SlideShare una empresa de Scribd logo
1 de 141
Descargar para leer sin conexión
早稲田大学理工学部キャンパス
(株) 永和システムマネジメント
アジャイル事業部
Ruby x Agile グループ
伊藤 浩一 (@koic)
2015.09.12 (Sat)
XP祭り 2015
over contact negotiation
Customer collaboration
準委任契約によるふつうのソフトウェア開発
俺も受託開発
この発表は個人の見
解であり、所属する
企業・事業部の総意
見解ではありません
Computer programmer, guitarist.
Leader of an Agile software development team
at Eiwa System Management, Inc.
Lives in Shinjuku.
@koic photo token by @NaCl
• 2014.09.06(Sat) XP祭り2014
• 2014.11.08(Sat) Yokohama.rb Meetup#50
• 2014.11.29(Sat) TokyuRuby会議08
• 2015.01.16(Fri) ありがたい話 公開版
• 2015.02.25(Wed) Ruby Business Users Conference 2015
• 2015.03.28(Sat) 浜松Ruby会議01
• 2015.04.06(Mon) マイナビTV【永和システムマネジメント】のアジャイルな受託開発
• 2015.05.15(Fri) Ruby合同勉強会@Sansan
• 2015.06.04(Thu) 表参道.rb#1
• 2015.06.29(Mon) 西日暮里.rb 1周年記念会
• 2015.07.11(Sat) 関西Ruby会議06
• 2015.07.22(Wed) pixiv x ESM技術交流会
• 2015.07.27(Mon) 第14回 西日暮里.rb
• 2015.08.29(Sat) TokyuRuby会議09
• 2015.09.12(Sat) XP祭り 2015
ここ一年の活動範囲
表参道.rb
!
!
毎月
第一木曜日
開催https://twitter.com/joker1007/status/639480386192408576
TO MAKE
THE END OF
DECADE
2015.09.12
http://www.amazon.co.jp/dp/4274217620
XPE2ndと読書会がついてきます
XPに詳しい上司もついてきます
https://pbs.twimg.com/media/CIZYfj6W8AAqyAU.jpg
今日の話
今年のテーマは「俺も!!」ということで、去年のXP祭り
2014で同僚の木下史彦さんによる『俺の価値創造契約』の講
演に刺激を受けたものです。
私がこれまで従事したプロジェクトでは『価値創造契約』を "
もちいない" 契約形態での受託開発を行っております。スター
トアップによるサービス開発が隆盛の一方、何十年と日本の土
壌で培ってきた『人月』と『人情』をベースに『準委任契約』
で如何にアジャイルな受託開発にしていけるか挑戦し続けてい
るお話をします。
多くの受託開発でのプロジェクトが採用している契約形態の中
での創意工夫と現場で過ごす方々への勇気を、XPから学び大
切にしていることと共に伝えられれば幸いです。
2015年5月11日提出のCFPより
•私の経験からの話
•受託開発での開発者
•4∼8人程度の規模
背景
•開発者
•受注側
私の立ち位置
所属事業部の昨年度の契約比率
私が過去10年で従事したプロジェクト
本日お話ししないこと
商談
新しい契約形態での受託開発サービス
価値創造契約
@fkinoまでどうぞ
俺も!!
本日お話しすること
商談
伝統の契約形態での受託開発サービス
準委任契約 一括請負契約
@fkinoまでどうぞ
ユーザーストーリーを交
換可能とする、アジャイ
ルソフトウェア開発には
準委任契約が向いている
私の結論
一括請負
ハイブリッド
準委任
一括請負
準委任 準委任 準委任 準委任
準委任 一括請負
契約パターン
イテレーションごとに必要なものから必要なぶん見積る
実装が始まるより前の初期に一括で見積る
というよりは、確度の低い見積りの段階で
お品書きがロックされる
不確実性のコーンをある程度狭めた状態で
始めることで 確度の低い見積り と 仕様
未凍結 へのリスクヘッジする
Lock!
Lock!
準委任で継続
私は疑問
今回の世界線
準委任
一括請負
準委任 準委任 準委任 準委任
準委任 一括請負
契約パターン
イテレーションごとに必要なものから必要なぶん見積る
実装が始まるより前の初期に一括で見積る
というよりは、確度の低い見積りの段階で
お品書きがロックされる
不確実性のコーンをある程度狭めた状態で
始めることで 確度の低い見積り と 仕様
未凍結 へのリスクヘッジする
Lock!
Lock!
私のオススメ
私は疑問
今回の世界線
準委任
一括請負
準委任 準委任 準委任 準委任
準委任 一括請負
契約パターン
イテレーションごとに必要なものから必要なぶん見積る
実装が始まるより前の初期に一括で見積る
というよりは、確度の低い見積りの段階で
お品書きがロックされる
不確実性のコーンをある程度狭めた状態で
始めることで 確度の低い見積り と 仕様
未凍結 へのリスクヘッジする
Lock!
Lock!
話のネタとして包括的
私のオススメ
契約と現場
Copyright (c) 2011 Eiwa System Management, Inc.
イテレーション (1週間) の流れ
要求
リリース可能な
ソフトウェア
Ship It!
次の
イテレーションへ
内部リリース
ふりかえり
! KPT
!ベロシティ
バックログ
タスク
プログラミング
"機能
"バグ
"データ移行
"ドキュメント
"環境構築
"性能
"ジョーカー 受入テストを
書く 受入テストを
する
" 完了基準
! TDD
! CI
! 仕様の確認
! 見積り
! スパイク
ふりかえりやバックログの優先度
付けなどはお客さまにご協力いた
だきながら進めていきます。
Copyright (c) 2011 Eiwa System Management, Inc.
イテレーション (1週間) の流れ
要求
リリース可能な
ソフトウェア
Ship It!
次の
イテレーションへ
内部リリース
ふりかえり
! KPT
!ベロシティ
バックログ
タスク
プログラミング
"機能
"バグ
"データ移行
"ドキュメント
"環境構築
"性能
"ジョーカー 受入テストを
書く 受入テストを
する
" 完了基準
! TDD
! CI
! 仕様の確認
! 見積り
! スパイク
ふりかえりやバックログの優先度
付けなどはお客さまにご協力いた
だきながら進めていきます。
これはプロジェクトが
まわったあとのはなし
要求
リリース可能な
ソフトウェア
要求
リリース可能な
ソフトウェア
今日はプロジェクトが
まわる前と後の話中心
https://www.flickr.com/photos/library_of_congress/2179221438/in/photolist-4jz5Bq-4jyCmM-4jyiUr-4jCmGy-4jyist-8UDTGq-4jv49F-4jyjbp-jYZGfu-4jyiS6-4jv2NT-4jyiHr-ipaFQK-nZB5W9-nZBbBN-eavxhQ-4jyjFT-4jz9tq-87G2rd-4jz7Mm-4jyiP2-4jyiLr-4jCmKf-9saiMG-4jz8df-buYYJ6-fpYfKW-of2iyd-owvTqB-wXBhQ2-oeSewq-ouyVuG-ouLYBR-ouKkN9-4jv3vD-qQXejT-vGg49h-fqmDCP-afobYE-osK4Zb-ouu3E5-owvSZB-of2SoF-osK5ry-owwNYB-odhpwi-ouQqQ2-ovEveB-odDKss-odDxby
•リリースできそう感あるか
•どういったフォーメーショ
ンならまわせそうか
• Go or No go
くみたて
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
くみたて(立ち上げ周辺)の流れ
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
1. 引き合い
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
2. ヒアリング
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
3. お見積り
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
4. 契約
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
5. リリース
引き合い
第1節
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
くみたて(立ち上げ周辺)の流れ
http://agile.esm.co.jp/docs/business_plan_esm_agile_div_36th.pdf
オレ達の受託
生態系
?
なぜそんなにも
(ソフトウェア開発ビジネス
にとって)
コミュニティは重要なのか
ここで質問です
初めてお付き合いする
企業Aさんと企業Bさ
んどちらとお仕事をす
ると成功するでしょう?
発注側も受注側も
博打https://en.wikipedia.org/wiki/Dice#/media/File:6sided_dice.jpg
•リピータ
•コミュニティ繋がりの紹介
•既存顧客からの横展開
博打のリスクヘッジ
@afukui
degree n
•信頼できる人からの距離
•できる人ができると言って
いる人
•サービスか受託かではない
ある人と何ホップで繋がっている?
http://agile.esm.co.jp/docs/business_plan_esm_agile_div_36th.pdf
オレ達の受託
生態系
http://mugiwara.jp/ki2/wifky.pl?p=ExtremeExperience
A
なぜそんなにも
(ソフトウェア開発ビジネス
にとって)
コミュニティは重要なのか
誰と重要
@beakmark
ヒアリング
第2節
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
くみたて(立ち上げ周辺)の流れ
• 予算感、体制、期間 … 長期もの?短期もの?自社メンバー
のみでの開発チームか?内製支援か?
• 技術要素 … 得意な技術か?挑戦しがいのある内容か?
• どんなサービスを作るのか? … ドメイン知識、共感
• レバー … リリース日やスコープの調整などが可能か?
• 仕舞い方 … リリース後も我々が継続して開発するのか?
発注元で巻き取られるのか?
事前確認リスト
など
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E5%B9%B3%E5%AF%BA#/media/File:Eiheiji37nt3200.jpg
• インセプションデッキを作成する
• インセプションデッキくみたての経験者はいた方が良い
• ステークホルダー間の認識齟齬を明確にする
• お客さま間でも立場によって欲しいものが違っているこ
ともある
• お客さまの中に熱意のある方がおられれば、作って頂く
事例もある
要件定義開始時の理想
http://www.amazon.co.jp/dp/B00J1XKB6K
https://github.com/agile-samurai-ja/support/tree/master/blank-inception-deck
インセプションデッキ作りで初
期の不確実性のコーンを狭める
0
インセプション
デッキ作りへの
マイナス評価の
お客様数はゼロ
https://github.com/agile-samurai-ja/support/tree/master/blank-inception-deck
お見積り (前編)
第3節
この章はちょっと長いですよ
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
くみたて(立ち上げ周辺)の流れ
• 概算見積り (E和スラング『お見積り』)
• 予算を取るための見積り
• 最初の問い合せで求められる事が多い
• 見積り
• 計画を立てるための視点
• 追加機能のエンハンスごとに行う
ふたつの見積り
• お見積りと見積りは繋がっている
• どう作るか、実現手段の話
• 確度が狭まったときにどう振る舞うかの
話から
• イテレーションごとの見積りができずに、
お見積りだけできるのか疑問派の視点より
まずは お の付かない見積りの話から
現場でのソフトウェア見積り現場でのソフトウェア見積り
INTERLUDE
お見積りを支える技術
Copyright (c) 2011 Eiwa System Management, Inc.
イテレーション (1週間) の流れ
要求
リリース可能な
ソフトウェア
Ship It!
次の
イテレーションへ
内部リリース
ふりかえり
! KPT
!ベロシティ
バックログ
タスク
プログラミング
"機能
"バグ
"データ移行
"ドキュメント
"環境構築
"性能
"ジョーカー 受入テストを
書く 受入テストを
する
" 完了基準
! TDD
! CI
! 仕様の確認
! 見積り
! スパイク
ふりかえりやバックログの優先度
付けなどはお客さまにご協力いた
だきながら進めていきます。
ここでは現場の見積りの話
ソフトウェア見積りの理論と実装
https://www.pivotaltracker.com
ソフトウェア見積り
人月の暗黙知を解き明かす
http://www.amazon.co.jp/dp/489100522X
アジャイルな
見積りと計画づくり
∼価値あるソフトウェアを育てる概念と技法∼
http://www.amazon.co.jp/dp/4839924023
Mike Corn著
Pivotal Tracker
Steve McConnel著
安井力/角谷信太郎 (翻訳)具体的な技法
フレームワーク実装
見積りとは、何であり、
何でないのか
見積りは技術
なので身につけられる
3秒見積り依頼への回答
「後ほど御持ちします」です。
(達人プログラマー p69より)
即興の見積りは止めよう。たっ
た15分の見積りでさえ、もっ
と正確だ。 (ソフトウェア見積り p57より)
要件が整理さ
れていなけれ
ば見積れない
要件整理はチームの仕事
軽いものは口頭ベースだったり、
重いものはExcelで表されたり
要件次第で
幾度かのやりとり
システムの制約を確認したポイント
をまとめて、どう作るかを整理した
結果をユーザーストーリーに書く
開発者
顧客 (や企画)
• 誰がユーザーストーリーを作るの?
• 理想は要求者となる顧客だと考えているが、私が
関わったプロジェクトでは、顧客が書いたExcel
やITSなどを元にヒアリングして、開発者が作る
ことが多い
• 出ている要件を見積れる粒度で練り直しすことは
ままある
• ストーリーの見積り
交換できるためにも見積る
• ストーリーを書くのは要件定義、見積りは設計行為
• 見積りする人と実装する人を分けない
• どう作るかの実現を背景にするのが見積り
• 掛かる工数の説明責任を果たせるようにする
• 竹内予言「プログラムを書いたことがないシステム
エンジニアが威張っているような会社は早晩滅びる」
見積りは開発者の仕事
エクストリームプログラミング実行計画15ページ
何かをプログラムす
る時、どの位かかるか
を見積るということは
完全に技術的な決定で
ある
http://www.amazon.co.jp/dp/4274217620
お見積り (後編)
第3節
契約に向けたお見積りのお話
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
くみたて(立ち上げ周辺)の流れ
• 基本的にすべてが はじめて やること
• 同じものを3回作れればうまいことやれそう感
• 現実は1回勝負
• リスクのないプロジェクトはない
• リスクを受け入れよう
• そのうえで見積りを行って計画づくりをする
ソフトウェア開発の難しさ
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c7/Explosions.jpg
1.将来起こりうる出来
事で、望まない結果を
生むもの。2.望まない
結果そのもの。
リスクの定義
『熊とワルツを』17ページより抜粋
『エクストリームプログラミング』67ページより抜粋
長期的なひとつの契約
ではなく、短期的な契
約をいくつも結ぶよう
にしてリスクを減らす
こと
私は疑問
今回の世界線
準委任
一括請負
準委任 準委任 準委任 準委任
準委任 一括請負
契約パターン
イテレーションごとに必要なものから必要なぶん見積る
実装が始まるより前の初期に一括で見積る
というよりは、確度の低い見積りの段階で
お品書きがロックされる
不確実性のコーンをある程度狭めた状態で
始めることで 確度の低い見積り と 仕様
未凍結 へのリスクヘッジする
Lock!
Lock!
私のオススメ
一括請負
ハイブリッド
準委任
一括請負
準委任 準委任 準委任 準委任
準委任 一括請負
機能ロックを遅らす
イテレーションごとに必要なものから必要なぶん見積る
実装が始まるより前の初期に一括で見積る
というよりは、確度の低い見積りの段階で
お品書きがロックされる
不確実性のコーンをある程度狭めた状態で
始めることで 確度の低い見積り と 仕様
未凍結 へのリスクヘッジする
Lock!
Lock!
準委任で継続
今回の世界線
準委任 一括請負
リスクヘッジ
不確実性のコーンをある程度狭めた状態で
始めることで 確度の低い見積り と 仕様
未凍結 へのリスクヘッジする
Lock!
0.25x
4x
2x
0.5x
1.0x
1.25x
0.8x
情報を集めて、やること、やらないことの
意思決定を進めて行く中でコーンを狭めて
行ける
見通しを立てるために
やることを整理するターン
• ユーザーストーリー出し
• スコーピング … やること/やらないこと
• アーキテクチャの検証
• 技術的リスク
準委任の間にどこまでやるの?
プロジェクト後半で炎上しそうな
ことを、選択肢の多いプロジェクト
の頭に検証しておく
• 初期段階での見積り
• どうやって金額を決めるの?
ソフトウェア開発は繋がっている
お金の話
http://01.gatag.net/img/201507/29l/gatag-00012479.jpg
• 要員 x 期間 = 一括請け負い金額
• リーダー単価 x千円、エンジニア単価 y千円
• 一括請け負い金額を、epicベースのポイント比率で割って機能ご
との金額を算出する
• 管理工数、デザイン工数、インフラ工数、テスト工数、文書量
や管理画面の要件整理を忘れずに
• 全体で3,000千円、全150ポイント、うち機能Aは30ポイント、
機能Bは20ポイント、それぞれの機能はおいくらでしょう?
• 機能Aは600千円、機能Bは400千円
一括請け負いの公式
• 人月単価をストーリーポイントで割ってお値段
を出す手法への疑問
• 0ポイントはおいくら?
• 0はいくつ足しても0にしかならない?
• ソフトウェアの工数はそんなに単純ではない
• 見積りとコミットメント同視への危険さ
計算できることは明瞭に繋がらない
要求エラーか?インシデントか?
そんな話はお互い
二の次にしたい
本当にやりたいことを順番をつけて
やろう
準委任契約は浪花節
機能とコストの
間に人情がある
• 基本は最小のユーザーストーリーのみ
見積りたいが、そうはいかないときも
ある
• 予算確保のために、ぜんぶ見積って
• ぜんぶの要求が出るということはない
大きいままでは食べられないけど…
• 期日までに全部見積れない場合
• 見積りは常にリスクとコストの天 をとる
• 30のストーリーがある、10のストーリーの合計が
15pt。残りがだいたい同じくらい難しいようであれば
ざっくり3倍して 45ptくらいにはなりそう
• もちろん単純に3倍したらそうなるわけでないことは伝
える
• でもだいたい大きくはズレない
ぜんぶ見積れないよ
http://bliki-ja.github.io/YesterdaysWeather/
http://twada.herokuapp.com/presentations/wewlc/twada_savannah_lion.png
量は質に
転化する
@t_wada
契約
第4節
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
くみたて(立ち上げ周辺)の流れ
?
成果物を事前に決め
ることがアジャイル
ソフトウェア開発に
向かないと思う理由
ビジネス (お金) と開発 (現場) を繋ぐ架け橋
契約
• 契約上、納品が定まっている機能スコープは必
ず押さえておかなければならない
• フィードバックを優先して行っていて円満に進
んでいるようでしたが、契約書に書かれている
機能ができていません! (炎上、信頼関係の決
壊、どちらがお金を持ち出す?)
• 大なり小なりフィードバックを受けるには、機
能スコープとのバーターを握っておく
契約が現場に与える影響
2005.12.16
http://www.rubyist.net/ matz/slides/oc2005/
http://www.rubyist.net/ matz/slides/oc2005/
欲しい物の優先順位は変わる
ある時点で欲しかったものが手に入る時期に欲しいと限らない
expected
actual
変わるといっても
この程度でしょ?
使われるまでの期間が
長いほど変わる
EMBRACE
CHANGE
うーん ><
今回の世界線
準委任
一括請負
準委任 準委任 準委任 準委任
準委任 一括請負
契約パターン
イテレーションごとに必要なものから必要なぶん見積る
実装が始まるより前の初期に一括で見積る
というよりは、確度の低い見積りの段階で
お品書きがロックされる
不確実性のコーンをある程度狭めた状態で
始めることで 確度の低い見積り と 仕様
未凍結 へのリスクヘッジする
Lock!
Lock!
私のオススメ
私のオススメ
うーん ><
今回の世界線
準委任
一括請負
準委任 準委任 準委任 準委任
準委任 一括請負
決定を遅らせよ
イテレーションごとに必要なものから必要なぶん見積る
実装が始まるより前の初期に一括で見積る
というよりは、確度の低い見積りの段階で
お品書きがロックされる
不確実性のコーンをある程度狭めた状態で
始めることで 確度の低い見積り と 仕様
未凍結 へのリスクヘッジする
Lock!
Lock!
• 必要なものを必要な段階になってか
ら作ることに決めた方が良い
• リリースサイクルと契約を分けて考え
た方が高いアジリティを実現できる
• 一括請負時でもこまめなリリースを
拒否された事はない
決定を遅らせよ
•契約と関係のないタイミングで順次リリース
できる
•契約単位とは別に必要なタイミングでリリー
スを行っていきたいという提案で NG が出
たことはない
•契約更新の度に、n人mヶ月後に向けた す
べて 行う必要があるか分からないお見積り
に時間を割かなくても良い
契約とリリース
4. 割れた窓を放置し
ておかないこと
32. 早めにクラッシュ
させること
『達人プログラマー』より抜粋
契約終了後に対する
瑕疵担保よりも頻繁
にフィードバック得
られる仕組みが大事
リリース
第5節
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
くみたて(立ち上げ周辺)の流れ
?
作った機能の
「お蔵入り」
ありませんか?
リリース後の運用
イメージをユーザー
と合わせる
トヨタ式
5W1H
•Why?
•Why?
•Why?
•Why?
•Why?
•How?
WHAT
HOW
Why
Whyは大方針
• 間違ったものを正しく作ってしまう怖さ
• ユーザー自身が本当に欲しいものが分からないことも
• ないものは評価できませんね
• 複雑な仕様はシンプルな仕様にできないか考える
• 複雑な仕様はだいたい拡張しづらい、使いづらい
• 実はExcelでよかったり、既存機能でまかなえたり
• コミットメッセージへのWhyも大事ですね
Whyは必ず確認する
受入テストと
運用の設計は
コインの裏表http://www.public-domain-image.com/free-images/objects/money-bills/money-coins-pictures/penny-cents-copper-lincoln-coin-macro
point
リリース後の運用
イメージはユーザー
と合っているか?
運用が最上流
@amapyon
http://objectclub.jp/ml-arch/magazine/98.html
Whole Team
受託顧客
Whole Team
受託顧客
長く続けてこその
アジャイルチーム
阿吽の呼吸
リピータのお客様の言葉
http://www.agilemanifesto.org/
http://bliki-ja.github.io/PleasingTheCustomer/
開発マネージャーたちは、どうすれば開発チーム
を動機付け、励ますことが出来るのか、一生懸命
考えなさい、と。
!
それには、開発者たちと顧客を結びつければよい
のです。 私が知っている開発者はみんな、自分た
ちの仕事が実際に使用され、価値をもつことを楽
しんでいます。 顧客から「あなたのソフトウェア
のおかげで仕事が楽しくなったわ」と言われたり、
そのソフトウェアがビジネスに利益をもたらした
りする以上の喜びはありません。
http://bliki-ja.github.io/PleasingTheCustomer/
要求
リリース可能な
ソフトウェア引き合い リリース
ヒアリング
契約
お見積り
リリースを続ける中で
チームは熟達していく
おわりに
https://twitter.com/koic/status/638710919992864768
ソフトウェアは
人が人のために
作るもの
―Kenji Hiranabe
http://agile.esm.co.jp/docs/business_plan_esm_agile_div_36th.pdf
オレ達の受託
生態系
誰と重要
@beakmark
XPE2ndと読書会がついてきます
XPに詳しい上司もついてきます
https://pbs.twimg.com/media/CIZYfj6W8AAqyAU.jpg
本日お話ししたこと
商談
伝統の契約形態での受託開発サービス
準委任契約 一括請負契約
@fkinoまでどうぞ
一括請負
ハイブリッド
準委任
一括請負
準委任 準委任 準委任 準委任
準委任 一括請負
あなたの好む契約形態は?
イテレーションごとに必要なものから必要なぶん見積る
実装が始まるより前の初期に一括で見積る
というよりは、確度の低い見積りの段階で
お品書きがロックされる
不確実性のコーンをある程度狭めた状態で
始めることで 確度の低い見積り と 仕様
未凍結 へのリスクヘッジする
Lock!
Lock!
準委任で継続

Más contenido relacionado

La actualidad más candente

[Java Day Tokyo 2018]50分で最新技術学習の基礎を身につける(SOMPO Systems Daisuke Nishino)
[Java Day Tokyo 2018]50分で最新技術学習の基礎を身につける(SOMPO Systems Daisuke Nishino)[Java Day Tokyo 2018]50分で最新技術学習の基礎を身につける(SOMPO Systems Daisuke Nishino)
[Java Day Tokyo 2018]50分で最新技術学習の基礎を身につける(SOMPO Systems Daisuke Nishino)Daisuke Nishino
 
20140131 万葉帰社日発表 チーム積み重ね 公開版
20140131 万葉帰社日発表 チーム積み重ね 公開版20140131 万葉帰社日発表 チーム積み重ね 公開版
20140131 万葉帰社日発表 チーム積み重ね 公開版tatsuo sakurai
 
技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割Toru Yamaguchi
 
Confluence と DITA による Webマニュアル作成フロー
Confluence と DITA によるWebマニュアル作成フローConfluence と DITA によるWebマニュアル作成フロー
Confluence と DITA による Webマニュアル作成フローTakashi Yamaguchi
 
サービスを日々運用し続けながら最新版のRailsに追従させる極意
サービスを日々運用し続けながら最新版のRailsに追従させる極意サービスを日々運用し続けながら最新版のRailsに追従させる極意
サービスを日々運用し続けながら最新版のRailsに追従させる極意Teruo Adachi
 
Web Component Framework Urushiのご紹介(OSC2017 Tokyo/Spring)
Web Component Framework Urushiのご紹介(OSC2017 Tokyo/Spring)Web Component Framework Urushiのご紹介(OSC2017 Tokyo/Spring)
Web Component Framework Urushiのご紹介(OSC2017 Tokyo/Spring)YuzoHirakawa
 
DevOpsが引き金となるインフラエンジニアの進撃
DevOpsが引き金となるインフラエンジニアの進撃DevOpsが引き金となるインフラエンジニアの進撃
DevOpsが引き金となるインフラエンジニアの進撃Teruo Adachi
 
エンドツーエンドテストを自動化したらチームがすごく良くなった@XPまつり2015LT
エンドツーエンドテストを自動化したらチームがすごく良くなった@XPまつり2015LTエンドツーエンドテストを自動化したらチームがすごく良くなった@XPまつり2015LT
エンドツーエンドテストを自動化したらチームがすごく良くなった@XPまつり2015LTTaichi Watanabe
 
さくっと理解するSpring bootの仕組み
さくっと理解するSpring bootの仕組みさくっと理解するSpring bootの仕組み
さくっと理解するSpring bootの仕組みTakeshi Ogawa
 
Red Hat の日本でできるグローバルな働き方
Red Hat の日本でできるグローバルな働き方Red Hat の日本でできるグローバルな働き方
Red Hat の日本でできるグローバルな働き方Tadayoshi Sato
 
Spring4-DevLove発表資料
Spring4-DevLove発表資料Spring4-DevLove発表資料
Spring4-DevLove発表資料Yuichi Hasegawa
 
マイクロサービスにおける 非同期アーキテクチャ
マイクロサービスにおける非同期アーキテクチャマイクロサービスにおける非同期アーキテクチャ
マイクロサービスにおける 非同期アーキテクチャota42y
 
20201107 jjug ccc Spring Boot ユーザーのための Quarkus 入門
20201107 jjug ccc Spring Boot ユーザーのための Quarkus 入門20201107 jjug ccc Spring Boot ユーザーのための Quarkus 入門
20201107 jjug ccc Spring Boot ユーザーのための Quarkus 入門ryoheiseki1
 
第9回Jenkins勉強会 超簡単Pipeline講座
第9回Jenkins勉強会 超簡単Pipeline講座第9回Jenkins勉強会 超簡単Pipeline講座
第9回Jenkins勉強会 超簡単Pipeline講座Hiroko Tamagawa
 
テスト自動化の現場で困ること SI-Toolkitが解決すること
テスト自動化の現場で困ること SI-Toolkitが解決することテスト自動化の現場で困ること SI-Toolkitが解決すること
テスト自動化の現場で困ること SI-Toolkitが解決することyuichi_kuwahara
 
6製品1サービスの開発にPortfolio for JIRAを使ってみた
6製品1サービスの開発にPortfolio for JIRAを使ってみた6製品1サービスの開発にPortfolio for JIRAを使ってみた
6製品1サービスの開発にPortfolio for JIRAを使ってみたHiroshi Ohnuki
 
Ciじゃない方のJenkins
Ciじゃない方のJenkinsCiじゃない方のJenkins
Ciじゃない方のJenkinsKatsuhiro Miura
 
Jenkins Bootcamp Premiumのご紹介 in デブサミ2016冬
Jenkins Bootcamp Premiumのご紹介 in デブサミ2016冬Jenkins Bootcamp Premiumのご紹介 in デブサミ2016冬
Jenkins Bootcamp Premiumのご紹介 in デブサミ2016冬Masanori Satoh
 
「ITアーキテクトの役割と責任」デブサミ2015 20-C-1
「ITアーキテクトの役割と責任」デブサミ2015 20-C-1「ITアーキテクトの役割と責任」デブサミ2015 20-C-1
「ITアーキテクトの役割と責任」デブサミ2015 20-C-1Yusuke Suzuki
 

La actualidad más candente (20)

[Java Day Tokyo 2018]50分で最新技術学習の基礎を身につける(SOMPO Systems Daisuke Nishino)
[Java Day Tokyo 2018]50分で最新技術学習の基礎を身につける(SOMPO Systems Daisuke Nishino)[Java Day Tokyo 2018]50分で最新技術学習の基礎を身につける(SOMPO Systems Daisuke Nishino)
[Java Day Tokyo 2018]50分で最新技術学習の基礎を身につける(SOMPO Systems Daisuke Nishino)
 
20140131 万葉帰社日発表 チーム積み重ね 公開版
20140131 万葉帰社日発表 チーム積み重ね 公開版20140131 万葉帰社日発表 チーム積み重ね 公開版
20140131 万葉帰社日発表 チーム積み重ね 公開版
 
技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割
 
Confluence と DITA による Webマニュアル作成フロー
Confluence と DITA によるWebマニュアル作成フローConfluence と DITA によるWebマニュアル作成フロー
Confluence と DITA による Webマニュアル作成フロー
 
サービスを日々運用し続けながら最新版のRailsに追従させる極意
サービスを日々運用し続けながら最新版のRailsに追従させる極意サービスを日々運用し続けながら最新版のRailsに追従させる極意
サービスを日々運用し続けながら最新版のRailsに追従させる極意
 
Web Component Framework Urushiのご紹介(OSC2017 Tokyo/Spring)
Web Component Framework Urushiのご紹介(OSC2017 Tokyo/Spring)Web Component Framework Urushiのご紹介(OSC2017 Tokyo/Spring)
Web Component Framework Urushiのご紹介(OSC2017 Tokyo/Spring)
 
DevOpsが引き金となるインフラエンジニアの進撃
DevOpsが引き金となるインフラエンジニアの進撃DevOpsが引き金となるインフラエンジニアの進撃
DevOpsが引き金となるインフラエンジニアの進撃
 
エンドツーエンドテストを自動化したらチームがすごく良くなった@XPまつり2015LT
エンドツーエンドテストを自動化したらチームがすごく良くなった@XPまつり2015LTエンドツーエンドテストを自動化したらチームがすごく良くなった@XPまつり2015LT
エンドツーエンドテストを自動化したらチームがすごく良くなった@XPまつり2015LT
 
さくっと理解するSpring bootの仕組み
さくっと理解するSpring bootの仕組みさくっと理解するSpring bootの仕組み
さくっと理解するSpring bootの仕組み
 
Red Hat の日本でできるグローバルな働き方
Red Hat の日本でできるグローバルな働き方Red Hat の日本でできるグローバルな働き方
Red Hat の日本でできるグローバルな働き方
 
Spring4-DevLove発表資料
Spring4-DevLove発表資料Spring4-DevLove発表資料
Spring4-DevLove発表資料
 
マイクロサービスにおける 非同期アーキテクチャ
マイクロサービスにおける非同期アーキテクチャマイクロサービスにおける非同期アーキテクチャ
マイクロサービスにおける 非同期アーキテクチャ
 
20201107 jjug ccc Spring Boot ユーザーのための Quarkus 入門
20201107 jjug ccc Spring Boot ユーザーのための Quarkus 入門20201107 jjug ccc Spring Boot ユーザーのための Quarkus 入門
20201107 jjug ccc Spring Boot ユーザーのための Quarkus 入門
 
第9回Jenkins勉強会 超簡単Pipeline講座
第9回Jenkins勉強会 超簡単Pipeline講座第9回Jenkins勉強会 超簡単Pipeline講座
第9回Jenkins勉強会 超簡単Pipeline講座
 
テスト自動化の現場で困ること SI-Toolkitが解決すること
テスト自動化の現場で困ること SI-Toolkitが解決することテスト自動化の現場で困ること SI-Toolkitが解決すること
テスト自動化の現場で困ること SI-Toolkitが解決すること
 
6製品1サービスの開発にPortfolio for JIRAを使ってみた
6製品1サービスの開発にPortfolio for JIRAを使ってみた6製品1サービスの開発にPortfolio for JIRAを使ってみた
6製品1サービスの開発にPortfolio for JIRAを使ってみた
 
Ciじゃない方のJenkins
Ciじゃない方のJenkinsCiじゃない方のJenkins
Ciじゃない方のJenkins
 
Jenkins Bootcamp Premiumのご紹介 in デブサミ2016冬
Jenkins Bootcamp Premiumのご紹介 in デブサミ2016冬Jenkins Bootcamp Premiumのご紹介 in デブサミ2016冬
Jenkins Bootcamp Premiumのご紹介 in デブサミ2016冬
 
「ITアーキテクトの役割と責任」デブサミ2015 20-C-1
「ITアーキテクトの役割と責任」デブサミ2015 20-C-1「ITアーキテクトの役割と責任」デブサミ2015 20-C-1
「ITアーキテクトの役割と責任」デブサミ2015 20-C-1
 
decode17
decode17decode17
decode17
 

Destacado

あなたが知らないかもしれない 受託開発の基礎知識
あなたが知らないかもしれない受託開発の基礎知識あなたが知らないかもしれない受託開発の基礎知識
あなたが知らないかもしれない 受託開発の基礎知識Shunichi Arai
 
あなたの知らない音楽の闇
あなたの知らない音楽の闇あなたの知らない音楽の闇
あなたの知らない音楽の闇canacel
 
中小企業セキュリティ指針
中小企業セキュリティ指針中小企業セキュリティ指針
中小企業セキュリティ指針Shunichi Arai
 
俺も エクストリームプログラミング入門
俺も エクストリームプログラミング入門俺も エクストリームプログラミング入門
俺も エクストリームプログラミング入門Fumihiko Kinoshita
 
Why software developers in manufacturer should have legal mind?
Why software developers in manufacturer should have legal mind?Why software developers in manufacturer should have legal mind?
Why software developers in manufacturer should have legal mind?Naruhiko Ogasawara
 
ソフトウェア・ビジネス・ラボ第一回新井発表資料
ソフトウェア・ビジネス・ラボ第一回新井発表資料ソフトウェア・ビジネス・ラボ第一回新井発表資料
ソフトウェア・ビジネス・ラボ第一回新井発表資料Shunichi Arai
 
SEのための契約知識【超】入門
SEのための契約知識【超】入門SEのための契約知識【超】入門
SEのための契約知識【超】入門Fumihiro Sunada
 
ビジネスロイヤー座標軸
ビジネスロイヤー座標軸ビジネスロイヤー座標軸
ビジネスロイヤー座標軸shibaken_law
 
Study20140516
Study20140516Study20140516
Study20140516kzhshmt
 
スマートフォンアプリの開発受託契約において留意すべき事
スマートフォンアプリの開発受託契約において留意すべき事スマートフォンアプリの開発受託契約において留意すべき事
スマートフォンアプリの開発受託契約において留意すべき事Genichi Kataoka
 
法務Lt20120731
法務Lt20120731法務Lt20120731
法務Lt20120731Chihiro T
 
第8回 スキルアップ勉強会
第8回 スキルアップ勉強会第8回 スキルアップ勉強会
第8回 スキルアップ勉強会Kenichi Takara
 
XP祭り2015: 「よかれ」の思い込みが現場をダメにする
XP祭り2015: 「よかれ」の思い込みが現場をダメにするXP祭り2015: 「よかれ」の思い込みが現場をダメにする
XP祭り2015: 「よかれ」の思い込みが現場をダメにする学 柴橋
 
モデリングもしないでXPとは何事だ 20150912
モデリングもしないでXPとは何事だ 20150912モデリングもしないでXPとは何事だ 20150912
モデリングもしないでXPとは何事だ 20150912Iwao Harada
 
リストラティブ・サークルの紹介 20150913
リストラティブ・サークルの紹介 20150913リストラティブ・サークルの紹介 20150913
リストラティブ・サークルの紹介 20150913Seiji Nagata
 
making an magazine with XP-practices
making an magazine with XP-practicesmaking an magazine with XP-practices
making an magazine with XP-practicesKenji Hiranabe
 
XP祭り2015 - 国際会議Agile2015参加報告(鷲崎)
XP祭り2015 - 国際会議Agile2015参加報告(鷲崎)XP祭り2015 - 国際会議Agile2015参加報告(鷲崎)
XP祭り2015 - 国際会議Agile2015参加報告(鷲崎)Hironori Washizaki
 
Jasst16 tokyo 参加報告
Jasst16 tokyo 参加報告Jasst16 tokyo 参加報告
Jasst16 tokyo 参加報告Takayuki Ujita
 
NaITE#14 メトリクス解析(データ解析)の初歩
NaITE#14 メトリクス解析(データ解析)の初歩NaITE#14 メトリクス解析(データ解析)の初歩
NaITE#14 メトリクス解析(データ解析)の初歩Asako Yanuki
 
Wacate2015冬_参加報告
Wacate2015冬_参加報告Wacate2015冬_参加報告
Wacate2015冬_参加報告Kosuke Fujisawa
 

Destacado (20)

あなたが知らないかもしれない 受託開発の基礎知識
あなたが知らないかもしれない受託開発の基礎知識あなたが知らないかもしれない受託開発の基礎知識
あなたが知らないかもしれない 受託開発の基礎知識
 
あなたの知らない音楽の闇
あなたの知らない音楽の闇あなたの知らない音楽の闇
あなたの知らない音楽の闇
 
中小企業セキュリティ指針
中小企業セキュリティ指針中小企業セキュリティ指針
中小企業セキュリティ指針
 
俺も エクストリームプログラミング入門
俺も エクストリームプログラミング入門俺も エクストリームプログラミング入門
俺も エクストリームプログラミング入門
 
Why software developers in manufacturer should have legal mind?
Why software developers in manufacturer should have legal mind?Why software developers in manufacturer should have legal mind?
Why software developers in manufacturer should have legal mind?
 
ソフトウェア・ビジネス・ラボ第一回新井発表資料
ソフトウェア・ビジネス・ラボ第一回新井発表資料ソフトウェア・ビジネス・ラボ第一回新井発表資料
ソフトウェア・ビジネス・ラボ第一回新井発表資料
 
SEのための契約知識【超】入門
SEのための契約知識【超】入門SEのための契約知識【超】入門
SEのための契約知識【超】入門
 
ビジネスロイヤー座標軸
ビジネスロイヤー座標軸ビジネスロイヤー座標軸
ビジネスロイヤー座標軸
 
Study20140516
Study20140516Study20140516
Study20140516
 
スマートフォンアプリの開発受託契約において留意すべき事
スマートフォンアプリの開発受託契約において留意すべき事スマートフォンアプリの開発受託契約において留意すべき事
スマートフォンアプリの開発受託契約において留意すべき事
 
法務Lt20120731
法務Lt20120731法務Lt20120731
法務Lt20120731
 
第8回 スキルアップ勉強会
第8回 スキルアップ勉強会第8回 スキルアップ勉強会
第8回 スキルアップ勉強会
 
XP祭り2015: 「よかれ」の思い込みが現場をダメにする
XP祭り2015: 「よかれ」の思い込みが現場をダメにするXP祭り2015: 「よかれ」の思い込みが現場をダメにする
XP祭り2015: 「よかれ」の思い込みが現場をダメにする
 
モデリングもしないでXPとは何事だ 20150912
モデリングもしないでXPとは何事だ 20150912モデリングもしないでXPとは何事だ 20150912
モデリングもしないでXPとは何事だ 20150912
 
リストラティブ・サークルの紹介 20150913
リストラティブ・サークルの紹介 20150913リストラティブ・サークルの紹介 20150913
リストラティブ・サークルの紹介 20150913
 
making an magazine with XP-practices
making an magazine with XP-practicesmaking an magazine with XP-practices
making an magazine with XP-practices
 
XP祭り2015 - 国際会議Agile2015参加報告(鷲崎)
XP祭り2015 - 国際会議Agile2015参加報告(鷲崎)XP祭り2015 - 国際会議Agile2015参加報告(鷲崎)
XP祭り2015 - 国際会議Agile2015参加報告(鷲崎)
 
Jasst16 tokyo 参加報告
Jasst16 tokyo 参加報告Jasst16 tokyo 参加報告
Jasst16 tokyo 参加報告
 
NaITE#14 メトリクス解析(データ解析)の初歩
NaITE#14 メトリクス解析(データ解析)の初歩NaITE#14 メトリクス解析(データ解析)の初歩
NaITE#14 メトリクス解析(データ解析)の初歩
 
Wacate2015冬_参加報告
Wacate2015冬_参加報告Wacate2015冬_参加報告
Wacate2015冬_参加報告
 

Similar a 俺も受託開発〜準委任契約によるふつうのソフトウェア開発〜

ソフトウェア開発の現場風景
ソフトウェア開発の現場風景ソフトウェア開発の現場風景
ソフトウェア開発の現場風景Koichi ITO
 
アジャイルソフトウェア開発の道具箱
アジャイルソフトウェア開発の道具箱アジャイルソフトウェア開発の道具箱
アジャイルソフトウェア開発の道具箱Koichi ITO
 
分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった
分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった
分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかったMakoto Iguchi
 
OSC2018 hiroshima session slide by OSSC
OSC2018 hiroshima session slide by OSSCOSC2018 hiroshima session slide by OSSC
OSC2018 hiroshima session slide by OSSCDaisuke Nishino
 
Azure PipelinesをサーバサイドのCI/CDに活用
Azure PipelinesをサーバサイドのCI/CDに活用Azure PipelinesをサーバサイドのCI/CDに活用
Azure PipelinesをサーバサイドのCI/CDに活用Shinya Nakajima
 
Team Foundation Serivceを使ってみる
Team Foundation Serivceを使ってみるTeam Foundation Serivceを使ってみる
Team Foundation Serivceを使ってみるYou&I
 
2015/10/14 JJUGナイトセミナー「テスト駆動開発ここが聞きたい」
2015/10/14 JJUGナイトセミナー「テスト駆動開発ここが聞きたい」2015/10/14 JJUGナイトセミナー「テスト駆動開発ここが聞きたい」
2015/10/14 JJUGナイトセミナー「テスト駆動開発ここが聞きたい」Hiroyuki Ohnaka
 
Intalio japan special cloud workshop
Intalio japan special cloud workshopIntalio japan special cloud workshop
Intalio japan special cloud workshopDaisuke Sugai
 
業務システム開発モダナイゼーションガイド
業務システム開発モダナイゼーションガイド業務システム開発モダナイゼーションガイド
業務システム開発モダナイゼーションガイドYou&I
 
開発チーム管理で役立ったVSCode拡張機能
開発チーム管理で役立ったVSCode拡張機能開発チーム管理で役立ったVSCode拡張機能
開発チーム管理で役立ったVSCode拡張機能Masaki Suzuki
 
サイドプロジェクトで使う Azure DevOps
サイドプロジェクトで使う Azure DevOpsサイドプロジェクトで使う Azure DevOps
サイドプロジェクトで使う Azure DevOpsShuhei Eda
 
チケット管理システム大決戦第二弾
チケット管理システム大決戦第二弾チケット管理システム大決戦第二弾
チケット管理システム大決戦第二弾Ryutaro YOSHIBA
 
わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料
わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料
わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料Shinichiro Isago
 
わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料
わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料
わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料guest628c07
 
[141004] cedec 2014 참관기 & 강연 리뷰 #1
[141004] cedec 2014 참관기 & 강연 리뷰 #1[141004] cedec 2014 참관기 & 강연 리뷰 #1
[141004] cedec 2014 참관기 & 강연 리뷰 #1MinGeun Park
 
作る人から作りながら運用する人になっていく
作る人から作りながら運用する人になっていく作る人から作りながら運用する人になっていく
作る人から作りながら運用する人になっていくRyo Mitoma
 
はじめてがアジャイル
はじめてがアジャイルはじめてがアジャイル
はじめてがアジャイルKenichi Takahashi
 
Rdbms起点で考えると見えない世界 okuyama勉強会
Rdbms起点で考えると見えない世界 okuyama勉強会Rdbms起点で考えると見えない世界 okuyama勉強会
Rdbms起点で考えると見えない世界 okuyama勉強会Masakazu Muraoka
 
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理You&I
 
Service Cloud Trailblazers #5
Service Cloud Trailblazers #5Service Cloud Trailblazers #5
Service Cloud Trailblazers #5sfdc_sctb
 

Similar a 俺も受託開発〜準委任契約によるふつうのソフトウェア開発〜 (20)

ソフトウェア開発の現場風景
ソフトウェア開発の現場風景ソフトウェア開発の現場風景
ソフトウェア開発の現場風景
 
アジャイルソフトウェア開発の道具箱
アジャイルソフトウェア開発の道具箱アジャイルソフトウェア開発の道具箱
アジャイルソフトウェア開発の道具箱
 
分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった
分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった
分散開発チームによるAgile開発実践 ~いろいろハマった!よかった
 
OSC2018 hiroshima session slide by OSSC
OSC2018 hiroshima session slide by OSSCOSC2018 hiroshima session slide by OSSC
OSC2018 hiroshima session slide by OSSC
 
Azure PipelinesをサーバサイドのCI/CDに活用
Azure PipelinesをサーバサイドのCI/CDに活用Azure PipelinesをサーバサイドのCI/CDに活用
Azure PipelinesをサーバサイドのCI/CDに活用
 
Team Foundation Serivceを使ってみる
Team Foundation Serivceを使ってみるTeam Foundation Serivceを使ってみる
Team Foundation Serivceを使ってみる
 
2015/10/14 JJUGナイトセミナー「テスト駆動開発ここが聞きたい」
2015/10/14 JJUGナイトセミナー「テスト駆動開発ここが聞きたい」2015/10/14 JJUGナイトセミナー「テスト駆動開発ここが聞きたい」
2015/10/14 JJUGナイトセミナー「テスト駆動開発ここが聞きたい」
 
Intalio japan special cloud workshop
Intalio japan special cloud workshopIntalio japan special cloud workshop
Intalio japan special cloud workshop
 
業務システム開発モダナイゼーションガイド
業務システム開発モダナイゼーションガイド業務システム開発モダナイゼーションガイド
業務システム開発モダナイゼーションガイド
 
開発チーム管理で役立ったVSCode拡張機能
開発チーム管理で役立ったVSCode拡張機能開発チーム管理で役立ったVSCode拡張機能
開発チーム管理で役立ったVSCode拡張機能
 
サイドプロジェクトで使う Azure DevOps
サイドプロジェクトで使う Azure DevOpsサイドプロジェクトで使う Azure DevOps
サイドプロジェクトで使う Azure DevOps
 
チケット管理システム大決戦第二弾
チケット管理システム大決戦第二弾チケット管理システム大決戦第二弾
チケット管理システム大決戦第二弾
 
わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料
わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料
わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料
 
わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料
わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料
わんくま東京勉強会#46 Azureセッション資料
 
[141004] cedec 2014 참관기 & 강연 리뷰 #1
[141004] cedec 2014 참관기 & 강연 리뷰 #1[141004] cedec 2014 참관기 & 강연 리뷰 #1
[141004] cedec 2014 참관기 & 강연 리뷰 #1
 
作る人から作りながら運用する人になっていく
作る人から作りながら運用する人になっていく作る人から作りながら運用する人になっていく
作る人から作りながら運用する人になっていく
 
はじめてがアジャイル
はじめてがアジャイルはじめてがアジャイル
はじめてがアジャイル
 
Rdbms起点で考えると見えない世界 okuyama勉強会
Rdbms起点で考えると見えない世界 okuyama勉強会Rdbms起点で考えると見えない世界 okuyama勉強会
Rdbms起点で考えると見えない世界 okuyama勉強会
 
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
 
Service Cloud Trailblazers #5
Service Cloud Trailblazers #5Service Cloud Trailblazers #5
Service Cloud Trailblazers #5
 

Más de Koichi ITO

Bundler 2 の胎動
Bundler 2 の胎動Bundler 2 の胎動
Bundler 2 の胎動Koichi ITO
 
アプリがパッチにまみれたら
アプリがパッチにまみれたらアプリがパッチにまみれたら
アプリがパッチにまみれたらKoichi ITO
 
Stairway to The Pragmatic Rails Programmer
Stairway to The Pragmatic Rails ProgrammerStairway to The Pragmatic Rails Programmer
Stairway to The Pragmatic Rails ProgrammerKoichi ITO
 
最軽の開発手法 dX 改
最軽の開発手法 dX 改最軽の開発手法 dX 改
最軽の開発手法 dX 改Koichi ITO
 
Railsアプリケーションプロジェクトでの読み書きそろばんの1周目、2周目とそれから
Railsアプリケーションプロジェクトでの読み書きそろばんの1周目、2周目とそれからRailsアプリケーションプロジェクトでの読み書きそろばんの1周目、2周目とそれから
Railsアプリケーションプロジェクトでの読み書きそろばんの1周目、2周目とそれからKoichi ITO
 
Ruby 2.4 / Rails 5.0に上げた際のパッチ5選
Ruby 2.4 / Rails 5.0に上げた際のパッチ5選Ruby 2.4 / Rails 5.0に上げた際のパッチ5選
Ruby 2.4 / Rails 5.0に上げた際のパッチ5選Koichi ITO
 
10年生きる Ruby / Rails アプリケーションプログラマーのエコシステム
10年生きる Ruby / Rails アプリケーションプログラマーのエコシステム10年生きる Ruby / Rails アプリケーションプログラマーのエコシステム
10年生きる Ruby / Rails アプリケーションプログラマーのエコシステムKoichi ITO
 
俺の開発日誌
俺の開発日誌俺の開発日誌
俺の開発日誌Koichi ITO
 
ghq gem-src and more
ghq  gem-src and moreghq  gem-src and more
ghq gem-src and moreKoichi ITO
 
RuboCopとXPコーディング規約
RuboCopとXPコーディング規約RuboCopとXPコーディング規約
RuboCopとXPコーディング規約Koichi ITO
 
俺たちの新人教育!!
俺たちの新人教育!!俺たちの新人教育!!
俺たちの新人教育!!Koichi ITO
 
スローテスト刑事 (デカ)
スローテスト刑事 (デカ)スローテスト刑事 (デカ)
スローテスト刑事 (デカ)Koichi ITO
 
Gate of Agile Web Development
Gate of Agile Web DevelopmentGate of Agile Web Development
Gate of Agile Web DevelopmentKoichi ITO
 
RubyKaigi 2015 の Drinkup を支える技術
RubyKaigi 2015 の Drinkup を支える技術RubyKaigi 2015 の Drinkup を支える技術
RubyKaigi 2015 の Drinkup を支える技術Koichi ITO
 
開発時の探し物を楽にする習慣作り
開発時の探し物を楽にする習慣作り開発時の探し物を楽にする習慣作り
開発時の探し物を楽にする習慣作りKoichi ITO
 
Motivationware
MotivationwareMotivationware
MotivationwareKoichi ITO
 
達人プログラマーへの道
達人プログラマーへの道達人プログラマーへの道
達人プログラマーへの道Koichi ITO
 
Let's get ready for next Ruby
Let's get ready for next RubyLet's get ready for next Ruby
Let's get ready for next RubyKoichi ITO
 
Agile Software Development with Edge Ruby
Agile Software Development with Edge RubyAgile Software Development with Edge Ruby
Agile Software Development with Edge RubyKoichi ITO
 

Más de Koichi ITO (20)

Bundler 2 の胎動
Bundler 2 の胎動Bundler 2 の胎動
Bundler 2 の胎動
 
アプリがパッチにまみれたら
アプリがパッチにまみれたらアプリがパッチにまみれたら
アプリがパッチにまみれたら
 
Stairway to The Pragmatic Rails Programmer
Stairway to The Pragmatic Rails ProgrammerStairway to The Pragmatic Rails Programmer
Stairway to The Pragmatic Rails Programmer
 
最軽の開発手法 dX 改
最軽の開発手法 dX 改最軽の開発手法 dX 改
最軽の開発手法 dX 改
 
Railsアプリケーションプロジェクトでの読み書きそろばんの1周目、2周目とそれから
Railsアプリケーションプロジェクトでの読み書きそろばんの1周目、2周目とそれからRailsアプリケーションプロジェクトでの読み書きそろばんの1周目、2周目とそれから
Railsアプリケーションプロジェクトでの読み書きそろばんの1周目、2周目とそれから
 
Ruby 2.4 / Rails 5.0に上げた際のパッチ5選
Ruby 2.4 / Rails 5.0に上げた際のパッチ5選Ruby 2.4 / Rails 5.0に上げた際のパッチ5選
Ruby 2.4 / Rails 5.0に上げた際のパッチ5選
 
10年生きる Ruby / Rails アプリケーションプログラマーのエコシステム
10年生きる Ruby / Rails アプリケーションプログラマーのエコシステム10年生きる Ruby / Rails アプリケーションプログラマーのエコシステム
10年生きる Ruby / Rails アプリケーションプログラマーのエコシステム
 
俺の開発日誌
俺の開発日誌俺の開発日誌
俺の開発日誌
 
ghq gem-src and more
ghq  gem-src and moreghq  gem-src and more
ghq gem-src and more
 
RuboCopとXPコーディング規約
RuboCopとXPコーディング規約RuboCopとXPコーディング規約
RuboCopとXPコーディング規約
 
俺たちの新人教育!!
俺たちの新人教育!!俺たちの新人教育!!
俺たちの新人教育!!
 
スローテスト刑事 (デカ)
スローテスト刑事 (デカ)スローテスト刑事 (デカ)
スローテスト刑事 (デカ)
 
Gate of Agile Web Development
Gate of Agile Web DevelopmentGate of Agile Web Development
Gate of Agile Web Development
 
RubyKaigi 2015 の Drinkup を支える技術
RubyKaigi 2015 の Drinkup を支える技術RubyKaigi 2015 の Drinkup を支える技術
RubyKaigi 2015 の Drinkup を支える技術
 
開発時の探し物を楽にする習慣作り
開発時の探し物を楽にする習慣作り開発時の探し物を楽にする習慣作り
開発時の探し物を楽にする習慣作り
 
Motivationware
MotivationwareMotivationware
Motivationware
 
達人プログラマーへの道
達人プログラマーへの道達人プログラマーへの道
達人プログラマーへの道
 
Let's get ready for next Ruby
Let's get ready for next RubyLet's get ready for next Ruby
Let's get ready for next Ruby
 
職と人
職と人職と人
職と人
 
Agile Software Development with Edge Ruby
Agile Software Development with Edge RubyAgile Software Development with Edge Ruby
Agile Software Development with Edge Ruby
 

俺も受託開発〜準委任契約によるふつうのソフトウェア開発〜