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精神症状の理解とアセスメント⑤
~MSEから捉える精神症状(知能)~
医療法人社団正心会 岡本病院
精神看護専門看護師 相澤加奈
外 観 言語活動
行動の変化
異常行為
感 情
知 覚 思 考 知 能
認 識
意 識 自我意識
自我機能
意志・欲動
MSEの枠組み
精神症状を観察するためのポイント
知 能
創造的な思考により新しい課題を解決する能力
課題を分析する
物事の因果関係を
推測する
物事の本質を把握する
物事を判断して統合する
などなど
知能検査(知能の量的水準を測定する)
・ビネー式
・ウェクスラー式(言語性IQ、動作性IQ、全検査のIQ)
成人用 (WAIS:Wechsler Adult Intelligence Scale)
小児用 (WISC: Wechsler Intelligence Scale For Children)
言語性IQ 動作性IQ
主な項目
理解・記憶・計算する能力 図形・記号を処理する能力
程度の判定にはIQだけではな
く、生活能力(自立機能、運
動機能、意思交換、探索操作、
移動、生活文化、職業等)
保健・行動面も重視される
精神(発達)遅滞
発達期間中に顕在化した知能障害で知的機能の低下と、
年齢に応じた適応行動不全を併せ持つ
※知的障害は行政用語
明確な定義はないが、客観的に概ね
以下の用件を満たしている
・発達期(18歳未満)に遅滞が
生じている
・遅滞が明らかである
・遅滞により適応行動が困難である
精神遅滞を原因から分類
生理的要因
特に知能が低くなる疾患があるわけ
ではないが、たまたま知能指数が低
くて障害とみなされる範囲にいる
(IQ70以下は人口の約2.3%)
病理的要因
病的遺伝子、染色体異常、胎生期
の異常、周生期の異常、後天性の異
常によるもの
心理的・社会的要因
養育・教育環境の不備不適(虐待、会話不足など)このことのみで
精神遅滞が起こることには疑問だが、生理的・病理的要因で起こっ
た生物学的な知的障害が心理社会的要因によってさらに相乗的に影
響を受けると言うことは十分考えられる
精神遅滞者のパーソナリティー形成に
影響を与える周囲の人々の関わり方
あれ? トイレが流れないぞ
よく分かんないからそのままにしちゃえ
またトイレを詰まらせて!失敗ばかりなんだから
精神遅滞だから、何を言っても分かるはずがないんだわ
もう、自由にトイレットペーパーは使わせない!!
なんだかすごく怒ってるみたい
あんまり近づきたくないな
いつも怒られるから、何もしたくないや
自分はみんなから嫌われてるのかな?
精神遅滞者は関わる大人たちから負のフィードバックを
受け続け、知らず知らずのうちに学習性無力感や低い自
己評価を植え付けやすい
精神遅滞者の失敗や社会的スティグマといった経験は抑う
つを引き起こすきっかけになる
・出来ていないことは目に
入りやすい
・出来たことに言葉で称賛
しないのはNG
精神遅滞者みられる特徴的な性格行動
認知の低さからくる適応力
判断力の弱さ
学習に時間がかかる
逃避傾向
自律性の弱さ
受動性
反復や固執性
不安傾向
フラストレーショントレランスの低さ
衝動性
自己概念の非現実性
被暗示性
コミュニケーションが上手にできない感性が鋭い
特徴的な性格行動の背景には
どんなことがあるのだろう?
逃避傾向
新しいこと(先が読めないこと)が、とにかく不安
失敗を恐れるあまり、最初の一歩に時間がかかる
意固地・わがままと捉えられてしまうことも
小さな成功体験を積み重ねて
自尊心を育てることが必要
反復や固執性
洋服はこの赤いトレーナーじゃなきゃイヤ!
開いている窓は全部閉めなきゃだめなの!
強いこだわりの原因はなんだろう?
間違った学習や理解、経験がもとにある
「行動予測不安」が生じている
自分は今から何をするのか、何をさせられるのか、
どうなるのか、などこれからの自分の行動の見通し
を立てるのが苦手なこと
自分のなじみの行動、理解できる行動に固執する
スタッフが彼らのこだわりにこだわっている
⇒さらに意固地になる
「わざと開けてある
のに、どうしてまた
閉めるの!」
「窓が開いてるから
閉めなくちゃ」
・「そうしなければならない」という心の強迫観念は本当に苦しいもの
・ こだわりにこだわらない
⇒行為をしてもいい時、悪い時のメリハリ
再び窓を開ける
再び窓を閉める
延々繰り返されるやりとり
衝動性
家庭のしつけの問題があるのでは?と見られてきたこ
ともあったが、脳の器質的な障害で自分の衝動をコン
ロールできないことが大きな原因
そのため、障害の程度が大きくなると自傷・他害
異食などの行動の問題に発展しやすい。
…とはいえ生まれてからずっと行動障害を持っている
人はいない
環境への著しい不適応が
行動になって表れている
問題行動の下に隠れているものは?
…TEACCH 氷山モデル
水
面
物を壊す
人を叩く つばを吐く 自傷
・コミュニケーションが取れない
要求が伝わらない 嫌な事を拒否できない
何を言われているのかわからない
・見通しが持てない
今していることが、いったいいつまで続くのか
いつになったら、好きなこと(物)が手に入るのか
・誤学習 ・感覚過敏
氷 山
=私たちが普段目の当たりにしている様々な行動
水面下に隠れた氷
=行動の原因
精神遅滞による問題や能力の限界
(その人ができないこと、苦手なこと)
「できない」「分からない」ということが理解してもらえない
「できる」ための支援や道具が用意してもらえない
「どうすればいいんだよ~」
という表現の形が問題行動となっている
行動障害の4つのサイン
要求
ほしいものを手に入れたい
手助けしてほしい
注目
こっちに来て、
見て
拒否
嫌な出来事、活動
から逃げたい
感覚
刺激がほしい
行動障害へのアプローチの基本
重度の精神障害になるほど、脳器質性障害も重くなる
①安定した規則正しい生活を整える
身体的リズム:睡眠、排泄、食事、運動
精神的リズム:関わり方を広げ過ぎない
スタッフによって異なる対応をする
ことは不安が増大し行動障害の誘発
になる
行動に影響しやすい
感覚受容の偏り
身体の生活リズムが乱れやすい
②関わるスタッフによって、精神遅滞者はいろ
んな顔を見せることを理解する
スタッフ一人一人の観察の結果を報告し合うことで
その人の全体像が見えてくる
③いろんな方向から行動障害が生じた場面
を考える
・いつ (時間) ・どこで (場所)
・誰と (他の患者さん、スタッフ、家族 etc)
・何をして (活動) ・どうして (原因の予測)
・どのように (行動障害の表し方)
④問題行動への対応を決めておく
準備がないときに問題行動が発生すると、スタッフ
それぞれの性格・対応の仕方が直接反映されてしまう
 問題行動をひとくくりにして、叱ったり、
注意したり、静止しようとすることは、
その人の要求を他者に伝えようとすると
いう気持ちを摘み取ってしまうことにな
りかねない
 問題を起こすことがコミュニケーション
の手段になってしまう
行動障害をその人に可能で適切なコミュニ
ケーション行動に置き換える努力をする
何を伝えたいのかな? どういう方法で伝えてもらっ
たら、お互い嫌な気持ちにならないかな?
コミュニケーションが上手にできない
「二語文」が苦手
「昨日、カレーライスを食べたよ」
→「昨日」 「食べた」 「カレーライス」
一言一言話すことが多い
抽象的な概念を理解することが難しい
みんな優しく
→「隣の席を空けてあげて」
礼儀正しく
→「朝はお部屋の人に“おはよう”とあいさつしよう」
量や力の加減が分からない
トイレットペーパーはあらかじめ量を決めて渡す
水のりは手を添えて一緒に使う
感性が鋭い
 言葉では表現しきれていないが、様々なことを
感じ取っている
 五感を生かした活動の工夫
イラストや色を多用したコミュニケーションボード
 そして第六感が優れている
スタッフの気配、顔色、
声色で感情を察している
こちらが感じている
以上に疲れやすい
色彩豊かな作品の数々
山下清(1922年~1971年)
精神遅滞者が抱える問題のプロセス
言葉を扱うこと、音声言語の処理がうまくできない
抽象的な言葉・物事の意味を理解することが苦手
コミュニケーションが難しい
しゃべることだけではなく、そのやりとりがうまくできない
周囲の人たちから「言われていること」の意味が分からない
自分の伝えたいことが伝えられない
自分が何をすればよいのかが分からない
これからの予測が立たない
いつも強いストレスや不安にさらされている
特異的な行動ばかりに目を向けていると、本当の問題が見えなくなる
ヒトの 「発達」
運動の発達
粗大運動
微細運動
肢体不自由
知能の発達
物
言語や数
精神遅滞
社会性の
発達
表情や動作
集団のルール
自閉症など
今の精神医療のトピックになっている「自閉症」に
ついても少し触れてみたいと思います
自閉症スペクトラム(ASD) スペクトラム
境目がはっきり
分からない連続体
DSM-5では広汎性発達障害(自閉症を代表とする生来の社会性の発達
障害を示すグループ)から「自閉症スペクトラム」に概念が変更されて
いる
広汎性発達障害(DSM-Ⅳ) 自閉症スペクトラム(DSM-5)
非定型自閉症
レット障害
崩壊性障害
自閉症
アスペルガー障害
重 い
軽 い
一般人
ASD
BAP
(発達凸凹)
どのような人がASDと診断されるのか
社会的コミュニケーショ
ンおよび相互関係におけ
る持続的障害
限定された反復する様式
の行動・興味・活動
⇒下位項目として
知覚過敏・鈍感性
DSM-5診断基準
ここでは従来、高機能自閉症(知的
障害を伴わない自閉症)患者さんの
特徴と言われてきたことを挙げてい
きます
高機能自閉症の患者さんに
起こっていること
一次障害
「心の理論」の不成立・未獲得・不調
あらわれる症状
三つ組み+感覚過敏
二次障害
自分の外側の世界とのトラブルを通し
本人が自己評価を下げる
心の理論 (サリーとアンの問題)
サリーとアンは絵本を読んで
いました。
サリーは絵本をバスケットの
中に入れて部屋を出ました。
一次障害
「心の理論」の不成立・未獲得・不調
アンはサリーが部屋にいない
間に、内緒で絵本をバスケッ
トから箱に移し入れました。
サリーが部屋に戻ってきたと
き、サリーは絵本を出そうと、
どこを探すでしょう?
⇒
サリー ア ン
サリーはアンがバスケットから箱に本を移したことを知らないので…
「バスケットを探す」と答えるのが一般的
同年代のアスペルガー障害の多くは
「箱」と回答
→聞いて知っている自分の立場で
答える
9~10歳くらいで理解できる
ようになる
4歳時では85%が「バスケット」
と回答 →サリーの立場になって
考えられる
他者が感じている世界と自分の世界は違うと
気づいたときに、生きていく苦しみを味わう
人・状況をうまく把握して、
周囲の人の心を読もうとする、
他人と気持ちを共有し ようと
することができない、苦手
他人は自分と別の考えを持って
いる、 自分と同じような存在
という認識が持 てない
他者から見られているという視点が持てない
孤立
型
受動
型
積極奇異
型
尊大型
適応型
「心の理論」を獲得していく中で
高機能自閉症のタイプが変わっていく
うまく社会になじんでいる
研究家、芸術家
半径50㎝の世界
言葉指示が入るようになる
知らない人にも話しかける
心は通わないおしゃべり
相手が傷つくようなことを
言ってしまう 悪気はない
あらわれる症状
三つ組み+感覚過敏
活動レパートリーの制限
想像力の範囲が狭く深い
ためこだわりや変化への
抵抗が生じてしまう
対人的相互関係の障害
視線が合わない
友人関係を発達させにくい
興味を分かち合えない
コミュニケーション障害
言葉や身振り・手振りを
使って、相手に気持ちを
伝えることが困難
(Wingの三徴候)
社会性の障害
(コミュニケーション障害・対人的相互関係の障害)
杉山登志郎:浜松医科大学 児童青年期精神医学講座 資料より
他の人の体験と自分の
体験とが重ならない
対人的な情報への自動的絞込みが働かない
(人の声も雑音も一緒に聞こえる)
物事を意識的に絞り込んで認知する
(非常に狭く、限られた領域の認知が働く)
過剰選択性
汎化、概念化が困難
認知対象との間に心理的な距離がとれない
社会性の障害の上に、言語が発達する
⇒言語の共同主観的機能にも障害が生じる
想像力の障害
(活動レパートリーの制限)
杉山登志郎:浜松医科大学 児童青年期精神医学講座 資料より
恒常的な刺激を自ら作って刺激入力を遮断する(自己刺激行動)
分かりやすいものを手がかりに世界の認知を始める
(こだわり行動の開始)
興味の限局
永遠運動(回転物、落下水滴など)、記号、ロゴマーク…
順序固執(世界の秩序を理解するようになる)
質問癖(対人関係の広がり)
ファンタジーへの没頭
こ
だ
わ
り
を
聞
け
ば
、
発
達
レ
ベ
ル
の
検
討
が
つ
く
常同行動に没頭している子どもは変化を
受け入れることができない。自閉症児は他
の人の介入を排除する。たとえばうるさい
ものであっても、そばで起きている出来事
に気がつかない。彼らは呼びかけに応じず、
もしも遊びを無理やり中断させられてとき
には、かんしゃくを起こしたりパニックに陥
る。(中略)呼びかけに反応するときには、
常同行動はもうやめている。つまり常同行
動と対人関係は構造的に両立し得ないの
である。
常同行動に没頭している間は、他者が存在
しない完全な独我論的世界の中に生きて
いる。
感覚過敏
第六感=社会的感覚(暗黙の了解)が使えないので
五感をフル活用して外界の情報を得ようとする
生活音
(家電や空調の音)
が気になる
触られると
痛みを感じる
過去の出来事が現在
起こったように感じる
(タイムスリップ)
ストレスにならないように感覚を鈍麻させる人もいる
「雨が皮膚に触れるのが痛い」
宮澤賢治「雨ニモマケズ」は「雨に打た
れるのは痛いけれども、痛さに耐えて頑
張ろう」という意味だと解釈していた
「目に見える世界は空中の丸ばかり」
あたりは一面真っ白の世界。何ひとつなく、ど
こまでも果てしなく白い世界。そこをわたしが
歩いている。そしてわたしのまわりにだけは、
明るいパステルカラーの丸がそこら中にいくつ
も浮かんで、色とりどりにきらめいている
ドナ曰く、
パステルカラーの丸は「大気中の粒子」
認知特性
局所優位性
(狭く、深く)
森<木<一枚一枚の葉
視覚映像優位
相貌失認
一つ一つのパーツは見て理解
するが、顔・表情は理解でき
ない
自分はどうして
普通じゃないん
だろう
自分なんか嫌い!
他の人になりなかった
自分がいると周りの
雰囲気が悪くなる
二次障害
自分の外側の世界とのトラブルを通し
本人が自己評価を下げる
私たちがまだ知らない世界
精神遅滞、自閉症と言われる患者さんの世界は十分に理解されてい
るとは言えません。私たちの想像力を豊かにして、患者さんの体験
に真摯に耳を傾けなければ、その世界に触れることは出来ないで
しょう。
自閉症児・者は、他者に無関心であること
を本質とします。しかし、関係意識とは見る
者と見られる者との間で生起する、双方向
の現象です。だから、自閉症児・者を取り巻
く人々の眼差しによって、自閉症児・者の関
係者意識は、肯定的にも否定的にも拡張す
ることになります。その結果、ある種の関
わりが、自閉症児・者の過敏な感覚を緩和
することもあれば、別の関わりが嫌な思い
出に結びついて感覚の過敏さを強化して
しまうこともあるのです。

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