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エンタープライズアジャイルにおけるウォーターフォールとのギャップと解決
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2020/11/20に行われたエンタープライズアジャイル勉強会での講演資料です。
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エンタープライズアジャイルにおけるウォーターフォールとのギャップと解決
1.
©2020 Graat Inc. エンタープライズアジャイルにおける ウォーターフォールとのギャップと解決 グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社 チームプロセス⽀援コンサルタント 常盤
⾹央⾥ エンタープライズアジャイル勉強会2020年11⽉セミナー
2.
©2020 Graat Inc. 講演者 常盤
⾹央⾥(ときわ かおり) ◆Graat(グラーツ) lグロース・アーキテクチャ&チームス株式会社 • チームプロセス⽀援コンサルタント • https://www.graat.co.jp ◆社外コミュニティ活動 lWACATE実⾏委員 https://wacate.jp/ • ソフトウェアテストの合宿形式勉強会 lSigSQAメンバー • これからの品質保証を考える 1
3.
©2020 Graat Inc. アジェンダ ◆いまどきの開発に必要なこと ◆マネジメント(に注⽬して⽐較) ◆設計(に注⽬して⽐較) ◆品質(に注⽬して⽐較) ◆まとめ 2
4.
©2020 Graat Inc. エンタープライズアジャイルにおける ウォーターフォールとのギャップと解決 いまどきの開発に必要なこと 3
5.
©2020 Graat Inc. いまどきの開発に必要なこと ◆システム全体の変更速度をあげていく lリードタイムを短く •
利⽤者からフィードバックを得て、その機能がリリースされるまでの期間 lリリースサイクルを早く • 次のリリースまでの期間 4 実装 提供 利⽤者 設計
6.
©2020 Graat Inc. ◆本⽇は、以下の3点に注⽬ 5 いまどきの開発に必要なこと 実装 提供 利⽤者 設計 2.設計 価値があるもの を作る 3.品質 価値を適切に 届ける1.マネジメント 全体の流れを、 管理する
7.
©2020 Graat Inc. いまどきの開発に必要なこと ◆以下の3点に注⽬して⽐較する 6 観点
概要 マネジメント ⽬標を成功裏に完了させるための活動 計画⽴案、実際の活動、活動結果と計画とのズ レの把握、調整などが含まれる 設計 利⽤者への価値、使い勝⼿、コストなどの兼ね 合いを考慮しながら、よりよい機能を定義する ための活動 品質 その機能が有している性質や特性のこと 品質の良し悪しを評価することで、その機能の 価値を測ることができる
8.
©2020 Graat Inc. エンタープライズアジャイルにおける ウォーターフォールとのギャップと解決 マネジメント 7
9.
©2020 Graat Inc. マネジメント ◆まずは、マネジメントに注⽬ 8 観点
概要 マネジメント ⽬標を成功裏に完了させるための活動 計画⽴案、実際の活動、活動結果と計画とのズ レの把握、調整などが含まれる 設計 利⽤者への価値、使い勝⼿、コストなどの兼ね 合いを考慮しながら、よりよい機能を定義する ための活動 品質 その機能が有している性質や特性のこと 品質の良し悪しを評価することで、その機能の 価値を測ることができる
10.
©2020 Graat Inc. 監視・コントロール マネジメントの構成要素 ◆PMBOK l基本的なプロセス •
計画 • 実⾏ • 監視・コントロール –監視:計画と実⾏のズレの確認 –コントロール:調整 9 計画 実⾏ ⽴ち上げ 終結
11.
©2020 Graat Inc. 何を可変にしていますか? ◆調整するのは何か? ◆スコープ
= 実現すべき機能群(範囲)のこと 10 プロジェクトの形式 スコープ 期⽇ 予算 すべてを固定(⾮推奨) 固定 固定 固定 スコープと期⽇を固定 (⾮推奨) 固定 固定 可変 スコープを固定 固定 可変 固定(実際 には違う) 期⽇を固定 可変 固定 固定 Kenneth S. Rubin著.『エッセンシャルスクラム』. 翔泳社,2014年,p.295
12.
©2020 Graat Inc. ウォーターフォール ◆⽬的:最初に決めたスコープを、なるべく変えない l全体のスコープを定め、それを実現する期⽇と予算を決める ◆なるべく変えないためのテクニック l進捗を管理し、計画とのズレを把握する •
個別の管理は⽇々。全体の進捗はフェーズを利⽤ lズレに対して様々な調整⽅法を⽤意する • バッファ→ 期⽇と予算→(最終⼿段)スコープ 11
13.
©2020 Graat Inc. アジャイル ◆⽬的:状況に応じてスコープを安全に変えていく l計画と実⾏を⼩さく繰り返し、その度にスコープを決める •
⼩さく繰り返す単位 = スプリント ◆安全に変えるためのテクニック l調整はスコープ(スプリント単位の計画)のみ • 期⽇(スプリント期間)と予算(チーム⼈数)を固定にする • スプリントの最終成果物だけを評価する lスプリントの計画精度を⾼める • 詳細次ページ 12
14.
©2020 Graat Inc. アジャイル ◆安全に変えるにはスプリントの計画精度が重要 l完成している機能の現状を正しく把握する •
動いているものだけを評価する(設計書では正しく把握できない) • 進捗率のような曖昧な指標は使わない(完成度80%問題) • スコープよりも期⽇優先で棚卸する l計画の⾒積もり精度を⾼める • ⾒積もりができない(=不明瞭な点がある)機能は開発対象にしない • 期⽇とチームを固定化することで経験値を溜めやすくする 13
15.
©2020 Graat Inc. 整理すると ◆ウォーターフォール 最初に決めたことを変えない l⻑期の計画を作る l計画と実績のズレを把握する lズレを様々な⽅法で調整し、ス コープを変えないようにする 14 ◆アジャイル 状況に応じて安全に変える lいまの優先順位で⼩さく計画 lその計画を期⽇優先で達成する l次の計画時点の優先順位で再計画 することでスコープを変える
16.
©2020 Graat Inc. よくある誤解 ◆ウォーターフォールの⽅が管理が厳密? lアジャイルの⽅が厳密 •
計画が⼩さいため、その中で厳守する必要がある lウォーターフォールは「フェーズで辻褄があえばいい」 • 全てを⾒積もれないことを前提にしている 15
17.
©2020 Graat Inc. こんなことありませんか? ◆全体スコープが固定化されているのにアジャイル l全体スコープが固定化されている場合、ウォーターフォール的に ズレの確認をしないと調整がしにくくなる lアジャイルだと全体のズレを確認しにくい、バッファなしで実⾏ するということから破綻しやすい 16
18.
©2020 Graat Inc. 相互の活⽤例 ◆ウォーターフォールにおけるテスト⼯程 l期間と⼈数を固定化して対応することが⼀般的 ◆アジャイルにおける全体⾒積もり lリリースプランニング 17
19.
©2020 Graat Inc. 共通するテクニック ◆技術的リスクを下げる lPoCやプロトタイピング lアジャイルであればスパイク ◆仕様的リスクを下げる l設計書やビジネスルールの⽂書 •
⽂書で確認して意味があるものは、事前に⽂書で確認すべき 18
20.
©2020 Graat Inc. エンタープライズアジャイルにおける ウォーターフォールとのギャップと解決 設計 19
21.
©2020 Graat Inc. 設計 ◆次に、設計に注⽬ 20 観点
概要 マネジメント ⽬標を成功裏に完了させるための活動 計画⽴案、実際の活動、活動結果と計画とのズ レの把握、調整などが含まれる 設計 利⽤者への価値、使い勝⼿、コストなどの兼ね 合いを考慮しながら、よりよい機能を定義する ための活動 品質 その機能が有している性質や特性のこと 品質の良し悪しを評価することで、その機能の 価値を測ることができる
22.
©2020 Graat Inc. ユーザーと機能 ◆ユーザーは複数の機能を使う l⽬的を達成するためには複数の機能を使う l顧客からの住所変更依頼に応える
=⽬的を叶えるストーリー 1. 顧客検索機能 2. 顧客詳細閲覧機能 3. 顧客情報編集機能 21 システムの機能 利用者の使い方
23.
©2020 Graat Inc. ストーリーには粒度がある ◆粒度 l業務全体の概要 l全体の流れや繋がり lある1つの⽬的を実現する流れ l画⾯単位 l画⾯内の操作/処理 22
24.
©2020 Graat Inc. ストーリーには粒度がある ◆粒度 l業務全体の概要 l全体の流れや繋がり lある1つの⽬的を実現する流れ l画⾯単位 l画⾯内の操作/処理 23 ◆設計成果物の例 l業務概要設計書 l業務フロー図/UXマップ l画⾯遷移図/サービスブループ リント l画⾯設計書 l詳細設計書
25.
©2020 Graat Inc. ウォーターフォール ◆⽬的:最初に決めたスコープ全体で機能を整合させる l全体の整合を維持しながら⼀定のレベルを達成する ◆なるべく全体を整合するためのテクニック l全体を段階的に細かくしていく •
粒度を下げていく l業務フロー→外部設計→内部設計の順に進める 24
26.
©2020 Graat Inc. アジャイル ◆⽬的:常に完成させながら機能を成⻑させる lその時点で、ある⽬的が達成できるようにする •
⽬的の満たし⽅ ◆機能を安全に成⻑させるテクニック lある⽬的レベルのストーリーを管理する • その⽬的を達成させるかどうかで優先順位を判断する 25
27.
©2020 Graat Inc. アジャイル ◆機能ではなく⽬的を管理 l常に⽬的は達成できる l達成できるレベルを調整す ることで規模を調整する 26 目的:AからBに素早く移動したい 機能:車 Making
sense of MVP (Minimum Viable Product) ‒ and why I prefer Earliest Testable/Usable/Lovable https://blog.crisp.se/2016/01/25/henrikkniberg/making-sense-of-mvp
28.
©2020 Graat Inc. 整理すると ◆ウォーターフォール 機能を全体的に整合させる l全体を段階的に細かくしていく lストーリーから機能に展開する l機能を満たす 27 ◆アジャイル 機能を段階的に成⻑させる l個別ストーリーを管理する lストーリーから機能に展開する l⽬的達成の満⾜度を段階的に満た していく
29.
©2020 Graat Inc. 具体例…こんなことはありませんか? ◆機能の作り込みが終わらず、なかなか⽬的が達成できるも のができあがらない l機能単位で詳細化していくと、⼀つの機能を満たすまで作り込ん でしまいがち lアジャイルでは、機能を横断するストーリーの単位で、⼀つの⽬ 的を満たすように作り込んでいく⽅が良い •
例えば、サービスブループリントからPBIを切り出す – 詳細次ページ 28
30.
©2020 Graat Inc. サービスブループリントの活⽤ ◆別紙で説明 lAdaptive
Path社が公開している 「A Guide to Service Blueprinting.pdf」を使って簡単に解説 • ダウンロード元 – https://medium.com/capitalonedesign/download-our-guide-to-service- blueprinting-d70bb2717ddf 29
31.
©2020 Graat Inc. エンタープライズアジャイルにおける ウォーターフォールとのギャップと解決 品質 30
32.
©2020 Graat Inc. 品質 ◆最後に、品質に注⽬ 31 観点
概要 マネジメント ⽬標を成功裏に完了させるための活動 計画⽴案、実際の活動、活動結果と計画とのズ レの把握、調整などが含まれる 設計 利⽤者への価値、使い勝⼿、コストなどの兼ね 合いを考慮しながら、よりよい機能を定義する ための活動 品質 その機能が有している性質や特性のこと 品質の良し悪しを評価することで、その機能の 価値を測ることができる
33.
©2020 Graat Inc. 品質 ◆品質モデル 32 JISX0129-1:2003 ソフトウェア製品の品質−第1部:品質モデル ※現在はISO/IEC
25010に置換されている
34.
©2020 Graat Inc. 品質 ◆品質モデル 33 JISX0129-1:2003 ソフトウェア製品の品質−第1部:品質モデル ※現在はISO/IEC
25010に置換されている 内部品質要求は,製品の内部の視点から要求され た品質の⽔準を仕様化する。内部品質要求は,中 間的な製品の特徴を仕様化するために利⽤する。 中間的な製品は,静的モデル及び動的モデル,そ の他の⽂書及びソースコードを含むことができる。
35.
©2020 Graat Inc. 品質 ◆品質モデル 34 JISX0129-1:2003 ソフトウェア製品の品質−第1部:品質モデル ※現在はISO/IEC
25010に置換されている 内部品質要求は,製品の内部の視点から要求され た品質の⽔準を仕様化する。内部品質要求は,中 間的な製品の特徴を仕様化するために利⽤する。 中間的な製品は,静的モデル及び動的モデル,そ の他の⽂書及びソースコードを含むことができる。 外部品質は,外部の視点から⾒たソフトウェア製 品の特性の全体である。外部品質は,ソフトウェ アが実⾏されるときの品質であり,通常は,外部 測定法を利⽤して摸擬データを⽤いた摸擬環境で の試験中に測定及び評価する。
36.
©2020 Graat Inc. ウォーターフォール ◆⽬的:リリース時点の品質を確保する lリリースの瞬間の品質を最⾼に持っていく ◆品質を確保するためのテクニック lフェーズごとに段階的に品質を確認していく •
概要⽂書、詳細⽂書、実装 • フェーズ毎のレビュー、フェーズゲートでのチェック lプロセス品質と外部品質を重視する • 機能しているか?が重要 • 最終的にリリースまでに重⼤バグを0にする 35
37.
©2020 Graat Inc. アジャイル ◆⽬的:品質を維持し続ける lリリースごとに⼀定の品質を保ち続ける ◆維持し続けるためのテクニック l品質維持能⼒が必要 •
内部品質が重要になる – 品質を継続的に評価する/しやすい仕組みをつくる l利⽤時の品質を重視する • 実装後ではなく、要件の段階から「利⽤時の品質」を考慮する 36
38.
©2020 Graat Inc. アジャイル ◆維持し続けるには品質に対するチーム全体の責任が重要 l全ての⼯程で考える •
始まりからデリバリー、それ以降も継続的にテストする • あらゆるものを評価する • 継続的にテストを実施する l全員が関わる • 開発者⾃⾝も取り組む必要があり、QAやテストチームだけでは実現できない • 協調的なテストを実施する 37
39.
©2020 Graat Inc. 整理すると ◆ウォーターフォール リリース時点を最⾼にする lフェーズごとに評価する l⽬指せバグ0(外部品質) l⼿順を評価する(プロセス品質) 38 ◆アジャイル ⼀定レベルを維持し続ける l繰り返し評価する l評価を仕組みにする(内部品質) lビジネス成果を評価する(利⽤時 の品質)
40.
©2020 Graat Inc. 具体例…こんなことありませんか? ◆ユニットテストをつくりすぎてしまう l例えば、C1/C0カバレッジ100%を基準としてユニットテストをつ くってしまうと、変更に弱くなる l変更前提のアジャイルでは、ユニットテストの作りすぎが、結果 的に内部品質の低下につながっていく lアジャイルでは、ユニットテストを適度な量に抑えることも⼤事 39
41.
©2020 Graat Inc. 具体例…こんなことありませんか? ◆スプリントを繰り返すごとにテストケースが膨れ上がる l⼀度やったテストが、以降のリリースでNGになることは許されな い!というウォーターフォール寄りの考え⽅で積み上げてしまう lアジャイルでは、利⽤時の品質に着⽬し、「仕様通りかどうか? 」よりも「ビジネス的にNGじゃないか?」をテストする 40
42.
©2020 Graat Inc. 具体例…こんなことはありませんか? ◆QAやテストチーム任せにしてしまい、負債が増えていく l開発時には時間がなく簡単な動作チェックのみでリリースし、同時にテ ストチームにテストを依頼 lテストチームではバグが⼤量に⾒つかり、ユーザーからも⼤量の問い合 わせが来る lそのころ開発側は次のアイテムの開発に移っていて、なかなかバグが改 修されず、どんどん溜まっていく l過去のスプリントで作ったものの改修になるため、対応に時間がかかる (思い出す時間や、その後のスプリントで⼿を⼊れた個所との整合性確 保など) 41
43.
©2020 Graat Inc. 継続的にテストを実施する ◆Continuous
Testing in DevOps… 42 https://danashby.co.uk/2016/10/19/continuous-testing-in-devops/
44.
©2020 Graat Inc. 継続的にテストを実施する ◆Shifting
left & right in our continuous world 43 https://lisacrispin.com/2020/11/01/shifting-left-right-in-our-continuous-world/
45.
©2020 Graat Inc. エンタープライズアジャイルにおける ウォーターフォールとのギャップと解決 まとめ 44
46.
©2020 Graat Inc. マネージメント ◆ウォーターフォール 最初に決めたことを変えない l⻑期の計画を作る l計画と実績のズレを把握する lズレを様々な⽅法で調整し、ス コープを変えないようにする 45 ◆アジャイル 状況に応じて安全に変える lいまの優先順位で⼩さく計画 lその計画を期⽇優先で達成する l次の計画時点の優先順位で再計画 することでスコープを変える
47.
©2020 Graat Inc. 設計 ◆ウォーターフォール 機能を全体的に整合させる l全体を段階的に細かくしていく lストーリーから機能に展開する l機能を満たす 46 ◆アジャイル 機能を段階的に成⻑させる l個別ストーリーを管理する lストーリーから機能に展開する l⽬的達成の満⾜度を段階的に満た していく
48.
©2020 Graat Inc. 品質 ◆ウォーターフォール リリース時点を最⾼にする lフェーズごとに評価する l⽬指せバグ0(外部品質) l⼿順を評価する(プロセス品質) 47 ◆アジャイル ⼀定レベルを維持し続ける l繰り返し評価する l評価を仕組みにする(内部品質) lビジネス成果を評価する(利⽤時 の品質)
49.
©2020 Graat Inc. ◆アジャイル 何サイクルも回す前提の仕組み まとめ 48 実装 提供 利⽤者 設計 実装 提供 利⽤者 設計 ◆ウォーターフォール 1サイクル回す前提の仕組み マネジメント: 最初に決めたことを 変えない 品質:リリース時点を最高にする 設計:機能を全体的に整合させる マネジメント: 状況に応じて 安全に変える 品質:一定レベルを維持し続ける 設計:機能を段階的に成長させる
50.
©2020 Graat Inc. まとめ ◆ギャップが起きるとき l何サイクルも回して試⾏錯誤するはずなのに、 •
最初に決めたことを変えないようにする • 機能の全体的な整合性を意識して、全部を設計をする • リリース直前のテストだけで品質を確保しようとする lエンタープライズアジャイルでは、メンバーもステークホルダー もウォーターフォール慣れしているためギャップが起きる lアジャイルを導⼊する場合、その前提や特性を理解し、取り組み を⾏う必要がある 49
51.
©2020 Graat Inc. CONFIDENTIAL l
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