SlideShare a Scribd company logo
1 of 49
ふつうの受託開発チームのつくりかた
           手塚モデルの実践編




           @kawasima
@kawasima
Past Slides




http://www.slideshare.net/kawasima/
2011 DevLOVE HangerFlight - Snow Barrage -
2011 DevLOVE HangerFlight - Snow Barrage -
2011 DevLOVE HangerFlight - Snow Barrage -
2011 DevLOVE HangerFlight - Snow Barrage -
チームの構成のしかた
  How to construct a team.
体制

         Product Manager   Project Manager
        (プロダクトそのものの品質管理)   (予算/費用の管理)




     特に選抜してないふつうの4年目以下のメンバ
SIerの組織心理を利用して集める

人月ビジネスのSIerにとって、1人月分の成果を
出せない駆け出しを引き受けてくれるチームは
ありがたい



 これを利用して、まだ普通のSIerの仕事のやり方
 を知らない若手をゲットします
役割分担
 Product Manager
 Product Manager         Project Manager
                         Project Manager

 Design Quality            Budget/Cost


  Architecture           Deadline/Progress


     Scope


 Sprint Planning



マンガプロダクションと担当編集の関係に着想
分業のねらい


✔ 大手SIerに不足しがちな"プロジェクト

マネージャ"という役割の責務を減らす
✔ 受託開発でつくるソフトウェアの設計品

質に責任をもつ役割を作る
開発のしかた
How to develop software.
開発プロセス

いたってふつうのスクラム
アーキテクチャ

いたってふつうのSAStruts MVC




これらを案件ごとに変えず固定化するのが大事
オーソドックスにやるのは
     わりと難しい

業務ドメインの特殊性や組織事情のせいで、教科書
どおりやるのは難しい、って言っちゃいがち




 実はエンジニアリングの熟練度不足に起因するのでは?
よこみち




 エンジニアは紆余曲折をへて
オーソドックス(王道)にたどり着く
Engineer's Lifecycle


ミーハー期   オレオレ期      王道期



           べんりや期




        こんな変遷をたどる気がする…
ミーハー期
✔ホッテントリのものを試してみたい



✔業務で使うとかは関係なく、ハヤリものは後


学のために試してみる
オレオレ期
✔カスタマイズしたがる



✔「車輪の再発明も重要なんだよ」



✔メジャーなプロダクトのいけてないところを


あげつらう
王道期

✔標準を軽視しない



✔巨人の肩の上に立つ



✔SAStrutsの設計は、まさに王道の設計
べんりや期

✔トラブルプロジェクトを渡り歩く(火消し)



✔早く仕事を終わらせても、他人の仕事がま


わってくる



 はやく「仕組みを作る側」にまわれる道を探しましょう
王道を貫くにはハイスキルと
くじけぬこころが要求される
  コードを書いて精進しよう
  高い生産性はだいたいの問題を解決する
チーム`力to build a team.
   How
       のつくりかた
SIerに入社してくる人は、
   ✔   見積りの正確性
   ✔   タスクの完了責任
   の意識が高い。

なので、そういうところの指導はおいとい
て、
まず徹底したチームプレイを指導してます
Pair Programming

ふつうのチームにおいて、単独の作業だと十分
な質の成果物ができにくい

必然的にペアプロせざるをえない
ふりかえり駆動のチーム力強化
スプリントふりかえりの例
【T】ストーリーからかんばんタスクへブレークダウン後にタ
スクを積み上げて目的を果たしているか確認する。
【P】もれがおおい より


【T】”すげぇ”コードを書いたらみんなに自慢をする。その
ための発表会をセッティングし、発表する。
【会話】他の人から学ぶ。学んだことを展開する。より


【T】タスクはナビゲーターが責任を持ってクローズする。カ
ンバンの名前をナビゲーターの名前にしてクローズする。
【P】ナビゲーターの役割が薄い。より
プロジェクト振り返り




スプリント毎のふりかえりでは話しきれな
かった重めのテーマをあつかいます
【「残業が増えたのはなぜか」のFIVE WHYS】


Q1「残業が増えたのはなぜか」
A1.残不具合が減らないから。


Q2.なぜ残不具合が減らないのか。
A2.テストケース消化が後ろ延ばしになってしまったから。


Q3.テストケース消化が後ろ延ばしになってしまったのはなぜか?
A3.Sprintごとのストーリー完了を蔑ろにしていたから。


Q4.Sprintごとのストーリー完了を蔑ろにしていたからのはなぜか?
A4.「出来るところは全部できました!」といって忘れ去られているストーリー完
了があったから。


Q5.忘れ去られているのはなぜか?
A5.2パターンの原因がある。
 ①テストケースの消化をが忘れてしまった。
  ②ブロック(課題)があり今できないケースをそのまま放置した。
  放置したケースに気づくのが遅くなった。
【「残業が増えたのはなぜか」の解決策検討】
①に対しての解決策
◆Storyとテストケースを関連付けてちゃんと把握しましょう。
◆テストの実施完了を持ってStoryの完了としましょう。不具合改修は除く。
◆テスト未実施とブロックをちゃんと分けましょう(今はできないをきちんと「保留」
として扱いましょう。
②に対しての解決策
「保留」を管理する。
◆「保留」が出るのは3タイミング
●   計画MTG:他責は取り除く。取り除き方は、「キメとして実装」or[そもそもStoryに
    いれない」のどっちか
●   実装時:懸案チケットとしてきちんと上げましょう。(QAがスクラムマスタと相談し
    て懸案かどうか判断する)
●   テスト時:懸案チケットとしてきちんと上げましょう。(QAがスクラムマスタと相談
    して懸案かどうか判断する)
◆「保留」の管理
●   「保留」が出た箇所は他責か自責かを明らかにする。
●   「保留」の解消に期限を決める。
●   「保留」によるスプリントスケジュール影響を見える化してお客さんと調整できるよ
    うにする。
ミッション設定とスキルの評価




SIerが好んで採用する、ITSSという指標は
経験と実績の評価メインで測定が難しい
スキルバッジ システム
    行動評価+360度評価+ゲーミフィケーション




✔ そのスキルの具体的な行動を示し、その行動

を普段とることを目標とする。
✔ 他者からの仕事の中での評価(Good    Job)に
よってバッジが集まる。
Example
 Dicon役者 (エンジニアリング系)

 ✔   Seasar2コンテナのデプロイの仕組みがわかる。
 ✔   HotDeploy、CoolDeployの違いがわかる。
 ✔   diconを1から記述でき、環境差異を考慮し整理できる。

 フィールドマネージャ (マネジメント系)

 ✔   プロジェクトの開発現場で起きている問題を、開発現場で使
     われている言葉で理解し、打ち手を考え実行できる。
 ✔   チームで解決できない問題を察知し、取り除く手伝いをす
     る。
 ✔   顧客との折衝をにないプロジェクトを迷走させないようにす
     る。
こういうサイクル

    目指すバッジを宣言する




             チームの目標と照らし合
仕事のなかで評価する   わせて、目指すバッジの
             調整をする
チームの維持のしかた
  How to keep the same team.




                 ヒト、クーダサーイ
SIerのチーム作り方の変遷

インターネット   チームに案件を割り当てる
ビジネス黎明期
           プロジェクト規模増大に伴い…

インターネット   案件に人を割り当てる
ビジネス隆盛期
          (かき集める)


チーム力を成長させるということが出来にくくなった
チームを維持しようとしても外圧がかかる


うまいこと開発案件を入れてくことは困難なので、
空きがでる期間がある

 ➔人持って行かれる




         そういう外圧から守るために…
ソリューションを売るチームに仕立てる




   ここで「ソリューション」と呼んでいるのは…
Selfish Solution

いわゆる「ソリューションを担ぐ」ってやつ

販売すること自体が目的
「中間マージン」で儲けてやるぜ




        こういうのではなく…
Real Solution
✔早く安く顧客にシステムを届けるための基盤



✔営業用にパッケージっぽくもみえるようにして


おく



それを使ってアプリケーションを作れる人そのものに
価値があるので、剥がされにくくなります。
こういうサイクル


            プロジェクトA                     プロジェクトB
                 機能追加
   提案する     使う   Bug Fix    提案する       使う

ソリューション開発                  ソリューション開発
プロダクトのつくりかた
   How to make products.
Product Managerは
どういう類のコードを書くか?
チームの仕事が、ページの表示項
目とDBのマッピングになるよう
に、その周辺の機能・ツールを書
きます。


   再利用・非ロックインのために
      オープンソースで!
Open source for SIer
✗ ただで使えてコスト削減
✗ 公開しとけば世界中の人が使ってくれて品質
  があがるよ
✗ オープンソースの方が品質が高いよ

✔ライセンス譲渡する必要のないコード保護
✔「ググってコピペ」をさせないため
GitHubとの付き合い方
✔SIerではじめるときは「業務外」で作るほうが


無難

✔ライセンスを明記しましょう



✔作ったものを業務で使うようにしましょう



✔チームメンバにもGitHubアカウントを作ってもらい、


issue/pull requestのやりとりをしましょう
こういうサイクル


     プロジェクトA                プロジェクトB
                  プロジェクトB
仕様のこだわ   ふりかえりで   プロトタイプ
りが強く実装   実装詰まった
難儀なのでお   /手を取られ
                                Issue/
断りした機能   ているところ
                    使う          PullRequest


          アイデア     作る         バグ修正
まとめ
みなさんも最強の
ふつうの受託開発チームをつくって
     みませんか?

More Related Content

What's hot

What's hot (20)

ドメイン駆動設計の正しい歩き方
ドメイン駆動設計の正しい歩き方ドメイン駆動設計の正しい歩き方
ドメイン駆動設計の正しい歩き方
 
概念モデリング再入門 + DDD
概念モデリング再入門 + DDD概念モデリング再入門 + DDD
概念モデリング再入門 + DDD
 
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったことドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
 
アジャイル開発におけるクラフトマンシップの重要性
アジャイル開発におけるクラフトマンシップの重要性アジャイル開発におけるクラフトマンシップの重要性
アジャイル開発におけるクラフトマンシップの重要性
 
開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)
開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)
開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)
 
フロー効率性とリソース効率性について #xpjug
フロー効率性とリソース効率性について #xpjugフロー効率性とリソース効率性について #xpjug
フロー効率性とリソース効率性について #xpjug
 
TDD のこころ @ OSH2014
TDD のこころ @ OSH2014TDD のこころ @ OSH2014
TDD のこころ @ OSH2014
 
シリコンバレーの「何が」凄いのか
シリコンバレーの「何が」凄いのかシリコンバレーの「何が」凄いのか
シリコンバレーの「何が」凄いのか
 
振り返り(アジャイルレトロスペクティブズ)
振り返り(アジャイルレトロスペクティブズ)振り返り(アジャイルレトロスペクティブズ)
振り返り(アジャイルレトロスペクティブズ)
 
プロダクトの強い軸を作るプロダクトマネジメントフレームワーク
プロダクトの強い軸を作るプロダクトマネジメントフレームワークプロダクトの強い軸を作るプロダクトマネジメントフレームワーク
プロダクトの強い軸を作るプロダクトマネジメントフレームワーク
 
ドメイン駆動で開発する ラフスケッチから実装まで
ドメイン駆動で開発する ラフスケッチから実装までドメイン駆動で開発する ラフスケッチから実装まで
ドメイン駆動で開発する ラフスケッチから実装まで
 
「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
 
正しいものを正しくつくる
正しいものを正しくつくる正しいものを正しくつくる
正しいものを正しくつくる
 
なぜコンピュータを学ばなければならないのか 21世紀の君主論
なぜコンピュータを学ばなければならないのか 21世紀の君主論なぜコンピュータを学ばなければならないのか 21世紀の君主論
なぜコンピュータを学ばなければならないのか 21世紀の君主論
 
ドメイン駆動設計 本格入門
ドメイン駆動設計 本格入門ドメイン駆動設計 本格入門
ドメイン駆動設計 本格入門
 
チャットコミュニケーションの問題と心理的安全性の課題 #EOF2019
チャットコミュニケーションの問題と心理的安全性の課題 #EOF2019チャットコミュニケーションの問題と心理的安全性の課題 #EOF2019
チャットコミュニケーションの問題と心理的安全性の課題 #EOF2019
 
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLiveDXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
 
テストとリファクタリングに関する深い方法論 #wewlc_jp
テストとリファクタリングに関する深い方法論 #wewlc_jpテストとリファクタリングに関する深い方法論 #wewlc_jp
テストとリファクタリングに関する深い方法論 #wewlc_jp
 
それはYAGNIか? それとも思考停止か?
それはYAGNIか? それとも思考停止か?それはYAGNIか? それとも思考停止か?
それはYAGNIか? それとも思考停止か?
 
サービスブループリントによるシステム設計手法の紹介 - XP祭り2022
サービスブループリントによるシステム設計手法の紹介 - XP祭り2022サービスブループリントによるシステム設計手法の紹介 - XP祭り2022
サービスブループリントによるシステム設計手法の紹介 - XP祭り2022
 

Similar to ふつうの受託開発チームのつくりかた

"Business Model canvas", "Empathy Map", "Lean Canvas" のワークショップのスライド(仮)
"Business Model canvas", "Empathy Map", "Lean Canvas" のワークショップのスライド(仮)"Business Model canvas", "Empathy Map", "Lean Canvas" のワークショップのスライド(仮)
"Business Model canvas", "Empathy Map", "Lean Canvas" のワークショップのスライド(仮)
masashi takehara
 

Similar to ふつうの受託開発チームのつくりかた (20)

はじめてのScrumこれから大切にしたいこと Release#2
はじめてのScrumこれから大切にしたいこと Release#2はじめてのScrumこれから大切にしたいこと Release#2
はじめてのScrumこれから大切にしたいこと Release#2
 
とりあえず30分でひととおり分かった気にはなれるアジャイル入門
とりあえず30分でひととおり分かった気にはなれるアジャイル入門とりあえず30分でひととおり分かった気にはなれるアジャイル入門
とりあえず30分でひととおり分かった気にはなれるアジャイル入門
 
[デブサミ関西2013]チケット駆動で プロジェクトチームを加速せよ
[デブサミ関西2013]チケット駆動でプロジェクトチームを加速せよ[デブサミ関西2013]チケット駆動でプロジェクトチームを加速せよ
[デブサミ関西2013]チケット駆動で プロジェクトチームを加速せよ
 
[Biz reach qa meetup] qa team_build
[Biz reach qa meetup] qa team_build[Biz reach qa meetup] qa team_build
[Biz reach qa meetup] qa team_build
 
"Business Model canvas", "Empathy Map", "Lean Canvas" のワークショップのスライド(仮)
"Business Model canvas", "Empathy Map", "Lean Canvas" のワークショップのスライド(仮)"Business Model canvas", "Empathy Map", "Lean Canvas" のワークショップのスライド(仮)
"Business Model canvas", "Empathy Map", "Lean Canvas" のワークショップのスライド(仮)
 
To be sn agile enterprise
To be sn agile enterpriseTo be sn agile enterprise
To be sn agile enterprise
 
Scrum"再"入門
Scrum"再"入門Scrum"再"入門
Scrum"再"入門
 
「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来
「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来
「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来
 
アジャイル開発&TFS導入
アジャイル開発&TFS導入アジャイル開発&TFS導入
アジャイル開発&TFS導入
 
アジャイルマネジメントとは?
アジャイルマネジメントとは?アジャイルマネジメントとは?
アジャイルマネジメントとは?
 
Vantan shinsuke miyaki_upload
Vantan shinsuke miyaki_uploadVantan shinsuke miyaki_upload
Vantan shinsuke miyaki_upload
 
Azure DevOps × スクラム で実現するプロダクト開発のポイント #dotnetlab #jazug
Azure DevOps × スクラム で実現するプロダクト開発のポイント #dotnetlab #jazugAzure DevOps × スクラム で実現するプロダクト開発のポイント #dotnetlab #jazug
Azure DevOps × スクラム で実現するプロダクト開発のポイント #dotnetlab #jazug
 
Ishihara wcan autumn_2013
Ishihara wcan autumn_2013Ishihara wcan autumn_2013
Ishihara wcan autumn_2013
 
Agile-development-course-advanced-1-2
Agile-development-course-advanced-1-2Agile-development-course-advanced-1-2
Agile-development-course-advanced-1-2
 
アート・オブ・アジャイル デベロップメント 〜テストが駆動するビジネス価値〜
アート・オブ・アジャイル デベロップメント 〜テストが駆動するビジネス価値〜アート・オブ・アジャイル デベロップメント 〜テストが駆動するビジネス価値〜
アート・オブ・アジャイル デベロップメント 〜テストが駆動するビジネス価値〜
 
Introduction to Agile - how business and engineer team up
Introduction to Agile - how business and engineer team upIntroduction to Agile - how business and engineer team up
Introduction to Agile - how business and engineer team up
 
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのかどうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
 
JIRA collaboration without walls [JIRAが引き出す現場力] #JiraServiceDesk
JIRA collaboration without walls [JIRAが引き出す現場力] #JiraServiceDesk  JIRA collaboration without walls [JIRAが引き出す現場力] #JiraServiceDesk
JIRA collaboration without walls [JIRAが引き出す現場力] #JiraServiceDesk
 
ワークショップ 明日からはじめるアジャイル
ワークショップ 明日からはじめるアジャイルワークショップ 明日からはじめるアジャイル
ワークショップ 明日からはじめるアジャイル
 
「ビジネスモデルYOU」ワークショップ(BMGとBMYで何かやる #6 )公開用
「ビジネスモデルYOU」ワークショップ(BMGとBMYで何かやる #6 )公開用「ビジネスモデルYOU」ワークショップ(BMGとBMYで何かやる #6 )公開用
「ビジネスモデルYOU」ワークショップ(BMGとBMYで何かやる #6 )公開用
 

More from Yoshitaka Kawashima

More from Yoshitaka Kawashima (20)

ブルックスのいう銀の弾丸とは何か?
ブルックスのいう銀の弾丸とは何か?ブルックスのいう銀の弾丸とは何か?
ブルックスのいう銀の弾丸とは何か?
 
Are Design Patterns Dead?
Are Design Patterns Dead?Are Design Patterns Dead?
Are Design Patterns Dead?
 
強いて言えば「集約どう実装するのかな、を考える」な話
強いて言えば「集約どう実装するのかな、を考える」な話強いて言えば「集約どう実装するのかな、を考える」な話
強いて言えば「集約どう実装するのかな、を考える」な話
 
ソフトウェアにおける 複雑さとは何なのか?
ソフトウェアにおける 複雑さとは何なのか?ソフトウェアにおける 複雑さとは何なのか?
ソフトウェアにおける 複雑さとは何なのか?
 
Tackling Complexity
Tackling ComplexityTackling Complexity
Tackling Complexity
 
イミュータブルデータモデルの極意
イミュータブルデータモデルの極意イミュータブルデータモデルの極意
イミュータブルデータモデルの極意
 
ソフトウェア開発における『知の高速道路』
ソフトウェア開発における『知の高速道路』ソフトウェア開発における『知の高速道路』
ソフトウェア開発における『知の高速道路』
 
ソフトウェア設計における 意思決定とそのレビューの秘訣
ソフトウェア設計における 意思決定とそのレビューの秘訣ソフトウェア設計における 意思決定とそのレビューの秘訣
ソフトウェア設計における 意思決定とそのレビューの秘訣
 
本番障害に至る病
本番障害に至る病本番障害に至る病
本番障害に至る病
 
システムダウンのひみつ
システムダウンのひみつシステムダウンのひみつ
システムダウンのひみつ
 
Mavenの真実とウソ
Mavenの真実とウソMavenの真実とウソ
Mavenの真実とウソ
 
アンチフラジャイルの世界
アンチフラジャイルの世界アンチフラジャイルの世界
アンチフラジャイルの世界
 
Atomic Architecture
Atomic ArchitectureAtomic Architecture
Atomic Architecture
 
思考停止しないアーキテクチャ設計 ➖ JJUG CCC 2018 Fall
思考停止しないアーキテクチャ設計 ➖ JJUG CCC 2018 Fall思考停止しないアーキテクチャ設計 ➖ JJUG CCC 2018 Fall
思考停止しないアーキテクチャ設計 ➖ JJUG CCC 2018 Fall
 
ウォーターフォールとアジャイルのフェアな比較
ウォーターフォールとアジャイルのフェアな比較ウォーターフォールとアジャイルのフェアな比較
ウォーターフォールとアジャイルのフェアな比較
 
How to find tech books
How to find tech booksHow to find tech books
How to find tech books
 
Antifragile Java - Java Day Tokyo 2017 D1-E1
Antifragile Java - Java Day Tokyo 2017 D1-E1Antifragile Java - Java Day Tokyo 2017 D1-E1
Antifragile Java - Java Day Tokyo 2017 D1-E1
 
たとえ日本人同士でも必要な異文化理解力
たとえ日本人同士でも必要な異文化理解力たとえ日本人同士でも必要な異文化理解力
たとえ日本人同士でも必要な異文化理解力
 
SIerにとっての越境 @ DevLOVE 199
SIerにとっての越境 @ DevLOVE 199SIerにとっての越境 @ DevLOVE 199
SIerにとっての越境 @ DevLOVE 199
 
なぜデータモデリングが重要なのか?
なぜデータモデリングが重要なのか?なぜデータモデリングが重要なのか?
なぜデータモデリングが重要なのか?
 

Recently uploaded

Recently uploaded (10)

Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
 
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
 
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイスLoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
 
Utilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
Utilizing Ballerina for Cloud Native IntegrationsUtilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
Utilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
 
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアルLoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
 
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
 
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
 

ふつうの受託開発チームのつくりかた