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システム投資のパターン

システム投資のパターン(発注元、受託先企業ごとの観点)

システム投資のパターン~SI案件以外のビジネスモデルは何があるのか: プログラマの思索
http://forza.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/si-0544.html

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システム投資のパターン

  1. 1. システム投資のパターン No 投資パターン 投資されたシステム 発注元から⾒た特徴 適⽤例 1 ユーザ企業の 資産 発注元:資産 受託先:売上 発注元はSIにシステム 開発を委託する。 運用後のシステムは減 価償却される。 通常のSI開発 2 ユーザ企業の リース資産 発注元:リース負債 受託先:リース資産 発注元は常に最新版の 製品を資産として使用 できる。 SIから貸し出された 最新版のパッケージ 製品 3 ユーザ企業の 利用料⽀払 い 発注元:費用 受託先:資産 発注元は利用した分だ け⽀払えば良い。 経費扱いなので少額な ら決裁権限が不要。 SaaS
  2. 2. ユーザ企業の資産ユーザ企業の資産ユーザ企業の資産ユーザ企業の資産 0 0.5 1 1.5 2 2.5 3 3.5 4 4.5 売上 費用 0 2 4 6 8 10 売上 費用 発注元の売上・費用 受託先の売上・費用 前提: 減価償却:3百万円/年✕3年 運用費用:1百万円/年 売上:発注元企業内での利用料から算出 前提: SI開発の売上:9百万円(原価:8百万円) 運用費の売上:1百万円/年 運用保守の費用:0.5百万円 発注元:せっかく委託開発しても、システムの投資対効果が得られるのはかなり先。発注元:せっかく委託開発しても、システムの投資対効果が得られるのはかなり先。発注元:せっかく委託開発しても、システムの投資対効果が得られるのはかなり先。発注元:せっかく委託開発しても、システムの投資対効果が得られるのはかなり先。 受託先:受託開発が黒字なら、運用保守後も黒字にできる。受託先:受託開発が黒字なら、運用保守後も黒字にできる。受託先:受託開発が黒字なら、運用保守後も黒字にできる。受託先:受託開発が黒字なら、運用保守後も黒字にできる。 ⇒⇒⇒⇒投資リスクは発注元企業が背負っている。投資リスクは発注元企業が背負っている。投資リスクは発注元企業が背負っている。投資リスクは発注元企業が背負っている。
  3. 3. ユーザ企業のリース資産ユーザ企業のリース資産ユーザ企業のリース資産ユーザ企業のリース資産 0 0.5 1 1.5 2 2.5 3 3.5 4 4.5 売上 費用 0 0.5 1 1.5 2 2.5 3 3.5 4 4.5 売上 費用 前提: 減価償却:3百万円/年✕3年 運用費用:1百万円/年 売上:発注元企業内での利用料から算出 前提: 減価償却:3百万円/年✕3年 運用費の売上:1百万円/年 運用保守の費用:0.5百万円 発注元:「資産」と同じ支払内容。ただし、リース契約が終われば最新版に乗り換えられる。発注元:「資産」と同じ支払内容。ただし、リース契約が終われば最新版に乗り換えられる。発注元:「資産」と同じ支払内容。ただし、リース契約が終われば最新版に乗り換えられる。発注元:「資産」と同じ支払内容。ただし、リース契約が終われば最新版に乗り換えられる。 受託先:受託先:受託先:受託先:SIの「資産」なので減価償却。ただし、発注元に貸し出しているので、売上代金をの「資産」なので減価償却。ただし、発注元に貸し出しているので、売上代金をの「資産」なので減価償却。ただし、発注元に貸し出しているので、売上代金をの「資産」なので減価償却。ただし、発注元に貸し出しているので、売上代金を 毎年支払ってもらえる。毎年支払ってもらえる。毎年支払ってもらえる。毎年支払ってもらえる。 ⇒⇒⇒⇒投資リスクは発注元企業が背負っている。投資リスクは発注元企業が背負っている。投資リスクは発注元企業が背負っている。投資リスクは発注元企業が背負っている。 発注元の売上・費用 受託先の売上・費用
  4. 4. ユーザ企業の利用料支払いユーザ企業の利用料支払いユーザ企業の利用料支払いユーザ企業の利用料支払い 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 1.2 売上 費用 0 1 2 3 4 5 6 売上1 売上2 費用 前提: 費用:利用料 1百万円/年 売上:なし 前提: 減価償却:3百万円/年✕3年 運用保守の費用:0.5百万円 SaaS利用料の売上1:1百万円/年増加 SaaS利用料の売上2:1百万円/年停滞 発注元:「資産」として抱える必要がないので身軽。利用した分だけ支払えばいい。発注元:「資産」として抱える必要がないので身軽。利用した分だけ支払えばいい。発注元:「資産」として抱える必要がないので身軽。利用した分だけ支払えばいい。発注元:「資産」として抱える必要がないので身軽。利用した分だけ支払えばいい。 受託先:受託先:受託先:受託先:SIの「資産」なので減価償却。利用者が増えれば売上増の「資産」なので減価償却。利用者が増えれば売上増の「資産」なので減価償却。利用者が増えれば売上増の「資産」なので減価償却。利用者が増えれば売上増(売上売上売上売上1のパターンのパターンのパターンのパターン)だが、だが、だが、だが、 利用者が少なければ投資対効果が得られず赤字になる利用者が少なければ投資対効果が得られず赤字になる利用者が少なければ投資対効果が得られず赤字になる利用者が少なければ投資対効果が得られず赤字になる(売上売上売上売上2のパターンのパターンのパターンのパターン)。。。。 ⇒⇒⇒⇒投資リスクは受託先企業が背負っている。投資リスクは受託先企業が背負っている。投資リスクは受託先企業が背負っている。投資リスクは受託先企業が背負っている。SaaS利用料の決め方が重要。利用料の決め方が重要。利用料の決め方が重要。利用料の決め方が重要。 発注元の売上・費用 受託先の売上・費用

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