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Ichitani Toshihiro
市⾕聡啓
開発チームとプロダクトオーナーの間の境界線を
「プロダクトオーナーの⺠主化」によって解消する
プロダクトオーナー2.0
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市⾕ 聡啓
仮説検証型アジャイル開発
正しいものを正しくつくる
越境
Ichitani Toshihiro
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6⽉14⽇発刊
「これまでの開発スタイル」から
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ご興味があればこちらもどうぞ
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KASUMI
GASEKI
経産省の「シン・ミラサポ」プロジェクト
をリニューアルしたい。
・ミラサポとは、助成⾦、補助⾦(合せて⽀援策)の情報提供サイト
 https://www.mirasapo.jp/index.html
・⽬的や資本⾦、地域などから検索することができる
・主に中⼩企業、⼩規模事業者向け
・プロジェクトモチベーション
 - 助成⾦、補助⾦の情報が必要な⼈に伝えられていないのではないか?
 - ミラサポをもっと使ってもらえるようなものにしたい
 - アジャイル開発で⾏きたい
2018年後半〜2019年3⽉
https://www.slideshare.net/
codeforjapan/ss-146226314
https://www.slideshare.net/
papanda/ss-145501029
詳しくはこちら
チームのフォーメーション
私
開発チーム
(プログラマー、デザイナー)
中企庁&経産省DXチーム
PO
(起案者)
現実のPOはそもそもソフトウェア開発⾃体が
ほぼ初めてということが少なくない
いきなり”PO”としての振る舞いを求めたところでどうにもならない。
それを⾝につける時間もプロジェクトには無い。
Photo credit: h.koppdelaney on Visual Hunt / CC BY-ND
プロダクトオーナー代⾏
チームのフォーメーション
PO代⾏
開発チーム
(プログラマー、デザイナー)
中企庁&経産省DXチーム
PO
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開発チーム
(プログラマー、デザイナー)
中企庁&経産省DXチーム
PO
(起案者)
真っ当なプロダクトオーナー
PO代⾏
チームのフォーメーション
開発チーム
(プログラマー、デザイナー)
中企庁&経産省DXチーム
PO
(起案者)
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PO代⾏
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https://lp.guildhub.jp/
https://www.amazon.co.jp/dp/4802511191/
仮説キャンバスをオンラインでつくる
仮説検証型アジャイル開発の
全容
プロダクトオーナー代⾏の遂⾏と責務
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 (ただし、代⾏⾃⾝もドメインへの関⼼が無ければ成り⽴たない)
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Photo credit: afagen on Visualhunt.com / CC BY-NC-SA
"プロダクトオーナー”の⺠主化
向かうべきは「プロダクトオーナーの⺠主化」
・「PO代⾏」は経験・スキルを補完するための便宜的な役割。
 “代⾏”が永続的に必要なのは解決⼿段が間違っている。
・仮説検証での学びからプロダクトの「基準」をつくり、チームに
 宿すようにする。
 基準はPOが唯⼀持っているものでも、PO代⾏が唯⼀持っている
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 という基準を有し、チームの多様性でもって磨いていく。
 そうして、価値発⾒の可能性を⾒出そう。
・チームが仮説検証できるようにリードする=「仮説検証リード」
 実践や解釈には練度が求められる。仮説検証リードが補完する。
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ともにつくる。

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伝統的な組織で始めるアジャイル
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アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
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私がのこすだろうたった1つの言葉
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13年かけたら、言えること
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正しいものをともに考え、正しくともにつくる
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チーム・ジャーニー・デッキ
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自分のハンドルは自分で握れ
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ISHII SPRINT
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ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
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分からないものを分かるようにする
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我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
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「正しいものを正しくつくる」本とは何か
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カイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップ
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プロダクトオーナー2.0