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俺とGitHub
2016-10-28 cafe? IKAGAWA DO GitHub勉強会
ふぁらお加藤
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ふぁらお加藤 / @PharaohKJ
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Camera / subculture
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PhalanXware (Freelancer)
OCR system com / .NET
ISDB-T MFC / Linux C++
Social Game PHP / Java
ERP+CRM AngularJS / Cordova
Information App AngularJS / CakePHP
Factory Automation .NET
ゴール
• バージョン管理システムの仕組みが、いかに「人間によ
る手作業の更新・マージ」を手助けしているかを理解し
、安心してこの作業をツールにまかせることができる。
• git 及び GitHub がどのように運用され、マージ・更新時
に手助けしてくれる機能があるかを知る。
• さらに GitHub がどのようなことを提供しているのかを知
る。
• 今すぐGitHubを使いたくなる。
プログラミングをどう定義するか?
書く > 試す > 書く > 試す … 繰り返し
「プログラムを書く」とはどう定義できるか?
テキストファイルを追加・編集する
さらに単純化して考えると
「新しい行を追加する」「余計な行を削除する」
この2つにまで単純に落とし込むことができる
例: 削除行と追加行
「新しい行を追加する」「余計な行を削除する」
これの記録をくりかえせば良い
これの記録 = コミット(commit)
書く > 試す > 書く > 試す … 繰り返し
この中で「あ、これで区切りいいな」という
タイミングを記録する
さすがに自動で「今、タイミングいいよ」
とはならないので人間がタイミングを決める
タイミング
• 機能の実装が完了し、テストが通った。
• 製品としてリリースする。
• リファクタリング、最適化した。
• 見た目を整えた。
• 参照ライブラリを増やした。
• など
どうしてタイミングがいいの?
これも人間が文章で記録できる。
改訂履歴、アップデートの記録として使える。
それがコミットメッセージ。
コミットの履歴が
たぐれる
ハッシュがついてるのにも注目
「コミット単位」で「行の追加」「削除」を
確認することができます
コミットメッセージの利点
• どうして、更新し、タイミングよかったかを記録でき
る。
• コード自体にコメントを入れたら、コメント自体もメ
ンテしないといけなくなる!
• コード自体に改訂履歴を入れたら、改訂履歴だけでコ
ードがうまり、本質からかけ離れる!検索しにくい!
などデメリットだらけ。
ここまでのまとめ
• 「行の追加」「行の削除」を管理する。
• 管理するのは「コミット」という単位で管理する。こ
の単位で履歴を確認できる。
• この「コミット」のタイミングは人間が決める。
• 「コード」と「コミットメッセージ」を別に管理する
ことでたくさんのメリットがある。
人間は協力しあわないと生きていけない
共同作業がしたい!
複数人で作ったコードのマージ作業
マージをどう定義するか?
共同作業者の「最新版」の「コード」を
1つにする作業?
共同作業者αさんのディレクトリ
共同作業者βさんのディレクトリ
共同作業者θさんのディレクトリ
そして俺のディレクトリを比較すんの?
・・・誰のどれが最新だっけ?
まぁ増えている分には問題ないか・・・上書き?
減ってるのは対応できない・・・
各位から「最新版」のファイルをもらって
まともに合成するのは至難の技
各位から「最新のコミット履歴」を
1つにする作業! それが git のマージ (merge)
3-way merge
• CからAのコミットログを取得し、
「増えた行」「減った行」を得る
。
• CからBも同様に。
• 「CからA」 + 「CからB」 = 「D
」とする
• 「D」は「A」+「B」ではない
• よって正しくマージできる
つまり、マージでハッキリさせて
おかなければならないのは「起点」
「枝分かれ起点」を作る = ブランチ (branch)
コミットがブランチ
ごとに作られてる様子
共同作業者αさんのディレクトリ
共同作業者βさんのディレクトリ
共同作業者θさんのディレクトリ
を比較
共同作業者αさんのブランチ
共同作業者βさんのブランチ
共同作業者θさんのブランチ
の増減を足し合わせてくれるのがマージ
ここまでのまとめ
• 「マージ」というのはディレクトリ同士の単純な比較
では無理がある。
• 「起点」を決めて「ブランチ」を作る。
• 各自(自分ももちろん含む)ブランチでコミットしたもの
を「マージ」する。
• そうすれば履歴を足し合わせて新版を作ってくれる。
ここまでは基礎知識
やっと GitHub のお話
「コミット」「ブランチ」「マージ」を駆使
しても、やっぱり無理があることがある
単純な行レベルでの競合( conflict )
なのは git が教えてくれる。
製品的、プログラム的におかしい場合、
やはり人間が話し合いで解決することになる。
git に話し合いの機能はありません。
どうやって話し合いするの?
「メール」「電話」「会議」・・・
どれももちろんアリでしょう。
ここで出てくるのが GitHub
ユーザーごとに
リポジトリがある
プルリクエスト ( pull request )
略してプルリク
プル ( pull ) とは、インターネット上の
ブランチを自分のリポジトリにマージすること
( git の機能 )
プッシュ ( push ) もあります。
自分のブランチをインターネット上に
押し込むこと ( git の機能 )
プルリクの様子
このように議論できる
プルリクで話し合い超便利。
つまり、リポジトリを GitHub において
おけば、プルリクベースで
みんなで共同作業できちゃう。
それぞれのユーザーがリポジトリを持ち、
プルリクで共同作業していく。
これが GitHub、ソーシャルコーディング。
ここまでのまとめ
• マージがとっても賢くても「コミットログ」だけでは
結局どうしても無理がある。
• 無理を解決するには話し合いをする必用があるが、そ
の場は git は提供してくれない
• GitHubなら「プルリク」で提供してくれる。
• GitHub はユーザーごとにリポジトリをもてるので「プ
ルリク」で共同作業をしていける。
プルリクしなきゃ共同作業できないの?
そんなことはありません。
バグ報告所、ご意見箱、これからやろうとしてい
ること・・・など、置きたくなる。
それが GitHub issue
issue の様子
便利機能として、プッシュするコミットログに
issue 番号を書いておくといいことがあります
close #xxx で
自動クローズもできる
issue をエクセルなどで管理してもいいですが、
GitHubを使うことでコミットと密接に自動で関
連できてとても手間がかからず、リンククリック
でコード参照できてとても便利。
最近はこういったビュ
ーも作れてアジャイル?
D&Dで入れ替えできる
コードとタスク管理だけじゃなく
開発ドキュメントも置きたい
リポジトリごとに wiki が提供されています
この wiki もなんと git で管理されています!
履歴など手繰ることができて便利!
(コードとは別リポジトリ)
clone this wiki locally
ここまでのまとめ
• コードベースじゃない開発に必要なものも提供されて
いる。
• issue ( タスクリスト、ご意見箱みたいなの )が用意さ
れている。
• issue は コミットメッセージ と連携できる。
• wiki も用意されていて、それは git 管理されており、自
分の好きなエディタで書くことができる。
さらにさらに成果物をリリースする機能まである
リリースノートなども
かける。zipもDLできる
git のタグ ( tag )
リリースすると…その製品のウェブページ
作りたくなりますよね?
それもあります。
GitHub Pages
特定のブランチが
ウェブページとして公
開
静的なファイルだけで済むものはこれでOK
5374.jp はこれを使って自分のサーバを持つこと
無く、サービスを提供しているようです。
すばらしい。
Jekyll ( static page generator )
を使えば凝ったこともできます。
でもお高いんでしょう?
いえ、無料です。
じゃあどうやって稼いでるの!?
エンプラ契約とかもありますが、我々からみると
「秘密のリポジトリ」を作りたくなったら課金
( 2016-10-28現在、 7$/month )
オープンな開発基盤としてこれほど
ありがたいものはないですね。
議論もコードもリリースもすべてオープンで。
その文化がここに(現|表)れています。
透明性、すなわち、オープンにしてすすめる文化
それが求められるものに波及していっています
政治・法律もこれ?
http://developers.srad.jp/story/14/06/05/0548216/
より
秘密に使う事例として、出版などにも活用されて
いる事例があります。
他にも push があったら自動でいろいろやる
機能もついてるので、 pdf を作成してレビューを
まわしているとか
ここまでのまとめ
• リリースする機能や、pushされたページを表示する機能
もある。
• GitHub はそのオープンにすすめている限り無料で、その
文化を表している。
• このやり方は議論、その過程に透明性が求められる文章
管理にはとってもむいてる。
• 有料プランは秘密のリポジトリで、出版などでも使って
るらしい。
このほか
• push されたら自動で何かを動かす ( integrations )
• push されたことを外部サービスに通知できる (
Webhooks )
• コラボレーター、オーガナイゼーションなど共同作業
者を管理したりする機能
• git/GitHub が便利すぎてコミットやブランチが大量発生
し、煩雑にならないようなルール決め ( git flow )
まとめ
• git がコミット、ブランチ、マージを管理することを学ん
だ。
• GitHub が git では埋めてくれないコミュニケーションの
部分を担当する機能をたくさん提供してくれることを学
んだ。
• オープンな文化がここに現れていることを知った。
• 私も今日からGitHubを使ってオープンな開発をしたくな
った。
ご清聴ありがとうございました
ふぁらお加藤

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