GoogleCalenderをShinyを実装してみた(序) Tokyo.R #66 LT

Google Calendarを
Shinyに実装してみた(序)
専修大学大学院文学研究科
修士2年北條大樹 (ほうじょうだいき)
@dastatis
※この資料は公開用に所々カットしています｡
ご了承下さい｡
2017/12/16
Tokyo.R LT

自己紹介
•専門
⁃心理統計
⁃ベイズ統計モデリング

ベイジアンな僕のとある1日のスケジュール

みたいな毎日が送れれば幸せ
現実は難しい｡｡｡
そして､僕は､スケジュール管理が苦手です
•なぜでしょう?
⁃スケジュール帳を開くのがだるい｡
⁃スマホに打ち込むのもだるい｡
•結果的に･･･
⁃頭で覚えればいいやになる

その結果
•こういうことが起きてしまう｡

しかし､今後これでは困る
•どうやって解決しよう
⁃手帳買うのもだるいし､
⁃Google Calendar にしても見ないしな~
•Rstudioだったら毎日開くのになぁ･･･
•そうだ! Rstudioで予定管理すればいいのか!!

ということで作りました｡
•Shinyしゅごい

使い方
1. 特定のカレンダーを選ぶ

使い方
2. スケジュール表示したい期間を選択

材料
•RとRstudioとShiny
•Google calendar API
•めげない心

まず､Google calendar APIを取得
•認証情報から”key”と”secret”を取得する

.Rprofile をつくる(最初の認証の時だけ)
•.Rprofile ファイルをつくってディレクトリに置く｡
※以下のパッケージを使います｡

必要なパッケージをインストールする
•githubから“googlecalendar”パッケージをインストール
•そして､認証を行う(初回のみ)｡
•あとはここらへんのパッケージを準備しとく

試しに
•以下を回してみる｡
•こんな感じ結果が出てきます(見せられる範囲で切ってます)｡
ここにはカレンダー名を入力する
(デフォルトは登録メールアドレス)｡

関数は既にたくさん用意されている

あとはShinyで”いい感じに”するために頑張る!!!

できた(再掲)

今後の予定
•Shinyすげぇな
3. 特定の1日のスケジュールを表示する(開発中)

今後の予定
4. 特定の日時に予定を追加する(開発中)

今後の予定
4. 特定の日時に予定を追加する(開発中)
とりあえず､Rで自分の予定が確認出来るようになった｡
→これで心理の実験予約システムとか作れるかもね
@dastatis

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