名古屋アジャイル勉強会第9回（2009/02/27）の発表資料です。；

1. 第９回 名古屋アジャイル勉強会 『アジャイルなら仕事を 楽しくできますか？』 2009/02/27

3. グループワーク１

4. 「楽しい」は良いことか？

5. グループワーク２

6. グループワーク3

7. グループワークの結果をシェア＆フィードバック

8. クロージング

12. これなんてITコミュニティ？

19. 面倒なこと

21. 例えば・・・

24. 上の人の不仲が某巨大掲示板で晒されているとかどう見ても内部の犯行です。

26. 面倒なこと

28. 例：会議、管理、人間関係、構成管理、官僚主義、飲み会、雑務、見やすいドキュメントでないと受領しない PM 、 etc 。

31. 組織にとっても

34. 「何かに興味を持ち、それを好きになって打ち込むことは、集中力だけでなく、思考力や創造力を養うことにつながると思っている。」

38. おお、つまり

39. 「楽しむ->集中 ->高品質・高生産性」

41. 仕事の満足度や生産高を左右するのは、物理的な作業条件よりも作業者間の協力や価値の実感である

42. 昔の人も言っています。

44. これを好む者はこれを楽しむ者に如かず

48. 5W1H で考えると？

52. 専念と集中、注意力の限定された分野への高度な集中。（活動に従事する人が、それに深く集中し探求する機会を持つ）

53. 自己に対する意識の感覚の低下、活動と意識の融合。

54. 時間感覚のゆがみ – 時間への我々の主体的な経験の変更

56. 能力の水準と難易度とのバランス（活動が易しすぎず、難しすぎない）

57. 状況や活動を自分で制御している感覚。

58. 活動に本質的な価値がある、だから活動が苦にならない。

61. それについて、

62. 「どうすれば楽しくできるか？」 をグループで考えてみて下さい。

64. 面倒な仕様を擬人化。すると「手がかかる子ほど可愛い」という格言通り、面倒な仕様についてもちょっとだけ優しくなれる。