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Azure
SLA を軸にした
Azure 高可用性設計とは
一歩先行く Azure Computing シリーズ(全3回) 第1回 2018/11/06
Minoru Naito
Partner Solutions Professional
目的
クラウド上のシステムの可用性を考える際の構成の考え方、そのためのサービスが提供する SLA の捉え方、
活用の仕方をご理解頂く。
ゴール
クラウド上のシステム、及びその上で稼働する業務・サービスのサービスレベルを適切に定義し、経済的に
合理性のある・高い可用性を持ったシステム設計を行っていただく。
本セッションのゴールと目的
SLA がクラウド利用においてなぜ重要か
SLA を軸にしたシステム設計
まとめ
アジェンダ
SLA がクラウド利用においてなぜ重要か
一般的なクラウド利用におけるトラブルの原因
“ベストエフォート”の限界
契約内容に対する理解の不足
業務の要求に対するサービス選択肢の不足
システムの“可用性”って?
データセンター
インフラ
アプリケーション
回線
デバイス
ユーザ
クラウドが提供する可用性
アプリケーションが
考慮すべき可用性
ユーザ視点での可用性
回復性に優れた Azure 用アプリケーションの設計
https://docs.microsoft.com/ja-
jp/azure/architecture/resiliency/
本セッションの内容
クラウドは“契約”行為
ゲスト OS
ミドルウエア
データ
アプリケーション
ランタイム
Azure 仮想マシン
ストレージ
サーバー
ネットワーク
ゲスト OS
ミドルウエア
仮想化
データ
アプリケーション
ランタイム
ホスト OS
Windows Server
UNIX, Linux
アプリケーション
データ
Web サイト
SQL Database 等
Office 365
Dynamics 365
お
客
様
で
の開
発
・
運
用
範
囲
Microsoft Azure
“契約”を介して提供
Azure サービスと SLA
8
Hybrid
Operations
Backup
StorSimple
Site
Recovery
Import/Export
Azure AD
Connect Health
AD Privileged
Identity
Management
Log Analytics
Security &
Management
Active
Directory
Multi-Factor
Authentication
Automation
Portal
Key Vault
Store /
Marketplace
VM Image Gallery
& VM Depot
Infrastructure Services
Web Apps
Mobile
Apps
API
Management
API
Apps
Logic
Apps
Notification
Hubs
Content Delivery
Network (CDN)
Media
Services
HDInsight Machine
Learning
Stream
Analytics
Data
Factory
Event
Hubs
Mobile
Engagement
Biztalk
Services
Hybrid
Connections
Service
Bus
Storage
Queues
SQL
Database
DocumentDB
Redis
Cache Search
Tables
SQL Data
Warehouse
Cloud
Services
Batch Remote App
Service
Fabric Visual Studio
Application
Insights
Azure SDK
Team Project
Platform Services
99.99% 99.99%100%99.99% 99.95%
99.9%
99.9%99.9%99.99% 99.99%
99.95%
99.95%
99.95%
99.95%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.99%
99.9%
99.99%
99.9%99.9%
99.9%
99.99%
99.9% 99.95%
99.9% 99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.99%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.9%
99.95%
Azure は基本的に GA された全て
のサービスにSLAが提供されています
Azure SLA はここに
https://azure.microsoft.com/ja-jp/support/legal/sla/
Azure SLA を理解するために
➀
➁
➀ Japanese でサーチ
http://www.microsoftvolumelicensing.com/DocumentSearch.aspx?Mode=3&DocumentTypeId=37
➁ 表示されるものをDL
https://www.microsoft.com/ja-jp/licensing/product-licensing/products.aspx#SLA
Azure SLA を理解するために
➀ ➁
➀ Japanese を選択
➁ 表示されるものをDL
SLA の中身を理解しておく
Azure は
メンテナンスによる停止も
ダウンタイムです
その他の法的情報はこちら
https://azure.microsoft.com/ja-jp/support/legal/
サービスの稼働率の考え方
メンテナンスによるダウンタイムはサービスの停止と同義
ダウンタイムは障害による停止だけではない
AIR Annual Interruption Rate ( 計画済みメンテナンス含む )
1 / AIR = VMの平均停止時間 ( 年間 )
Comparative AIR
March
Today
December Plan
2014
• 大規模な障害
• 改善を本格化
2015
• 稼働率
@99.99
2016
• 稼働率
@99.995
2017
• 稼働率
@99.999
2018
• AIRの改善活動
• ファームウェア更新
による再起動の低減
2 種類のメンテナンス
• 別名メモリ保護更新
( VM – PHU )
•
•
•
•
•
メンテナンス手段選択のチャート
実行できな
い場合
ホストの再起動
が必要な場合
メンテナンスに
よるVM停止を
伴う場合
実行できない
場合
ただし、SLAがあるといっても落ちないというわけではない
適切なコストで適切なバックアッププランを
SLA を軸にしたシステム設計
よくある誤解
それ SLA 100% ですよ
これまでのコミュニケーション
お客様システム担当者
このシステムの稼働率は
どのくらいまで許容できますか?
止まったら困るので
冗長化してください
――――2週間後――――
HAの見積を持ってきました
ちょっと高いので無理ですね
止まっていいとは
言えないな・・・
でも稼働率100%と
は言えない・・・
お互いの手札を隠して交渉
対立構造
スピードの鈍化
コストの浪費
これからのコミュニケーション
お客様システム担当者
このシステムの稼働率は99.95%に
したいと思いますがどうでしょうか?
コストはxxx円になります。
月間ダウンタイム
21分許容か。
コスト的にはまだ
余裕があるな。
冗長化をしてい
ても、システム
停止時間が
あるということ
を理解して
もらえた
99.99%だとどうなりますか?
99.99%だとコストはxxx円になります。
ではそれでいきましょう
サービスレベル設計の元となる SLA
アップタイム
SLA
年間の
ダウンタイム
月間の
ダウンタイム
99% 3.65 日 7.2 時間
99.9% 8.76 時間 43.2 分
99.95% 4.38 時間 21.6 分
99.99% 52.56 分 4.32 分
99.999% 5.26 分 25.9 秒
サービスレベル設計の元となる SLA
Cache
フォールバック:
ローカル キャッシュから
データを返す
99.95% × 99.99% = 99.94%
2 リージョンの複合 SLA = (1 − (1 − N) (1 − N)) x Traffic Manager SLA
(100% – (0.05% ×0.05%) x 99.99% = 99.9899%
https://docs.microsoft.com/azure/architecture/resiliency/
100% - (0.001% × 0.1%) = 99.99999%
99.95% × 99.99999% = 99.95%
オープンな議論
対立構造から協調関係へ
スピード向上
コストセーブ
本日の話はこちら
© Microsoft Corporation
仮想マシンの冗長性と SLA
Single VM
Premium Storage
使用
VM SLA 99.9%
可用性セット &
VM スケールセット
データセンター障害への対応
Single VM &
VM スケールセット
データセンター全体障害への
対応
Region pairs
広域災害対策の構成
VM SLA 99.95% VM SLA 99.99% Regions 54
仮想マシンの可用性向上
同じ役割の Azure 仮想マシンを同じ 「可用性セット」 に所属させることで、サービスの可用性を向上できる
同じ可用性セット内の Azure 仮想マシンは、別々の障害ドメイン、更新ドメインに配置される
東日本リージョン
クラスター 1
FC
・
・
・
・
クラスター 2
FC
・
・
・
・
クラスター 3
FC
・
・
・
・
障害ドメイン
サーバー
サーバー サーバー
サーバー サーバー
・
・
・
・
ルーターFC
サーバー
障害ドメイン
サーバー
サーバー サーバー
サーバー サーバー
・
・
・
・
ルーターFC
サーバー可用性セット
Web1 Web2
App01 App02
同じ可用性セットに 2 つ以上の Azure
仮想マシンを配置した場合の SLA
99.95 %
Microsoft Azure
仮想マシンの可用性向上
可用性セットのVMで冗長化構成
SQL Server AlwaysOn
可用性グループ
管理ディスク ( Managed Disk ) の使用
非管理ディスクの構成 管理ディスクの構成
ストレージ
アカウント1
ストレージ
アカウント2
ストレージ
アカウント3
ストレージユニットが単一障害点になりえる
FD0 FD1 FD3
ストレージ
ユニット 1
独立した管理ディスク
FD0 FD1
ストレージ
ユニット 2
ストレージ
ユニット 3
FD3
障害ドメインに応じたストレージユニットの独立
管理ディスクは、自動的に障害ドメイン内のVMごとに独立したディスクとなる
管理ディスク ( Managed Disk ) への変換
Azure ポータルで Managed Disks への移行が可能に
https://blogs.technet.microsoft.com/mssvrpmj/2018/08/08/managed-disks-migration-portal/
既存の非管理ディスクをワンクリックで管理ディスクへ変換
Availability Zones ( AZ )データセンターレベルの障害の保護
• AZは一つ以上の物理データセンターで構成
• 各AZで独立した電源系統、ネットワーク、
冷却設備
• AZはリージョンに3つ以上
低レイテンシー
• AZ間のレイテンシー <2ms.
Region
Zone 2 Zone 3
Zone 1
Availability Zones対応サービス
Zone Redundant
Storage (ZRS)
Load Balancer
Standard (Zone
Redundant)
Virtual Machines
Virtual Machine
Scale Set
Managed Disks
Event Hubs
Express Route
Application
Gateway
VPN Gateway
Service Bus
Availability Zones の選択
Availability Zones を使う場合
• 可用性のプライオリティが高い場合
• レイテンシーの許容 ( < 2ms )
可用性セット (障害ドメイン) を使う場合
• レイテンシーのプライオリティが高い場合
Blob ストレージ冗長構成
LRS
99.9% の Read / Write
SLA
※クールアクセスレベル
では99%
リージョン内3レプリカ
ディスク、ノード、ラッ
クレベル障害への保護
全レプリカがコミットで
ACK
データ耐久性
99.999999999 (11ナイン)
GRS
99.9% の Read / Write SLA
※クールアクセスレベルでは
99%
2リージョン6レプリカ
広域災害の保護
セカンダリへの非同期書き込み
データ耐久性
99.99999999999999 (16ナイン)
RA-GRS
99.99 % の Read SLA
※クールアクセスレベルでは
99.9%
GRS + セカンダリの読み取
り機能
セカンダリエンドポイントの
分離
Zone 1
ZRS
99.9% の Read / Write SLA
※クールアクセスレベルでは
99%
3つのゾーンを跨ぐ3つの
レプリカ
ディスク、ノード、ラック、
ゾーンレベル障害への保護
3つのゾーンへの同期書き込み
データ耐久性
99.9999999999 (12ナイン)
Zone 2 Zone 3
※耐久性とSLAは異なります。
Azure 負荷分散サービスの活用
Azure
サービス
機能
Traffic
Manager
リージョン間の
リダイレクト、
可用性
Application
Gateway
URL/コンテンツ
ベースの
ルーティング、
負荷分散
Load
Balancer
リージョン内の
スケーラ
ビリティ、
可用性
PaaS を利用する
SQL Database
できること
ダウンタイムなしの拡張性、ビジネス継続性、
データ保護を提供し、いずれの場合も管理を
ほとんど必要としません。
お客様のメリット
SQL Server エンジンを基礎としているため、
既存の SQL Server ツール、ライブラリ、
および API をサポートしています。
したがって、オンプレミスの SQL Server
アプリケーションを容易に Azure に移行して、
データセンターのコストを削減したり、IT の
生産性を向上させたりできます。
SQL Database サービスレベル(DTUベース)
Basic Standard Premium
B S0 S1 S2 S3 S4 S6 S7 S9 S12 P1 P2 P4 P6 P11 P15
SLA 99.99%
付属ストレージ 250 GB 500 GB 4 TB
最大ストレージ容量 2 GB 250 GB 1 TB(プレビュー) 1 TB(プレビュー) 4 TB
ポイント インタイム リス
トア
7 日以
内
35 日以内
障害・災害対策
Geo リストア (ERT < 12h, RPO < 1h)
アクティブ geo レプリケーション (ERT < 30s, RPO < 5s)
最大 4 つの読み取り可能セカンダリ バックアップ (ERT < 30s, RPO < 5s)
セキュリティ Azure AD 認証、Always Encrypted、透過的データ暗号化、Auditing、行レベル セキュリティ、動的データマスク
In-Memory 最大サイズ N/A N/A 1 GB 2 GB 4 GB 8 GB 14 GB 32 GB
最大同時 Worker 数 30 60 90 120 200 400 800 1600 3,200 6,000 200 400 800 1,600 2,400 6,400
最大同時ログイン数 30 60 90 120 200 400 800 1600 3,200 6,000 200 400 800 1,600 2,400 6,400
最大同時 Session 数 300 600 900 1,200 2,400 4,800 9,600 19,200 30,000 30,000 30,000
Database Transaction Units
(DTUs)
5 10 20 50 100 200 400 800 1,600 3,000 125 250 500 1,000 1,750 4,000
https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/sql-database/
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/sql-database/sql-database-service-tiers
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/sql-database/sql-database-resource-limits
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/sql-database/sql-database-business-continuity
Azure Database for MySQL / PostgresSQL
参考:
https://azure.microsoft.com/en-us/services/mysql/
https://azure.microsoft.com/en-us/services/postgresql/
40
Azure Database for PostgreSQL
Azure Database for MySQL (Preview)
• IaaS ではなく、PaaS
• インスタンスチューニングではなく
必要なスループットプランを必要なときに選択
• バックアップ、リストア、パッチ適用などの作業はおまかせで
• SaaS アプリケーションに最適のフルマネージド サービス
• 高可用性と高セキュリティを両立
• ダウンタイム無しでスケールアップ、スケールダウンも自在
• 既存のドライバ、ライブラリ、ツールと完全互換
使い慣れたツール、アプリケーションでからすぐに利用可能
MySQL
PostgreSQL
サービス階層
サービスレベル Basic 汎用 メモリ最適化
想定ユースケース
低めのワークロード
IOPSが可変でも問題ないケース
全体スループットを重視し、IOとCPUの
バランスを取りたいケース
高速トランザクション処理と高い
スループットを必要とするケース
仮想コア
Gen4, Gen5
1, 2
Gen4, Gen5
2, 4, 8, 16,32
Gen5
2, 4, 8, 16,32
仮想コアあたりのメモリ 1x 2x Basic 2x 汎用
ストレージ
5GB~1TB
Azure Standard Storage
5GB~1TB
Azure Premium Storage
5GB~1TB
Azure Premium Storage
IOPS 可変
3 IOPS/GB
最小100IOPS
3 IOPS/GB
最小100IOPS
追加オプション
Scale up to 10 TBScale up to 1 TBストレージ 最大 1 TB 最大 1 TB 最大 1 TB
IOPS 提供なし ストレージ追加に応じて増加 ストレージ追加に応じて増加
99.99% SLA | フルマネージド | 自動バックアップ|組み込みフェイルオーバー | オンラインでパフォーマンス変更
Azure Cosmos DB
SQL
MongoDB
Table API
Turnkey global
distribution
Elastic scale out
of storage & throughput
Guaranteed low latency
at the 99th percentile
Comprehensive
SLAs
Five well-defined
consistency models
DocumentColumn-family
Key-value Graph
地球規模の分散 DB 、 大規模な拡張性、 マルチモデルデータベース
Cosmos DB 包括的SLA
43
項目 月間SLA
可用性 99.99%
要求されたスループット
達成率
99.99%
設定した整合性の達成率 99.99%
レイテンシ達成率 99.99%
https://azure.microsoft.com/ja-jp/support/legal/sla/cosmos-db/v1_0/
まとめ
シングル VM
クラスタ構成
マルチリージョン構成
マルチ AZ 構成
Azure Service Healing
ストレージ
可用性セット
各種 PaaS 化
ペアリージョン
Traffic Manager
可用性ゾーン
Geo
Region
Primary
Region
Secondary
Region
Azure 上のシステム設計と SLA
Network Security Group
可用性セット:A
可用性セット:B
東日本リージョン
Network Security Group
※西日本へRA-GRS可能
Azure DNS
Azure CDN
App
Gateway
Azure VM
Azure SQL Database
Azure
Monitor
Azure
Active Directory
Log
Analytics
BLOB
Functions
100%
99.9%
99.95%
99.95%
99.99%
99.9% 99.9%
99.9%
99.9%
99.95%
「クラウドがデフォルト」時代のあるべきサービスレベル設計
これまでのクラウドサービス これからの「エンタープライズ」クラウドサービス
共有リソースであるため
ベストエフォート
共有リソースであるかどうかに
関わらずきちんとした SLA が必要
・SPOF を無くすため設計でカバー
・不確実な指標に基づく非機能要件
のコミュニケーション
・性能問題のトラブル
・SPOF を無くすための設計
(引き続き重要)
・コミットされた指標に基づく
非機能要件と
コストのコミュニケーション
・性能まで踏み込んだ明確なSLA
クラウドの本質は技術ではなく契約モデル
まとめ
本日のまとめ
 クラウドサービス利用とは契約行為
 契約の中身をしっかり理解する
(エンジニアであっても!)
 SLA を活用し、お客様と“現実的な”コミュニケーションを
 技術と契約を理解し、コスト合理性のある適切な
可用性設計を実現
48
SLA がクラウド利用においてなぜ重要か
SLA を軸にしたシステム設計
まとめ
アジェンダ
目的
クラウド上のシステムの可用性を考える際の構成の考え方、そのためのサービスが提供する SLA の捉え方、
活用の仕方をご理解頂く。
ゴール
クラウド上のシステム、及びその上で稼働する業務・サービスのサービスレベルを適切に定義し、経済的に
合理性のある・高い可用性を持ったシステム設計を行っていただく。
本セッションのゴールと目的
参考 ( Tech Summit 2018 セッション )
 こちらも一緒にご覧になるとより理解が深まります。
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