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220426_Sentakuryoku_PR8.pptx
- 1. Copyright © 2022 Rubato Co., Ltd. –Confidential-
1
一般的なキャリアについてのモヤモヤ
一般的なキャリアの考え方に縛られてモヤモヤとしたキャリア観を抱いていませんか
周りから評価されてるけ
ど、本当に自分のやりた
いことなのかなあ…
キャリアプランは明確で
なくちゃいけないけど、自
分にはよくわからないなあ
周りが知るような安定
した会社に勤めてきたけ
れど、この先も本当にこ
れでいいのかな
経験を活かした転職が
評価されそうだけど、今
の業務は好きじゃない…
- 2. Copyright © 2022 Rubato Co., Ltd. –Confidential-
2
キャリアの考え方
世の中の変化が大きくなる中では、一般的なキャリアの考え方は通用せず、
自ら「選択する力」がより重要になってきています
実際には…
一般的な考え方
• 世の中の変化が大きくなる中、
明確なキャリアプランを描く
のはほぼ不可能
• 今までの経験ベースだと
自動的に選択肢が限られる
• 周りからのアドバイスは本質
的ではない可能性がある
• 有名な会社がこの先も存続
するかはわからない
• 明確なキャリアプラン
を描くことが重要
○○業界で3年、××業界で3年
…
• 今までの経験をベースに
転職先を探す
• 周りからアドバイスされた会
社から選ぶ
• 周りも知るような会社が安
心
自ら
選択する力
が必要
- 3. Copyright © 2022 Rubato Co., Ltd. –Confidential-
3
「選択力」とは何か?
選択力とは「判断軸」「選択肢を創り出す力」「行動に繋げる力」からなります
自分の判断軸
選択肢を
創り出す力
行動に
繋げる力
× ×
選択力 = 自分の意志で物ごとを選択していく
力
C
選択の連続でキャリア(ライフ)はつくられていく
選択力を磨くことで、より自分が望む状態に近づきやすくなる
1 2 3
- 4. Copyright © 2022 Rubato Co., Ltd. –Confidential-
4
「未来をつくる選択力講座」概要
目指す姿
①自分の判断軸 ②選択肢を創り出す力 ③行動に繋げる力
選択力を構成する3要素
1. 選択の拠りどころとなる、自分だけの判断軸が持てている
2. 自分の進むべき方向性が見え、その状態に向けた行動をし始めている
心 技 体
大事にしている3つの観点
- 5. Copyright © 2022 Rubato Co., Ltd. –Confidential-
5
本講座で得られる5つのこと
現在地
選択肢 A
選択肢 B
選択肢 C
【3】他の参加者からの
提案やフィードバック
【2】価値観に基づいた判断軸
【5】64の行動アイディア
【4】未来の複数の選択肢
【1】現在地の見える化
- 6. Copyright © 2022 Rubato Co., Ltd. –Confidential-
6
本講座でのキャリアに対するアプローチ
従来型の固定的なキャリアプランではなく、様々な研究に基づいた柔軟性の高いアプ
ローチを用いてキャリアプランを作ります
心
技
体
従来 本講座 アプローチ
・過去が未来をつくる
・原因論、原点志向、制約的
アドラー
心理学
デザイン思考
脳科学の研究
・固定的なキャリアプラン
(3年〇〇業界に勤めて、次に
××業界に転職して・・・)
・失敗は許されない
・強いマインドで切り拓く
・気合と根性
・今から未来を創ることができ
る
・目的論、未来志向
・人により異なるキャリアプラ
ン
・プロトタイピングを重ねる
・失敗してもOK
・自然体でアプローチする
・脳の仕組みを理解して行動す
る
がちがちなキャリア
成功確率100人に1人!?
柔軟なキャリア
成功の確率が高まる
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7
本講座で取り扱う内容①(第1回~第2回)
スケジュール 講座コンテンツ 内容
DAY1
選択するための
判断軸を見つけ
る
現在地を知る
- 今の自分を俯瞰してみる
•マズローの欲求5段階説をもとにした、人生を構成する
8つの要素から、今の自分のキャリアやプライベート状
態を定量化し、可視化します。
自分の判断軸発見①
- 価値観を見つける
•デザイン思考に則って、過去の経験から自分自身の重
要な5つの価値観を抽出し、未来を描く材料にします。
自分の判断軸発見➁
- 未来を描いてみる
•意図的に、段階的に未来の制約条件を外していくこと
により、自らの固定観念に縛られない3つの未来を描き
ます。
判断軸を満たす行動アイディアの検討
•自分の判断軸を満たす具体的な行動アイディアを洗い
出し、2週間のインターバルワークで実践します。
1~2週間 インターバルワーク
① 判断軸を満たす行動アイディアの実践
(DAY1で見つけた判断軸を活用し、検証していきま
ます。)
② エナジーサーチを記録する
(過去や未来ではなく、現在の自分にとってエネル
ギーが湧く場面を記録し、新たな選択肢や未来のヒ
ントを探ります。)
- 8. Copyright © 2022 Rubato Co., Ltd. –Confidential-
8
本講座で取り扱う内容➁ (第3回~第4回)
スケジュール 講座コンテンツ 内容
DAY2
選択肢の創造と
アクション
プランニング
インターバルワーク振り返り
•2週間の行動アイディアの実践について、やってみて気
が付いたこと、分かったことなどを振り返ります。
判断軸のブラッシュアップ
•Good Time日誌を振り返りながら判断軸を考察・検証
判断軸をブラッシュアップします。
選択肢の創造①
- 未来のデザイン
•仮置きの目的地としての未来を描きます。発想を拡げ
るために、チームの力を借りて、まったく新しいアイ
ディアをもらいます。
選択肢の創造➁
- 未来への行き方
•仮置きの目的地への行き方、手段の選択肢を「選択64
マップ」を用いて検討していきます。さらに、チーム
メンバーからも、選択肢のアイディアをもらいます。
ファーストアクションの設定
・「選択64マップ」で出てきた具体的な手段(=アク
ション)の中から、最初の一歩として取り組みたいもの
を選び、いつまでにどこまでやるか等を決めます。
- 9. Copyright © 2022 Rubato Co., Ltd. –Confidential-
9
DAY1のイメージ
DAY1では、現在の自分を8つの要素から定量化した上で、過去と未来の両方から、
自分が大事にしたい価値観や感覚を抽出し、判断軸を見つけていきます
判断軸発見➁ 未来
• 意図的に、段階的に未来の制
約条件を外していくことによ
り、自らの固定観念に縛られ
ない3つの未来を描きます。
• 描いた未来から、得たい
感覚、浮かんでくるもの
ごとを抽出します。
判断軸発見① 過去
• マズローの欲求5段階説をもと
にした、人生を構成する
8つの要素から、今の自分
のキャリアやプライベートの
状態を定量化し、可視化しま
す。
現在地
• 過去の経験から自分自身の重
要な5つの価値観、無条件
に好きなものごとを抽出しま
す。
A
B
C
D
E
F
G
H 1
2
4
3
5
Plan
A
Plan
B
Plan
C
- 10. Copyright © 2022 Rubato Co., Ltd. –Confidential-
10
講師からのメッセージ
今、私たちは、未来を守るためにそれぞれの選択をしています。
外出をせず自宅にいること、予定を中止すること、今までとは違う働き方をすること、新しい経済のまわし方を考えるこ
と。
「今」の選択が「未来」をつくっていくことにつながっているのだと、この数年を通じて、その想いをより強く
しています。
そしてそのことは、決して今に限った話ではなく、いつだってそうであり、キャリアについても同じであると思います。
どのような未来を望むのかによって、今の選択が変わり、
意図をもって「今」を選択していくことで、意図した「未来」を作り出していける可能性も高くなるので
す。
キャリアコーチとして、ビジネスパーソンの方々のキャリアデザインをサポートしている私たちは、
個々人が自分のための時間をじっくりとって、
望む生き方からキャリアを考える必要があることを痛感してきました。
しかし、忙しさの中で、生き方やキャリアについて考える時間をとることは難しいものです。
そのような背景から、緊急性は低いかもしれないけれど重要度は間違いなく高い
「自分自身のキャリア」について2日間じっくりと考え、
具体的なアクションまで落とし込むことを目的とした本講座を開催しています。
講師:志賀文香 講師:小泉暁子
Editor's Notes
- MECE感があるように
心技体が整っていないとだめですよね というところが説明できるとよい
アドラー心理学 原因論× 目的論
どうやって?→デザイン論 試行錯誤 これまではがちがちなキャリア →柔軟なライフデザイン
脳科学 しくみを理解できないと途中で挫折
★いままでのキャリア理論とどう違うか?を広報で打ち出してもよいかも?
従来:カチカチで挫折しがち
システム開発で例えると、
ウオーターフォール:要件定義書命 あとからの変更認めない
アジャイル:まずざっくり作ってみましょう 使ってみて、修正しながら固める (プロトタイピング)
メタファー用いて説明
時代の流れの速さの中で自分でフィットするものを見つけていく
- MECE感があるように
心技体が整っていないとだめですよね というところが説明できるとよい
アドラー心理学 原因論× 目的論
どうやって?→デザイン論 試行錯誤 これまではがちがちなキャリア →柔軟なライフデザイン
脳科学 しくみを理解できないと途中で挫折
★いままでのキャリア理論とどう違うか?を広報で打ち出してもよいかも?
従来:カチカチで挫折しがち
システム開発で例えると、
ウオーターフォール:要件定義書命 あとからの変更認めない
アジャイル:まずざっくり作ってみましょう 使ってみて、修正しながら固める (プロトタイピング)
メタファー用いて説明
時代の流れの速さの中で自分でフィットするものを見つけていく