出来事、面白い情報をつぶやく フォローしている人 Aさん Bさん Cさん メッセージ メッセージ フォローしている人の 自分が メッセージ メッセージが フォローした メッセージ メッセージ 次々に送られてくる 自分 自分が メッセージ 自分のメッセージが メッセージ メッセージ フォローされた フォローしている人に 送られる Xさん Yさん Zさん フォローされている人 Twitterの基本的な仕組み 34 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 35. Twitterの魅力  優れた情報収集能力  気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)  Google検索では得られない情報収集  即時性の高い情報伝達能力  手軽な情報発信ツール  リツイートによる情報の拡散  パーソナルブランディング  自己PRのプラットフォーム  インターネット上に公開 35 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 36. Facebookの特徴  実名での登録が義務付けられている  写真、ビデオをアップロードしたり、近況報告をした りすることで、人とのつながりを深める 36 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 37. 「いいね!」ボタン  Webの記事、Webページに付けられるボタン  クリックすることで、友達におすすめできる  Facebook上の友達のおすすめがわかる  Web上に自分の足跡を残すことができる 37 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 38. Facebookの魅力  いいね!の力  WebページがLinkだけでなくLikeでつながる  友達が勧めるなら見てみよう  情報の伝播  Facebookから外部コンテンツへ いいね!で世界がつながる  イベント情報の収集&参加表明  これまで知ることのなかったイベントの参加機会  友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能  イベントの作成・集客が容易 38 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 39. ディスカッション  高校生でもブランディングはできるでしょうか?  Twitter,Facebookを上手に使えばできるのか?  高校生が使うメリットは?  特に気を付けなければいけないことは?  皆さんで考えてみましょう  考える時間:3分  どなたか発表をお願いしますしましょう 39 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 40. ソーシャルメディア最前線 ソーシャルメディアの最新動向 40 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 41. ソーシャルメディアの利点  情報収集・発信  人を介した情報収集  キーワード検索ではなく、興味のある人をフォロー  例:大学・企業内の人の意見を直に聞くことができる  情報発信  インターネット上での情報発信が容易に可能  人間関係  組織の枠を越えた人脈の形成  パーソナルブランディング  自分の価値を高める・アピールする場 世界中の人に自分を知ってもらおう! 41 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 42. ソーシャルメディアの欠点  情報発信のリスク  情報発信に気を付けないと問題が発生する可能性あり  何でもできる魔法の杖ではない  結局はつながるきっかけの1つでしかない  現実世界が大事  自分を磨く努力は必要 42 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 43. ソーシャルメディア最前線  現状  様々なソーシャルメディアが登場  凄まじい速度での技術革新、社会変革  ソーシャルメディアの使い分けが大切  それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない  自分に合った使い方を考え、実践する必要がある  今後  ソーシャルメディアリテラシー  情報発信のメリット・デメリットの理解 ⇒ 実名がポイント  ソーシャルメディアデバイド  使いこなす人とそうでない人の間の格差(情報・知識・機会の差) 43 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 44. ソーシャルメディアデバイド  ソーシャルメディアデバイドとは?  ソーシャルメディアを使いこなせる人とそうでない人 との間に生じる格差(=デバイド)  使いこなせる人  得られる情報の質・量・入手速度  構築できる人脈  到達可能な知識(Web上の知識にアクセスできる鍵) ⇒格差が拡がることが予想される  是非、活用して未来を切り開いてください! 44 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 45. おわり  ご清聴ありがとうございました  ご質問・コメント等ありましたらお願いします 東京情報大学 情報システム学科 先端システム研究室 河野義広 Twitter:@yoshi_kawano 45 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY