テスト部第9回MTG（Android）
Androidアプリリリース作業効率化（1）
～Jenkins導入から自動ビルドまで～
2011/12/20
@korodroid

自己紹介
氏名：Kanbara Kenichi
活動：iplatform.org（http://www.iplatform.org/）
Twitter：@korodroid
■主な活動（iplatform.org＠プライベート）
Android Market向けアプリ開発（現在14本）
9 10
2

プライベートなアプリ開発は
平日夜中と休日
（時間ないっすよね？）
3

Androidアプリリリースに伴う作業
→ビルド、試験、デバッグの繰り返し
ビルド、試験、デバッグの繰り返し
4

Androidアプリリリースに伴う作業
→面倒、しかも、楽しくない
面倒、しかも、楽しくないzzz
面倒、しかも、楽しくない
5

Androidアプリリリースに伴う作業
少しでも楽したい
楽したい！
→少しでも楽したい！
6

いきなり全フェーズの効率化
なんて無理無理
実装 ビルド 試験
7

できるところから効率化！
実装 ビルド 試験
8

JenkinsによるAndroidアプリ
ビルド作業の自動化
9

Jenkinsを用いたシステム構成
自動取得（※）
リポジトリ Jenkins
・各種作業自動化
コミット （ビルド・デプロイ・試験）
ファイル
・定期的なタスク実行
等
（※）手動・定期取得、コミット時取得等も
開発者 設定可能 10

Jenkins導入で楽になったこと（現時点）
プライベートなアプリ開発において「も」、
SubVersionと連携したアプリの自動ビルド
アプリのコンパイル
アプリの署名付与
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Jenkins導入～HelloAndroidビルドまで
前提環境
SubVersion
Eclipse/AndroidSDK/Ant等
Jenkinsインストール（含むAndroid用プラグイン）
Jenkins環境設定（JDK、Ant、SDKパス等）
HelloAndroidアプリ用のbuild.xml等生成
ジョブ作成＆設定（SubVersionパス等）⇒実行 12

Jenkinsの画面イメージ（トップ画面）
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Jenkinsの画面イメージ（ジョブ詳細①）
本ジョブのビルド状態一覧
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Jenkinsの画面イメージ（ジョブ詳細②）
SubVersionのURL
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Jenkinsの画面イメージ（ジョブ詳細③）
クリーン→リリースビルド
署名ファイル名・パスワード等
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Jenkinsの画面イメージ（ビルド結果）
本ジョブのビルド結果
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今後に向けてやりたいこと
プライベートなアプリ開発においても、
必要最低限の試験の自動化
（リリースミスや、試験時間の削減）
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