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平成27年度
大学図書館職員短期研修 報告
オープンマインドで楽しく行こう!
北海道大学附属図書館 学術システム課
システム管理担当 笠井 美由紀
chitose-cat@lib.hokudai.ac.jp
2016年1月28日(木)第14回勉強会「大学図書館職員短期研修 参加報告会」
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。
2
短期研修に行ってみたら、
とっても楽しかったので
安心していいですよ~
次年度以降に参加される方へ
本日の内容
1. 大学図書館職員短期研修って?
2. 講義内容
大学図書館の現状と課題
学術コミュニケーションの動向
グループ討議
3. 勝手にマイミッション
4. おまけ
来年度参加される方へ
研修で収穫できたこと
研修に行く前と後でどうだった?
3
4
1.大学図書館職員短期研修って?
大学図書館職員短期研修って?
会場 国立情報学研究所(NII) ※東大改修工事中のため
期間 12月1日(火)~12月4日(金)
目的
大学図書館等の活動を活性化するため、大学図書館等の
職員が、今後の図書館の企画・活動を担う要員となる上
で必要な、図書館業務の基礎知識・最新知識を修得する。
対象
★大学等から直接雇用されて図書館等に勤務している職員
★勤務年数が2年以上10年以下で、35歳以下であること。
5
6
日にち 時間 講義名
12月1日
(火)
9:30 - 9:45
9:45 - 11:00
11:15 - 12:30
13:45 - 16:25
16:35 - 17:35
開講式
大学図書館の現状と課題
学術情報リテラシー教育の現状
効果的なグループ討議法
東京大学新図書館計画
12月2日
(水)
9:30 - 10:45
10:55 - 11:40
11:40 - 12:25
13:30 - 14:45
15:00 - 17:30
大学を取り巻く状況と大学図書館の役割
海外研修から見えた大学図書館(1)
〃 (2)
大学図書館職員のスキルアップ法
グループ討議
12月3日
(木)
9:30 - 10-45
11:00 - 12:15
13:30 - 14:45
15:00 - 17:30
電子コンテンツ導入・利用の現状と課題
学術コミュニケーションの動向
目録の現在と未来
グループ討議
12月4日
(金)
9:30 - 16:10
16:10 - 16:55
16:55 - 17:10
グループ討議 / 報告会・講評・修正・最終報告会
国立情報学研究所の学術コンテンツ事業戦略
閉講式
の部分について報告します
7
2.講義内容
大学図書館の現状と課題
(東京大学附属図書館 尾城 孝一 事務部長)
大学図書館が直面している課題4つ
この課題に取り組むための組織体制作りを!
8
①ジャーナル問題
②オープンサイエンス
➂学修支援
④これからの学術情報システム
①ジャーナル問題
・ビッグディール(パッケージ契約・
包括契約)を離れる大学が増えている
・円安・課税の影響で更に価格高騰
第2次シリアルズ・クライシスを回避するため、
新モデルをコンソーシアムで考え中
9
図書館が払っていた購読料をAPCに振りかえ、
OAを実現してしまおうという動きも出ています
②オープンサイエンス
公的研究資金を用いた研究成果を広く一般から
アクセス・利用ができるようにしましょう!
論文 + 研究データ もオープンに…という流れ
機関リポジトリ推進委員会・各大学
人材育成・データを扱うシステムの開発を目指す
10
内閣府の検討
②オープンサイエンス
11
この流れをうけて、各大学でオープンアクセス方針
の策定・検討が活発に
名古屋大学
京都大学(2015年4月)
筑波大学(2015年11月)
国際日本文化研究センター(2015年12月)
New 九州大学(2016年1月19日)
➂学修支援
• 学術情報委員会の審議まとめ(H25.8)
学修環境充実には
①コンテンツ
②学習空間
➂人的支援 の有機的連携が重要
この3つを提供できるのは図書館!
※国立大の76%がアクティブラーニングスペースを設置
(この辺りの詳しいことは河野さんの発表で)
12
④これからの学術情報システム
• 目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)
2020年には終了予定
ユーザーが求める学術情報を迅速に入手できる
環境を実現のために、
統合的発見環境の提供
メタデータの標準化
学術情報資源の確保 を推進する必要
13
NIIと大学図書館の関係
14
現在はNIIと図書館が
「業者」と「お客さん」
のような関係
これからは
JUSTICE
NACSIS-CAT
リポジトリ…
共働のしくみを
作っていけないだろうか?
2015.12.1講義資料より
「大学図書館の現状と課題」
15
研修全体の内容をほぼ網羅していて
「将来に向けどう取り組んでいくか
考えながら講義受けてね」
と言われた気がした
16
研修開始早々、ギアがトップスピードの北大勢
3人続けて質問したため、
「お、また北大さんか…。」と言われた
T大のIさんが北大の独占を阻止(?)
(普通に聞きたくて質問してたのですが…)
学術コミュニケーションの動向
(千葉大学附属図書館 杉田 茂樹課長)
研究者(読者でありかつ著者)を知り、理解すること
研究生活(入口から出口まで)をトータルに支援
どう支援ができるか?
機関リポジトリ 収録によりGoogle等の検索結果に載りやすく
(収集には先生との対話がもっとも重要)
APC(投稿料)支援 OA誌が増加中。OA誌投稿を図書館が支援
(どの部署で担当するか考えるタイミングにきている。受入?事務局?)
★ハゲタカ出版に気を付けて!という情報提供も必要かも
17
大学図書館の役割
学術コミュニケーションの動向
国際的な流れ
“Setting the default to open(オープンを当たり前に)”
BOAI10 Recommendations(2012)
研究助成機関によるOA義務化
英)RCUK(英国研究会議)、HEFCE(英国高等教育助成会議)
米)米国科学技術政策局(OSTP)指令
→3ヶ月~12ヶ月以内にGoldまたはGreenでOA
研究データへのオープンアクセス
HORIZON2020(欧州における科学技術基本計画相当の政策)
→データをオープンにすることが明記
18
グループ討議
【グループ討議の流れ】
●3つの課題のうち1つを選択
「これからの大学図書館職員のあり方を考える」
「これからの学術情報リテラシー教育実践を考える」
「海外調査研修計画を企画立案する」
19
事前課題提出
(研修前)
グループ討議 発表・講評
効果的なグループ討議法
(久留米大学外国語教育研究所 岩田好司所長)
• 更に詳しい討議法については昨年の第一回勉強会
「短期研修に参加して(纐纈さん)」資料をどうぞ
https://www.slideshare.net/NaoyaKouketsu/ss-42328608
20
雑談
・相手を知る
・話す項目を決めて
全員で話すと話しやすい
討議法を学ぶ
個人→2人で→全員で
(段々大きな単位で)
対立を協同へ
・意見が対立するのは
当たり前
・いかに協同へもって
いくか
STEP 1
STEP 2
STEP 3
そこかしこに漂うワクワク感
21
インパクト抜群だったらしい
• 講評でも色々ご意見頂けた(おおむね好評)
「ケーキ屋」になぞらえる所が新鮮
(他の職業じゃダメか質問したが、)
電子資料が増える現状で、図書館が
キレイというのも利用者増の重要な要素
今の感性を忘れずに業務に活かして
22
素直に嬉しかった!
23
3.勝手にマイミッション
勝手にマイ・ミッション
• HUSCAP宣伝作戦を決行
「10周年記念クリアファイルを配って
(教室を黄色いアイツで埋め尽くそう)
HUSCAPの名前を覚えてもらおう」作戦
4日間で47枚配りました!
24
して、効果のほどは…?
クリアファイルはよく使うので重宝されていた
今後のグッズ展開の参考にもなり、配ってよかった!
25
当初の目的 + おまけで嬉しいことたくさん!!
覚えてもらえた
デザインに対する
客観的意見
会話のきっかけに
・果実のハスカップ
と連動してHUSCAP
も覚えてもらえた
・『HUSCAP園芸部
ブログ』も閲覧
してもらえた
・水玉珍しくて可愛い
・シルエットにしても
可愛いキャラクターで
羨ましい
(某カエルさんの大学)
・リポジトリ業務担当者
から話しかけられる
・はすかっぷちゃんの
絵が見たいという声
(今回シルエットのみ)
26
4. おまけ
来年度以降参加される方へ
★名刺をたくさん持っていって
→去年聞いてはいたけど、本当に無くなる
★交流(=飲み会)に耐えうる体力が必要
(20代の若いうちに行けるといいね)
→翌日「今日なんだか疲れてない?」と言われた
すいませんっ…!バレバレでした
★自分なりのミッションがあると更に楽しい
27
研修で収穫できたこと
★Twitterの運用方針について色々聞けた!
アカウント運用方針作成!いよいよ始めます!!
ユーザー名:はすかっぷ @huscap
★東大のオープンアクセス方針について
個人的に東大さんの動きを教えて頂けた
北大で方針を策定する時の参考になりました
(学内の意見を統一できるかが、鍵)
28
研修に行く前と後でどうだった?
29
★オープンサイエンス絡みの理解がスムーズに
★全国に仲間ができて情報が入るようになった
★月刊DRF仕事が(気持ち的に)しやすく
★懇親会への苦手意識が減った、かも。
30
北大の参加者は勤務年数10年に近い(もしくは30代)
が多くて、それなりに経験やプライドがあるはず
でも、
全国の参加者から学べることは沢山あります
一旦いろんなものを置いておき
心をオープンにしておくと
得られるものは大きいと思いますよ
(以上、ちょっとしたお節介でしたー。)
31
H27講義資料が公開されています。
詳しくは以下をチェックしてくださいね
http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/librarian/h27/index.html

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平成27年度大学図書館職員短期研修報告 : オープンマインドで楽しく行こう!