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第5回
   「インターネットの特性(3)
-インターネットで使われている様々な仕組み」

          大妻女子大学社会情報学科共通科目
          「情報社会論」

          日時:2010年5月18日(火)
          会場:大妻女子大学 多摩キャンパス

          岡本真
    大妻女子大学社会情報学部非常勤講師
    アカデミック・リソース・ガイド株式会社
      代表取締役/プロデューサー
                                                    1

           Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
参考:授業の全体計画
第1回 4月13日 インターネットとは何か-授業の概説とインターネットに関する基本的な説明
第2回 4月20日 情報・知識とは何か-私たちはこれまでどのように情報・知識に接してきたのか
第3回 4月27日 インターネットの特性(1)-検索エンジンの仕組み

第4回 5月11日 インターネットの特性(2)-検索エンジンでは検索できない情報

第5回 5月18日 インターネットの特性(3)-インターネットで使われている様々な仕組み
第6回 5月25日 休講(教員海外出張につき)
第7回 6月1日 変わるインターネット(1)-ソーシャルメディア

第8回 6月8日 変わるインターネット(2)-メディアのインターネット対応
 第9回   6月15日   変わり出した社会(1)-コミュニティーの変化
第10回   6月22日   変わり出した社会(2)-制度の変化
第11回   6月29日   変わり出した社会(3)-情報・知識の変化
第12回    7月6日   先端事例の紹介
第13回   7月13日   まとめ(1)-インターネットによる情報・知識の変化(教員の講義中心)
第14回   7月20日   まとめ(2)-インターネットによる情報・知識の変化(学生の発表中心)
第15回   7月27日   まとめ(3)-インターネットによる情報・知識の変化(教員・学生の討論中心)
                                                                      2

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復習:検索エンジンの3つの仕組み

クローリング(Crawling)


  インデキシング(Indexing)


    ランキング(Ranking)

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復習:検索エンジンでは検索できない情報

         情報・知識

    Off Web                       On Web

 Media   Memory                      Index
    デジタル化

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情報社会論 第5回


「インターネットの特性(3)
-インターネットで使われている様々な仕組み」




                                                  5

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Web2.0-Web2.0の時代へ
 ウェブの大変化(2004年前後)
  背景:ウェブの普及・浸透
 参加するハードルの低下
  ブログ、SNS、口コミ、Q&Aほかの相次ぐ登場
 オライリーによるWeb2.0論
  O'Reilly, Tim. "What Is Web 2.0 Design
   Patterns and Business Models for the
   Next Generation of Software". 2005-09-
   30.
                                                            6

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Web2.0-ティム・オライリーによる提唱
1.   サービス提供者である。
2.   データソースをコントロールできる。
3.   ユーザーの無意識な参加を促す。
4.   集合知を利用する。
5.   ロングテールを理解する。
6.   プラットフォームを選ばない。
7.   リッチで軽い。
     O'Reilly, Tim. "What Is Web 2.0 Design
     Patterns and Business Models for the Next
     Generation of Software". 2005-09-30.

                                                                7

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集合知-集合知の発見
 発見された集合知(集団的知性)
  理論的には1980年代
  Web2.0によって現実感
 集合知の2つの性格
  Implicit / Explicit
    Wisdom of Crowds
    Collective Intelligence



                                                               8

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集合知-集合知の活用
 ウェブサービスでの実現
    Wiki / Wikipedia
    Q&A
    ブログ解析(kizashi)
    ペイジランク
    検索ランキング
    レコメンド
    フィルタリング(スパム判定)
    etc
                                                          9

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ロングテール-ロングテールへの着目
 Amazonにおける観測
  売れ筋の分化
 クリス・アンダーソンによる提唱
   http://longtail.typepad.com/the_long_tail/
  20:80の法則
    参考:パレートの法則




                                                             10

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プラットフォーム-Web APIという手法
 Amazonのロングテールを支えるもの
  Web API
    Application Programming Interface
 Web APIの一般化
  背景にあるウェブサービスの大規模化
    限定される大元のサービス提供者
 Web APIの実用例
  Google Maps
  Twitter

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プラットフォーム-経済圏の成立
 無償提供されるWeb API
  提供者の意図(文脈を考慮した露出の増加)
    検索事業者
     検索結果と一緒に表示される広告(検索連動型広告)の
      表示回数と表示場所の増加
    小売事業者
     記事と一緒に表示される商品購入ボタンの表示回数のと
      表示場所の増加

 根幹のシステムを確保するメリット
  その功罪(危険性はないのか?)
                                                      12

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プラットフォーム-クラウドの時代
 根幹システムのさらなる提供
  クラウドコンピューティング
   Google
   Amazon
  小規模事業者にとってのメリット
   システム投資の軽減
   柔軟な追加投資
 争点としてのプラットフォームたるシステムの
  提供
                                                      13

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Gov2.0-プラットフォームとしての政府
 ティム・オライリーによる提唱
  Government as a Platform
 アメリカ
  オバマ候補によるウェブ活用とその成功
    Twitter
    ネット献金
  Open Government Initiative
 イギリス
  Show Us a Better Way

                                                           14

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まとめ
Web2.0の提唱

 集合知/ロングテールの発見と活用

   Web APIの活用/経済圏の成立

      クラウド時代の到来

       Gov2.0という潮流

                                                       15

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ご清聴に感謝、ご質問はお気軽に




         岡本真
   大妻女子大学社会情報学部非常勤講師
   アカデミック・リソース・ガイド株式会社
     代表取締役/プロデューサー
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  • 1. 第5回 「インターネットの特性(3) -インターネットで使われている様々な仕組み」 大妻女子大学社会情報学科共通科目 「情報社会論」 日時:2010年5月18日(火) 会場:大妻女子大学 多摩キャンパス 岡本真 大妻女子大学社会情報学部非常勤講師 アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役/プロデューサー 1 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 2. 参考:授業の全体計画 第1回 4月13日 インターネットとは何か-授業の概説とインターネットに関する基本的な説明 第2回 4月20日 情報・知識とは何か-私たちはこれまでどのように情報・知識に接してきたのか 第3回 4月27日 インターネットの特性(1)-検索エンジンの仕組み 第4回 5月11日 インターネットの特性(2)-検索エンジンでは検索できない情報 第5回 5月18日 インターネットの特性(3)-インターネットで使われている様々な仕組み 第6回 5月25日 休講(教員海外出張につき) 第7回 6月1日 変わるインターネット(1)-ソーシャルメディア 第8回 6月8日 変わるインターネット(2)-メディアのインターネット対応 第9回 6月15日 変わり出した社会(1)-コミュニティーの変化 第10回 6月22日 変わり出した社会(2)-制度の変化 第11回 6月29日 変わり出した社会(3)-情報・知識の変化 第12回 7月6日 先端事例の紹介 第13回 7月13日 まとめ(1)-インターネットによる情報・知識の変化(教員の講義中心) 第14回 7月20日 まとめ(2)-インターネットによる情報・知識の変化(学生の発表中心) 第15回 7月27日 まとめ(3)-インターネットによる情報・知識の変化(教員・学生の討論中心) 2 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 3. 復習:検索エンジンの3つの仕組み クローリング(Crawling) インデキシング(Indexing) ランキング(Ranking) 3 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 4. 復習:検索エンジンでは検索できない情報 情報・知識 Off Web On Web Media Memory Index デジタル化 4 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 5. 情報社会論 第5回 「インターネットの特性(3) -インターネットで使われている様々な仕組み」 5 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 6. Web2.0-Web2.0の時代へ  ウェブの大変化(2004年前後)  背景:ウェブの普及・浸透  参加するハードルの低下  ブログ、SNS、口コミ、Q&Aほかの相次ぐ登場  オライリーによるWeb2.0論  O'Reilly, Tim. "What Is Web 2.0 Design Patterns and Business Models for the Next Generation of Software". 2005-09- 30. 6 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 7. Web2.0-ティム・オライリーによる提唱 1. サービス提供者である。 2. データソースをコントロールできる。 3. ユーザーの無意識な参加を促す。 4. 集合知を利用する。 5. ロングテールを理解する。 6. プラットフォームを選ばない。 7. リッチで軽い。 O'Reilly, Tim. "What Is Web 2.0 Design Patterns and Business Models for the Next Generation of Software". 2005-09-30. 7 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 8. 集合知-集合知の発見  発見された集合知(集団的知性)  理論的には1980年代  Web2.0によって現実感  集合知の2つの性格  Implicit / Explicit  Wisdom of Crowds  Collective Intelligence 8 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 9. 集合知-集合知の活用  ウェブサービスでの実現  Wiki / Wikipedia  Q&A  ブログ解析(kizashi)  ペイジランク  検索ランキング  レコメンド  フィルタリング(スパム判定)  etc 9 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 10. ロングテール-ロングテールへの着目  Amazonにおける観測  売れ筋の分化  クリス・アンダーソンによる提唱 http://longtail.typepad.com/the_long_tail/  20:80の法則  参考:パレートの法則 10 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 11. プラットフォーム-Web APIという手法  Amazonのロングテールを支えるもの  Web API  Application Programming Interface  Web APIの一般化  背景にあるウェブサービスの大規模化  限定される大元のサービス提供者  Web APIの実用例  Google Maps  Twitter 11 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 12. プラットフォーム-経済圏の成立  無償提供されるWeb API  提供者の意図(文脈を考慮した露出の増加)  検索事業者  検索結果と一緒に表示される広告(検索連動型広告)の 表示回数と表示場所の増加  小売事業者  記事と一緒に表示される商品購入ボタンの表示回数のと 表示場所の増加  根幹のシステムを確保するメリット  その功罪(危険性はないのか?) 12 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 13. プラットフォーム-クラウドの時代  根幹システムのさらなる提供  クラウドコンピューティング  Google  Amazon  小規模事業者にとってのメリット  システム投資の軽減  柔軟な追加投資  争点としてのプラットフォームたるシステムの 提供 13 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 14. Gov2.0-プラットフォームとしての政府  ティム・オライリーによる提唱  Government as a Platform  アメリカ  オバマ候補によるウェブ活用とその成功  Twitter  ネット献金  Open Government Initiative  イギリス  Show Us a Better Way 14 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 15. まとめ Web2.0の提唱 集合知/ロングテールの発見と活用 Web APIの活用/経済圏の成立 クラウド時代の到来 Gov2.0という潮流 15 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
  • 16. ご清聴に感謝、ご質問はお気軽に 岡本真 大妻女子大学社会情報学部非常勤講師 アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役/プロデューサー 16 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.