SlideShare a Scribd company logo
1 of 29
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
タクシーxAIを支える
KubernetesとAIデータパイプラインの
信頼性の取り組みについて
Jan 25, 2020
Atsushi Morimoto, Takashi Suzuki
DeNA Co., Ltd.
1
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Contents
■ MOVお客様探索ナビの紹介
■ プロダクトとその開発体制
■ ML基盤のエンジニアリング
■ ドメインアルゴリズムを支えるエンジニアリング
2
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
3
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
プロダクトの課題設定
オンデマンド交通の
タクシーの乗務員不足
タクシー乗務員は歩合給
お客様を拾える能力に依存
↓
需要を予測して最適な「営業経路」を提案
収益構造を改善
仕事としても魅力的な交通にする
4
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
アーキテクチャー
5
走行軌跡
乗車ポイント
タクシー
需要・供給
実績データ
動態データプロセッシング
ワークフロー
MLワークフロー
API
統計・予測
特徴量
最適探客経路推薦
アルゴリズム
走行コスト道路
ネットワーク
道路規制・特徴
抽出アルゴリズム
経路案内
アプリ
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
MLワークフロー
開発メンバー
6
走行軌跡
乗車ポイント
タクシー
需要・供給
実績データ
動態データプロセッシング
ワークフロー
MLワークフロー
API
統計・予測
特徴量
最適探客経路推薦
アルゴリズム
走行コスト道路
ネットワーク
道路規制・特徴
抽出アルゴリズム
DS MLEG
ドメインアルゴリズム
スペシャリスト
ドメインアルゴリズム
エンジニア
経路案内
アプリ
アプリエンジニア
ML担当範囲
オートモーティブドメイン担当範囲
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
開発フロー
7
タクシー流し営業
需要供給シミュレーション
MLモデル
最適探客経路推薦
アルゴリズム
タクシー需要・供給
実績データ
タクシー事業者と協力して
実証実験
シミュレーション上の
売上
実営業の売上
道路規制・特徴
抽出アルゴリズム
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ML基盤のエンジニアリング
8
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
信頼性におけるMLエンジニアの目指すところ
■ 複数モデル・パラメータの実験における再現性の担保
■ DSメンバーが冪等性や依存関係を意識することない高速なジョブ実行
■ デプロイ前の動作・検証・評価テストの実施
ML基盤のエンジニアリング
9
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
実験の再現性担保における課題
実験パラメータの管理
■ 複数モデル・複数ハイパーパラメータの管理が複雑化していた
学習データの一貫性
■ 予測モデルの実験時にBQを利用している
■ BQの元データが都度更新されるため、実験の再現性が担保できていなかった
■ 単純にBQに対してappend tableするとrerun時にデータ重複が発生する
10
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
実験パラメータの管理の解決策について
comet.mlの利用
■ 豊富な可視化、実験比較、コード管理
11
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
学習データの一貫性の解決策について
Merge Queryの利用
■ Mergeステートメントを使用することで、既存のレコードには重複・影響なく新
規レコードを生成することが可能
12
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
実験の冪等性や依存関係の課題
実験環境での依存関係
■ 本番環境ではAirflowやKubeflowなどのワークフローエンジンで決まり
■ とはいえ、実験環境のような細かいパラメータ調整や素早いイテレーションサイ
クルが必要な場合だとワークフローシステムは仰々しい
■ しかしメンバーには冪等性や依存関係を意識することなくジョブを実行してほし
い
■ ワークフローと同様に依存関係がないジョブは並列で実行してほしい
13
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
実験の冪等性や依存関係の解決策について
実験用に最適化したカスタムランナー
■ タスクランナーInvokeを利用して実験環境の依存ジョブを定義
■ 並列処理はconcurrent.featuresモジュールでカスタマイズ
■ パラメータはyamlファイルで定義
■ 処理が重い箇所はAI Platform Training JobやGKEに外出しして軽量化
14
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
評価・テストの課題
実験時のテストについて(主にコストな意味合い)
■ 複数の実験に対して、都度人力で動作・検証チェックを実施していると毎回工数
がかかってしまう
■ 機械的に動作・検証テストを実施できるようにしたい
本番時のテストについて(主に性能な意味合い)
■ 不良モデルが本番デプロイされるのは困る
■ リリースモデルに関しては精度担保できるように評価判定がしたい
15
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
実験時のテストについて
■ CircleCI + pytestを利用
■ branchにpushされたタイミングで、pytestの動作・検証テストを発火
■ 統計値からのズレが多い場合に失敗
実験時の評価・テストの解決策について
16
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
本番時の評価・テストの解決策について
17
本番時のテストについて
■ Airflow内で各ジョブの連携テストと、Predictionデータの評価を実施
■ Prediction評価には統計値と比較して劣っていた場合には失敗
■ シミュレーションでの営収評価を実施し、評価が良いもののみデプロイ
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
MLエンジニアのまとめ
1. 実験の再現性の担保の課題
- パラメータ管理と、元データの一貫性の担保
1. 実験における依存関係の課題
- 実験用のカスタムランナー
1. 動作・検証・評価テストの課題
- CIによるテストと、ワークフロー・シミュレーションでのテスト
18
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ドメインアルゴリズムを支えるのエンジニアリング
19
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ドメインアルゴリズムを支えるエンジニアリング
アプリチームの目指すところ
■ DS、ドメインアルゴリズムスペシャリストの取組を
品質を損なわずアプリ化すること
■ コア課題”ではない”ビジネス要件の吸収
■ 安全なアプリであること
戦っているもの
■ データ、アルゴリズム、アプリ、ビジネス要件の複雑なバージョン管理
(さらに複数パターン同時にリリースできること)
■ 安全に関わる要因
20
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
複雑なバージョン管理
データ
■ 道路ネットワーク
■ 日付・時刻ごと統計特徴量 5種
■ 〃 予測特徴量 2種
■ 〃 道路規制・走行コスト 7種
ビジネス要件
■ タクシー営業エリア
■ お客様探索ナビ営業エリア
ロジック
■ 最適探客経路推薦アルゴリズム
■ アルゴリズムパラメータ
21
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
複雑なバージョン管理で発生した問題
シミュレーション
■ 予測と異なる結果を説明できない
実証実験
■ お客さんにが居るはずのない自動車専用道に向かう
■ 通行禁止の道路を案内(乗務員さんの判断で通らず)
■ シミュレーションで出たことのないルート案内が発生する
■ 実証実験の結果を評価が難しい
22
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Kubernetes+Git Ops
■ データのバージョン、ビジネス要件を
全て1つのバージョン定義YAMLに集中してGit管理
■ GitからKubernetesマニフェストとして一気にリリースする
23
API
最適探客経路推薦
アルゴリズム
バージョン定義YAML
● 道路ネットワーク:v2.1812
● 統計需要:Latest
● 予測需要:Latest
● オリジナル規制データ
○ パターンA:v3.1812
○ パターンB:v2.1812
● 走行コスト特徴量
○ 抽出クエリA:v1
○ 抽出クエリB:v2
● 営業エリア
Git Submodule
APIコンテナ
Git Revision Kubernetes
マニフェスト
Git Revision
ConfigMapバージョンYAML
道路ネットワーク
規制・特徴抽出
アルゴリズム
更新時には
必ずVersion変更
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
バージョン定義の差分管理
24
ベースバージョン
● 道路ネットワーク:v2.1812
● 統計需要:Latest
● 予測需要:Latest
● オリジナル規制データ
○ パターンA:v3.1812
○ パターンB:v2.1812
● 走行コスト特徴量
○ 抽出クエリA:v1
○ 抽出クエリB:v2
〇〇市実証実験差分
● 道路ネットワーク:v3.1812
● オリジナル規制データ
○ パターンA:v4.1812
○ パターンB:v3.1812
● 営業エリア
サービス中地域差分
● 道路ネットワーク:v2.1812
● オリジナル規制データ
○ パターンA:v3.1812
○ パターンB:v2.1812
● 営業エリア
+
+
=
=
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
再現ツールの拡充
最適探客経路推薦アルゴリズム実行に必要なデータを、
中間データを含めて全てバックアップをとり、再現可能にする。
25
最適探客経路推薦
アルゴリズム
全データ 時刻・地理
近傍データ
バックアップ
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
安全に関わる要因
■ 直前でのバリデーション
⁃ データの異常値
⁃ アルゴリズムの推薦経路の異常値
■ 判断の難しい道路の推定(高速、私有地、埠頭)
→ 無理に経路案内を行わず、走行中を配慮したメッセージで指示する
26
API
最適探客経路推薦
アルゴリズム
経路案内
アプリ
みちなりに走行してください
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
信頼性評価(策定中)
■ 評価を大きく2つに分ける
⁃ 機能要因
⁃ データ、モデル、アルゴリズムによる提供価値の品質要因
■ 2つをかけ合わせたものを、SLOの指標とする
27
Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ドメインアルゴリズムを支えるエンジニアリング
1. バージョン管理の課題 → GitOps、環境間差分管理
2. 安全性→
ユーザに返す前にバリデーションをかけ、
安全性に考慮したエラーメッセージを出す
3. 信頼性評価は、「機能要因」「品質要因」を分ける
28
DeNA TechCon 2020
2020/03/04 Wed@渋谷ヒカリエ
TechCon2020 検索

More Related Content

What's hot

続・PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜 #2
続・PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜 #2続・PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜 #2
続・PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜 #2Preferred Networks
 
メルペイの与信モデリングにおける特徴量の品質向上の施策
メルペイの与信モデリングにおける特徴量の品質向上の施策メルペイの与信モデリングにおける特徴量の品質向上の施策
メルペイの与信モデリングにおける特徴量の品質向上の施策Mai Nakagawa
 
Simple and Effective Knowledge-Driven Query Expansion for QA-Based Product At...
Simple and Effective Knowledge-Driven Query Expansion for QA-Based Product At...Simple and Effective Knowledge-Driven Query Expansion for QA-Based Product At...
Simple and Effective Knowledge-Driven Query Expansion for QA-Based Product At...Rakuten Group, Inc.
 
オススメのJavaログ管理手法 ~コンテナ編~(Open Source Conference 2022 Online/Spring 発表資料)
オススメのJavaログ管理手法 ~コンテナ編~(Open Source Conference 2022 Online/Spring 発表資料)オススメのJavaログ管理手法 ~コンテナ編~(Open Source Conference 2022 Online/Spring 発表資料)
オススメのJavaログ管理手法 ~コンテナ編~(Open Source Conference 2022 Online/Spring 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
 
Apache Airflow入門 (マーケティングデータ分析基盤技術勉強会)
Apache Airflow入門  (マーケティングデータ分析基盤技術勉強会)Apache Airflow入門  (マーケティングデータ分析基盤技術勉強会)
Apache Airflow入門 (マーケティングデータ分析基盤技術勉強会)Takeshi Mikami
 
Apache Kuduを使った分析システムの裏側
Apache Kuduを使った分析システムの裏側Apache Kuduを使った分析システムの裏側
Apache Kuduを使った分析システムの裏側Cloudera Japan
 
Kubernetesの良さを活かして開発・運用!Cloud Native入門 / An introductory Cloud Native #osc19tk
Kubernetesの良さを活かして開発・運用!Cloud Native入門 / An introductory Cloud Native #osc19tkKubernetesの良さを活かして開発・運用!Cloud Native入門 / An introductory Cloud Native #osc19tk
Kubernetesの良さを活かして開発・運用!Cloud Native入門 / An introductory Cloud Native #osc19tkwhywaita
 
PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜
PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜
PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜Preferred Networks
 
リクルートのWebサービスを支える共通インフラ「RAFTEL」
リクルートのWebサービスを支える共通インフラ「RAFTEL」リクルートのWebサービスを支える共通インフラ「RAFTEL」
リクルートのWebサービスを支える共通インフラ「RAFTEL」Recruit Technologies
 
Dockerからcontainerdへの移行
Dockerからcontainerdへの移行Dockerからcontainerdへの移行
Dockerからcontainerdへの移行Akihiro Suda
 
SolrとElasticsearchを比べてみよう
SolrとElasticsearchを比べてみようSolrとElasticsearchを比べてみよう
SolrとElasticsearchを比べてみようShinsuke Sugaya
 
Teslaにおけるコンピュータビジョン技術の調査
Teslaにおけるコンピュータビジョン技術の調査Teslaにおけるコンピュータビジョン技術の調査
Teslaにおけるコンピュータビジョン技術の調査Kazuyuki Miyazawa
 
Re: ゼロから始める監視設計
Re: ゼロから始める監視設計Re: ゼロから始める監視設計
Re: ゼロから始める監視設計Masahito Zembutsu
 
2018 builderscon airflowを用いて、 複雑大規模なジョブフロー管理 に立ち向かう
2018 builderscon airflowを用いて、 複雑大規模なジョブフロー管理 に立ち向かう2018 builderscon airflowを用いて、 複雑大規模なジョブフロー管理 に立ち向かう
2018 builderscon airflowを用いて、 複雑大規模なジョブフロー管理 に立ち向かうBrainPad Inc.
 
OutSystems 新機能紹介: Reactive Web
OutSystems 新機能紹介: Reactive WebOutSystems 新機能紹介: Reactive Web
OutSystems 新機能紹介: Reactive WebTsuyoshi Kawarasaki
 
ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割
ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割
ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割Recruit Lifestyle Co., Ltd.
 
Knative Eventing 入門(Kubernetes Novice Tokyo #11 発表資料)
Knative Eventing 入門(Kubernetes Novice Tokyo #11 発表資料)Knative Eventing 入門(Kubernetes Novice Tokyo #11 発表資料)
Knative Eventing 入門(Kubernetes Novice Tokyo #11 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
 
Amazon AthenaでSageMakerを使った推論
Amazon AthenaでSageMakerを使った推論Amazon AthenaでSageMakerを使った推論
Amazon AthenaでSageMakerを使った推論西岡 賢一郎
 
NTTデータ流Infrastructure as Code~ 大規模プロジェクトを通して考え抜いた基盤自動化の新たな姿~(NTTデータ テクノロジーカンフ...
NTTデータ流Infrastructure as Code~ 大規模プロジェクトを通して考え抜いた基盤自動化の新たな姿~(NTTデータ テクノロジーカンフ...NTTデータ流Infrastructure as Code~ 大規模プロジェクトを通して考え抜いた基盤自動化の新たな姿~(NTTデータ テクノロジーカンフ...
NTTデータ流Infrastructure as Code~ 大規模プロジェクトを通して考え抜いた基盤自動化の新たな姿~(NTTデータ テクノロジーカンフ...NTT DATA Technology & Innovation
 

What's hot (20)

GitLab から GitLab に移行したときの思い出
GitLab から GitLab に移行したときの思い出GitLab から GitLab に移行したときの思い出
GitLab から GitLab に移行したときの思い出
 
続・PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜 #2
続・PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜 #2続・PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜 #2
続・PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜 #2
 
メルペイの与信モデリングにおける特徴量の品質向上の施策
メルペイの与信モデリングにおける特徴量の品質向上の施策メルペイの与信モデリングにおける特徴量の品質向上の施策
メルペイの与信モデリングにおける特徴量の品質向上の施策
 
Simple and Effective Knowledge-Driven Query Expansion for QA-Based Product At...
Simple and Effective Knowledge-Driven Query Expansion for QA-Based Product At...Simple and Effective Knowledge-Driven Query Expansion for QA-Based Product At...
Simple and Effective Knowledge-Driven Query Expansion for QA-Based Product At...
 
オススメのJavaログ管理手法 ~コンテナ編~(Open Source Conference 2022 Online/Spring 発表資料)
オススメのJavaログ管理手法 ~コンテナ編~(Open Source Conference 2022 Online/Spring 発表資料)オススメのJavaログ管理手法 ~コンテナ編~(Open Source Conference 2022 Online/Spring 発表資料)
オススメのJavaログ管理手法 ~コンテナ編~(Open Source Conference 2022 Online/Spring 発表資料)
 
Apache Airflow入門 (マーケティングデータ分析基盤技術勉強会)
Apache Airflow入門  (マーケティングデータ分析基盤技術勉強会)Apache Airflow入門  (マーケティングデータ分析基盤技術勉強会)
Apache Airflow入門 (マーケティングデータ分析基盤技術勉強会)
 
Apache Kuduを使った分析システムの裏側
Apache Kuduを使った分析システムの裏側Apache Kuduを使った分析システムの裏側
Apache Kuduを使った分析システムの裏側
 
Kubernetesの良さを活かして開発・運用!Cloud Native入門 / An introductory Cloud Native #osc19tk
Kubernetesの良さを活かして開発・運用!Cloud Native入門 / An introductory Cloud Native #osc19tkKubernetesの良さを活かして開発・運用!Cloud Native入門 / An introductory Cloud Native #osc19tk
Kubernetesの良さを活かして開発・運用!Cloud Native入門 / An introductory Cloud Native #osc19tk
 
PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜
PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜
PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜
 
リクルートのWebサービスを支える共通インフラ「RAFTEL」
リクルートのWebサービスを支える共通インフラ「RAFTEL」リクルートのWebサービスを支える共通インフラ「RAFTEL」
リクルートのWebサービスを支える共通インフラ「RAFTEL」
 
Dockerからcontainerdへの移行
Dockerからcontainerdへの移行Dockerからcontainerdへの移行
Dockerからcontainerdへの移行
 
SolrとElasticsearchを比べてみよう
SolrとElasticsearchを比べてみようSolrとElasticsearchを比べてみよう
SolrとElasticsearchを比べてみよう
 
Teslaにおけるコンピュータビジョン技術の調査
Teslaにおけるコンピュータビジョン技術の調査Teslaにおけるコンピュータビジョン技術の調査
Teslaにおけるコンピュータビジョン技術の調査
 
Re: ゼロから始める監視設計
Re: ゼロから始める監視設計Re: ゼロから始める監視設計
Re: ゼロから始める監視設計
 
2018 builderscon airflowを用いて、 複雑大規模なジョブフロー管理 に立ち向かう
2018 builderscon airflowを用いて、 複雑大規模なジョブフロー管理 に立ち向かう2018 builderscon airflowを用いて、 複雑大規模なジョブフロー管理 に立ち向かう
2018 builderscon airflowを用いて、 複雑大規模なジョブフロー管理 に立ち向かう
 
OutSystems 新機能紹介: Reactive Web
OutSystems 新機能紹介: Reactive WebOutSystems 新機能紹介: Reactive Web
OutSystems 新機能紹介: Reactive Web
 
ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割
ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割
ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割
 
Knative Eventing 入門(Kubernetes Novice Tokyo #11 発表資料)
Knative Eventing 入門(Kubernetes Novice Tokyo #11 発表資料)Knative Eventing 入門(Kubernetes Novice Tokyo #11 発表資料)
Knative Eventing 入門(Kubernetes Novice Tokyo #11 発表資料)
 
Amazon AthenaでSageMakerを使った推論
Amazon AthenaでSageMakerを使った推論Amazon AthenaでSageMakerを使った推論
Amazon AthenaでSageMakerを使った推論
 
NTTデータ流Infrastructure as Code~ 大規模プロジェクトを通して考え抜いた基盤自動化の新たな姿~(NTTデータ テクノロジーカンフ...
NTTデータ流Infrastructure as Code~ 大規模プロジェクトを通して考え抜いた基盤自動化の新たな姿~(NTTデータ テクノロジーカンフ...NTTデータ流Infrastructure as Code~ 大規模プロジェクトを通して考え抜いた基盤自動化の新たな姿~(NTTデータ テクノロジーカンフ...
NTTデータ流Infrastructure as Code~ 大規模プロジェクトを通して考え抜いた基盤自動化の新たな姿~(NTTデータ テクノロジーカンフ...
 

Similar to タクシーxAIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて [SRE NEXT 2020]

タクシー×AIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて
タクシー×AIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについてタクシー×AIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて
タクシー×AIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについてTakashi Suzuki
 
Reinforcement Learning For Taxi Rebalancing
Reinforcement Learning For Taxi RebalancingReinforcement Learning For Taxi Rebalancing
Reinforcement Learning For Taxi RebalancingTakuma Oda
 
Developers Summit 2018: ストリームとバッチを融合したBigData Analytics ~事例とデモから見えてくる、これからのデー...
Developers Summit 2018: ストリームとバッチを融合したBigData Analytics ~事例とデモから見えてくる、これからのデー...Developers Summit 2018: ストリームとバッチを融合したBigData Analytics ~事例とデモから見えてくる、これからのデー...
Developers Summit 2018: ストリームとバッチを融合したBigData Analytics ~事例とデモから見えてくる、これからのデー...オラクルエンジニア通信
 
AITCオープンラボ 2018年5月度(2)
AITCオープンラボ 2018年5月度(2)AITCオープンラボ 2018年5月度(2)
AITCオープンラボ 2018年5月度(2)aitc_jp
 
解明! Dynamics 365 Web API 全体像! 第7回JDUC勉強会
解明! Dynamics 365 Web API 全体像! 第7回JDUC勉強会解明! Dynamics 365 Web API 全体像! 第7回JDUC勉強会
解明! Dynamics 365 Web API 全体像! 第7回JDUC勉強会Kazuya Sugimoto
 
20180831 [DeLTA TECH] DeLTA-Liteを支える技術(システム構成編)
20180831 [DeLTA TECH] DeLTA-Liteを支える技術(システム構成編)20180831 [DeLTA TECH] DeLTA-Liteを支える技術(システム構成編)
20180831 [DeLTA TECH] DeLTA-Liteを支える技術(システム構成編)LeapMind Inc
 
Dynamics 365 Customer Engagement 理解のススメ -サブスクリプションビジネスモデルから読み解くカスタマーサポート機能活用の...
Dynamics 365 Customer Engagement 理解のススメ -サブスクリプションビジネスモデルから読み解くカスタマーサポート機能活用の...Dynamics 365 Customer Engagement 理解のススメ -サブスクリプションビジネスモデルから読み解くカスタマーサポート機能活用の...
Dynamics 365 Customer Engagement 理解のススメ -サブスクリプションビジネスモデルから読み解くカスタマーサポート機能活用の...Kazuya Sugimoto
 
Sendai it commune 03 スポーツジムとダンベルと連携ソリューションとCData
Sendai it commune 03 スポーツジムとダンベルと連携ソリューションとCDataSendai it commune 03 スポーツジムとダンベルと連携ソリューションとCData
Sendai it commune 03 スポーツジムとダンベルと連携ソリューションとCDataCData Software Japan
 
BCI Profile 2012(Japanese)
BCI Profile 2012(Japanese)BCI Profile 2012(Japanese)
BCI Profile 2012(Japanese)Nurng Thanapon
 
オートモーティブ事業におけるMLOps / ShibuyaSynapse #4
オートモーティブ事業におけるMLOps / ShibuyaSynapse #4オートモーティブ事業におけるMLOps / ShibuyaSynapse #4
オートモーティブ事業におけるMLOps / ShibuyaSynapse #4Shota Suzuki
 
アジャイルソフトウェア開発における テスティングの課題およびその解決アプローチ
アジャイルソフトウェア開発におけるテスティングの課題およびその解決アプローチアジャイルソフトウェア開発におけるテスティングの課題およびその解決アプローチ
アジャイルソフトウェア開発における テスティングの課題およびその解決アプローチTetsuya Kouno
 
Java クライント実装におけるAPIスタイル頂上決戦! 野良REST vs GraphQL vs OData vs OpenAPI (Swagger)
Java クライント実装におけるAPIスタイル頂上決戦! 野良REST vs GraphQL vs OData vs OpenAPI (Swagger)Java クライント実装におけるAPIスタイル頂上決戦! 野良REST vs GraphQL vs OData vs OpenAPI (Swagger)
Java クライント実装におけるAPIスタイル頂上決戦! 野良REST vs GraphQL vs OData vs OpenAPI (Swagger)Kazuya Sugimoto
 
クラウド連携でのJDBC エコマップ LT#2 JJUG CC 2018
クラウド連携でのJDBC エコマップ LT#2 JJUG CC 2018クラウド連携でのJDBC エコマップ LT#2 JJUG CC 2018
クラウド連携でのJDBC エコマップ LT#2 JJUG CC 2018CData Software Japan
 
GCP本格採用で遭遇した課題とマイクロサービス的解決
GCP本格採用で遭遇した課題とマイクロサービス的解決GCP本格採用で遭遇した課題とマイクロサービス的解決
GCP本格採用で遭遇した課題とマイクロサービス的解決Google Cloud Platform - Japan
 
APIに関するセッション資料
APIに関するセッション資料APIに関するセッション資料
APIに関するセッション資料CData Software Japan
 
共有、自動化、計測 - DevOps ツール考察 -
共有、自動化、計測 - DevOps ツール考察 -共有、自動化、計測 - DevOps ツール考察 -
共有、自動化、計測 - DevOps ツール考察 -Chie Sasaki
 
JPC2018[I1]古野電気が語る! 営業改革成功の秘訣と苦労話
JPC2018[I1]古野電気が語る! 営業改革成功の秘訣と苦労話JPC2018[I1]古野電気が語る! 営業改革成功の秘訣と苦労話
JPC2018[I1]古野電気が語る! 営業改革成功の秘訣と苦労話MPN Japan
 
Oracle Data Miner で始める簡単・高速な機械学習
Oracle Data Miner で始める簡単・高速な機械学習Oracle Data Miner で始める簡単・高速な機械学習
Oracle Data Miner で始める簡単・高速な機械学習Tamakoshi Hironori
 

Similar to タクシーxAIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて [SRE NEXT 2020] (20)

タクシー×AIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて
タクシー×AIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについてタクシー×AIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて
タクシー×AIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて
 
Reinforcement Learning For Taxi Rebalancing
Reinforcement Learning For Taxi RebalancingReinforcement Learning For Taxi Rebalancing
Reinforcement Learning For Taxi Rebalancing
 
Developers Summit 2018: ストリームとバッチを融合したBigData Analytics ~事例とデモから見えてくる、これからのデー...
Developers Summit 2018: ストリームとバッチを融合したBigData Analytics ~事例とデモから見えてくる、これからのデー...Developers Summit 2018: ストリームとバッチを融合したBigData Analytics ~事例とデモから見えてくる、これからのデー...
Developers Summit 2018: ストリームとバッチを融合したBigData Analytics ~事例とデモから見えてくる、これからのデー...
 
AITCオープンラボ 2018年5月度(2)
AITCオープンラボ 2018年5月度(2)AITCオープンラボ 2018年5月度(2)
AITCオープンラボ 2018年5月度(2)
 
解明! Dynamics 365 Web API 全体像! 第7回JDUC勉強会
解明! Dynamics 365 Web API 全体像! 第7回JDUC勉強会解明! Dynamics 365 Web API 全体像! 第7回JDUC勉強会
解明! Dynamics 365 Web API 全体像! 第7回JDUC勉強会
 
20180831 [DeLTA TECH] DeLTA-Liteを支える技術(システム構成編)
20180831 [DeLTA TECH] DeLTA-Liteを支える技術(システム構成編)20180831 [DeLTA TECH] DeLTA-Liteを支える技術(システム構成編)
20180831 [DeLTA TECH] DeLTA-Liteを支える技術(システム構成編)
 
Dynamics 365 Customer Engagement 理解のススメ -サブスクリプションビジネスモデルから読み解くカスタマーサポート機能活用の...
Dynamics 365 Customer Engagement 理解のススメ -サブスクリプションビジネスモデルから読み解くカスタマーサポート機能活用の...Dynamics 365 Customer Engagement 理解のススメ -サブスクリプションビジネスモデルから読み解くカスタマーサポート機能活用の...
Dynamics 365 Customer Engagement 理解のススメ -サブスクリプションビジネスモデルから読み解くカスタマーサポート機能活用の...
 
Sendai it commune 03 スポーツジムとダンベルと連携ソリューションとCData
Sendai it commune 03 スポーツジムとダンベルと連携ソリューションとCDataSendai it commune 03 スポーツジムとダンベルと連携ソリューションとCData
Sendai it commune 03 スポーツジムとダンベルと連携ソリューションとCData
 
BCI Profile 2012(Japanese)
BCI Profile 2012(Japanese)BCI Profile 2012(Japanese)
BCI Profile 2012(Japanese)
 
Innovation and Startups Today
Innovation and Startups TodayInnovation and Startups Today
Innovation and Startups Today
 
オートモーティブ事業におけるMLOps / ShibuyaSynapse #4
オートモーティブ事業におけるMLOps / ShibuyaSynapse #4オートモーティブ事業におけるMLOps / ShibuyaSynapse #4
オートモーティブ事業におけるMLOps / ShibuyaSynapse #4
 
アジャイルソフトウェア開発における テスティングの課題およびその解決アプローチ
アジャイルソフトウェア開発におけるテスティングの課題およびその解決アプローチアジャイルソフトウェア開発におけるテスティングの課題およびその解決アプローチ
アジャイルソフトウェア開発における テスティングの課題およびその解決アプローチ
 
Java クライント実装におけるAPIスタイル頂上決戦! 野良REST vs GraphQL vs OData vs OpenAPI (Swagger)
Java クライント実装におけるAPIスタイル頂上決戦! 野良REST vs GraphQL vs OData vs OpenAPI (Swagger)Java クライント実装におけるAPIスタイル頂上決戦! 野良REST vs GraphQL vs OData vs OpenAPI (Swagger)
Java クライント実装におけるAPIスタイル頂上決戦! 野良REST vs GraphQL vs OData vs OpenAPI (Swagger)
 
クラウド連携でのJDBC エコマップ LT#2 JJUG CC 2018
クラウド連携でのJDBC エコマップ LT#2 JJUG CC 2018クラウド連携でのJDBC エコマップ LT#2 JJUG CC 2018
クラウド連携でのJDBC エコマップ LT#2 JJUG CC 2018
 
GCP本格採用で遭遇した課題とマイクロサービス的解決
GCP本格採用で遭遇した課題とマイクロサービス的解決GCP本格採用で遭遇した課題とマイクロサービス的解決
GCP本格採用で遭遇した課題とマイクロサービス的解決
 
Google cloudinside3
Google cloudinside3Google cloudinside3
Google cloudinside3
 
APIに関するセッション資料
APIに関するセッション資料APIに関するセッション資料
APIに関するセッション資料
 
共有、自動化、計測 - DevOps ツール考察 -
共有、自動化、計測 - DevOps ツール考察 -共有、自動化、計測 - DevOps ツール考察 -
共有、自動化、計測 - DevOps ツール考察 -
 
JPC2018[I1]古野電気が語る! 営業改革成功の秘訣と苦労話
JPC2018[I1]古野電気が語る! 営業改革成功の秘訣と苦労話JPC2018[I1]古野電気が語る! 営業改革成功の秘訣と苦労話
JPC2018[I1]古野電気が語る! 営業改革成功の秘訣と苦労話
 
Oracle Data Miner で始める簡単・高速な機械学習
Oracle Data Miner で始める簡単・高速な機械学習Oracle Data Miner で始める簡単・高速な機械学習
Oracle Data Miner で始める簡単・高速な機械学習
 

More from DeNA

DRIVE CHARTの裏側 〜 AI ☓ IoT ☓ ビッグデータを 支えるアーキテクチャ 〜
DRIVE CHARTの裏側  〜 AI ☓ IoT ☓ ビッグデータを 支えるアーキテクチャ 〜DRIVE CHARTの裏側  〜 AI ☓ IoT ☓ ビッグデータを 支えるアーキテクチャ 〜
DRIVE CHARTの裏側 〜 AI ☓ IoT ☓ ビッグデータを 支えるアーキテクチャ 〜DeNA
 
IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用
IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用
IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用DeNA
 
Can We Make Maps from Videos? ~From AI Algorithm to Engineering for Continuou...
Can We Make Maps from Videos? ~From AI Algorithm to Engineering for Continuou...Can We Make Maps from Videos? ~From AI Algorithm to Engineering for Continuou...
Can We Make Maps from Videos? ~From AI Algorithm to Engineering for Continuou...DeNA
 
SHOWROOMとDeNAで取り組んだライブ配信基盤刷新・超低遅延ライブ配信の裏側【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
SHOWROOMとDeNAで取り組んだライブ配信基盤刷新・超低遅延ライブ配信の裏側【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】SHOWROOMとDeNAで取り組んだライブ配信基盤刷新・超低遅延ライブ配信の裏側【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
SHOWROOMとDeNAで取り組んだライブ配信基盤刷新・超低遅延ライブ配信の裏側【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeNA
 
クラウド環境でのセキュリティ監査自動化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
クラウド環境でのセキュリティ監査自動化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】クラウド環境でのセキュリティ監査自動化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
クラウド環境でのセキュリティ監査自動化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeNA
 
DeClang 誕生!Clang ベースのハッキング対策コンパイラ【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
DeClang 誕生!Clang ベースのハッキング対策コンパイラ【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeClang 誕生!Clang ベースのハッキング対策コンパイラ【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
DeClang 誕生!Clang ベースのハッキング対策コンパイラ【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeNA
 
仕様起因の手戻りを減らして開発効率アップを目指すチャレンジ 【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
仕様起因の手戻りを減らして開発効率アップを目指すチャレンジ 【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】仕様起因の手戻りを減らして開発効率アップを目指すチャレンジ 【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
仕様起因の手戻りを減らして開発効率アップを目指すチャレンジ 【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeNA
 
DeNA データプラットフォームにおける 自由と統制のバランス【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
DeNA データプラットフォームにおける 自由と統制のバランス【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeNA データプラットフォームにおける 自由と統制のバランス【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
DeNA データプラットフォームにおける 自由と統制のバランス【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeNA
 
リアルタイムリモートデバッグ環境によるゲーム開発イテレーションの高速化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
リアルタイムリモートデバッグ環境によるゲーム開発イテレーションの高速化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】リアルタイムリモートデバッグ環境によるゲーム開発イテレーションの高速化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
リアルタイムリモートデバッグ環境によるゲーム開発イテレーションの高速化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeNA
 
MOV の機械学習システムを支える MLOps 実践【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
MOV の機械学習システムを支える MLOps 実践【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】MOV の機械学習システムを支える MLOps 実践【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
MOV の機械学習システムを支える MLOps 実践【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeNA
 
コンピュータビジョン技術の実応用〜DRIVE CHARTにおける脇見・車間距離不足検知〜【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
コンピュータビジョン技術の実応用〜DRIVE CHARTにおける脇見・車間距離不足検知〜【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】コンピュータビジョン技術の実応用〜DRIVE CHARTにおける脇見・車間距離不足検知〜【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
コンピュータビジョン技術の実応用〜DRIVE CHARTにおける脇見・車間距離不足検知〜【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeNA
 
DeNA の Slack 導入と活用の事例紹介
DeNA の Slack 導入と活用の事例紹介DeNA の Slack 導入と活用の事例紹介
DeNA の Slack 導入と活用の事例紹介DeNA
 
オートモーティブ領域における 位置情報関連アルゴリズムあれこれ
オートモーティブ領域における 位置情報関連アルゴリズムあれこれオートモーティブ領域における 位置情報関連アルゴリズムあれこれ
オートモーティブ領域における 位置情報関連アルゴリズムあれこれDeNA
 
後部座席タブレットにおけるMaaS時代を見据えた半歩先のUX設計」 [MOBILITY:dev]
後部座席タブレットにおけるMaaS時代を見据えた半歩先のUX設計」 [MOBILITY:dev]後部座席タブレットにおけるMaaS時代を見据えた半歩先のUX設計」 [MOBILITY:dev]
後部座席タブレットにおけるMaaS時代を見据えた半歩先のUX設計」 [MOBILITY:dev]DeNA
 
ドライブレコーダ映像からの3次元空間認識 [MOBILITY:dev]
ドライブレコーダ映像からの3次元空間認識 [MOBILITY:dev]ドライブレコーダ映像からの3次元空間認識 [MOBILITY:dev]
ドライブレコーダ映像からの3次元空間認識 [MOBILITY:dev]DeNA
 
MOVで実践したサーバーAPI実装の超最適化について [MOBILITY:dev]
MOVで実践したサーバーAPI実装の超最適化について [MOBILITY:dev]MOVで実践したサーバーAPI実装の超最適化について [MOBILITY:dev]
MOVで実践したサーバーAPI実装の超最適化について [MOBILITY:dev]DeNA
 
MOV お客さま探索ナビの GCP ML開発フローについて
MOV お客さま探索ナビの GCP ML開発フローについてMOV お客さま探索ナビの GCP ML開発フローについて
MOV お客さま探索ナビの GCP ML開発フローについてDeNA
 
課題ドリブン、フルスタックAI開発術 [MOBILITY:dev]
課題ドリブン、フルスタックAI開発術 [MOBILITY:dev]課題ドリブン、フルスタックAI開発術 [MOBILITY:dev]
課題ドリブン、フルスタックAI開発術 [MOBILITY:dev]DeNA
 
DeNA の AWS アカウント管理とセキュリティ監査自動化
DeNA の AWS アカウント管理とセキュリティ監査自動化DeNA の AWS アカウント管理とセキュリティ監査自動化
DeNA の AWS アカウント管理とセキュリティ監査自動化DeNA
 
DeNAのQCTマネジメント IaaS利用のベストプラクティス [AWS Summit Tokyo 2019]
DeNAのQCTマネジメント IaaS利用のベストプラクティス [AWS Summit Tokyo 2019]DeNAのQCTマネジメント IaaS利用のベストプラクティス [AWS Summit Tokyo 2019]
DeNAのQCTマネジメント IaaS利用のベストプラクティス [AWS Summit Tokyo 2019]DeNA
 

More from DeNA (20)

DRIVE CHARTの裏側 〜 AI ☓ IoT ☓ ビッグデータを 支えるアーキテクチャ 〜
DRIVE CHARTの裏側  〜 AI ☓ IoT ☓ ビッグデータを 支えるアーキテクチャ 〜DRIVE CHARTの裏側  〜 AI ☓ IoT ☓ ビッグデータを 支えるアーキテクチャ 〜
DRIVE CHARTの裏側 〜 AI ☓ IoT ☓ ビッグデータを 支えるアーキテクチャ 〜
 
IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用
IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用
IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用
 
Can We Make Maps from Videos? ~From AI Algorithm to Engineering for Continuou...
Can We Make Maps from Videos? ~From AI Algorithm to Engineering for Continuou...Can We Make Maps from Videos? ~From AI Algorithm to Engineering for Continuou...
Can We Make Maps from Videos? ~From AI Algorithm to Engineering for Continuou...
 
SHOWROOMとDeNAで取り組んだライブ配信基盤刷新・超低遅延ライブ配信の裏側【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
SHOWROOMとDeNAで取り組んだライブ配信基盤刷新・超低遅延ライブ配信の裏側【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】SHOWROOMとDeNAで取り組んだライブ配信基盤刷新・超低遅延ライブ配信の裏側【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
SHOWROOMとDeNAで取り組んだライブ配信基盤刷新・超低遅延ライブ配信の裏側【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
 
クラウド環境でのセキュリティ監査自動化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
クラウド環境でのセキュリティ監査自動化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】クラウド環境でのセキュリティ監査自動化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
クラウド環境でのセキュリティ監査自動化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
 
DeClang 誕生!Clang ベースのハッキング対策コンパイラ【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
DeClang 誕生!Clang ベースのハッキング対策コンパイラ【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeClang 誕生!Clang ベースのハッキング対策コンパイラ【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
DeClang 誕生!Clang ベースのハッキング対策コンパイラ【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
 
仕様起因の手戻りを減らして開発効率アップを目指すチャレンジ 【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
仕様起因の手戻りを減らして開発効率アップを目指すチャレンジ 【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】仕様起因の手戻りを減らして開発効率アップを目指すチャレンジ 【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
仕様起因の手戻りを減らして開発効率アップを目指すチャレンジ 【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
 
DeNA データプラットフォームにおける 自由と統制のバランス【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
DeNA データプラットフォームにおける 自由と統制のバランス【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeNA データプラットフォームにおける 自由と統制のバランス【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
DeNA データプラットフォームにおける 自由と統制のバランス【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
 
リアルタイムリモートデバッグ環境によるゲーム開発イテレーションの高速化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
リアルタイムリモートデバッグ環境によるゲーム開発イテレーションの高速化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】リアルタイムリモートデバッグ環境によるゲーム開発イテレーションの高速化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
リアルタイムリモートデバッグ環境によるゲーム開発イテレーションの高速化【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
 
MOV の機械学習システムを支える MLOps 実践【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
MOV の機械学習システムを支える MLOps 実践【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】MOV の機械学習システムを支える MLOps 実践【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
MOV の機械学習システムを支える MLOps 実践【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
 
コンピュータビジョン技術の実応用〜DRIVE CHARTにおける脇見・車間距離不足検知〜【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
コンピュータビジョン技術の実応用〜DRIVE CHARTにおける脇見・車間距離不足検知〜【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】コンピュータビジョン技術の実応用〜DRIVE CHARTにおける脇見・車間距離不足検知〜【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
コンピュータビジョン技術の実応用〜DRIVE CHARTにおける脇見・車間距離不足検知〜【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
 
DeNA の Slack 導入と活用の事例紹介
DeNA の Slack 導入と活用の事例紹介DeNA の Slack 導入と活用の事例紹介
DeNA の Slack 導入と活用の事例紹介
 
オートモーティブ領域における 位置情報関連アルゴリズムあれこれ
オートモーティブ領域における 位置情報関連アルゴリズムあれこれオートモーティブ領域における 位置情報関連アルゴリズムあれこれ
オートモーティブ領域における 位置情報関連アルゴリズムあれこれ
 
後部座席タブレットにおけるMaaS時代を見据えた半歩先のUX設計」 [MOBILITY:dev]
後部座席タブレットにおけるMaaS時代を見据えた半歩先のUX設計」 [MOBILITY:dev]後部座席タブレットにおけるMaaS時代を見据えた半歩先のUX設計」 [MOBILITY:dev]
後部座席タブレットにおけるMaaS時代を見据えた半歩先のUX設計」 [MOBILITY:dev]
 
ドライブレコーダ映像からの3次元空間認識 [MOBILITY:dev]
ドライブレコーダ映像からの3次元空間認識 [MOBILITY:dev]ドライブレコーダ映像からの3次元空間認識 [MOBILITY:dev]
ドライブレコーダ映像からの3次元空間認識 [MOBILITY:dev]
 
MOVで実践したサーバーAPI実装の超最適化について [MOBILITY:dev]
MOVで実践したサーバーAPI実装の超最適化について [MOBILITY:dev]MOVで実践したサーバーAPI実装の超最適化について [MOBILITY:dev]
MOVで実践したサーバーAPI実装の超最適化について [MOBILITY:dev]
 
MOV お客さま探索ナビの GCP ML開発フローについて
MOV お客さま探索ナビの GCP ML開発フローについてMOV お客さま探索ナビの GCP ML開発フローについて
MOV お客さま探索ナビの GCP ML開発フローについて
 
課題ドリブン、フルスタックAI開発術 [MOBILITY:dev]
課題ドリブン、フルスタックAI開発術 [MOBILITY:dev]課題ドリブン、フルスタックAI開発術 [MOBILITY:dev]
課題ドリブン、フルスタックAI開発術 [MOBILITY:dev]
 
DeNA の AWS アカウント管理とセキュリティ監査自動化
DeNA の AWS アカウント管理とセキュリティ監査自動化DeNA の AWS アカウント管理とセキュリティ監査自動化
DeNA の AWS アカウント管理とセキュリティ監査自動化
 
DeNAのQCTマネジメント IaaS利用のベストプラクティス [AWS Summit Tokyo 2019]
DeNAのQCTマネジメント IaaS利用のベストプラクティス [AWS Summit Tokyo 2019]DeNAのQCTマネジメント IaaS利用のベストプラクティス [AWS Summit Tokyo 2019]
DeNAのQCTマネジメント IaaS利用のベストプラクティス [AWS Summit Tokyo 2019]
 

Recently uploaded

モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...博三 太田
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineerYuki Kikuchi
 
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfFumieNakayama
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)Hiroshi Tomioka
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfFumieNakayama
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?akihisamiyanaga1
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)UEHARA, Tetsutaro
 

Recently uploaded (8)

モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
 
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
 

タクシーxAIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて [SRE NEXT 2020]

  • 1. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved.Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. タクシーxAIを支える KubernetesとAIデータパイプラインの 信頼性の取り組みについて Jan 25, 2020 Atsushi Morimoto, Takashi Suzuki DeNA Co., Ltd. 1
  • 2. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. Contents ■ MOVお客様探索ナビの紹介 ■ プロダクトとその開発体制 ■ ML基盤のエンジニアリング ■ ドメインアルゴリズムを支えるエンジニアリング 2
  • 3. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 3
  • 4. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. プロダクトの課題設定 オンデマンド交通の タクシーの乗務員不足 タクシー乗務員は歩合給 お客様を拾える能力に依存 ↓ 需要を予測して最適な「営業経路」を提案 収益構造を改善 仕事としても魅力的な交通にする 4
  • 5. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. アーキテクチャー 5 走行軌跡 乗車ポイント タクシー 需要・供給 実績データ 動態データプロセッシング ワークフロー MLワークフロー API 統計・予測 特徴量 最適探客経路推薦 アルゴリズム 走行コスト道路 ネットワーク 道路規制・特徴 抽出アルゴリズム 経路案内 アプリ
  • 6. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. MLワークフロー 開発メンバー 6 走行軌跡 乗車ポイント タクシー 需要・供給 実績データ 動態データプロセッシング ワークフロー MLワークフロー API 統計・予測 特徴量 最適探客経路推薦 アルゴリズム 走行コスト道路 ネットワーク 道路規制・特徴 抽出アルゴリズム DS MLEG ドメインアルゴリズム スペシャリスト ドメインアルゴリズム エンジニア 経路案内 アプリ アプリエンジニア ML担当範囲 オートモーティブドメイン担当範囲
  • 7. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 開発フロー 7 タクシー流し営業 需要供給シミュレーション MLモデル 最適探客経路推薦 アルゴリズム タクシー需要・供給 実績データ タクシー事業者と協力して 実証実験 シミュレーション上の 売上 実営業の売上 道路規制・特徴 抽出アルゴリズム
  • 8. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. ML基盤のエンジニアリング 8
  • 9. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 信頼性におけるMLエンジニアの目指すところ ■ 複数モデル・パラメータの実験における再現性の担保 ■ DSメンバーが冪等性や依存関係を意識することない高速なジョブ実行 ■ デプロイ前の動作・検証・評価テストの実施 ML基盤のエンジニアリング 9
  • 10. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 実験の再現性担保における課題 実験パラメータの管理 ■ 複数モデル・複数ハイパーパラメータの管理が複雑化していた 学習データの一貫性 ■ 予測モデルの実験時にBQを利用している ■ BQの元データが都度更新されるため、実験の再現性が担保できていなかった ■ 単純にBQに対してappend tableするとrerun時にデータ重複が発生する 10
  • 11. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 実験パラメータの管理の解決策について comet.mlの利用 ■ 豊富な可視化、実験比較、コード管理 11
  • 12. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 学習データの一貫性の解決策について Merge Queryの利用 ■ Mergeステートメントを使用することで、既存のレコードには重複・影響なく新 規レコードを生成することが可能 12
  • 13. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 実験の冪等性や依存関係の課題 実験環境での依存関係 ■ 本番環境ではAirflowやKubeflowなどのワークフローエンジンで決まり ■ とはいえ、実験環境のような細かいパラメータ調整や素早いイテレーションサイ クルが必要な場合だとワークフローシステムは仰々しい ■ しかしメンバーには冪等性や依存関係を意識することなくジョブを実行してほし い ■ ワークフローと同様に依存関係がないジョブは並列で実行してほしい 13
  • 14. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 実験の冪等性や依存関係の解決策について 実験用に最適化したカスタムランナー ■ タスクランナーInvokeを利用して実験環境の依存ジョブを定義 ■ 並列処理はconcurrent.featuresモジュールでカスタマイズ ■ パラメータはyamlファイルで定義 ■ 処理が重い箇所はAI Platform Training JobやGKEに外出しして軽量化 14
  • 15. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 評価・テストの課題 実験時のテストについて(主にコストな意味合い) ■ 複数の実験に対して、都度人力で動作・検証チェックを実施していると毎回工数 がかかってしまう ■ 機械的に動作・検証テストを実施できるようにしたい 本番時のテストについて(主に性能な意味合い) ■ 不良モデルが本番デプロイされるのは困る ■ リリースモデルに関しては精度担保できるように評価判定がしたい 15
  • 16. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 実験時のテストについて ■ CircleCI + pytestを利用 ■ branchにpushされたタイミングで、pytestの動作・検証テストを発火 ■ 統計値からのズレが多い場合に失敗 実験時の評価・テストの解決策について 16
  • 17. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 本番時の評価・テストの解決策について 17 本番時のテストについて ■ Airflow内で各ジョブの連携テストと、Predictionデータの評価を実施 ■ Prediction評価には統計値と比較して劣っていた場合には失敗 ■ シミュレーションでの営収評価を実施し、評価が良いもののみデプロイ
  • 18. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. MLエンジニアのまとめ 1. 実験の再現性の担保の課題 - パラメータ管理と、元データの一貫性の担保 1. 実験における依存関係の課題 - 実験用のカスタムランナー 1. 動作・検証・評価テストの課題 - CIによるテストと、ワークフロー・シミュレーションでのテスト 18
  • 19. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. ドメインアルゴリズムを支えるのエンジニアリング 19
  • 20. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. ドメインアルゴリズムを支えるエンジニアリング アプリチームの目指すところ ■ DS、ドメインアルゴリズムスペシャリストの取組を 品質を損なわずアプリ化すること ■ コア課題”ではない”ビジネス要件の吸収 ■ 安全なアプリであること 戦っているもの ■ データ、アルゴリズム、アプリ、ビジネス要件の複雑なバージョン管理 (さらに複数パターン同時にリリースできること) ■ 安全に関わる要因 20
  • 21. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 複雑なバージョン管理 データ ■ 道路ネットワーク ■ 日付・時刻ごと統計特徴量 5種 ■ 〃 予測特徴量 2種 ■ 〃 道路規制・走行コスト 7種 ビジネス要件 ■ タクシー営業エリア ■ お客様探索ナビ営業エリア ロジック ■ 最適探客経路推薦アルゴリズム ■ アルゴリズムパラメータ 21
  • 22. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 複雑なバージョン管理で発生した問題 シミュレーション ■ 予測と異なる結果を説明できない 実証実験 ■ お客さんにが居るはずのない自動車専用道に向かう ■ 通行禁止の道路を案内(乗務員さんの判断で通らず) ■ シミュレーションで出たことのないルート案内が発生する ■ 実証実験の結果を評価が難しい 22
  • 23. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. Kubernetes+Git Ops ■ データのバージョン、ビジネス要件を 全て1つのバージョン定義YAMLに集中してGit管理 ■ GitからKubernetesマニフェストとして一気にリリースする 23 API 最適探客経路推薦 アルゴリズム バージョン定義YAML ● 道路ネットワーク:v2.1812 ● 統計需要:Latest ● 予測需要:Latest ● オリジナル規制データ ○ パターンA:v3.1812 ○ パターンB:v2.1812 ● 走行コスト特徴量 ○ 抽出クエリA:v1 ○ 抽出クエリB:v2 ● 営業エリア Git Submodule APIコンテナ Git Revision Kubernetes マニフェスト Git Revision ConfigMapバージョンYAML 道路ネットワーク 規制・特徴抽出 アルゴリズム 更新時には 必ずVersion変更
  • 24. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. バージョン定義の差分管理 24 ベースバージョン ● 道路ネットワーク:v2.1812 ● 統計需要:Latest ● 予測需要:Latest ● オリジナル規制データ ○ パターンA:v3.1812 ○ パターンB:v2.1812 ● 走行コスト特徴量 ○ 抽出クエリA:v1 ○ 抽出クエリB:v2 〇〇市実証実験差分 ● 道路ネットワーク:v3.1812 ● オリジナル規制データ ○ パターンA:v4.1812 ○ パターンB:v3.1812 ● 営業エリア サービス中地域差分 ● 道路ネットワーク:v2.1812 ● オリジナル規制データ ○ パターンA:v3.1812 ○ パターンB:v2.1812 ● 営業エリア + + = =
  • 25. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 再現ツールの拡充 最適探客経路推薦アルゴリズム実行に必要なデータを、 中間データを含めて全てバックアップをとり、再現可能にする。 25 最適探客経路推薦 アルゴリズム 全データ 時刻・地理 近傍データ バックアップ
  • 26. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 安全に関わる要因 ■ 直前でのバリデーション ⁃ データの異常値 ⁃ アルゴリズムの推薦経路の異常値 ■ 判断の難しい道路の推定(高速、私有地、埠頭) → 無理に経路案内を行わず、走行中を配慮したメッセージで指示する 26 API 最適探客経路推薦 アルゴリズム 経路案内 アプリ みちなりに走行してください
  • 27. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 信頼性評価(策定中) ■ 評価を大きく2つに分ける ⁃ 機能要因 ⁃ データ、モデル、アルゴリズムによる提供価値の品質要因 ■ 2つをかけ合わせたものを、SLOの指標とする 27
  • 28. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. ドメインアルゴリズムを支えるエンジニアリング 1. バージョン管理の課題 → GitOps、環境間差分管理 2. 安全性→ ユーザに返す前にバリデーションをかけ、 安全性に考慮したエラーメッセージを出す 3. 信頼性評価は、「機能要因」「品質要因」を分ける 28
  • 29. DeNA TechCon 2020 2020/03/04 Wed@渋谷ヒカリエ TechCon2020 検索