総文入試の進化系 青山学院大学総合文化政策学部の入試が変わります。

1. 2016年度総文一般入試
総文入試の進化形

2. 2つの変更点
① 日程と定員
② B方式の入試科目

3. 日程と定員
全学部→B方式→A方式
それぞれの定員配分

4. 試験日 科目 定員
全学部日程 2月7日（日）
外国語
国語
地歴公民または
数学
40名
B方式 2月10日（水）
外国語*
小論文
約45名
A方式 2月21日（日）
外国語
国語
地歴公民または
数学
約65名
＊TEAP2技能（R+L）100点以上を出願資格とする

5. B方式：外国語
TEAPを出願資格として導入

6. TEAP
アカデミック英語能力判定試験

7. © Eiken Foundation of Japan, All rights reserved
2 1 )
3 (
2 1
)
2 1
)
（資料提供：英検協会）

8. 中教審答申
日本経済新聞 2014.12.23

9. - 4技能の評価
- 資格検定試験導入の検討

10. ACEプログラム
Aoyama
Communicative
English

11. 4技能の総合的活用＋土台としての高校英語
➡
発信型リテラシーの習得

12. B方式：小論文
変更点と出題方針

13. 解答時間
60分→80分
配点
100点→300点

14. ４段階の思考プロセス
クリティカル／ロジカルシンキングの基礎

15. 出題方針
文章を読み、分析する能力、
自分の文章を論理的に展開
できる力、自由に発想する
能力、自分の意見や発想を
十分に表現する力を総合的
に問う論述等を課す。

16. ❶データ読解
テキスト資料
統計資料
ヴィジュアル資料
etc

17. ❷多角的分析
賛成／反対
さまざまな「立場」

18. ❸問題発見 ❹解決提案＋
具体性
独自性

19. ❶データ読解
➡
❷多角的分析
➡
❸問題発見
➡
❹解決提案
文化に関する教養力
➡
文章化
➡ 文章化
➡ 文章化
➡ 文章化
➡ 文章化