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Rodから聞いたことを全部話すぜ

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  1. 1. こんぴろの! Rodから聞いたことを全部話すぜ! こんぴろ こと チェンジビジョン 近藤 寛喜
  2. 2. 自己紹介
  3. 3. 突然ですが 今日は何の日?
  4. 4. うちに着くころにはダウンロードできるように!?
  5. 5. 偶然って怖い ですね><
  6. 6. 今日のアジェンダ • QCon Tokyo 2009での話 – 本編講演のまとめ – 突撃インタビューの裏話 • Spring Tool Suiteのデモ!?(やれたら)
  7. 7. Qcon Tokyo 2009にて
  8. 8. 1日目にはゆーすけさんも登壇
  9. 9. Rodから聞いたこと(本編)
  10. 10. Rodから聞いたこと(インタビュー編)
  11. 11. 予備知識 • 今年はSpringが来る!とInfoQ編集長の Floyd氏が語っていた! • QCon Tokyo はGAE/Jのアナウンスがあっ た直後
  12. 12. 本編(アジェンダ) • A Changing world world – Enterprise Javaの現状 • The role of Spring – Springがどうかかわってきたか(→みなさんよくご 存知ですよね?と言うことで飛ばします) • Where Next – これからのJava開発
  13. 13. Enterprise Javaの現状 • 不況によって劇的に環境が変化している – より低コストで本質的な開発が求められている • 古いJ2EE Application Serverは早晩に滅ぶ だろう(Rod氏予言) – 仕様が複雑すぎだし高いし・・・。 • 開発者はシンプルな解決案を好む
  14. 14. そこでリーンソフトウェアですよ! • とRod氏語ってました – が、バズワードを出してみた、という感じかも・・・。 • Rod氏の語るリーンソフトウェア開発 – 本質的な開発を目指す • 開発開始時にかかる工数をなくす • リソースの用途や、複雑性を最小限に抑える • ビジネスの目的に沿わせた機能に絞る
  15. 15. 突然ですが宣伝です • オブラブ夏イベントやります – Rod Johnson氏も話していたLeanの話が聞ける かも!? – 7/7(火)国立オリンピックセンター – 3000円(招待券持ってます) – こんぴろも1セッションやります Lean Conference2009 Londonで話します
  16. 16. 宣伝はこれくらいにして
  17. 17. 開発者の力を信じよう! • オープンソースの力 – 国境を越えた開発者の交流 – 世界中の開発者が未来を形作るすごい時代 – より「シンプルに/簡単に」という強力なフォース – 標準化は時間がかかりすぎて無意味に • Springのような実践的なソフトウェアから標準へ取り 込まれる流れ
  18. 18. 古いJ2EE Application Serverは早晩に 滅ぶだろう • クラウドや仮想化により、軽量なApplication Serverが好まれるように – Spring を統合したクラウド製品(GAE/J?)を今年 中にリリース • Tomcatが開発環境だけではなく本番環境で も使われている(稼動サーバーの70%以上) – 開発者にとってシンプル
  19. 19. これからのJava開発 • 本質的な開発をするための環境 – これまでの開発環境は全体像に欠けていた – SpringSourceは全体像を描いて製品を提供 • 製品だけれど、無償のものが多い • Grails/Groovy(生産性↑ ↑ ↑) • SpringSource dm Server(未来への投資) • SpringSource tc Server(有償Tomcat製品) • SpringSource Tool Suite(RADツール) • Groovy/Grails以外についてさらっと
  20. 20. SpringSource dm Server 端的に言うとMavenの依存ライブラリのリポジトリのOSGi版がついている
  21. 21. SpringSource tc Server アプリケーションの診断モジュールとエンタープライズサポート ちなみに去年のTomcatのコミットの8割はSpringSource
  22. 22. SpringSource Tool Suite • OSGiを使ったWebアプリケーションの開発の補助 だけかと思いきや・・・ • 何でも入ってます(AOP/Maven/カバレッジ) • ダウンロードファイルの総容量380MBくらい。
  23. 23. Rod氏に聞いてみた(アジェンダ) • きっかけ • RodJohnson氏ご自身の話 – プロフィールにツッコんでみた • 技術について – コードが読みやすいのはなぜ? – クライアントサイドのお勧めは? • Springの製品の開発体制 – チームについて – プロセスについて
  24. 24. きっかけ • この本読んだことありますか?
  25. 25. プロフィールにツッコんでみた • Rod氏情報 – 音楽科の博士号(musical mathmatics)持ち • ピアノが弾けるらしいぜ – エベレストの途中まで上ったらしいぜ • 山登り好き。 – 実はServlet仕様策定者の一人 • つっても2.4ですが。 • 知らなかった><
  26. 26. Springのコードが読みやすいのはな ぜ? • こんぴろはSpringからコードの読み方を学ん だので。(プロダクト/テスト/build.xml) • コーディング規約に従ってる(当たり前) • インターフェースが実装の「目的」を示す • *Aware(インターフェースの中で特に気づいて欲しいメ ソッドを別途定義しておく) – お客さんの目線でインターフェース名をつける
  27. 27. イケてるクライアント技術って? • Springと組み合わせられるクライアント技術 はいろいろあるよと濁される>< • 開発者ごとにbest wayがあるので。 • 新しい目のものにはBlazeDS(Flex)とdojo – でもJSFはイケテナイヨネ。とおっしゃってました。
  28. 28. SpringSourceの開発体制 • 例えばSpring-Coreの開発 – 全部で10人(コミッター) – フルタイムは3人 • Scrumでまわす – 3週間のスプリント – プロダクトバックログはJiraで管理 – 新フィーチャーは提案とJira上の投票結果 • 製品ごとにチーム分け – 複数の製品をまたがない
  29. 29. Eclipseのプロセスと比較
  30. 30. 最後に • カンファレンスに行ったら講演者と話そう – とあるイベントで声をかけた人がEric Gamma だったとか><(顔を存じ上げませんでした。) – カンファレンス中よく会うよく会う • 講演後、ステージ横で待ってると話できた! • QCon Tokyo 2009の場合 – Martin Fowler氏とRod Johnson氏が二人で飲 んでた。 • 近づけない日本人(自分含め)。
  31. 31. 質問はございますか? SpringSource Tool Suiteのデモ?
  32. 32. ご清聴ありがとうございました
  33. 33. ライセンスについて • JSUGマスコットアイコン(本スライド左下)が残されている場合に限り、本作品(またそれを 元にした派生作品)の複製・頒布・表示・上演を認めます。 • 非商用目的に限り、本作品(またそれを元にした派生作品)の複製・頒布・表示・上演を認 めます。 • 本作品のライセンスを遵守する限り、派生作品を頒布することを許可します。

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