9. RDSの課金体系
インスタンス ストレージ 通信
MySQL ○ Magnetic ○
PostgreSQL ○
SSD / Provisioned IO SSD /
Magnetic
○
Oracle ○
SSD / Provisioned IO SSD /
Magnetic
○
SQL Server ○
SSD / Provisioned IO SSD /
Magnetic
○
10. RDS for SQL Serverのライセンス
• 大きく分けて2つ:ライセンス込みのインスタンスと、BYOL(Bring Your Own
License)インスタンス
• ライセンス込みのインスタンスでは、CALは要らない
• (おそらく)AWS-Microsoft間でSPLA(http://www.microsoft.com/ja-
jp/server-cloud/windows-server/licenseguide/spla-01.aspx)を契約
し、AWSはその契約の下でAWSのユーザーにSQL Serverを使わせている
• Windows Serverや、Windows Server + SQL ServerのAMIについても同様
11. RDS for Aurora
• 先日のre:Invent 2014で発表。現在はまだLimited Preview
• http://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws-black-belt-tech-
aws-reinvent-2014
• 「リレーショナルデータベースを、AWSのインフラやサービスを基盤として再創造
してみようじゃないか?」
• 低速かつスタンドアローンのストレージ、少ないメモリ、低速なネットワークといっ
た制約を取り払うと、どんなリレーショナルデータベースを作れるのか?
• 基本的には、RDS for MySQLはRDS for Auroraへの移行が推進されそう