SlideShare a Scribd company logo
1 of 60
Data Replication and 
Synchronization ガイダンス 
田口一博(@sleepy_taka ) 
スカイコード株式会社
自己紹介 
• Microsoft Azureを中心としたWebシステムの開発やシ 
ステム構築のお仕事してます。 
• 2.6 Data Replication and Synchronization ガイダン 
スの監訳担当 
2
イベント告知 
3 
http://r.jazug.jp/
今回の内容 
• データのレプリケーションと同期 
– 2.6 Data Replication and Synchronization ガイダ 
ンス(P246) 
• ガイダンスをざっくりと紹介 
• 実装例として、Azureに関連する部分を少々補足 
4
アジェンダ 
• レプリケーションと同期についての概要 
• レプリケーションと同期の目的 
• レプリケーションと同期を設計する際の考慮点 
• レプリケーションと同期の実装例 
• 関連情報 
5
複数のデータセンターへのデプロイ 
複数のデータセンターにアプリケーションをデプロイする 
利点と課題については、「2.9 Multiple Datacenter 
Deployment ガイダンス」をご覧ください。 
第3回Multiple Datacenter Deployment ガイダンススライド 
株式会社pnop / Cloudlive 株式会社浅見城輝さん 
http://www.slideshare.net/kuniteruasami/cdp-multiple-datacenter-deployment 
6
レプリケーションと同期についての概要 
概要 
7
レプリケーションと同期とは? 
• データストア間のデータを一致させる処理 
• あるデータストアから別のデータストアにデータや変更 
を反映および配布し、一貫性を保つ処理 
8
レプリケーションが必要な理由 
• パフォーマンスの向上 
• 可用性の向上 
• 機密データの保護 
9
レプリケーション方式について 
• マスター・マスターレプリケーション 
• マスター・従属レプリケーション 
10
マスター・マスター 
11 
• すべてのマスターレプリカで変更が可能 
• 個々のマスターレプリカに対する変更は、すべてのマスターレプ 
データB 
マスターA 
データA 
データC 
マスターB 
データA 
リカに双方向に反映 
データB 
変更 
データB 
データC 
変更 
データC
マスター・マスター 
12 
• すべてのマスターレプリカで変更が可能 
• 個々のマスターレプリカに対する変更は、すべてのマスターレプ 
データB(新) 
マスターA 
データA 
データB (新) 
マスターB 
データA 
リカに双方向に反映 
デデーータタB(B 
新) データB (新) 
変更 
データB 
データC 
変更 
データC 競合
マスター・従属レプリケーション 
• 変更可能なレプリカ(マスター)はただ1つで、残りのレプリカは 
読み取り専用 
• マスターレプリカの変更は、すべての従属レプリカに伝播される 
13 
データC 
マスター 
データA 
データB 
データC 
従属 
データA 
データB 
従属 
データA 
データC 
更新データB 
データC
レプリケーションと同期の目的 
目的 
14
目的別の有効活用 
• パフォーマンスとスケーラビリティの改善 
• 信頼性の改善 
• セキュリティの改善 
• 可用性の改善 
15
パフォーマンスとスケーラビリティの改善(1) 
• マスター・従属レプリケーションを使用 
• アプリケーションは近くのレプリカからデータを取得 
16 
マスター 
データA 
データB 
アプリケー 
ション 
従属 
データA 
データB 
読み取り 
一方向の同期
パフォーマンスとスケーラビリティの改善(2) 
• マスター・マスターレプリケーションを使用 
• アプリケーションは近くのマスターに書き込み 
17 
マスター 
データA 
データB 
アプリケー 
ション 
マスター 
データA 
データB 
読み取り/書き込み 
双方向の同期 
アプリケー 
ション 
読み取り/書き込み
信頼性の改善 
• アプリケーションの近くアプリケーションと同じネットワーク境 
界内にレプリカを配置 
• レプリカ間の接続に障害が発生した場合、復元時に同期 
18 
レプリカ 
データA 
データB 
アプリケー 
ション 
レプリカ 
データA 
データB 
アプリケー 
ション 
接続復元時に再度同期
セキュリティの改善 
• 必要なデータを必要な場所にのみ配置 
19 
レプリカ 
データA 
データB 
データE 
マスター 
データA 
データB 
データC 
データD 
データE 
データF 
クラウドでは使用しない 
データは、オンプレミス 
でのみ保持 
データF
可用性の改善(1) 
• アプリケーションを実行する各国のDCでレプリケー 
ションされたデータを使用 
20 
日本 
アプリケー 
ション 
マスター 
データA 
データC 
アプリケー 
ション 
アメリカ 
マスター 
データA 
データE 
アプリケー 
ション 
マスター 
シンガポール 
データA 
データD
可用性の改善(2) 
• フェールオーバーまたはバックアップのためのレプリ 
ケーション 
21 
従属 
データA 
データB 
アプリケー 
ション 
マスター 
データA 
データB 
読み取り/書き込み 
レプリカは最新を保持
可用性の改善(2) 
• フェールオーバーまたはバックアップのためのレプリ 
ケーション 
22 
マスタ 
データA 
データB 
アプリケー 
ション 
マスター 
データA 
データB 
障害が発生した場合 
接続先を切り替える 
レプリカを更新可能な 
マスタに昇格
レプリケーションと同期を設計する際の考慮点 
設計時の考慮点 
23
出来る限りの簡素化 
• 可能な限りマスター・従属レプリケーションを使用 
• 複数のストアやパーティションにデータを分離 
• 競合が発生する場所の削減 
• 上書きを必要しないデータの管理 
• クォーラムベースのアプローチを使用 
24
可能な限りマスター・従属レプリケーションを使用 
25 
マスター 
データA 
データB 
アプリケー 
ション 
従属 
データA 
データB 
読み取りは基本こちら
複数のストアやパーティションにデータを分離 
26 
マスター 
データA 
従属 
データC 
データD 
- 
データLA1 
データLA2 
データLA3 
データLA4 
データLA5 
マスター 
データA 
マスター 
データC 
データD 
- 
データLB1 
データLB2 
データLB3 
データLB4 
データLB5 
マスター・従属 
マスター・マスター 
レプリケーションなし
競合が発生する場所の削減 
27 
本社 
マスター 
データC 
データD 
マスター 
データC 
データD 
マスター 
データC 
データD 
マスター 
データC 
データD 
マスター 
データC 
データD 
東京 
マスター 
データC 
データD 
大阪 
マスター 
データC 
データD 
アメリカ 
マスター 
データC 
データD 
シンガポール
検討事項 
• 同期の種類 
• 同期の頻度 
• 同期するデータ範囲 
• 同期時の障害 
• 同期の順序 
• 同期の経路 
• 同期するデータの暗号化 
• 同期データの整合性 
• 同期のコスト 
28
同期の種類 
• マスター・マスターレプリケーション 
• マスター・従属レプリケーション 
• カスタム 
29
同期の頻度 
同期間隔が長い場合 
• データが古くなる 
• 更新が複数のレプリカで行われる可能性が高くなり、競合の危険性 
が高くなる 
間隔が短い場合 
• ホストやネットワークの負担が増える 
上記の定期的な同期の他、変更が発生するたびに、それをレプ 
リカに伝搬させることも検討 
30
同期するデータ範囲 
• 各データストアが保持・同期するデータを検討 
従属31 
レプリカ 
データD 
マスター 
データA 
データB 
データC 
データD 
データE 
データF 
クラウドでは使 
用しないデータ 
は、オンプレミ 
スでのみ保持 
データA 
データB 
アプリケー 
ション
同期時の障害 
32 
アプリケー 
ション 
レプリカ 
データA 
データB 
アプリケー 
ション 
レプリカ 
データA 
データB 
データアクセス 
データアクセス
レプリケーションと同期の実装例 
実装 
33
同期の実装 
• データストア自体が持っている機能を使用 
– Microsoft Azure ストレージ地理レプリケーション 
– SQL Databaseのレプリケーション 
– SQL Server のレプリケーションサービス 
• 既存のフレームワークやソフトウェア、サービスを使用 
– SQLデータ同期プレビュー 
– Microsoft Sync Framework 
• カスタム実装 
– 各自で実装 
34
その前に、Azureについての補足 
• Azureのジオとリージョン 
• Azure Storage 
• SQL Database 
35
AzureのGEOとリージョン 
GEO リージョン 
米国米国東部(バージニア州) 
米国東部2 (バージニア州) 
米国中部(アイオワ州) 
米国西部(カリフォルニア州) 
米国中北部(イリノイ州) 
米国中南部(テキサス州) 
ヨーロッパ北ヨーロッパ(アイルランド) 
西ヨーロッパ(オランダ) 
アジア太平洋東南アジア(シンガポール) 
東アジア(香港) 
日本東日本(埼玉県) 
西日本(大阪府) 
ブラジル南ブラジル(サンパウロ州) 
※米国中南部(テキサス州) への一方向レプリケーション 
オーストラリアオーストラリア東部(ニューサウスウェールズ州) 
オーストラリア南東部(ビクトリア州) 
36
セカンダリリージョンとプライマリリージョン 
プライマリセカンダリ 
米国中北部米国中南部 
米国中南部米国中北部 
米国東部米国西部 
米国西部米国東部 
米国東部2 米国中央部 
米国中央部米国東部2 
日本東部日本西部 
日本西部日本東部 
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/azure/dn727290.aspx 37
Azure Storage 
• BLOB 
• テーブル 
• キュー 
• ファイル 
38
SQL Database 
BASIC STANDARD PREMIUM 
アップタイムSLA 99.99% 99.99% 99.99% 
データベースサイズ上限2GB 250GB 500GB 
特定の時点への復元7 日以内の 
任意のポイント 
14 日以内の 
任意のポイント 
35 日以内の 
任意のポイント 
DTU B:5 S1:15 
S2:50 
P1:100 
P2:200 
P3:800 
39 
• Azureのマネージドなデータ管理サービス
Azure ストレージのレプリケーション 
• ローカル冗長ストレージ(LRS) 
• ゾーン冗長ストレージ(ZRS) 
• 地理冗長ストレージ(GRS) 
• 読み取りアクセス地理冗長ストレージ(RA-GRS) 
40
オプション選択方法 
41 
管理ポータル
ローカル冗長ストレージ(LRS) 
• 単一リージョンの単一の施設内でデータのコピーを3 
つ保持 
• 3つのレプリカすべてにデータが書き込まれた場合に、 
処理は成功 
42
ローカル冗長ストレージ(LRS) 
43 
施設 
ストレージ 
データA アプリケー 
ションデータB 
ストレージ 
データA 
データB 
ストレージ 
データA 
データB 
書き込み 
複製 
応答
ゾーン冗長ストレージ(ZRS) 
• 1つまたは2つのリージョンの2か所から3か所の施設で 
データのコピーを3 つ保持 
• ブロックBLOBのみサポート 
44
地理冗長ストレージ(GRS) 
• プライマリリージョンで3つ、セカンダリリージョンで3 
つデータのコピーを保持するため、合計6つのデータコピー 
を保持 
• セカンダリリージョンには非同期でレプリケート 
• プライマリリージョンで障害が発生した場合、Azure 
Storage はセカンダリリージョンにフェールオーバー 
45
地理冗長ストレージ(GRS) 
プライマリリージョン 
46 
ストレージ 
データA 
データB 
アプリケーション 
書 
き 
込 
み 
ストレージ 
データA 
データB 
複 
製 
ストレージ 
データA 
データB 
ストレージ 
データA 
データB 
セカンダリリージョン 
書 
き 
込 
み 
ストレージ 
データA 
データB 
ストレージ 
データA 
データB 
複 
応製 
答 
成功
読み取りアクセス地理冗長ストレージ(RA-GRS) 
• セカンダリリージョンにデータに対する読み取りアクセ 
スを提供 
• 開発などで使用するAzure のストレージエミュレー 
ターも対応 
47
RA-GRSのサンプルコード 
48 
Azure関連の情報が豊富な「ブチザッキ」にサンプル 
コードが掲載されていますので、”地理冗長の読み取りア 
クセスを試してみる”などで検索してみてください。
詳しくは 
Microsoft Azure Japan Team Blogをご覧ください。 
Windows Azure ストレージの冗長オプションと読み取りアクセス地理冗長ストレージ 
http://blogs.msdn.com/b/windowsazurej/archive/2013/12/19/blog-windows-azure-storage-redundancy-options- 
and-read-access-geo-redundant-storage.aspx 
49
SQL Databaseのレプリケーション 
Basic Standard Premium 
標準地理 
レプリケーション× ○ ○ 
アクティブ地理 
レプリケーション× × ○ 
50 
• 各サービスレベルで提供されている地理レプリケーション機能
地理レプリケーションの選択 
51 
管理ポータル
標準地理レプリケーション 
• DRペアリージョンに1つのセカンダリレプリカを作成 
可能 
• プライマリからセカンダリへの地理レプリケーションは 
非同期 
• データセンターで障害が発生し、フェールオーバー処理 
が完了するまで直接接続することはできない 
• フェールオーバーはインシデント発生から1時間経過で 
有効。24 時間以内に復旧しなかった場合、自動的に 
フェールオーバーが開始 
52
アクティブ地理レプリケーション 
• 同じ、または異なるリージョンで最大4 つ読み取り可 
能なセカンダリレプリカを作成可能 
• プライマリからセカンダリへの地理レプリケーションは 
非同期 
• データセンターで障害が発生し、プライマリに影響があ 
る場合も、フェールオーバーは手動 
53
SQL Database SQL Server 
同期グループ 
オンプレミス 
SQLデータ同期プレビュー 
複数のSQL Server およびSQL Database間で、選択した 
データを同期できるようにするサービス 
54 
ハブデータベース 
SQL Database
SQLデータ同期プレビュー 
55 
複数のSQL Server およびSQL Database間で、選択した 
データを同期できるようにするサービス 
SQL Database SQL Server 
同期グループ 
オンプレミス 
ハブデータベース 
SQL Database
SQLデータ同期プレビューの設定 
小澤さんのSEの雑記で書かれていましたので、「SEの雑 
記SQLデータ同期プレビュー」などで検索してみてくださ 
い。 
56
関連情報 
57
関連するパターンとガイダンス 
• Caching ガイダンス 
– 次回予定 
• Multiple Datacenter Deployment ガイダンス 
– 第3回クラウドデザインパターン勉強会 
浅見城輝さん/株式会社pnop (終了) 
Data Consistency 入門 
• Data Partitioning ガイダンス 
– 第3回クラウドデザインパターン勉強会 
小澤真之さん(終了) 
58
今後の予定 
• 第5 回クラウドデザインパターン勉強会 
– Caching ガイダンス 
– Instrumentation and Telemetry、Service 
Metering ガイダンス 
59
もう1回、イベント告知 
60 
http://r.jazug.jp/

More Related Content

What's hot

[DI06] 並列分散処理の考え方とオープンソース分散処理系の動向
[DI06] 並列分散処理の考え方とオープンソース分散処理系の動向[DI06] 並列分散処理の考え方とオープンソース分散処理系の動向
[DI06] 並列分散処理の考え方とオープンソース分散処理系の動向
de:code 2017
 

What's hot (20)

Hadoopエコシステムのデータストア振り返り
Hadoopエコシステムのデータストア振り返りHadoopエコシステムのデータストア振り返り
Hadoopエコシステムのデータストア振り返り
 
今こそクラウドへ!データの移行、連携、統合のコツ
今こそクラウドへ!データの移行、連携、統合のコツ今こそクラウドへ!データの移行、連携、統合のコツ
今こそクラウドへ!データの移行、連携、統合のコツ
 
Apache Hadoop HDFSの最新機能の紹介(2018)#dbts2018
Apache Hadoop HDFSの最新機能の紹介(2018)#dbts2018Apache Hadoop HDFSの最新機能の紹介(2018)#dbts2018
Apache Hadoop HDFSの最新機能の紹介(2018)#dbts2018
 
[db tech showcase Tokyo 2016] B31: Spark Summit 2016@SFに参加してきたので最新事例などを紹介しつつデ...
[db tech showcase Tokyo 2016] B31: Spark Summit 2016@SFに参加してきたので最新事例などを紹介しつつデ...[db tech showcase Tokyo 2016] B31: Spark Summit 2016@SFに参加してきたので最新事例などを紹介しつつデ...
[db tech showcase Tokyo 2016] B31: Spark Summit 2016@SFに参加してきたので最新事例などを紹介しつつデ...
 
Oracle Cloudで始める、DBエンジニアのためのHadoop超入門(db tech showcase 2016 Oracle セッション資料)
Oracle Cloudで始める、DBエンジニアのためのHadoop超入門(db tech showcase 2016 Oracle セッション資料)Oracle Cloudで始める、DBエンジニアのためのHadoop超入門(db tech showcase 2016 Oracle セッション資料)
Oracle Cloudで始める、DBエンジニアのためのHadoop超入門(db tech showcase 2016 Oracle セッション資料)
 
[db tech showcase Tokyo 2017] B26: レデータの仮想化と自動化がもたらす開発効率アップとは?by 株式会社インサイトテクノ...
[db tech showcase Tokyo 2017] B26: レデータの仮想化と自動化がもたらす開発効率アップとは?by 株式会社インサイトテクノ...[db tech showcase Tokyo 2017] B26: レデータの仮想化と自動化がもたらす開発効率アップとは?by 株式会社インサイトテクノ...
[db tech showcase Tokyo 2017] B26: レデータの仮想化と自動化がもたらす開発効率アップとは?by 株式会社インサイトテクノ...
 
[db tech showcase Tokyo 2017] D33: Deep Learningや、Analyticsのワークロードを加速するには-Ten...
[db tech showcase Tokyo 2017] D33: Deep Learningや、Analyticsのワークロードを加速するには-Ten...[db tech showcase Tokyo 2017] D33: Deep Learningや、Analyticsのワークロードを加速するには-Ten...
[db tech showcase Tokyo 2017] D33: Deep Learningや、Analyticsのワークロードを加速するには-Ten...
 
20190314 PGStrom Arrow_Fdw
20190314 PGStrom Arrow_Fdw20190314 PGStrom Arrow_Fdw
20190314 PGStrom Arrow_Fdw
 
[DI06] 並列分散処理の考え方とオープンソース分散処理系の動向
[DI06] 並列分散処理の考え方とオープンソース分散処理系の動向[DI06] 並列分散処理の考え方とオープンソース分散処理系の動向
[DI06] 並列分散処理の考え方とオープンソース分散処理系の動向
 
[db tech showcase Tokyo 2015] B34:データの仮想化を具体化するIBMのロジカルデータウェアハウス by 日本アイ・ビー・エ...
[db tech showcase Tokyo 2015] B34:データの仮想化を具体化するIBMのロジカルデータウェアハウス by 日本アイ・ビー・エ...[db tech showcase Tokyo 2015] B34:データの仮想化を具体化するIBMのロジカルデータウェアハウス by 日本アイ・ビー・エ...
[db tech showcase Tokyo 2015] B34:データの仮想化を具体化するIBMのロジカルデータウェアハウス by 日本アイ・ビー・エ...
 
[db tech showcase Tokyo 2015] B12:カラムストアデータベースの技術と活用法 by 日本電気株式会社 田村稔
[db tech showcase Tokyo 2015] B12:カラムストアデータベースの技術と活用法 by 日本電気株式会社 田村稔[db tech showcase Tokyo 2015] B12:カラムストアデータベースの技術と活用法 by 日本電気株式会社 田村稔
[db tech showcase Tokyo 2015] B12:カラムストアデータベースの技術と活用法 by 日本電気株式会社 田村稔
 
PostgreSQL10を導入!大規模データ分析事例からみるDWHとしてのPostgreSQL活用のポイント
PostgreSQL10を導入!大規模データ分析事例からみるDWHとしてのPostgreSQL活用のポイントPostgreSQL10を導入!大規模データ分析事例からみるDWHとしてのPostgreSQL活用のポイント
PostgreSQL10を導入!大規模データ分析事例からみるDWHとしてのPostgreSQL活用のポイント
 
データサイズ2ペタ ソネット・メディア・ネットワークスでのImpala活用とHadoop運用
データサイズ2ペタ ソネット・メディア・ネットワークスでのImpala活用とHadoop運用データサイズ2ペタ ソネット・メディア・ネットワークスでのImpala活用とHadoop運用
データサイズ2ペタ ソネット・メディア・ネットワークスでのImpala活用とHadoop運用
 
[db tech showcase Tokyo 2017] E23: クラウド異種データベース(AWS)へのデータベース移行時の注意点 ~レプリケーション...
[db tech showcase Tokyo 2017] E23: クラウド異種データベース(AWS)へのデータベース移行時の注意点 ~レプリケーション...[db tech showcase Tokyo 2017] E23: クラウド異種データベース(AWS)へのデータベース移行時の注意点 ~レプリケーション...
[db tech showcase Tokyo 2017] E23: クラウド異種データベース(AWS)へのデータベース移行時の注意点 ~レプリケーション...
 
[data analytics showcase] B16: Live Demo! データ分析基盤を支えるデータレプリケーション技術とデータワークロード分...
[data analytics showcase] B16: Live Demo! データ分析基盤を支えるデータレプリケーション技術とデータワークロード分...[data analytics showcase] B16: Live Demo! データ分析基盤を支えるデータレプリケーション技術とデータワークロード分...
[data analytics showcase] B16: Live Demo! データ分析基盤を支えるデータレプリケーション技術とデータワークロード分...
 
平成最後の1月ですし、Databricksでもやってみましょうか
平成最後の1月ですし、Databricksでもやってみましょうか平成最後の1月ですし、Databricksでもやってみましょうか
平成最後の1月ですし、Databricksでもやってみましょうか
 
ビッグデータ処理データベースの全体像と使い分け - 2017年 Version -
ビッグデータ処理データベースの全体像と使い分け - 2017年 Version - ビッグデータ処理データベースの全体像と使い分け - 2017年 Version -
ビッグデータ処理データベースの全体像と使い分け - 2017年 Version -
 
[db tech showcase OSS 2017] A24: マイクロソフトと OSS Database - Azure Database for M...
[db tech showcase OSS 2017] A24: マイクロソフトと OSS Database - Azure Database for M...[db tech showcase OSS 2017] A24: マイクロソフトと OSS Database - Azure Database for M...
[db tech showcase OSS 2017] A24: マイクロソフトと OSS Database - Azure Database for M...
 
Apache Hadoopの未来 3系になって何が変わるのか?
Apache Hadoopの未来 3系になって何が変わるのか?Apache Hadoopの未来 3系になって何が変わるのか?
Apache Hadoopの未来 3系になって何が変わるのか?
 
Apache Hadoop の現在と将来(Hadoop / Spark Conference Japan 2016 キーノート講演資料)
Apache Hadoop の現在と将来(Hadoop / Spark Conference Japan 2016 キーノート講演資料)Apache Hadoop の現在と将来(Hadoop / Spark Conference Japan 2016 キーノート講演資料)
Apache Hadoop の現在と将来(Hadoop / Spark Conference Japan 2016 キーノート講演資料)
 

Similar to Data replication and synchronization ガイダンス

[INSIGHT OUT 2011] C27 今こそBCPを考える ~コスト・要件に応じたデータベースのディザスタ・リカバリを提案しよう!~(kishida)
[INSIGHT OUT 2011] C27 今こそBCPを考える ~コスト・要件に応じたデータベースのディザスタ・リカバリを提案しよう!~(kishida)[INSIGHT OUT 2011] C27 今こそBCPを考える ~コスト・要件に応じたデータベースのディザスタ・リカバリを提案しよう!~(kishida)
[INSIGHT OUT 2011] C27 今こそBCPを考える ~コスト・要件に応じたデータベースのディザスタ・リカバリを提案しよう!~(kishida)
Insight Technology, Inc.
 
VisualStudio2010ReadyDay Azureセッション資料
VisualStudio2010ReadyDay Azureセッション資料VisualStudio2010ReadyDay Azureセッション資料
VisualStudio2010ReadyDay Azureセッション資料
Shinichiro Isago
 
Azure reliability v0.1.21.0422
Azure reliability v0.1.21.0422Azure reliability v0.1.21.0422
Azure reliability v0.1.21.0422
Ayumu Inaba
 
ビッグデータ活用支援フォーラム
ビッグデータ活用支援フォーラムビッグデータ活用支援フォーラム
ビッグデータ活用支援フォーラム
Recruit Technologies
 
2011/12/3 わんくま同盟
2011/12/3 わんくま同盟2011/12/3 わんくま同盟
2011/12/3 わんくま同盟
貴仁 大和屋
 

Similar to Data replication and synchronization ガイダンス (20)

Awsのクラウドデザインパターンをwindows azureに持ってきてみた
Awsのクラウドデザインパターンをwindows azureに持ってきてみたAwsのクラウドデザインパターンをwindows azureに持ってきてみた
Awsのクラウドデザインパターンをwindows azureに持ってきてみた
 
Azure IaaS 解説
Azure IaaS 解説Azure IaaS 解説
Azure IaaS 解説
 
A 1-3 awsのクラウドデザインパターンをwindows-azureに持ってきてみた
A 1-3 awsのクラウドデザインパターンをwindows-azureに持ってきてみたA 1-3 awsのクラウドデザインパターンをwindows-azureに持ってきてみた
A 1-3 awsのクラウドデザインパターンをwindows-azureに持ってきてみた
 
Yahoo! JAPANのOracle構成-2017年版
Yahoo! JAPANのOracle構成-2017年版Yahoo! JAPANのOracle構成-2017年版
Yahoo! JAPANのOracle構成-2017年版
 
Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したPHPアプリを作ろう!
Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したPHPアプリを作ろう! Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したPHPアプリを作ろう!
Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したPHPアプリを作ろう!
 
201910 azure seminar
201910 azure seminar201910 azure seminar
201910 azure seminar
 
Autonomous を支える技術、Oracle Database 18c デモンストレーション
Autonomous を支える技術、Oracle Database 18c デモンストレーションAutonomous を支える技術、Oracle Database 18c デモンストレーション
Autonomous を支える技術、Oracle Database 18c デモンストレーション
 
Cloudera大阪セミナー 20130219
Cloudera大阪セミナー 20130219Cloudera大阪セミナー 20130219
Cloudera大阪セミナー 20130219
 
ITpro EXPO 2011 クラウド上での業務アプリ開発
ITpro EXPO 2011 クラウド上での業務アプリ開発ITpro EXPO 2011 クラウド上での業務アプリ開発
ITpro EXPO 2011 クラウド上での業務アプリ開発
 
[INSIGHT OUT 2011] C27 今こそBCPを考える ~コスト・要件に応じたデータベースのディザスタ・リカバリを提案しよう!~(kishida)
[INSIGHT OUT 2011] C27 今こそBCPを考える ~コスト・要件に応じたデータベースのディザスタ・リカバリを提案しよう!~(kishida)[INSIGHT OUT 2011] C27 今こそBCPを考える ~コスト・要件に応じたデータベースのディザスタ・リカバリを提案しよう!~(kishida)
[INSIGHT OUT 2011] C27 今こそBCPを考える ~コスト・要件に応じたデータベースのディザスタ・リカバリを提案しよう!~(kishida)
 
Oracle GoldenGate入門
Oracle GoldenGate入門Oracle GoldenGate入門
Oracle GoldenGate入門
 
VisualStudio2010ReadyDay Azureセッション資料
VisualStudio2010ReadyDay Azureセッション資料VisualStudio2010ReadyDay Azureセッション資料
VisualStudio2010ReadyDay Azureセッション資料
 
クラウド概要 by Engine Yard
クラウド概要 by Engine Yardクラウド概要 by Engine Yard
クラウド概要 by Engine Yard
 
PHP開発者のためのNoSQL入門
PHP開発者のためのNoSQL入門PHP開発者のためのNoSQL入門
PHP開発者のためのNoSQL入門
 
Oracle Database 12c Release 1 PSR 12.1.0.2 のご紹介
Oracle Database 12c Release 1 PSR 12.1.0.2 のご紹介Oracle Database 12c Release 1 PSR 12.1.0.2 のご紹介
Oracle Database 12c Release 1 PSR 12.1.0.2 のご紹介
 
Azure reliability v0.1.21.0422
Azure reliability v0.1.21.0422Azure reliability v0.1.21.0422
Azure reliability v0.1.21.0422
 
ビッグデータ活用支援フォーラム
ビッグデータ活用支援フォーラムビッグデータ活用支援フォーラム
ビッグデータ活用支援フォーラム
 
2011/12/3 わんくま同盟
2011/12/3 わんくま同盟2011/12/3 わんくま同盟
2011/12/3 わんくま同盟
 
今こそ知りたい!Microsoft Azureの基礎
今こそ知りたい!Microsoft Azureの基礎今こそ知りたい!Microsoft Azureの基礎
今こそ知りたい!Microsoft Azureの基礎
 
2011/11/26 Dot netlab
2011/11/26 Dot netlab2011/11/26 Dot netlab
2011/11/26 Dot netlab
 

Recently uploaded

Recently uploaded (11)

LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイスLoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
 
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアルLoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
 
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
 
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
 
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
 
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
 
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
 
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
 

Data replication and synchronization ガイダンス