Submit Search
Upload
ZOZOTOWN の Cloud Native Journey
•
Download as PPTX, PDF
•
10 likes
•
2,388 views
Hiromasa Oka
Follow
2019/7/23 に開催されたCloud Native Days Tokyo 2019 の登壇資料です。Microsoft真壁さんとの共同登壇です。
Read less
Read more
Technology
Report
Share
Report
Share
1 of 75
Download now
Recommended
ZOZOTOWNのアーキテクトという役割を紹介します
ZOZOTOWNのアーキテクトという役割を紹介します
Hiromasa Oka
【Unite Tokyo 2018】VR空間構築ソリューション『NEUTRANS』開発の裏側
【Unite Tokyo 2018】VR空間構築ソリューション『NEUTRANS』開発の裏側
UnityTechnologiesJapan002
【Unite Tokyo 2018】XR x AI Watsonで もっと拡がるUnity開発
【Unite Tokyo 2018】XR x AI Watsonで もっと拡がるUnity開発
UnityTechnologiesJapan002
[CT10] CTO とチョークトーク! 私たちがクラウド時代/AI時代に求める技術者
[CT10] CTO とチョークトーク! 私たちがクラウド時代/AI時代に求める技術者
de:code 2017
バーチャルライブ配信アプリREALITYの3Dアバターシステムの全容について
バーチャルライブ配信アプリREALITYの3Dアバターシステムの全容について
gree_tech
Pokelabo android web
Pokelabo android web
Shumpei Shiraishi
【Unite Tokyo 2018】XRで心地よい3D体験を生むための、絵画的空間構成手法とUnityへの実装
【Unite Tokyo 2018】XRで心地よい3D体験を生むための、絵画的空間構成手法とUnityへの実装
UnityTechnologiesJapan002
JEPA2017年年末イベントパネルディスカッション資料
JEPA2017年年末イベントパネルディスカッション資料
馮 富久
Recommended
ZOZOTOWNのアーキテクトという役割を紹介します
ZOZOTOWNのアーキテクトという役割を紹介します
Hiromasa Oka
【Unite Tokyo 2018】VR空間構築ソリューション『NEUTRANS』開発の裏側
【Unite Tokyo 2018】VR空間構築ソリューション『NEUTRANS』開発の裏側
UnityTechnologiesJapan002
【Unite Tokyo 2018】XR x AI Watsonで もっと拡がるUnity開発
【Unite Tokyo 2018】XR x AI Watsonで もっと拡がるUnity開発
UnityTechnologiesJapan002
[CT10] CTO とチョークトーク! 私たちがクラウド時代/AI時代に求める技術者
[CT10] CTO とチョークトーク! 私たちがクラウド時代/AI時代に求める技術者
de:code 2017
バーチャルライブ配信アプリREALITYの3Dアバターシステムの全容について
バーチャルライブ配信アプリREALITYの3Dアバターシステムの全容について
gree_tech
Pokelabo android web
Pokelabo android web
Shumpei Shiraishi
【Unite Tokyo 2018】XRで心地よい3D体験を生むための、絵画的空間構成手法とUnityへの実装
【Unite Tokyo 2018】XRで心地よい3D体験を生むための、絵画的空間構成手法とUnityへの実装
UnityTechnologiesJapan002
JEPA2017年年末イベントパネルディスカッション資料
JEPA2017年年末イベントパネルディスカッション資料
馮 富久
What is tmcn for isit
What is tmcn for isit
Yukihiro Kimura
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
Yoshihito Kuranuki
コミュニティとテクノロジーとメディア #devrerljp
コミュニティとテクノロジーとメディア #devrerljp
馮 富久
rakumoソーシャルスケジューラーの紹介
rakumoソーシャルスケジューラーの紹介
Gigei rakumo
【Unite Tokyo 2018】XFLAG スタジオにおける資産の有効活用術 ~いかにして数万アセットを管理したか?~
【Unite Tokyo 2018】XFLAG スタジオにおける資産の有効活用術 ~いかにして数万アセットを管理したか?~
UnityTechnologiesJapan002
【Web系ベンチャーが語るAWS利用事例】社内ソリューションアーキテクトのすすめ
【Web系ベンチャーが語るAWS利用事例】社内ソリューションアーキテクトのすすめ
LIFULL Co., Ltd.
Bluemixを実案件(エンタープライズ)で使ってみてわかったこと
Bluemixを実案件(エンタープライズ)で使ってみてわかったこと
softlayerjp
Unite 2016 Tokyo Day0 Unityサービス実装ワークショップ(Course A) Unity Ads パート
Unite 2016 Tokyo Day0 Unityサービス実装ワークショップ(Course A) Unity Ads パート
Yasuyuki Kamata
デブサミ2013【15D-3】Azureセッション資料
デブサミ2013【15D-3】Azureセッション資料
Shinichiro Isago
CES 2016 report ~スマートホーム系ベンチャー動向~
CES 2016 report ~スマートホーム系ベンチャー動向~
Hiroaki Watanabe
UXデザインのすすめ - NTT Tech conference #2
UXデザインのすすめ - NTT Tech conference #2
Yuhei Iwata
Unity Adsでできること ~基本編~
Unity Adsでできること ~基本編~
Yasuyuki Kamata
Unityでこんなことができる KLab×博多Tech塾
Unityでこんなことができる KLab×博多Tech塾
KLab Inc. / Tech
国産業務PaaSを担いで稼ぐ方法 ~SIerの生き残る道の1つとなるか? ~
国産業務PaaSを担いで稼ぐ方法 ~SIerの生き残る道の1つとなるか? ~
SPIRAL Inc.
xR転職合同相談会 2019/05/17
xR転職合同相談会 2019/05/17
Haruhisa Hasegawa
SIerで幸せな技術キャリアを築くために
SIerで幸せな技術キャリアを築くために
Takanari Konishi
歩ける全天球動画の実験
歩ける全天球動画の実験
Haruhisa Hasegawa
アプリ開発者が動画広告を導入するときに気にすべきいくつかのこと
アプリ開発者が動画広告を導入するときに気にすべきいくつかのこと
Yasuyuki Kamata
バレンシアガ『Afterworld: The Age of Tomorrow』の舞台裏 UNREAL FEST EXTREME 2021 SUMMER
バレンシアガ『Afterworld: The Age of Tomorrow』の舞台裏 UNREAL FEST EXTREME 2021 SUMMER
エピック・ゲームズ・ジャパン Epic Games Japan
エンジニア生存戦略
エンジニア生存戦略
Drecom Co., Ltd.
クラウド2.0のもたらす破壊力と大企業内でのイノベーション
クラウド2.0のもたらす破壊力と大企業内でのイノベーション
Osaka University
モバイルファースト時代のクラウドネイティブアーキテクチャ JAWS DAYS 2015
モバイルファースト時代のクラウドネイティブアーキテクチャ JAWS DAYS 2015
Rikitake Oohashi
More Related Content
What's hot
What is tmcn for isit
What is tmcn for isit
Yukihiro Kimura
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
Yoshihito Kuranuki
コミュニティとテクノロジーとメディア #devrerljp
コミュニティとテクノロジーとメディア #devrerljp
馮 富久
rakumoソーシャルスケジューラーの紹介
rakumoソーシャルスケジューラーの紹介
Gigei rakumo
【Unite Tokyo 2018】XFLAG スタジオにおける資産の有効活用術 ~いかにして数万アセットを管理したか?~
【Unite Tokyo 2018】XFLAG スタジオにおける資産の有効活用術 ~いかにして数万アセットを管理したか?~
UnityTechnologiesJapan002
【Web系ベンチャーが語るAWS利用事例】社内ソリューションアーキテクトのすすめ
【Web系ベンチャーが語るAWS利用事例】社内ソリューションアーキテクトのすすめ
LIFULL Co., Ltd.
Bluemixを実案件(エンタープライズ)で使ってみてわかったこと
Bluemixを実案件(エンタープライズ)で使ってみてわかったこと
softlayerjp
Unite 2016 Tokyo Day0 Unityサービス実装ワークショップ(Course A) Unity Ads パート
Unite 2016 Tokyo Day0 Unityサービス実装ワークショップ(Course A) Unity Ads パート
Yasuyuki Kamata
デブサミ2013【15D-3】Azureセッション資料
デブサミ2013【15D-3】Azureセッション資料
Shinichiro Isago
CES 2016 report ~スマートホーム系ベンチャー動向~
CES 2016 report ~スマートホーム系ベンチャー動向~
Hiroaki Watanabe
UXデザインのすすめ - NTT Tech conference #2
UXデザインのすすめ - NTT Tech conference #2
Yuhei Iwata
Unity Adsでできること ~基本編~
Unity Adsでできること ~基本編~
Yasuyuki Kamata
Unityでこんなことができる KLab×博多Tech塾
Unityでこんなことができる KLab×博多Tech塾
KLab Inc. / Tech
国産業務PaaSを担いで稼ぐ方法 ~SIerの生き残る道の1つとなるか? ~
国産業務PaaSを担いで稼ぐ方法 ~SIerの生き残る道の1つとなるか? ~
SPIRAL Inc.
xR転職合同相談会 2019/05/17
xR転職合同相談会 2019/05/17
Haruhisa Hasegawa
SIerで幸せな技術キャリアを築くために
SIerで幸せな技術キャリアを築くために
Takanari Konishi
歩ける全天球動画の実験
歩ける全天球動画の実験
Haruhisa Hasegawa
アプリ開発者が動画広告を導入するときに気にすべきいくつかのこと
アプリ開発者が動画広告を導入するときに気にすべきいくつかのこと
Yasuyuki Kamata
バレンシアガ『Afterworld: The Age of Tomorrow』の舞台裏 UNREAL FEST EXTREME 2021 SUMMER
バレンシアガ『Afterworld: The Age of Tomorrow』の舞台裏 UNREAL FEST EXTREME 2021 SUMMER
エピック・ゲームズ・ジャパン Epic Games Japan
What's hot
(19)
What is tmcn for isit
What is tmcn for isit
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
コミュニティとテクノロジーとメディア #devrerljp
コミュニティとテクノロジーとメディア #devrerljp
rakumoソーシャルスケジューラーの紹介
rakumoソーシャルスケジューラーの紹介
【Unite Tokyo 2018】XFLAG スタジオにおける資産の有効活用術 ~いかにして数万アセットを管理したか?~
【Unite Tokyo 2018】XFLAG スタジオにおける資産の有効活用術 ~いかにして数万アセットを管理したか?~
【Web系ベンチャーが語るAWS利用事例】社内ソリューションアーキテクトのすすめ
【Web系ベンチャーが語るAWS利用事例】社内ソリューションアーキテクトのすすめ
Bluemixを実案件(エンタープライズ)で使ってみてわかったこと
Bluemixを実案件(エンタープライズ)で使ってみてわかったこと
Unite 2016 Tokyo Day0 Unityサービス実装ワークショップ(Course A) Unity Ads パート
Unite 2016 Tokyo Day0 Unityサービス実装ワークショップ(Course A) Unity Ads パート
デブサミ2013【15D-3】Azureセッション資料
デブサミ2013【15D-3】Azureセッション資料
CES 2016 report ~スマートホーム系ベンチャー動向~
CES 2016 report ~スマートホーム系ベンチャー動向~
UXデザインのすすめ - NTT Tech conference #2
UXデザインのすすめ - NTT Tech conference #2
Unity Adsでできること ~基本編~
Unity Adsでできること ~基本編~
Unityでこんなことができる KLab×博多Tech塾
Unityでこんなことができる KLab×博多Tech塾
国産業務PaaSを担いで稼ぐ方法 ~SIerの生き残る道の1つとなるか? ~
国産業務PaaSを担いで稼ぐ方法 ~SIerの生き残る道の1つとなるか? ~
xR転職合同相談会 2019/05/17
xR転職合同相談会 2019/05/17
SIerで幸せな技術キャリアを築くために
SIerで幸せな技術キャリアを築くために
歩ける全天球動画の実験
歩ける全天球動画の実験
アプリ開発者が動画広告を導入するときに気にすべきいくつかのこと
アプリ開発者が動画広告を導入するときに気にすべきいくつかのこと
バレンシアガ『Afterworld: The Age of Tomorrow』の舞台裏 UNREAL FEST EXTREME 2021 SUMMER
バレンシアガ『Afterworld: The Age of Tomorrow』の舞台裏 UNREAL FEST EXTREME 2021 SUMMER
Similar to ZOZOTOWN の Cloud Native Journey
エンジニア生存戦略
エンジニア生存戦略
Drecom Co., Ltd.
クラウド2.0のもたらす破壊力と大企業内でのイノベーション
クラウド2.0のもたらす破壊力と大企業内でのイノベーション
Osaka University
モバイルファースト時代のクラウドネイティブアーキテクチャ JAWS DAYS 2015
モバイルファースト時代のクラウドネイティブアーキテクチャ JAWS DAYS 2015
Rikitake Oohashi
39 works:ドコモにおける オープンイノベーションプログラムの紹介
39 works:ドコモにおける オープンイノベーションプログラムの紹介
Osaka University
HoloLab_20191016_ceatec
HoloLab_20191016_ceatec
Takesen - Takehisa Ito
Social Change 〜 ソフトウェア開発者が経営者になるまでと、これからの戦略
Social Change 〜 ソフトウェア開発者が経営者になるまでと、これからの戦略
Yoshihito Kuranuki
大企業におけるイノベーションはどうやって起こす?@立命館大学
大企業におけるイノベーションはどうやって起こす?@立命館大学
Osaka University
「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来
「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来
Yoshihito Kuranuki
企業組織論としてのオープンイノベーション
企業組織論としてのオープンイノベーション
Osaka University
PhoneGapユーザー会@大阪 講演資料
PhoneGapユーザー会@大阪 講演資料
Monaca
3分でわかるMobileApps
3分でわかるMobileApps
Entermotion Inc.,
GovTechを加速させるAWS
GovTechを加速させるAWS
TomomiTakei
jus研究会名古屋大会「Redmineでプロジェクトを【見える化】しよう!」
jus研究会名古屋大会「Redmineでプロジェクトを【見える化】しよう!」
Taku Yajima
イノベーションに向けたR&dの再定義
イノベーションに向けたR&dの再定義
Osaka University
Web開発者にお勧め .NET MAUI Blazor App
Web開発者にお勧め .NET MAUI Blazor App
TomomitsuKusaba
11月12日セミナー資料[pdf]
11月12日セミナー資料[pdf]
Yuta Sayama
ICCサミット FUKUOKA 2019 | IoTプラットフォーム SORACOM 新プロダクトの発表
ICCサミット FUKUOKA 2019 | IoTプラットフォーム SORACOM 新プロダクトの発表
SORACOM,INC
シリコンバレーに学ぶ 起業に必要なスキルセット
シリコンバレーに学ぶ 起業に必要なスキルセット
Osaka University
都心オフィスビルエレベーターメディア GRANDの効果事例と活用事例に関する資料
都心オフィスビルエレベーターメディア GRANDの効果事例と活用事例に関する資料
sugiyama4
2013年08月 夏サミ2013-A5「DevOpsってどうなのよ?」
2013年08月 夏サミ2013-A5「DevOpsってどうなのよ?」
Serverworks Co.,Ltd.
Similar to ZOZOTOWN の Cloud Native Journey
(20)
エンジニア生存戦略
エンジニア生存戦略
クラウド2.0のもたらす破壊力と大企業内でのイノベーション
クラウド2.0のもたらす破壊力と大企業内でのイノベーション
モバイルファースト時代のクラウドネイティブアーキテクチャ JAWS DAYS 2015
モバイルファースト時代のクラウドネイティブアーキテクチャ JAWS DAYS 2015
39 works:ドコモにおける オープンイノベーションプログラムの紹介
39 works:ドコモにおける オープンイノベーションプログラムの紹介
HoloLab_20191016_ceatec
HoloLab_20191016_ceatec
Social Change 〜 ソフトウェア開発者が経営者になるまでと、これからの戦略
Social Change 〜 ソフトウェア開発者が経営者になるまでと、これからの戦略
大企業におけるイノベーションはどうやって起こす?@立命館大学
大企業におけるイノベーションはどうやって起こす?@立命館大学
「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来
「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来
企業組織論としてのオープンイノベーション
企業組織論としてのオープンイノベーション
PhoneGapユーザー会@大阪 講演資料
PhoneGapユーザー会@大阪 講演資料
3分でわかるMobileApps
3分でわかるMobileApps
GovTechを加速させるAWS
GovTechを加速させるAWS
jus研究会名古屋大会「Redmineでプロジェクトを【見える化】しよう!」
jus研究会名古屋大会「Redmineでプロジェクトを【見える化】しよう!」
イノベーションに向けたR&dの再定義
イノベーションに向けたR&dの再定義
Web開発者にお勧め .NET MAUI Blazor App
Web開発者にお勧め .NET MAUI Blazor App
11月12日セミナー資料[pdf]
11月12日セミナー資料[pdf]
ICCサミット FUKUOKA 2019 | IoTプラットフォーム SORACOM 新プロダクトの発表
ICCサミット FUKUOKA 2019 | IoTプラットフォーム SORACOM 新プロダクトの発表
シリコンバレーに学ぶ 起業に必要なスキルセット
シリコンバレーに学ぶ 起業に必要なスキルセット
都心オフィスビルエレベーターメディア GRANDの効果事例と活用事例に関する資料
都心オフィスビルエレベーターメディア GRANDの効果事例と活用事例に関する資料
2013年08月 夏サミ2013-A5「DevOpsってどうなのよ?」
2013年08月 夏サミ2013-A5「DevOpsってどうなのよ?」
More from Hiromasa Oka
ZOZOTOWNのマルチクラウドへの挑戦と挫折、そして未来
ZOZOTOWNのマルチクラウドへの挑戦と挫折、そして未来
Hiromasa Oka
NoOps Meetup Tokyo #9 Opening
NoOps Meetup Tokyo #9 Opening
Hiromasa Oka
クラウドネイティブトランスフォーメーションのススメ
クラウドネイティブトランスフォーメーションのススメ
Hiromasa Oka
NoOps Meetup Tokyo #8 1st Anniversary - Opening
NoOps Meetup Tokyo #8 1st Anniversary - Opening
Hiromasa Oka
NoOps Meetup Tokyo #7 Opening
NoOps Meetup Tokyo #7 Opening
Hiromasa Oka
もう「効率化」なんてゴミ箱に捨ててしまおう
もう「効率化」なんてゴミ箱に捨ててしまおう
Hiromasa Oka
de:code 2019 SP07 実践NoOps
de:code 2019 SP07 実践NoOps
Hiromasa Oka
NoOps Meetup Tokyo #6 Opening
NoOps Meetup Tokyo #6 Opening
Hiromasa Oka
NoOps Meetup Tokyo #5 Opening
NoOps Meetup Tokyo #5 Opening
Hiromasa Oka
NoOps Meetup Tokyo #4 Opening
NoOps Meetup Tokyo #4 Opening
Hiromasa Oka
NoOps Meetup Tokyo #3 Opening
NoOps Meetup Tokyo #3 Opening
Hiromasa Oka
NoOpsが目指す未来とコンテナ技術
NoOpsが目指す未来とコンテナ技術
Hiromasa Oka
NoOps Meetup Tokyo #2 Opening
NoOps Meetup Tokyo #2 Opening
Hiromasa Oka
勝てる「開発プロセス」のつくり方
勝てる「開発プロセス」のつくり方
Hiromasa Oka
15分で分かる NoOps
15分で分かる NoOps
Hiromasa Oka
NoOps Meetup Tokyo #1 Opening
NoOps Meetup Tokyo #1 Opening
Hiromasa Oka
新世代の価値観へ越境せよ
新世代の価値観へ越境せよ
Hiromasa Oka
NoOps で変わる 人とシステムの関わりかた
NoOps で変わる 人とシステムの関わりかた
Hiromasa Oka
ゼンアーキテクツ「ものづくり」五つの掟
ゼンアーキテクツ「ものづくり」五つの掟
Hiromasa Oka
[旧版] ゼンアーキテクツ「ものづくり」五つの掟
[旧版] ゼンアーキテクツ「ものづくり」五つの掟
Hiromasa Oka
More from Hiromasa Oka
(20)
ZOZOTOWNのマルチクラウドへの挑戦と挫折、そして未来
ZOZOTOWNのマルチクラウドへの挑戦と挫折、そして未来
NoOps Meetup Tokyo #9 Opening
NoOps Meetup Tokyo #9 Opening
クラウドネイティブトランスフォーメーションのススメ
クラウドネイティブトランスフォーメーションのススメ
NoOps Meetup Tokyo #8 1st Anniversary - Opening
NoOps Meetup Tokyo #8 1st Anniversary - Opening
NoOps Meetup Tokyo #7 Opening
NoOps Meetup Tokyo #7 Opening
もう「効率化」なんてゴミ箱に捨ててしまおう
もう「効率化」なんてゴミ箱に捨ててしまおう
de:code 2019 SP07 実践NoOps
de:code 2019 SP07 実践NoOps
NoOps Meetup Tokyo #6 Opening
NoOps Meetup Tokyo #6 Opening
NoOps Meetup Tokyo #5 Opening
NoOps Meetup Tokyo #5 Opening
NoOps Meetup Tokyo #4 Opening
NoOps Meetup Tokyo #4 Opening
NoOps Meetup Tokyo #3 Opening
NoOps Meetup Tokyo #3 Opening
NoOpsが目指す未来とコンテナ技術
NoOpsが目指す未来とコンテナ技術
NoOps Meetup Tokyo #2 Opening
NoOps Meetup Tokyo #2 Opening
勝てる「開発プロセス」のつくり方
勝てる「開発プロセス」のつくり方
15分で分かる NoOps
15分で分かる NoOps
NoOps Meetup Tokyo #1 Opening
NoOps Meetup Tokyo #1 Opening
新世代の価値観へ越境せよ
新世代の価値観へ越境せよ
NoOps で変わる 人とシステムの関わりかた
NoOps で変わる 人とシステムの関わりかた
ゼンアーキテクツ「ものづくり」五つの掟
ゼンアーキテクツ「ものづくり」五つの掟
[旧版] ゼンアーキテクツ「ものづくり」五つの掟
[旧版] ゼンアーキテクツ「ものづくり」五つの掟
Recently uploaded
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
sugiuralab
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
Toru Tamaki
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
Toru Tamaki
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
Ryo Sasaki
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Yuma Ohgami
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
Hiroki Ichikura
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
taisei2219
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
Toru Tamaki
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
iPride Co., Ltd.
Recently uploaded
(9)
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
ZOZOTOWN の Cloud Native Journey
1.
ZOZOTOWN の Cloud Native
Journey ~ 旅立ち編 ~ 株式会社ZOZOテクノロジーズ Chief ZOZOTOWN Architect 岡 大勝 Copyright © ZOZO Technologies, Inc. TOKYO 2019
2.
© ZOZO Technologies,
Inc. 株式会社ZOZOテクノロジーズ Chief ZOZOTOWN Architect 岡 大勝 NoOps Japan 主催 アーキテクト(設計屋) @okahiromasa 2
3.
© ZOZO Technologies,
Inc. https://zozo.jp/ ・ 日本最大級のファッションショッピングサイト / アプリ ・ 1,200以上のショップ、7,000以上のブランドの取り扱い (2019年3月末時点) ・ 常時73万点以上の商品アイテム数と毎日平均3,200点以上の新着 商品を掲載 ・ 即日配送サービス ・ ギフトラッピングサービス ・ ツケ払い など 3
4.
© ZOZO Technologies,
Inc. 4 2004年 ZOZOTOWN オープン
5.
© ZOZO Technologies,
Inc. 5 ZOZOTOWNはアーキテクチャを変えずに規模を拡大してきた
6.
© ZOZO Technologies,
Inc. 6 ZOZOTOWNはアーキテクチャを変えずに規模を拡大してきた 出世しつくした ワカシ イナダ ワラサ ブリ
7.
7 次はもっと強靱なシステムか? ©TAITO
8.
8 ZOZOTOWN が目指すのは、”スイミー” 100匹やそこら食べられても サービスに影響しない。スイミー. レオ=レオニ/作.
谷川俊太郎/訳 1969年出版
9.
© ZOZO Technologies,
Inc. 9 ZOZOTOWN 疎結合化/自律分散化プロジェクト ●スケーラブル マイクロサービス ●マルチクラウド x インタークラウド アーキテクチャ設計方針
10.
© ZOZO Technologies,
Inc. 10 スケーラブル マイクロサービス
11.
© ZOZO Technologies,
Inc. 11 今のZOZOTOWNは「スケーラブルなモノリス」 2004年
12.
© ZOZO Technologies,
Inc. 12 今のZOZOTOWNは「スケーラブルなモノリス」 2017年
13.
© ZOZO Technologies,
Inc. 13 モノリス(密結合システム)のメリット ●新規サービスの開発に適している ○小さな組織(コンウェイの法則) ○理解不足のドメイン(存在しないものの分割は困難) ●性能を向上させやすい ○少ないオーバーヘッド ○シンプルなスケールアップ戦略 ●高い運用性 ○シンプルなリリース、監視、障害対応
14.
© ZOZO Technologies,
Inc. 14 ZOZOTOWNのモノリス起因の課題 ●運用作業や障害の影響範囲が大きい ●システム全体が特定技術へ依存 ●コード量増加による複雑さの増大 ●蓄積する Dead Code / Dead Data ●新規メンバーのキャッチアップが困難 ●etc..
15.
© ZOZO Technologies,
Inc. 15 ZOZOTOWNがマイクロサービスを目指す理由 ●新しいビジネスチャレンジの基盤 ●多様な人材と働き方への適応 ●多様化する技術の活用促進 (技術的チャレンジの基盤) ●全体を止めない/全体が止まらない
16.
© ZOZO Technologies,
Inc. 16 マイクロサービスに向けたアプローチと進捗
17.
© ZOZO Technologies,
Inc. 17 Monolith to Microservices Migration Patterns ➢Strangler Application ➢UI Composition ➢Branch By Abstraction ➢Decorating Collaborator ➢Change-Data Capture ➢Parallel Running http://shop.oreilly.com/product/0636920233169.do
18.
© ZOZO Technologies,
Inc. 18 Strangler Application Pattern 機能の特定の部分を新しいアプリケーションやサービスに徐々に置き 換えることで、レガシーシステムを段階的に移行する。 レガシーシステムからの機能が置き換えられていくと、新しいシステム は最終的に古いシステムの機能すべてを置き換え、古いシステムを停止 できる状態になる。 ストラングラーツリー (絞め殺しのイチジク) https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/architecture/patterns/strangler http://bliki-ja.github.io/StranglerApplication/
19.
© ZOZO Technologies,
Inc. 19 マイクロサービス化の進捗 - 1/4
20.
© ZOZO Technologies,
Inc. 20 マイクロサービス化の進捗 - 2/4 ●SP処理をマイクロサービスに移植 ●Strangler Facade 経由でサービスへアクセス可能に
21.
© ZOZO Technologies,
Inc. 21 マイクロサービス化の進捗 - 3/4
22.
© ZOZO Technologies,
Inc. 22 マイクロサービス化の進捗 - 4/4 ●ROトラフィックのマイクロサービス切替成功(100%) ●ROの残SP移植進行中 (予定)
23.
© ZOZO Technologies,
Inc. 23 ZOZOTOWNは負荷変動が大きい (%)
24.
© ZOZO Technologies,
Inc. 24 CNCF Cloud Native Definition v1.0 Cloud native technologies empower organizations to build and run scalable applications in modern, dynamic environments. These techniques enable loosely coupled systems that are resilient, manageable, and observable. Combined with robust automation, they allow engineers to make high-impact changes frequently and predictably with minimal toil. https://github.com/cncf/toc/blob/master/DEFINITION.md
25.
© ZOZO Technologies,
Inc. 25 CNCF Cloud Native Definition v1.0 Cloud native technologies empower organizations to build and run scalable applications in modern, dynamic environments. These techniques enable loosely coupled systems that are resilient, manageable, and observable. Combined with robust automation, they allow engineers to make high-impact changes frequently and predictably with minimal toil. https://github.com/cncf/toc/blob/master/DEFINITION.md スケーラブル アプリケーション クラウド プラットフォーム 疎結合システム 自動化 トイルが少なく 頻繁な変更も怖くない日常
26.
© ZOZO Technologies,
Inc. 26 Aggregate APIs (BFF) Raw APIs Standard Traffic スケーラブルアプリケーションとデータストア スケーラブルアプリケーション =高い回復力を持つ アプリケーションインスタンス
27.
© ZOZO Technologies,
Inc. 27 Aggregate APIs (BFF) Raw APIs Burst Traffic スケーラブルアプリケーションとデータストア ●アプリケーションインスタンスだ けでなく、データストアも動的に スケールさせたい ●VM(Node)は意識したくない ●数秒でのスケールが理想 アプリケーションは 瞬時にスケール
28.
© ZOZO Technologies,
Inc. 28 ➢軽量なフットプリント/高速な起動(AOT) ➢ステートレス ➢非同期処理 ➢冪等性(リトライ性) ➢多様な環境へのデプロイ (コンテナ/PaaS/サーバレス) ➢分散・非生存を前提としたObservability (分散トレーシング) スケーラブルアプリケーションの設計原則
29.
© ZOZO Technologies,
Inc. 29 マルチクラウド x インタークラウド
30.
© ZOZO Technologies,
Inc. 30 なぜマルチクラウドなのか ●革新と安定のバランス ●完全なものなどない (バグやミスの発生が前提) ●技術の進化の多様性への投資 (革新的サービスの積極利用) ●No Boundary 戦略
31.
© ZOZO Technologies,
Inc. 31 オンプレは安定している。 クラウドは落ちる。 本当か?
32.
© ZOZO Technologies,
Inc. 32 オンプレは安定している。 クラウドは落ちる。 手を入れない環境は安定している。 人間が変更するから不安定になる。
33.
© ZOZO Technologies,
Inc. 33 パブリッククラウドの価値は、 全力で革新し続けること。 ZOZOTOWNのクラウドへの期待 安定 < 革新 不具合やトラブルによる停止は大前提 だから、マルチクラウド戦略
34.
© ZOZO Technologies,
Inc. 34 Same Philosophy, Different Implementation 同じ設計思想を、環境に合わせて実装する ●別クラウドで全く同じ環境は、あえて目指さない ●ヒューマンエラーが前提。 コードもオペレーションも実行環境も分けておく ●実装も運用も最小コストで。 マネージドサービスの利用が前提 ●クラウドベンダーの最新=本気を活用し続ける ●クラウドも人の子。止まることが前提 ZOZOTOWNのクラウド活用方針
35.
© ZOZO Technologies,
Inc. 35 ZOZOTOWN マルチクラウドの進捗 ZOZOTOWN オンプレミスシステム AKS EKS SQL Database RDS for SQL Server in PoC
36.
© ZOZO Technologies,
Inc. インタークラウド データストア 36 ZOZOTOWN 「No Boundary」戦略 インタークラウド API Gateway API Caching (JSON CDN) CDN Edge Worker Global Load Balancing Serverless/PaaS/Container Serverless/PaaS/Container Serverless/PaaS/Container インタークラウド モニタリング/ロギング/トレース (Observability) マルチクラウド CI/CD 分散ネットワークセキュリティ Multi- Cloud Services and Mesh Network Datacenter
37.
37 ZOZOTOWNのデプロイ先は 「インターネット」 何があっても インターネットのどこかで動き続けることを目指す
38.
© ZOZO Technologies,
Inc. 38 ZOZOTOWNは、15年の時を経て Cloud Native への旅に踏み出しました 皆さんとご一緒できる日を楽しみにしています
39.
40.
ZOZOTOWNのCloud Native Journey 真壁
徹 日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト 2019/7/23 アンサーソング編 Cloud Native Days Tokyo 2019
41.
自己紹介 { “名前” : “真壁
徹(まかべ とおる)”, “所属” : “日本マイクロソフト株式会社”, “役割” : “クラウド ソリューションアーキテクト”, “経歴” : “大和総研 HP Enterprise”, “特技” : “インフラ & オープンソース”, “備考” : “NoOps Japan Community Supporter” }
42.
アンサーソング 1. スケーラブルなマイクロサービス基盤 2. マルチクラウド
43.
マイクロサービス基盤の勘所 何を基盤に期待し、どう設計するか
44.
マイクロサービスで 基盤に何を期待するか
45.
マイクロサービスの設計パターン 基盤技術を考える前に マイクロサービスの設計パターン – docs.microsoft.com
46.
基盤で実現するところ 何を基盤に期待するか マイクロサービスの設計パターン – docs.microsoft.com •
アンバサダー • サイドカーゲートウェイ
47.
ゲートウェイの役割 まとめる、ひきうける、ちらす ゲートウェイ集約 複数の個々のマイクロサービスへの要求を集約し、コンシューマーとサービスの間のトラフィック を減らす ゲートウェイオフロード SSL/TLS終端やキャッシング、ロギング、認証など共有サービス機能を各マイクロサービスから ゲートウェイにオフロードする ゲートウェイルーティング 単一のエンドポイントを使用して要求を複数のマイクロサービスにルーティングする コンシューマーは多数の個別エンドポイントを管理する必要がない
48.
アンバサダー、サイドカーの役割 近くで ひきうける アンバサダー 監視、ロギング、ルーティング、セキュリティ (TLS
など) といった一般的なアプリケーションのタ スクを、言語に関係ない方法でオフロードする アンバサダー サービスは多くの場合、サイドカーとしてデプロイされる サイドカー アプリケーションのヘルパー コンポーネントを別のコンテナーまたはプロセスとしてデプロイし、 分離とカプセル化を実現する
49.
役割と基盤の関係 役割の実装例 [アンバサダー/サイドカー] ポッド Kubernetes Pod サービスメッシュ Istio/Consul/Linkerd [ゲートウェイ] クラウド API
ゲートウェイ Azure API Management/AWS API Gateway クラウド L7 フロントエンド Azure Front Door/AWS CloudFront OSS ゲートウェイ NGINX/HAProxy/Kong/Traefik
50.
現状認識 基盤実装の現状 ゲートウェイは成熟期 マイクロサービスに限らず広く使われており、実績も十分なソフトウェアやサービスが多い サイドカー、アンバサダーは選択肢が多い Kubernetesが流行っているが、過剰なケースも多々 定義や流行りにこだわらなければ、サーバーレス/PaaS系基盤も選択肢に ひとつの基盤技術に縛られないほうがいい サービスメッシュは有望だが過渡期 実装の変化が激しく、現状では期待できる効果よりも労力やリスクが上回りがち 代替手段がある (例: L7
Observability -> 各種APM)
51.
Azureでのアーキテクチャー例 強いフロントエンド/ゲートウェイで玄関をまず固め、サービスを追加・置換可能に and/or Frontend/Gateway Services Platform Azure Front
Door Azure API Management Azure Kubernetes Service Service Mesh on Azure Kubernetes Service Service Mesh Azure Functions Azure App Service Static Contents Storage 追 加 ・ 置 換 可 能
52.
Kubernetesクラスターもコマンド1発で作れ るクラウド時代 状況に合わせて置き換えればいい
53.
HSBC PayMe for
Business 事例 • モバイルペイメントシステムをマイクロサービスアーキテクチャーで構築 • アプリケーション基盤はKubernetes • マネージドサービスを活用 • ゲートウェイ パターンを採用(Azure API Management) • 98%のトランザクションは500ms以下
54.
Azure Kubernetes Service
55.
Azure Databricks Delta Azure
Databricks
56.
マルチクラウドの論点 ベンダーから見た
57.
マルチクラウドの実現を左右するもの 論点は、インターフェイスとその仕様の数 標準化仕様 標準化仕様 (OSSコミュニティ) ベンダ 仕様 実装 実装 実装
実装 実装 実装 実装 実装 ベンダ 仕様 ベンダ 仕様 • IP Networking • DNS • Identity • etc • Kubernetes • OpenStack • Linux • etc • IaaS & 導入ソフトウェア • PaaS • SaaS 仕様は少ないほうがいい 実装や運用で競争してほしい ユーザー
58.
標準化と差別化はクラウドベンダー戦略の両輪 そのバランスや力点で色が出る 標準化 (OSSコミュニティ) 差別化 (ベンダ仕様/実装) • 需要の大きいOSSの サービス化と提供 • OSSコミュニティへ の参加と貢献 •
ベンダ仕様や実装 のOSS化 土俵に上がる/土俵を作る 選んでもらう • OSSサービスを支え る基盤の差別化 • 性能、コスト、信 頼性、etc • 周辺サービスの充 実
59.
多くのクラウドプラットフォームベンダーは マルチクラウドを推進しているわけではない でも、OSSへのコミットメントが強ければ 結果的にそうなる
60.
マイクロソフトのアプローチ お客様のマルチクラウド志向にいかに応えるか
61.
アプローチは2つ 1. OSSコミュニティの中で作っていく 2. インターフェイスを抽象化する
62.
OSSコミュニティの中で作っていく Cloud Nativeの文脈で、マイクロソフトが特に注力するプロジェクト Packaging & distribution Scalability &
control Kubernetes developer tooling Helm CNAB Virtual Kubelet Open Policy Agent Draft Brigade VS Code Kubernetes Extensions Duffle Containerd KEDA Service Mesh Interface
63.
インターフェイスを抽象化する① OSSコミュニティで抽象化レイヤーを作っていく 標準化仕様 (OSSコミュニティ) ベンダ 仕様 ベンダ 仕様 ベンダ 仕様 標準化 仕様 標準化 仕様 標準化 仕様
64.
Apps Tooling Ecosystem …and
more Service Mesh Interface Routing Telemetry Policy Kubernetes Service Mesh Interface サービスメッシュは実装先 行で混乱気味 サービスメッシュが持つべ き基本機能を定義し、API を標準化する その上で実装やそれ以外の 付加価値で競争すればいい OCI/CNIと同じアプローチ
65.
インターフェイスを抽象化する② 開発者に支持されているOSSの Azure向けプラグイン開発やコンテンツ拡充 標準化仕様 (OSSコミュニティ) Azure 仕様 ベンダ 仕様 ベンダ 仕様 標準化 仕様 標準化 仕様 標準化 仕様 プラグ イン
66.
HashiCorp社との協業 Terraform、Vault、Consulなど人気のOSSを Azureで使いやすく 2017年からの協業契約を延長 マイクロソフト社員も開発に参加
67.
インターフェイスを抽象化する③ AzureのサービスでOSSや他ベンダ仕様も抽象化する Azureサービス ベンダ 仕様 ベンダ 仕様 ベンダ 仕様 標準化 仕様 標準化 仕様 標準化 仕様 標準化 仕様 標準化 仕様 標準化 仕様
68.
フロントエンド集約 Azure Front Door IP
Anycastを使ったグローバル負 荷分散サービス CDN、DDoS保護、WAFも統合 バックエンドはAzureの外(他クラ ウド、オンプレミス)でも可 Office 365やXBOX Liveで得たノ ウハウと基盤をサービス化 InternetInternet /* /search/* /statics/*
69.
Observability標準化 トレーシング/メトリック/ロギング Azure Monitor Azure Resource OMS(*) Agent Application Insights
& Backend Log Analytics & Backend Azure SDK Metrics & Backend APP APP APP VM OpenCensusOpenTelemetry(**) Prometheus Exporter(***)(*)いまはAzure Monitorの先行サービス名を維持 (**)コミュニティで仕様作成中なので、将来の対応 (***)Azure Monitor for containersで対応 Telegraf • スケーラブルなバックエンドを 自前で構築維持するのは大変 • マネージドサービスで楽をする • OpenCensus/OpenTelemetry/Te legraf/PrometheusなどOSS・コ ミュニティ仕様がエコシステム を形成しつつある • 他クラウドでもインストルメン ト化やメトリックのエクスポー トを共通化できる
70.
クラウドのコスト管理を統合 Azure Cost ManagementでAzureとAWSのコスト管理を一元化 •
コストの可視化 • 予算のと閾値定義、アラート通知
71.
まとめ
72.
Cloud Nativeを盛り上げていきましょう ZOZOさん、岡さん、そしてみなさん マルチクラウド、ウェルカムです クラウド全体の盛り上がりが重要 マイクロソフトはコミュニティで作る/つなげるに注力します 開発者のニーズとエコシステムを注視し、OSSへ積極的にコミット Cloud Native界隈では特にパッケージング、コントロール、開発ツール周りに注力 選んでいただけるよう、実装と運用、インターフェイス抽象化で頑張る オープンに盛り上げていきましょう わたしたちを支えてくれるコミュニティに コードだけでなく、経験を共有して貢献
73.
濃密バージョン 振り返りイベントします Ask Us
Anything! 質問タイムあり https://microsoft-events.connpass.com/event/140348/
74.
アンケートへの ご協力 お願いいたします
75.
© Copyright Microsoft
Corporation. All rights reserved.
Download now